チモシーってこんなに種類がある!ペットの好みを探してあげよう

モルモットやウサギの飼育には欠かせないチモシー。実はチモシーにも種類があり、栄養量やペットの食いつきが異なります。チモシーを与えているけどあまり食べてくれないと感じる場合は、ペットの好みと合っていない可能性があります。

この記事では、チモシーの種類とチモシーを与えるべき理由について解説していきます。

チモシーとは

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チモシーはイネ科の多年草で、牧草として広く普及しています。もともとはヨーロッパ原産で、アメリカには牧草として伝わり、日本には明治初期に北海道に導入されました。

チモシーは、げっ歯類やウサギなどのエサとしても用いられ、収穫する時期や生産されている地域、プレスの方法によってさまざまな種類があります。

刈る時期の違い

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チモシーは刈る時期によって、固さや栄養素が異なります。まずは一番刈りを与えてみて、食いつきが悪ければ二番刈り、三番刈りと変えていくのがおすすめです。

一番刈り

種をまき、芽が出て最初に育ってきた茎や葉を刈り取ったものを一番刈りといいます。茎が固くて長く、栄養が豊富で、繊維質を多く含んでいるため、ペットが喜んで食べるようであれば一番刈りを与えると良いでしょう。

二番刈り

一番刈りをしたあとに、残った株から再び伸びてきた茎や葉を刈り取ったものを二番刈りといいます。一番刈りと比べると、繊維質が少なく、茎は細くて柔らかいです。


三番刈り

二番刈りをしたあとにさらに成長した分を刈り取ったものを三番刈りといいます。チモシーは刈れば刈るほど茎や葉がやわらかくなり、ペットも喜んで食べます。一方で、栄養や繊維質は減っています。

しかし、チモシーから栄養を摂るというよりは、チモシーを食べるという行為自体に意味があるため、ペットが喜んで食べるものを与えてあげてください。

産地の違い

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チモシーは産地によっても異なります。ペットによって好みは様々ですので、普段与えているチモシーの食いつきが悪い場合は、産地を変えてみるといいかもしれません。

アメリカ産

日本で販売されているチモシーのうち、多くはアメリカ産です。茎がしっかりしており、固いチモシーを好む子におすすめです。

カナダ産

アメリカ産よりも若干柔らかく、葉も多く混じっています。また、穂も小さめです。固すぎるのはあまり好きではないという子におすすめです。

北海道産

カナダ産と同じくらいか、それより少しやわらかいです。青々としている外国産のものとは異なり、枯れたような茶色をしています。独特な香りがあり、好きな子はハマります。

プレスの回数の違い


チモシーは、収穫したままの状態では保管や運搬に不便なため、機械により圧縮されます。一度圧縮したものをシングルプレス、二度圧縮したものをダブルプレスといい、固さに違いが生じます。

シングルプレス…茎や葉、穂が少しだけ潰れていて、適度な固さがある
ダブルプレス…茎・葉・穂がよく潰れていて、シングルプレスよりもやわらかい

チモシーの役割

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ペットには専用のペレットだけ与えていればいいのでは?と思う方もいるかもしれません。しかし、齧歯類やウサギが健康に暮らしていくためにはチモシーなどの牧草を必ず与える必要があります。

では、小動物においてチモシーなどの牧草にはどのような役割があるのでしょうか。

肥満の防止

ウサギは常に何かを食べて胃腸を動かす必要があります。12時間以上何も食べない状態が続くと、胃腸内の食べ物が異常発酵してガスが溜まり、命に関わることがあります。

しかし、ペレットなどの栄養がありすぎるものを食べすぎてしまうと肥満の原因にもなってしまいます。低カロリーのチモシーであれば、肥満を気にせず安心して与えられるでしょう。

不正咬合の防止

モルモットなどのげっ歯類やウサギは歯が一生伸び続けるという特徴があります。そのため、牧草を食べることで歯を削り、歯並びを整えています。しかし、何らかの原因で歯並びのバランスが崩れてしまい、歯が伸びすぎて噛み合わせが悪くなることがあります。これを不正咬合といいます。

ペレットや野菜は、げっ歯類やウサギにとってとてもやわらかいエサであるため、歯は削れず、不正咬合を予防できません。

不正咬合は完治が難しく、時には全身麻酔による手術も必要になります。体の小さいモルモットやウサギが不正咬合になってしまうと命に関わるため、予防のためにも毎日好きなだけ牧草を食べられるようにしてあげましょう。

チモシーの与える時のポイントと注意点

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与える量は好きなだけ

チモシーは低カロリーで繊維質が多いため、与える量に制限はありません。むしろ健康のためにたくさん食べた方が良いので、足りなくならないようにしてあげましょう。

なお、鮮度が落ちたり、うんちやおしっこなどで汚れたチモシーは食べないことが多いため、ケージを掃除するタイミングでチモシーも入れ替えてあげましょう。

チモシーだけでは栄養不足に

チモシーには栄養がほとんどなく、必要な栄養はペレットから摂る必要があります。ペットがチモシーばかりを食べていてペレットを食べない場合は、栄養が不足してしまうため、まずは獣医師に相談して指示を仰ぎましょう。

うんちの量もチェック

チモシーをたくさん食べる分には問題ありませんが、食べている量に比べてうんちが極端に少ない場合は要注意です。胃腸の動きが悪くなる「うっ帯(たい)」を起こしているかもしれませんので、すぐに動物病院へ連れて行きましょう。

