いぬ知識

愛犬の「かまって」を察知!甘えている時の行動とその理由とは?

BY MinMin2018年11月30日 更新
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  • かまってほしいときの行動7つ
  • 顎を乗せる、前足を乗せる等の行為は甘えている
  • かまいすぎには注意

毎日かわいい愛犬。皆さんは、そんな愛犬の「かまって!」に気づいていますか?

飼いはじめたばかりだと、どんな行動が甘えていると言えるのかわからないこともありますよね。

こちらの記事では、そんな初心者飼い主さんのために、わんちゃんが「甘えるときの行動とその理由」についてご紹介します。

愛犬が甘えている時の行動7つ

腕の中で眠るわんこ
愛犬は、甘えるときにどのような行動をするのでしょうか?一緒にみていきましょう。

①顎を乗せる

愛犬が、寛ぐ飼い主さんの足などに顎を乗せてきたら、甘えていると考えることができます。

ワンちゃん自身も安心してリラックスをしています。信頼している飼い主さんだからこそ、顎を乗せることができるのです。

もし顎を乗せてきたら、頭から身体を撫でてあげましょう。さらに安心し、喜んでくれるはずです。

また、撫でてあげるときにわんちゃんの目にも注目してみてください。もし眠そうな目であれば、そのまま安心できる飼い主さんの下で眠りたいのかもしれません。わんちゃんのリラックスした表情は、私たちの心も幸せにしてくれますよね。

②前足を乗せる

愛犬が飼い主さんの腕や足などに前足を乗せて、じっと見つめてきたら、甘えていると考えられます。飼い主さんの意識を自分に向けたいと思っているのです。

前足を乗せてくる前に、すでにたくさん遊んでいたら「まだ遊んで」という気持ちの表れかもしれませんし、ご飯を食べていたら「もっとご飯をちょうだい」という気持ちかもしれません。

この時、可愛いからと何でも言うことを聞いてしまわないように気を付けましょう。同じ事をしたらまた遊んでもらえる、またご飯をもらえると思い、要求が進んでいきます。

③お腹を見せる

愛犬が、ごろんとひっくり返ってお腹をみせてきたら、飼い主さんを本当に信頼しているということかもしれません。

お腹はわんちゃんの急所です。その弱点を見せているということは、心から安心していると考えられます。うれしいですよね。

ただし、気をつけたいこととして、これは「もうやめて!」という降参のポーズでもあります。愛犬がやめてほしいと思ってこのポーズを取っているのに、しつこく続けていると、最終的には噛まれてしまう事もあります。

単純にお腹を見せているから甘えているとも言えません。その時の状況を見て、総合的に判断しましょう。

④手や顔を舐める

顔や口の部分をなめるときは、飼い主さんの事がとにかく大好きで甘えているとも考えられます。

子犬が親犬にごはんをねだる時にする行為でもあるので、わんちゃんが飼い主さんを親犬のような存在だと思っているのかもしれませんね。

⑤飼い主についていく

愛犬が、金魚の糞のように、飼い主さんの後をついていくときは、飼い主さんと「離れたくない」「遊びたい」と思っている心の表れの可能性が高いです。

特に、甘えん坊なわんちゃんがする行動で、飼い主さんを必要としています。

ただついていくだけの場合は、「ごはんがほしい」「トイレに行きたい」という気持ちの事もあるので、前後の行動で判断する必要があります。

また、飼い主さんと離れることを不安に感じる気持ちが増大していくと、分離不安症に繋がる可能性もあるので、気を付けましょう。お留守番が難しくなってしまいます。

⑥「クンクン」鳴く

普段はワンワン吠えていても、クンクンと鳴くときがあります。これは、かまってほしいときにすることが多いでしょう。

わんちゃんが飼い主さんにかまってほしいと感じているので、近寄って様子をみてあげましょう。通常は、身体を寄せて、クンクンと鳴いてきたりするので、他の行動と一緒に行うケースが多いでしょう。

ただ、鳴いているからと言って、すぐに駆け寄るようにしていると、鳴くという行動が強化されて、愛犬が寂しいと思ったらすぐに鳴くようになっていきます。適度に様子を見てあげる事が大事になってきます。

⑦身体を寄せる

身体を寄せてくるときは、甘えていることが多いです。「甘えたい」「遊びたい」と感じていると考えられます。特に、背中を向けて、身体をすり寄せてくる時は、甘えていると言えるでしょう。

また、ベッドで飼い主さんが寝ている時に寄ってくることも甘えていると言えます。飼い主さんが大好きなので、ベッドの飼い主さんの香りに包まれて眠りたいのかもしれません。

どうして甘えるの?

狼の群れ
犬の祖先と言われている狼は群れで行動する動物です。そのため、1人の時間は寂しく感じてしまうと言われています。信頼できる飼い主さんは、その寂しさを取り去ってくれる大切な人なのです。

そんな飼い主さんが他のことをしているときに、「かまってほしい」と感じ、その結果として行う行動が以上のような行動なのです。

もし、本当に甘えているのかわからなかったり、不安に感じたら、獣医師やドッグトレーナーなどの専門家の方に相談することをおすすめします。

犬のボディランゲージはとても難しく、周りの状況や飼い主との信頼関係など、総合的に判断する必要があるためです。一見、甘えているのかな?と思えるような行動でも、実際はそうではなかったということもあるのです。

「甘やかしすぎ」に注意

ソファの上の人と犬
わんちゃんに甘えられると、その可愛さからついついかまいすぎてしまうことがあります。しかし、かまいすぎてしまうことは必ずしも良いことだとは限りません。

あまりにも過剰に甘えてくる場合は、飼い主さんに依存させないよう、無視することも大切になります。また、上記にも少し記載しましたが、愛犬の要求に従ってばかりいると、その行動が強化され、要求が過熱していく事があります。

その結果、飼い主さんの姿が見えないときに、鳴き続けたり、落ち着きがなくなったりと、問題行動へと発展していく場合が少なくありません。

すでにそのような行動をしており、困っている場合は獣医師やドッグトレーナーに相談することをおすすめします。

愛犬との素敵な時間を。

犬と女
わんちゃんに甘えられたり、信頼されているとわかると、とてもうれしい気持ちになりますね。

犬の気持ちに興味を持たれた方は、以下の「犬のボディランゲージ」に関する記事もおすすめです。ぜひご参照ください。

犬の気持ちを読み解くボディランゲージとは?
人間同士のコミュニケーションは会話がメインですが、犬同士がコミュニケーションを取る時は、ボディランゲージと呼ばれる体の動きで喜怒哀楽を表現しています。つまり、このボディランゲージを読み解く事ができれば、犬がどのような事を考えているのか少しは理解できるようになるのです。今回はそんなボディランゲージの読み方を見ていきます。

これからも愛犬との素敵な時間をたくさん過ごせますように。

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