ねこ暮らし知識飼い方

猫が窓から外を見ている理由とは。外に出すべきなの?

BY シェリー編集部2017年9月29日更新

  • 猫が外を見ているのは、外に出たいからではない。
  • 縄張りの確認や、ストレス解消になっている。
  • 一度外に出してしまうと、負担が倍増してしまう。

猫が外を窓から外を見ていることって多いですよね。完全室内飼いにしていると、「ストレスなのでは…?」「ほんとは外に出たいのかな」と不安になりがち。でも、猫が窓から外を眺めているのには、実は違う理由があったのです。

窓から外を見ている理由3つ

1. 縄張りを監視している

どこかを見つめるベンガルキャット
猫が外を見ている理由は諸説ありますが、最もよく言われているのが「縄張りを監視している」ということ。私たちが考えているよりずっと、猫は縄張りを意識しています

完全室内飼いをしている場合、家の中が猫ちゃんの縄張りです。窓の外から、敵が侵入してこないか、異常はないかと確認しています。

2. 動くものを見ている

エキゾチックショートヘア
猫の動体視力・聴覚はとても優れています。外を見ていると、たくさんの動くものや物音による刺激が得られます。こういったものを見ているだけで、猫にとってはストレス解消になります。感覚を刺激されることは大切なのです。

    外を眺めて鳴くのはなぜ?

    猫が窓から外を眺めて、「カカカッ」と鳴いているのを聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。諸説あるのですが「見ているのに、獲れないストレスから鳴いている」「警戒音として鳴いている」などと言われています。もし愛猫が鳴いていても、そっと見守ってあげましょう

3. 窓辺で日向ぼっこしている

寝てる猫
猫が窓辺にいる様子ってよく見かけますよね。猫が太陽光を浴びることは、様々なメリットが期待できます。

毛の水分を蒸発させて、皮膚病を予防したり、体温を一定に保っているとも言われています。また、日向に当たっている猫の毛は艶があって綺麗と言われます。陽に当たることで、内側も外側も健康を保つことができます

もし外に出してしまうとストレスに!

ドラクエ風、猫と草むら
「外に出られないのはかわいそう!」と言って外に出してしまうと、猫にとって負担をかけることになってしまいます。なぜなら、外の世界を知ってしまうからです。一度外に出てしまうと、縄張りの範囲が広がります。猫にとっては、縄張りを確認できないことがストレスになってしまうからです

家の中だけという狭い縄張りであれば、「今日もパトロール終了!」と安心でき、猫にとってもストレスなく生活できるのです。

窓から外を見ていても、そのままにしておく!

エキゾチックショートヘア
猫が外を眺めていても、「外に出たいんだわきっと…」と言って窓を開けないであげてください。自分の縄張りがきちんと確認できていることが、猫にとってはストレスの少ない快適な生活です。

また、猫は外を見ること自体はとても好きなので、窓から眺められるように環境を整えてあげるのも良いでしょう。

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