最後に


今までなんとなくチモシーを与えていた人も多いかもしれません。チモシーは刈るタイミングによって栄養や食感が大きく変わるため、あまり食べないようであればいろいろなチモシーを試してみましょう。

モルモットやウサギなどの小動物が健康に生きていくためには、チモシーなどの牧草を必ず食べさせる必要があります。チモシーを与えることの重要性を今一度確認し、愛するペットが健康でいられるようにしてあげましょう。

似ているようで全然違う!うさぎとモルモットを比較してみた

動物園に行くとモルモットのことを「うさぎさん」と呼んでいる人を見かけることがあります。確かに遠目で見ると似ているようにも感じますが、両者にはどのような違いがあるのでしょうか。

今回の記事では、うさぎとモルモットの違いを6つの観点からご紹介します。違いがよくわからないという方や、どちらを飼うか迷っている方はぜひ参考にしてください。

うさぎとモルモットの違い①分類と歴史

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うさぎはウサギ目ウサギ科の動物で、一般的に家庭で飼われているうさぎは「カイウサギ」といいます。単に「うさぎ」といっても、さまざまな種類があり、見た目や大きさも異なります。

一方で、モルモットは齧歯(げっし)目テンジクネズミ科に分類されます。

うさぎの歴史

うさぎは地中海沿岸が原産地で、古代ローマ時代から主に食用として飼われてきました。中世の始め頃には修道院で品種改良が行われ、11世紀頃には一般の農家でも飼われるようになりました。16世紀には狩りの対象とされた一方で、狩りへ向かう馬車に乗る際に貴族にかわいがられるようになったといわれています。

日本で今のような愛玩動物として飼われるようになったのは第二次世界大戦以降で、ペットとしての歴史はまだ浅い動物です。

モルモットの歴史

モルモットは南米の山岳地帯が原産とされており、もともとは野生でしたが、16世紀のインカ帝国の時代から食用として飼育されていました。その後、ヨーロッパやアメリカへと渡るとペットとして飼われるようになり、日本には江戸時代にオランダ船で長崎に持ち込まれました。

うさぎとモルモットの違い②サイズ

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うさぎは手のひらに乗るくらいのサイズから、人間の子どもと同じくらいのサイズになる種類もいます。

  • 小型(ネザーランドドワーフなど):体長は30cm前後、体重は1〜2kg
  • 中型(ライオンロップなど):体長は40cm前後、体重は2〜4kg
  • 大型(フレミッシュジャイアント):体長は50cm以上、体重は5kg

一方で、モルモットは多少の個体差はあるものの、体長は20〜30cm程度、体重は700〜1200g程度と、うさぎよりも一回り以上小さい体格です。品種によるサイズの違いもほとんどありません。

うさぎとモルモットの違い③寿命

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モルモットの平均寿命は4〜8年といわれており、場合によっては10年以上生きる子もいるそうです。一方でうさぎは7〜8年程度で、医療の進歩によって10〜12年ほど生きる子も増えています。

両者の寿命はあまり違いがありませんが、若干うさぎの方が長生きする傾向があります

うさぎとモルモットの違い④耳の長さとしっぽの有無

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うさぎを象徴する大きくて長い耳は、近づいてくる敵をいち早く察知するアンテナのような役割があります。また、汗をかかないうさぎは、耳に張り巡らされた血管から放熱して体温調節をしています。また、ヘラのような形のしっぽがあり、しっぽの部分には尾椎(びつい)と呼ばれる骨があります。

モルモットの耳は小さく内側に垂れているため、キクラゲに例えられることもあります。しっぽはなく、尾椎もありません。これは、高いところに登るネズミと違い、地面や穴の中で暮らしていたため、しっぽが退化してなくなったためと考えられています。

うさぎとモルモットの違い⑤鳴き声

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モルモットはさまざまな鳴き声を出して感情を表現したりコミュニケーションを取ったりします。「プイプイ」や「キュルキュル」といった小さく鳴くこともあれば、「キュイーキュイー」と甲高く大きい声で鳴くこともあり、マンションやアパートでは隣人に聞こえてしまう可能性もあります。ただし、欲求が満たされたり、興味を失ったりすれば静かになるため、鳴き声がうるさいと感じることは少ないでしょう。

うさぎには声帯がなく、鳴くことはできません。しかし、「ぷーぷー」や「ぐぅぐぅ」という音を発することがあります。また、何か不満やストレスがあるときは、後ろ足で地面を踏み鳴らす「足ダン」でコミュニケーションをとっています。

うさぎとモルモットの違い⑥性格

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うさぎの性格は温和でマイペースですが、警戒心が強くちょっとした変化でもストレスを感じてしまいます。また、甘えん坊で懐きやすい面もありますが、種類や個体によってその性格もさまざまですので、一概には言えない動物でもあります。

うさぎは知能が高く、トイレを覚える子も多いようです。いつも同じ場所でトイレをするため、掃除のしやすさという観点では、うさぎの方が良いかもしれません。

モルモットは基本的に警戒心が高く、臆病な性格をしています。しかし、人に慣れてくると飼い主のうしろをついてきたり、抱っこ中に眠ってしまうこともあります。また、うさぎとは異なりトイレを覚えないため、ケージ内のいたるところでトイレをしてしまい、掃除は少し大変かもしれません。

最後に

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うさぎとモルモットは一見似ているように見えますが、歴史や大きさ、体の構造など、たくさんの違いがあります。

どちらもとてもかわいい動物ですが、ペットとしてお迎えする場合は、見た目だけでなく自宅の環境なども考慮しながら、どちらの方が適しているのか考えてみてください。

【クイズ】うさぎは寂しいと死ぬ?多頭飼育をするときのポイントとは

「うさぎは寂しいと死ぬ」という話を聞いたことはありますか?寂しい思いをさせないようにと多頭飼育を検討することもあるかもしれませんが、実際のところはどうなのでしょうか?

