いぬしつけ散歩知識飼い方

愛犬が散歩を嫌がるのはなぜ?その原因と対処方法。

BY シェリー編集部2017年10月6日更新

  • 本来散歩が大好きな犬。嫌がるなら、その原因を考えよう
  • 社会化がうまくできず、外が怖いのかもしれない
  • 首輪があっていない、体調が悪いなどの理由もあり

散歩に行くよ!と言っても喜ばない。散歩に出かけても嫌がる。こんなわんちゃんいませんか?「犬は普通散歩が大好きなはずなのに…」と思うかもしれませんね。この場合に考えられる、原因と改善方法をご紹介いたします。

お散歩が嫌い理由3つ

1. 外が怖いのかも

困り顔のブルドッグ
多くの犬は、散歩が大好きです。外に出れば、たくさんの刺激が受けられ、他の犬とのコミュニケーションをとることもできます。飼い主さんと外を歩くことは、ストレス解消になり、楽しい時間です。

散歩は「ただの運動」ではない!犬にとっての散歩とは。
犬を飼っている皆さんは、ほぼ毎日お散歩へ行っているのではないでしょうか。「面倒だし行きたくないぁ」と思うことはありませんか?実は、私たち人間の考える「散歩」と、犬にとっての「散歩」は別物です。その意味をわかって行くことができれば、毎日のお散歩がもっと楽しい時間になることでしょう。

しかしそれを嫌がるということは、「散歩=怖いもの」と思っているのかもしれません。

犬にとって、生後1ヶ月〜4ヶ月の社会化期というのはとても重要です。この社会化がうまくできなかった場合、散歩が嫌いになってしまうことがあります。家族以外の人や、たくさんの犬たちに触れる機会がなかったり、うまく関わることができなかったなどです。

また、外で何か怖い思いをした場合も、「外は怖いから出たくない」と思うきっかけになります。

対処方法として、外は怖くないと学習させることが必要でしょう。具体的には、

  • 外に出かけることができたらご褒美としておやつをあげる
  • 少しでも歩いたら、褒めちぎる

などが挙げられます。ポイントは、犬に「散歩って楽しいんだ!」と思ってもらうことです。

場合によっては、車や通行人が怖いのかもしれません。子供のことを怖いと感じる犬も意外と多いのです。その場合は、車や音、人など、その犬が怖いと感じているものを探って、それを直していく必要があります。
また、どうしても散歩が嫌いな犬もいるようなので、様子を見ながら行いましょう。

2. お散歩アイテムが苦手なのかも

赤い缶に入っている、黒い犬
犬によっては、首輪が嫌いという子もいるようです。小型犬に特に多いと言われています。この場合、首輪を細いものに変えたりするなどして対応して見てください。

また、なんらかの病気によって関節が変形し、首輪やハーネスにぶつかって痛いために動けない、という場合もあるようです。

これは作者の経験なのですが、冬場に寒くて震えていた愛犬に服を着せたことがあります。ですが、嫌がって硬直し、全く動かなくなってしまいました。身に付けるものに不快感を感じている場合、動かなくなってしまうのかもしれません。

3. 体調が悪いのかも

ウェルシュコーギー
散歩は、犬の体調や調子を観察することができる絶好の場です。例えば、足を怪我していた場合、実際に散歩で歩いている姿を見ないと、その怪我に気がつくことができないでしょう。

愛犬が、散歩に行きたがらない・出かけてもうまく歩いてくれないという場合には、不調なのかな?と疑っても良いかもしれません。

また、老化によって、「以前は適応できていた気温でも今は辛くて出たくない」というケースもあります。

病気かもしれないと心当たりがあるのであれば、無理に外へ連れ出さない方が良いでしょう。

甘えている可能性もあり

女性の膝の上に乗るキャバリア
散歩が嫌いでもなんでもないのに、「歩くのが嫌いなだけなんだわ!抱っこしてあげよう!」と甘やかすことはよろしくありません。「黙っていたら、飼い主さんが抱っこしてくれるんだな。今度からもこうしよう」と学習してしまいます。

原因の見極めが大切

散歩中、飼い主に撫でてもらう犬
なんでこの子は嫌がっているのだろう?と考え、日頃の行動などから分析し、原因を見極めることが大切です。そうでなければ、適切な対処をすることは難しいでしょう。

飼い主さんだからこそわかる、わんちゃんの体調や好み、クセなどがあると思います。しっかりと原因を特定し、楽しいお散歩ライフを送ってくださいね!

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