いぬ健康

健康と長生きのために!犬の「ダイエット」方法とそのポイント

BY MinMin2018年7月8日 更新
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  • 愛犬が肥満かを確認をする
  • 獣医と相談して目標を決める
  • 食と運動で少しずつ減らす

毎日一緒にいる愛犬の体型変化にすぐ気づくことは、なかなか難しいですよね。気がついたら太っていることもあります。

「可愛いからこのままでいっか!」と思っているアナタ、ちょっと待ってください!肥満は「病気のリスク」が高まります。愛犬と長く共に生活するためには、飼い主さんの管理によるダイエットが必要なのです。

こちらの記事では、愛犬の健康的なダイエット方法とそのポイントをご紹介します。

愛犬が肥満かも?

体重計
「愛犬が少し太ったかも?」と感じても、肥満でない場合もあります。犬の場合、少し学ばなければ、具体的な数値で理想の体重を求めることが難しいです。

一般的に愛犬の体型管理で用いられるのは、BCS(ボディコンディションスコア)という指標です。

BCSは視覚と触覚で判断します。BCS3が理想的とされており、BCS4,5がやや肥満、肥満とされています。詳しくは以下の記事に載っていますので、気になる方は確認してみてください。

知っておきたい!愛犬の「理想の体重・体型」って?
愛犬の体型は毎日見ている飼い主さんには変化がわかりにくいです。気がついたら、肥満になっていたり、痩せていたりするかもしれません。定期的に体型をチェックしましょう!うちの子の理想の体型・体重って?重要なのは、ボディ・コンディション・スコアで体型をチェックすること。こちらの記事では、体型チェック・活用方法をまとめました。

確認した結果「肥満だな」と思ったら、まずは獣医さんに相談することをオススメします。

体重測定のみで獣医さんにみてもらうことも可能です。太ってしまった事の背景に病気が隠れている事もあるので、自分の判断だけでダイエットを行ってしまうと危険だからです。

犬のダイエットは”少しずつ”!

植物
まず、ダイエットを決意したら、目標を定めます。犬の場合も、少しずつダイエットしていくことが重要です。人間と同じで、短期間で急に体重を落とすダイエットは健康的とは言えません。

ここで、飼い主さんに知っておいていただきたいのが、「人との大きさの違い」です。人の体重は細い方でも40kg、犬は小型犬で3kg程度です。人間と犬における1kgは、全く異なります。

パーセンテージで考え、急に大きく体重を減らすことは絶対に避けなければなりません。獣医さんに適正体重を教えて貰ったら、その数字から今の体重を引いて、まずは減らす分の体重を明確にしましょう。

ダイエット①食の改善

犬とクッキー
わんちゃんが太ってしまう原因の1つとして挙げられるのが、”食べ物の与えすぎ”です。まずは、食を見直していきましょう。

ドッグフードの量を減らす

獣医さんと相談しながら、ドッグフードの量を調節しましょう。適正体重と同じように、ドッグフードの適切な量も、判断が難しいです。フードの袋の裏側に記載されている適正量も目安なので、愛犬に必ずしも適しているわけではないのです。

わんちゃんが気づかないように、1日に与える量を少しずつ減らしてみましょう。1日に与える量は減らしつつも、食事の回数は増やしてあげると、わんちゃんも喜びます。ここでのポイントは、量よりも回数です!

ダイエット用フードに移行する

ダイエット用のフードを与えることも有効です。パッケージに、用途が記載されているものがほとんどなので、そこから選びましょう。ダイエット用のものは、以下のような工夫がされています。

  • 低脂質・低カロリー
  • 食物繊維を配合(腹持ちが良く、消化に優しい)
  • Lカルニチンの配合(脂肪の燃焼を助ける)

ここでのポイントは、フードを少しずつ変えていくことです。

今まで与えていたものと、ダイエットのフードを混ぜ、少しずつダイエットフードを増やしていきましょう。今まで与えていたものから急に変えてしまうと、わんちゃんがお腹を壊してしまうことがあります。わんちゃんの様子を見ながら移行しましょう。

おやつを見直す

おやつの与えすぎも、肥満の原因となります。おやつも、”1日にあげる量を少しずつ減らすこと”や、”少しずつ低カロリーなおやつに変えること”で、改善できます。

こちらに関しても、量ではなく、回数が重要になってきます。もし、今まで1回に1粒与えていたのであれば、回数は変えずに、1粒を半分にするのは効果的です。

ダイエット②運動の機会を増やす

ボール咥えた犬
運動も健康のためには必須です。食の改善で体重が減ってきたら、運動量も増やしていきます。愛犬とコミュニケーションをはかりながら、飼い主さんも楽しく運動しちゃいましょう!

散歩の時間を増やす

毎日のお散歩の時間を少しずつ増やしてみましょう。のんびり・ゆっくりのお散歩を、少しずつ長い時間できるようにしていきます。公園の芝生の上をウロウロしたり、緩やかな坂道をゆっくり上ったりと、工夫してみましょう。

しかし、肥満のわんちゃんに、急に長時間・長距離の散歩をさせるなどの激しい運動は控えましょう。なぜなら、わんちゃんに大きな負担がかかってしまうからです。特に、肥満のわんちゃんは、通常の状態でも足腰に負担がかかっています。そのため、急激な運動は足腰を弱らせてしまいます。まずは、焦らず、少しずつ、無理なく、楽しんで増やしましょう!

ハイドロセラピー

ハイドロセラピー(水中療法)とは、ドッグプール等で、水の力を使ってトレーニングをすることです。

陸上のトレーニングとは違った効果を得ることができ、わんちゃんのダイエットにも適しています。体重が重い状態で運動をすると、怪我を招く恐れがあるような場合に最適です。なんと、競走馬の調教でも、足腰に負担が少ない訓練方法としてプールは活用されているんですよ。

ドッグプールの効果やオススメ施設に興味のある方は、以下の記事をご参照ください。

犬の健康に良い!ドッグプールの効果とおすすめ施設まとめ
ドッグプールでの運動は、低負担かつ消費エネルギーが大きく、健康にとても良いです。水中療法(ハイドロセラピー)によってもっと元気で健康に。東京にあるおすすめドッグプールまとめも。
この夏、愛犬とプールへ!東京のおすすめドッグプール4選
この夏、愛犬と一緒に犬用のプールへおでかけしてみませんか?東京にも、ドッグプールが複数箇所あります。温泉やカヌーなど他のアクティビティも楽しめる場所から、トレーナーが特別プログラムを作成してくれるフィットネス系のプールまで幅広く取り上げています。

犬の健康は飼い主さん次第。

おばさまと犬
わんちゃんの食生活や運動を管理できるのは飼い主さんだけです。

大好きなわんちゃんにせがまれて、ついつい多めにおやつをあげてしまう気持ちも、とてもわかります。しかし、その繰り返しがわんちゃんの健康を脅かしてしまうのも事実。

1日の食事量をこまめにあげる等の、ほんの少しの工夫で、わんちゃんの健康を守ることができます。わんちゃんと飼い主さんが、幸せな時間を長く共有できますように。

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