今回はその噂の真偽と、うさぎを多頭飼いするときに気をつけるべきことについてクイズ形式で解説していきます。

それではさっそく、うさぎの多頭飼育クイズにチャレンジしてみましょう!
Q.1 「うさぎは寂しいと死ぬ」という噂に科学的な根拠は?
正解です!
不正解です!
正解は「ない」です。
「うさぎは寂しさが原因で死ぬ」という噂に科学的な根拠はありません。これは、人気ドラマの「うさぎって寂しいと死んじゃう」というセリフによりイメージが定着した説や、複数羽のうさぎを売るためのセールス文句として言われていた説があります。

そのため、寂しくてかわいそうだからという理由でうさぎを多頭飼いする必要はありません。むしろ、多頭飼いする場合はうさぎ同士でトラブルにならないよう配慮してあげる必要があります。
Q.2 うさぎの説明として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「健康な状態でも12時間以上何も食べないことがある」です。
うさぎは草食動物であるため、胃腸が常に動いている必要があります。12時間以上何も食べない状態が続くと、命に関わるため注意しましょう。

野生のうさぎは常に集団行動をしているわけではなく、単独行動をすることもあります。

うさぎをはじめとする小動物は、天敵に見つからないように弱っていることを隠す動物です。そのため、見かけ上は元気であっても徐々に衰弱していき、家に帰って来たら死んでしまっていたということもあります。

特に生後2ヶ月以内のうさぎは、ストレスや感染症で突然死んでしまうことも少なくありません。少しの異変にもすぐに気づけるよう、普段から体重の変化や食事量、フンの様子などをしっかり把握しておきましょう。
Q.3 うさぎを多頭飼いする時の注意点として正しいのはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「親子や兄弟であっても繁殖することがある」です。
うさぎは生後4ヶ月を過ぎると妊娠可能なため、親子や兄弟であっても繁殖しないように隔離するなど、気をつけて飼育しましょう。

縄張り意識が強く、縄張りの中に他のうさぎがいることは非常にストレスです。基本的には1羽に1ケージを用意する必要があります。

オス同士の多頭飼育では激しいケンカをし、時にはケンカで負った傷で死に至ることもあります。一方で、メス同士の場合は仲良くなりやすいです。ただし、オス同士のように大ゲンカをすることは少ないですが、メス同士でも相性が合わない場合はひどいケンカをすることもあります。

うさぎは多頭飼育した方が寿命が長くなるというデータはありません。
問正解/ 問中

今回はこちらの記事から問題を作成しました。 詳細が知りたい人はこちらも読んでみてください!
うさぎは寂しいと死ぬって本当?多頭飼いするときに注意することとは
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【クイズ】江戸時代は金魚が人気?!日本のペットの歴史を学ぶ

庶民のペットの飼育が一般的になったのは江戸時代中期からとされています。その後、番犬やねずみ捕りのような人間の生活の手助けをする存在から、現代では家族の一員として扱われるように変化していきました。

今回は、日本のペットの歴史ついてクイズ形式でご紹介します。

それではさっそく、ペットの歴史クイズにチャレンジしてみましょう!
Q.1 江戸時代の中期頃、金魚が人気のペットになったきっかけは?
正解です!
不正解です!
正解は「藩士が副業として金魚の養殖を始めた」です。
藩士が副業として金魚の養殖を始めたことをきっかけに大量生産され、金魚が格安で手に入るようになり、庶民の間でも金魚ブームが到来しました。

ちなみに、金魚は室町時代の末期には日本に渡来しており、「こがねうを」という名の高級品で一部の貴族の間で人気がありました。
Q.2 明治時代に実際にあったペットに関する税金は?
正解です!
不正解です!
正解は「うさぎ税」です。
明治5年(1872年)には「うさぎ税」が導入され、当時の公務員の初任給が1ヶ月で8~9円の時代に、うさぎ1羽につき1円もの高額な税金が課されました。

明治時代は西洋文化の到来と共に、西洋のうさぎも人気に火が付きました。当初は華族や士族などの富裕層が中心でしたが、新聞や風刺画などのメディアで盛んに取り上げられるようになり、庶民の間でも急速に人気が広がりました

ブームが過熱したため、これを抑えるために「うさぎ税」が導入されました。
Q.3 昭和時代に愛玩犬御三家と呼ばれた「マル・ポメ・ヨーキー」に「含まれない」犬種はどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「プードル」です。
1950~60年代は、まだ犬には番犬の役割が求められ、外飼いが主流でした。

1960年代後半になると、「マルチーズ」「ポメラニアン」「ヨークシャー・テリア」などの小型の室内犬が人気を集め始めました

この3犬種を表した「マル・ポメ・ヨーキー」という言葉が生まれるほど、根強い人気を持つようになりました。
問正解/ 問中

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明治時代には「うさぎ税」があった?!日本のペットの歴史を学ぼう
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知っていますか?第二次世界大戦中の動物たちの悲劇

