健康暮らし知識

赤ちゃんと犬が暮らすために、知っておくべき感染症とその対策。

BY シェリー編集部2017年9月6日 更新
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  • 犬とのキスを避ける、フンの処理を素早くしっかりする などの対策法
  • 知っておくべき感染症は、「サルモネラ症」「パスツレラ症」「皮膚糸状菌症」など
  • ワクチン接種で防げる感染症もいくつかある

「子供が生まれたら犬を飼いなさい」というイギリスのことわざをご存知ですか。とはいうものの、やはり気になるのが赤ちゃんの安全面。ここでは、赤ちゃんがいる家庭なら知っておきたい「犬から人に移る感染症」をまとめました。対策をしっかりして、赤ちゃんの健康を守りましょう。

知っておきたい感染症3つ

赤ちゃんの足
そもそもその病気を知らなかったら、気づくことさえできないですよね?ここでは、感染の原因やその症状を知り、予防方法などを学んでいきます。

サルモネラ症

食中毒を起こすことで有名なサルモネラ菌。感染ルートは、食品からと思われがちですが、ペットから感染することもあります。犬のフンの中にいるサルモネラ菌が、手などから体内に入ってしまうことで感染することがあります。犬のフンはすぐに片付けて、触られることのないようにしましょう。赤ちゃんは、指をしゃぶったりするので感染しやすいのだそうです。また、犬がオシリを舐めた舌で赤ちゃんを舐めることも危ないので、「わぁ〜微笑ましい光景〜!」と言って眺めていないで止めてあげましょう

    予防策:犬が赤ちゃんを舐めないようにする/ フンの処理に気をつける

パスツレラ症

半分以上の犬が口内に持っているとされるパスツレラ菌。口内にいる菌ですので、犬とのキスなども菌をもらってしまう可能性があります。また、噛まれたり、引っ掻かれたところからも感染します。発症すると、傷付近が赤く腫れ、痛みや発熱といった症状が出ます。

    予防策:犬とのキスなどは止める/ 噛まれない・引っ掻かれないようにする(傷ができてしまったら病院へ)

皮膚糸状菌症

感染しているペットを触ることで人に感染します。感染しているペットは、毛が円形に抜けていきます。人間が感染すると、赤みや水ぶくれなどの症状が現れます。

    予防策:ペットに症状が出ていたら、動物病院に相談する。(感染源を立つことで予防する)

ワクチン接種で防げる「狂犬病」「レプトスピラ症」

女性 病院 注射
子犬時代のワクチンや、毎年受ける狂犬病予防ワクチンについて、よーく考えてみたことのある人は少ないかもしれません。犬から人に移る感染症の中には、ワクチンで予防が出来るものもあります。ワクチン接種をしっかりと行って、人も犬も安全に暮らせるようにしましょう。

犬と赤ちゃんが一緒に暮らすために。

犬と子供
以上取り上げた感染症は、赤ちゃんだけでなく大人も感染する可能性が同様にあります。ただ、大人は意識して気をつけることができますが、赤ちゃんの場合は大人が知って気をつけている必要があります。衛生上の安全性を考えて、「赤ちゃんと犬は一緒に暮らすことはできない!」という人もいますが、しっかりと知識を持っていれば大丈夫です。

病気自体を知らないことには、予防も治療もできませんので、しっかりと覚えておきましょう!

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