甚大な被害と数え切れないほどの悲しみを引き起こした第二次世界大戦。その被害者数は5000万~8000万人とも言われています。 人間が作り出した悲劇の影には、多くの動物たちの犠牲もありました。しかし、彼らの苦難や犠牲は一般的にはあまり知られていません。 本稿では、二度と戦争が起こらないことを願いながら、戦争に翻弄された動物たちの物語を紹介します。

家畜や野犬の毛皮が戦争に利用されていた

うさぎ,ゾウ,ペット,動物園,戦争,犬,猫,第二次世界大戦 古くから動物の毛皮は重要な資源として世界中で利用されていました。 日本も例外ではなく、近代においては、主に軍需産業において馬や牛、豚、羊など、さまざまな動物の毛皮が使用されましたが、国内だけでは生産量が少なく、大部分を他国からの輸入に頼っていました。 そんな中、1937年の日中戦争の勃発とともに、さまざまな物資が国によって管理されるようになっていきます。動物の毛皮についても同様で、1938年には「皮革使用制限規則」と「皮革配給統制規則」が導入され、毛皮の利用が制限されることとなりました。 続いて、水牛や山羊、鹿なども統制の対象となり、国家の管理下での資源となりました。しかしながら、皮革不足の問題は解消されず、1941年には農林省畜産課により野犬の毛皮が統制されるようになりました。 この取り組みは狂犬病予防の側面もあり、野犬の買い上げや捕獲は、自治体や警察の業務として積極的に行われるようになりました。

犬や猫、うさぎなどのペットも供出させられていた

うさぎ,ゾウ,ペット,動物園,戦争,犬,猫,第二次世界大戦 明治初期には、うさぎはペットとして非常に人気がありましたが、日清・日露戦争以降、国からはうさぎを「軍用兎」として飼育することが奨励されました。うさぎは成長が早く、繁殖力も強く、毛皮は兵士の防寒着として、肉は食糧として、利用価値の高さが注目されました。 1944年には国によって「軍兎(ぐんと)飼育の奨励」が始まり、全国の国民学校や旧制中学校の生徒たちによる、うさぎの飼育が始まりました。また、各家庭でも4匹以上のウサギの飼育が推奨されています。しかし、うさぎは国の期待通りには増えず、全国的な皮革不足の中で、各家庭の飼い犬や飼い猫たちが注目されるようになりました。 1944年に通達された「犬原皮増産確保並びに狂犬病根絶対策要綱」により、軍用犬、警察犬、猟犬などの使役犬と国の天然記念物である日本犬以外の飼い犬は、国へ供出することとされました。これにより、全国の自治体では野良か人間に飼われているかに関わらず、国のために犬猫を献上する「献納運動」が本格化していきます。 戦争のために愛するペットを犠牲にしたくないと逃したり、人里離れた場所に隠したりする事例もありましたが、多くの飼い主たちは戦時中特有の相互監視の雰囲気に抗えず、深い悲しみに耐えながら、愛する犬猫を供出しています。 特に犬の場合は、空襲が激化する中で飼い犬が野良化することや、狂犬病の流行が懸念されました。それにより、行政当局は犬の飼い主に対し、ほぼ強制的にペットの犬を供出させ、次々と撲殺や薬殺が行われました。しかし、戦争末期には役所も混乱しており、さまざまな理由で犬猫を収集しながらも管理が追いつかず、一部は毛皮や食肉として利用されましたが、多くは利用されることなく廃棄されたと言われています。

イギリスでも悲劇が起こっていた

うさぎ,ゾウ,ペット,動物園,戦争,犬,猫,第二次世界大戦 動物福祉先進国とされるイギリスでも、戦争の影響で多くのペットが犠牲になりました。 第二次世界大戦が迫った1939年、イギリス政府は開戦前からペットの処遇について検討する委員会を設置し、『動物飼育者に対する助言』というパンフレットを発行しました。その中では、ペットを田舎に疎開させることをすすめた上で、「ペットの世話を他人に頼むことができない場合は、優しさとしてペットを安楽死させることが必要」と提言されていました。 その後、9月にイギリスとフランスがドイツに宣戦布告すると、最初の4日間だけで推定40万頭もの犬猫が安楽死させられ、1939年だけでも合計75万頭が殺処分されたと推計されています。 ところが、実際にはドイツがフランスに侵攻した1940年5月までの半年以上、イギリス・フランスとドイツの間で陸上戦闘はほとんど行われませんでした。そのため、多くの飼い主たちは、自分たちの早まった判断をひどく後悔したと言われています。 この出来事は、動物愛護精神が根付いていたイギリス人にとって大きなトラウマとなりました。

動物園の悲劇と飼育員たちの抵抗

うさぎ,ゾウ,ペット,動物園,戦争,犬,猫,第二次世界大戦 戦時下の動物園の悲劇を描いた文学作品として、上野動物園を舞台にした『かわいそうなぞう』が有名です。このような悲劇は上野動物園のみならず、全国で起こっていました。 戦争が激化する中で、動物園が空爆に遭い、猛獣などの檻が破壊された場合、動物が逃げ出すことで人々が襲われる危険性が生じます。そのため1943年以降、軍の判断に基づき猛獣たちを殺処分する「戦時猛獣処分」の命令が出されました。 他方、日本の動物園で行われた動物の殺処分は、一種のプロパガンダ的な側面も指摘されています。動物たちの悲劇的な最期を通じて国民に覚悟を促し、市民が親しんだ動物を処分することで怒りの対象を敵国に対する憎しみに置き換える意図があったとされています。

殺処分命令に抵抗した飼育員たち

「戦時猛獣処分」の命令が出されても、多くの動物園の飼育員たちは動物を殺さないように尽力しました。 例えば、熊本動物園では1944年1月以降に危険動物の殺処分が行われましたが、園長をはじめとする飼育員たちは、ニシキヘビやカバ、ゾウなどは危険動物ではないと判断し、殺処分命令に背いていました。 同様に、神戸市立諏訪山動物園でも危険動物の殺処分は行われましたが、オオヤマネコは密かに飼育が続けられました。このオオヤマネコは李王家から贈られた貴重な動物でしたが、終戦前には適切な餌が確保できず、残念ながら死亡してしまいました。 東山動物園も動物を殺させないように粘っていましたが、1944年12月の名古屋空襲の際、国の命令を受けた警官らによって殺処分を迫られ、とうとうトラやクマなどの殺処分を許可してしまいました。 しかし、この出来事に心を痛めた園長は、残っていたゾウの殺処分には頑として首を縦に振らなかったそうです。そのおかげでゾウたちは戦争を生き抜くことができましたが、これには陸軍の配慮もありました。 動物園に駐屯していた陸軍は、ゾウ舎の近くに飼料を積み上げていました。これは表立って提供されることはありませんでしたが、飼料不足に困った飼育員たちが盗めるように、わざと置いておいたのだと言われています。

最後に

うさぎ,ゾウ,ペット,動物園,戦争,犬,猫,第二次世界大戦 無数の命が失われた第二次世界大戦を、私たちは忘れてはなりません。そして、その無数の命の中には、人間によって翻弄された動物たちの命も含まれます。 同時に、戦争により愛する動物を失った人々や必死に守り抜いた人々、そして無念にも自ら手にかけた人々を思うと、命の尊さを改めて考えさせられます。 私たちは、この悲惨な歴史を胸に刻み、戦争の悲劇を繰り返さないよう努力していくべきなのではないでしょうか。

明治時代には「うさぎ税」があった?!日本のペットの歴史を学ぼう

私たち人間と共に暮らす動物の存在は、時代とともに変化しています。かつては番犬や猟犬など、人間の生活の手助けをする役割を担っていましたが、現代ではペットとして多くの人々の心を癒やし、家族の一員として扱われるようになっています。 この記事では、江戸時代以降の日本におけるペットの歴史を辿っていきます。その時々の人気や扱われ方の変化を知り、日本におけるペットの歴史を学んでいきましょう。

ペットが庶民に広まった江戸時代

うさぎ,ハムスター,ペット,人気,小鳥,日本犬,歴史,熱帯魚,犬,猫 江戸時代に入り、世の中が平和で安定してくると、上流階級のみで飼われていたペットが庶民にも広まりました。

庶民の間で金魚が人気に

金魚は室町時代の末期には日本に渡来し、「こがねうを」という名の高級品で一部の貴族の間で人気がありました。 庶民が金魚を飼うようになったのは江戸時代の中期頃からになります。藩士が副業として金魚の養殖を始めたことをきっかけに大量生産され、金魚が格安で手に入るようになり、庶民の間にも金魚ブームが到来しました。 寛延元年(1748年)には「金魚養玩草(きんぎょそだてぐさ)」という金魚の飼育の指南書も出版されています。

すでに終生飼育を訴えかける動きも

江戸時代の読本作家で絵師の暁鐘成(あかつきのかねなり)は犬の飼育書「犬狗養蓄傳(いぬくようちくでん)」の中で、世界に先駆け、次のように飼い主に終生飼育を訴えました
「狗(いぬ)は則ち人間の小児と心得べし。その養い方悪しくして狂犬病犬と成り、人を咬むがゆえに遠き山野に捨てること不憫ならずや」
つまり「犬は人間の子供と同じように思うこと。飼い方が悪いと狂犬病に罹り、咬むからといって遠くの山に捨てることはとても可哀想なことだ。」と主張しています。

西洋文化の影響を受けた明治時代

うさぎ,ハムスター,ペット,人気,小鳥,日本犬,歴史,熱帯魚,犬,猫 明治時代になり、多くの西洋文化が日本に入ってきました。西洋化は建築から散髪、洋装まで多岐にわたり、人々の生活を大きく変貌させました。ペットも例外ではなく、人々の生活に影響を与えました。

人気が加熱し「うさぎ税」が課される

西洋文化の到来と共に、西洋のうさぎも人気に火が付きました。当初は華族や士族などの富裕層を中心に人気を博していましたが、新聞や風刺画などのメディアで盛んに取り上げられるようになり、庶民の間でも人気になります。 明治5年(1872年)には「うさぎ税」が導入され、当時の公務員の初任給が1ヶ月で8~9円の時代に、うさぎ1羽につき1円もの高額な税金が課されました

ペットの役割が大きく変化した昭和

うさぎ,ハムスター,ペット,人気,小鳥,日本犬,歴史,熱帯魚,犬,猫 戦争や高度経済成長期など、人々の暮らしが大きく変化していった昭和の時代。この時代のうねりの中で、ペットたちの置かれる立場も大きく変化していきました。

「日本犬」が天然記念物に指定される

明治以降、欧米から洋犬が積極的に輸入されるようになり、日本犬の飼育は急激に減少します。山間の僻地以外では日本犬がほとんど見られなくなり、昭和初期には純血の日本犬はほとんど姿を消すことになりました。 この現状に危機感を抱いた斎藤弘吉は、日本犬の復興を呼びかけ、「日本犬保存会」が昭和3年(1928年)に創立します。 そして、秋田犬が昭和6年(1931年)7月に国の天然記念物に指定されたのを皮切りに、昭和6年~12年にかけて日本犬の6犬種(柴犬、秋田犬、甲斐犬、紀州犬、北海道犬、四国犬)が次々と天然記念物に指定されました。

犬は番犬、猫はネズミ捕りをしていた

1950~60年代は、まだ犬には番犬の役割が求められ、外飼いが主流でした。中でも「日本スピッツ」は、よく吠える習性や真っ白で可愛らしい見た目から人気があり、一時期は純血種として登録される犬種の4割が日本スピッツだったとされています。 一方で、猫はネズミ捕りに重宝され、屋内外を自由に行き来して暮らしていました。 しかし、どちらも半分ペット、半分益獣のような扱いであり、食事についてもペットにとっての栄養バランスは考慮されておらず、人間の残り物を与えられていました。

たびたび起こる熱帯魚ブーム

熱帯魚の最初のブームは1960年代に起こりました。それ以前にも熱帯魚の愛好家はいましたが、熱帯魚の販売価格や維持費がかなり高額で、一部の富裕層の趣味であったようです。しかし、60年代に入ると、生体の販売価格が抑えられ、飼育用品の普及も相まって、最初の熱帯魚ブームが起こりました。 1980年代後半~90年代前半のバブル期には「グッピー」が人気を博し、2000年代にはアニメ映画の影響で「カクレクマノミ」が人気になりました。

住宅事情と小鳥ブーム

1950年代後半~70年代にかけて、小鳥ブームが起こり、多くの家庭で飼育されるようになりました。特に、「セキセイインコ」や「文鳥」などが人気であったようです。 この時代は、集合住宅や団地が増えてきたため、犬や猫のようなペットを飼うことが難しくなっていたことが背景にありました。また、インコや文鳥は手乗りができ、鳴き声が可愛らしく、飼育が容易であることから、多くの人々に愛されました。

犬の飼い方に変化が見える70年代

1968年~84年までの16年間は「マルチーズ」が登録犬種の第一位を独占していました。マルチーズに加え、「ポメラニアン」や「ヨークシャー・テリア」といった小型の室内犬が人気を博し、この3犬種を表した「マル・ポメ・ヨーキー」という言葉が出来たほどです。 この頃から犬の放し飼いが減少し、ペットフードや動物病院などのペットを飼う環境が整備されていきました

ペットから家族の一員になった平成・令和

うさぎ,ハムスター,ペット,人気,小鳥,日本犬,歴史,熱帯魚,犬,猫 バブル景気、そしてバブル崩壊後の長期低迷期をたどった平成。疫病や物価高騰に苦難する令和。そんな時代の中、ペットの人気や暮らしにはどのような変化があったのでしょうか。

バブル時代には大型犬が人気に

バブル期以前の大型犬は、映画やアニメの影響で「ラフ・コリー」が根強い人気を博していました。 その後、バブル期の80年代後半~90年代半ばになると、「ラブラドール・レトリーバー」や「ゴールデン・レトリーバー」などの大型の洋犬が豊かさの象徴として飼われるようになりました。また、人気漫画の影響で「シベリアン・ハスキー」も大人気となりました。

根強いハムスター人気

昭和から平成へ移りゆく頃、漫画の影響でハムスターブームが起こりました。その後、2000年頃には、アニメの影響で子どもたちを中心に再びハムスターの人気が高まり、関連アイテムも多数販売されました。ケージのカスタマイズを楽しめることも人気の一つの要素だったようです。 近年は、一人暮らしでも飼えるペットとして注目を集め、再び静かに人気が再燃しつつあります。

今も続く小型犬の時代へ

90年代後半は、現在も続く小型犬人気の始まりでした。短い脚で独特の可愛らしさがある「ミニチュア・ダックスフンド」が人気を集め、2000年代に入るとCMの影響で「チワワ」人気が爆発しました。 これら2犬種に加え、「トイ・プードル」も非常に人気があり、2003年から20年近く、この3犬種が人気犬種ランキングのトップ3を独占しています(ジャパン・ケネル・クラブ「犬種別犬籍登録頭数」より)。

まとめ

うさぎ,ハムスター,ペット,人気,小鳥,日本犬,歴史,熱帯魚,犬,猫 江戸時代より前の時代では、庶民は生きていくだけで精一杯の状況にあり、ペットを飼う余裕がなかったと思われます。江戸時代以降も、貧しい人たちはペットを飼えませんでした。 また、第二次世界大戦中は、ペットを国に供出しなければならなかった悲劇もありました。 現在、私たちがペットを愛し、家族の一員として一緒に暮らしていられるのは、平和で豊かな暮らしができている証拠だと言えます。このように考えると、ペットを通して恵まれた時代に生まれたことに感謝の気持ちが湧いてくるのではないでしょうか。

【2023年最新版】うさぎのInstagramハッシュタグ集

愛するうさぎのかわいさを、もっといろんな人にシェアしたい!そんな時は、Instagramで人気のハッシュタグをつけて、うさぎの写真を投稿してみましょう。 人気のハッシュタグを複数組み合わせて使えば、もっとたくさんの人があなたの投稿にアクセスしてくれます。それでは早速、Instagramのうさぎのハッシュタグと、種類や毛色別の使い方を見てみましょう!

ハッシュタグって何?という方はこちらから

うさぎ,Instagram,写真,SNS,画像,twitter,ハッシュタグ Instagramをやっていると、「#(ハッシュタグ)」から始まる文字列をよく見かけますよね。これは、投稿した写真につけるラベルのようなもので、タグやキーワードとも言い換えられます。 Instagramでは、このハッシュタグがとても重要です。例えば「#うさぎ」と検索すると、「#うさぎ」というタグのついた写真がたくさん出てきます。 写真を上げる際には、このハッシュタグを活用し、より多くの人に見てもえるようにしましょう!

定番のハッシュタグ集

うさぎ,Instagram,写真,SNS,画像,twitter,ハッシュタグ うさぎの写真をInstagramなどのSNSに上げる際に、必ずつけておきたいハッシュタグ集です。

100万件超え

#ふわもこ部 16,994,099件 #うさぎ 6,328,291件  #もふもふ 4,910,020件  #うさぎのいる暮らし 1,904,371件  #うさぎのいる生活1,587,235件  #ウサギ 1,351,721件 #ふわもこ 1,290,715件 #モフモフ 1,211,540件 #うさぎ好きさんと繋がりたい 1,185,955件 #うさぎ部 1,117,173件

50万件超え

#うさぎと暮らす 889,198件

10万件超え

#うさぎ好き 527,319件 #うさすたぐらむ 469,767件 #ミニウサギ 321,381件 #ラビット 236,668件 #うさぎ? 226,905件 #うさぎさん 177,236件 #うさぎ大好き 143,705件 #うさばか 140,806件 #うさんぽ 139,230件

1万件超え

#うさちゃん 89,661件 #うさぎちゃん 79,059件 #うさぎ組 57,798件 #うさぎ写真 40,919件 #うさぎ写真家 10,150件

1000件超え

#うさばか部 6,477件 #うさぎ愛 6,360件 #うさぎ様 4,649件
【コピペ用】 #ふわもこ部 #うさぎ #もふもふ #うさぎのいる暮らし #うさぎのいる生活 #ウサギ #ふわもこ #モフモフ #うさぎ好きさんと繋がりたい #うさぎ部 #うさぎと暮らす #うさぎ好き #うさすたぐらむ #ミニウサギ #ラビット #うさぎ? #うさぎさん #うさぎ大好き #うさばか #うさんぽ #うさちゃん #うさぎちゃん #うさぎ組 #うさぎ写真 #うさぎ写真家 #うさばか部 #うさぎ愛 #うさぎ様

うさぎの種類・毛色別ハッシュタグ

うさぎ,Instagram,写真,SNS,画像,twitter,ハッシュタグ うさぎの種類や、毛色のハッシュタグも人気です。同じ種類のうさぎを飼っている人同士が繋がることもできます。 #ネザーランドドワーフ 1,685,933件 #ホーランドロップ 778,428件 #ロップイヤー 356,564件 #ミニレッキス 217,687件 #ライオンラビット 90,923件 #チェスナット 68,811件 #ジャージーウーリー 36,485件 #アメリカンファジーロップ 36,222件 #チェスナッ党 13,517件

英語でハッシュタグをつけよう!

うさぎ,Instagram,写真,SNS,画像,twitter,ハッシュタグ Instagramは世界中で愛用されています。日本語だけでなく、英語のハッシュタグをつけることで、より多くの人に見てもらうことができます。 海外のインスタグラマーからいいねをもらうことも夢ではありません。 #fluffy 20,283,149件 #bunny 2202万件 #rabbit 1834万件 #bunnies 508.1万件 #cuteanimals 1129万件 #bunnylove 492.6万件 #bunnystagram 1,850,948件 #rabbitsofinstagram 576.6万件 #rabbitsofig 105.7万件 #rabbits 420.8万件 #bunnylife 166万件
【コピペ用】 #fluffy #bunny #rabbit #bunnies #cuteanimals #bunnylove #bunnystagram #rabbitsofinstagram #rabbitsofig #rabbits #bunnylife
単語と単語の間にスペースがあるとハッシュタグが切れてしまうので、英語では単語を繋げてハッシュタグを作ります。そのため、一見知らなくて難しそうな単語に見えますが、分解して読んでみると合点がいきます。 例えば、「cuteanimals」は、「cute animals」、「rabbitsofinstagram」は「rabbits of instagram」のことです。 また、海外の方に見てもらいたい場合、英語の説明を少し加えるだけで反応が変わるので、ぜひ試してみてください。

ハッシュタグを活用しよう!

うさぎ,Instagram,写真,SNS,画像,twitter,ハッシュタグ ハッシュタグが多ければ多いほど、たくさんの人の目に触れる可能性が高まります。 もちろん、写真の質が良いことも大切ですが、インスタグラマーと呼ばれる人たちは、本当にたくさんのハッシュタグを活用しています。どれだけいい写真が撮れても、それが他の人の目に触れる機会が少なければ、機会損失の意味でも、もったいないことです。 ぜひハッシュタグをたくさん使って、自慢のうさぎをみんなに見てもらいましょう!

【ギネス世界記録】びっくり&かわいい!世界記録を持つ動物たち

4万件以上の多種多様な記録が登録されている「ギネス世界記録」。その中には様々な動物の記録もあり、びっくりするようなものや、思わずほっこりしてしまうようなかわいいものもあります。 今回はそんなギネス世界記録から、犬や猫以外のいろいろな動物たちの記録をご紹介します。

のろまとは言わせない「足が速いカメ」

youtube,うさぎ,ウシ,カメ,ギネス世界記録,クリッカートレーニング,モルモット イギリスのダーラムにあるアミューズメントパークに住むリクガメの「バーティ」は秒速28cmで歩き、世界で一番足が速いカメの称号を手にしました。 のろまと言われるカメが早く歩く様子がこちら。
ペットでカメを飼ったことがある方の中には「ウチのカメの方が早い!」と思った方もいらっしゃるかもしれません。 ペットとして飼われることが多い「ミドリガメ」や「クサガメ」は半水棲亀で、カメのイメージに反して動きが早く、寿命は20~30年程。 対して、バーティのような「リクガメ」は基本的に陸上のみで生活し、動きが遅い分寿命は長く、約30年~60年程です。バーティはリクガメの中で一番早く歩けるということですね。

強面ながら心優しい「長い角をもつウシ」

youtube,うさぎ,ウシ,カメ,ギネス世界記録,クリッカートレーニング,モルモット 世界で最も長い角を持つウシは、アメリカのアラバマ州に住むオスのウシの「ポンチョ」。左右の角先から角先までの長さはなんと323.74cmもあります。人間が2人分くらい、軽自動車の車体程の長さになります。 そんなポンチョの立派な角はこちら。
ポンチョはテキサスロングホーンという品種のウシで、本来であれば角は伸びるのと同時に上向きにカーブしていきます。しかし、ポンチョは成長しても角が上向きにならず、横に緩やかなカーブを描く形をしていました。そして、角の長さを計測したところ、前記録保持者の角の長さを2.748cm 超え、ギネス世界記録を更新しました。 立派な角を持つため強そうに見えますが、実は優しい性格のポンチョ。地元の人気者で、会いに来る人たちはりんごやにんじんなどのポンチョの大好物を持ってきてくれるのだそう。 飼い主のジェラル・ポープさんは、普段から地域貢献への想いが強く「この地域はアラバマのなかで最も貧しい場所の1つですが、世界一のロングホーンのいる場所だと胸を張って言えるようになりました。」と語っています。 大きな角で地域の誇りになり、優しい性格で人と人を繋げるポンチョは、いろいろな意味で貴重な存在となっています。

マルチな才能も「ダンクシュートをきめるうさぎ」

youtube,うさぎ,ウシ,カメ,ギネス世界記録,クリッカートレーニング,モルモット アメリカ、カリフォルニア州に住むホーランドロップという種類のうさぎの「ビニ」は1分間にバスケットボールのダンクシュートを7回決め、世界記録を樹立しました。飼い主はビニと一緒にボールと箱を使って遊んでいた時に、ダンクシュートをやるというアイディアを思いついたそうです。 さらにビニはダンクシュートだけでなく、「ジャンプ」や「絵を描く」などの芸もこなし、マルチな才能を見せてくれます。 そんなビニのダンクシュートの様子がこちら。
一生懸命動き、合間におやつを食べる姿は何とも可愛らしいですね。

ダンクシュートをきめるモルモットも!

ハンガリーのドムボーバールで暮らすモルモットの「モリー」は、30秒間に4回ダンクシュートを決め、ギネス世界記録を打ち立てました。 モリーは元々体を動かしたり、スポーツをしたりするのが大好きで、バスケットボールも楽しんで遊んでいるそうです。それだけでなく、飼い主と一緒に遊んだり、トリックをしたりするのも大好きなのだそう。 モルモットは、このような遊びや運動で刺激を受け、より健康で幸せに生きられると言われています。

まるで犬のよう「トリック(芸)をこなすうさぎ」

youtube,うさぎ,ウシ,カメ,ギネス世界記録,クリッカートレーニング,モルモット フィンランドのトゥルクに住むターウィは1分間に20もの芸を披露し、ギネス世界記録に認定されました。その技は「ハイタッチ」や「回転」、「ハードルジャンプ」など犬が行うような技もあれば、「カードを引く」、「紐を切る」など一風変わったものもあります。 そのトリックを披露している姿がこちら。
大人しいイメージがあるうさぎですが、ターウィは賢く機敏にトリックをこなしています。 飼い主のアイノさんはターウィを飼い始めた頃から、今まで接してきたうさぎの中でも最も活発で賢いことに気付き、ギネス世界記録に挑戦できるかもしれないと思ったそうです。 指で押すとカチッと音がする「クリッカー」という道具を使って成功したことを伝え、その直後にターウィの好物のニンジンや乾燥バナナを与えるという方法で教えました。しかし、ターウィはあまりに元気すぎたため、集中させるのには一苦労だったそうです。忍耐強くじっくりトレーニングし、だんだんとトリックが上達していきました。 アイノさんはこの記録を通じて、うさぎの能力をより多くの人に知ってもらいたいと願っているそうです。また、ペットたちの秘めた能力を引き出せるのは飼い主だけだとも語っています。

まとめ

youtube,うさぎ,ウシ,カメ,ギネス世界記録,クリッカートレーニング,モルモット 今回は様々な動物たちの世界記録をご紹介しました。 特にうさぎやモルモットとなどの動物のトレーニングは難しく、とても根気が必要だったのではないかと思います。ただ、飼い主も一緒に楽しんで取り組む姿勢は素晴らしく、動物に対する愛情もよく伝わってきました。 世界記録とまではいかずとも、ペットと一緒に楽しめる遊びを生活の中に取り入れていきたいですね。