ペットの動画をYoutubeにあげよう!簡単な編集方法も紹介
皆さんはYouTubeでどんな動画をよく見ますか?若い世代は、テレビよりもYouTubeを見るという人が増えているという話はよく聞きますよね。
何かと話題のYouTuberですが、皆さんの愛するペットがYouTuberになることも夢物語ではありません!
今の時代は、全員にチャンスがあります。見るばかりではなくて、今度は動画を投稿する側になってみませんか?
この記事では、愛犬や愛猫などのペットの動画をYouTubeにあげるための基礎的なノウハウや、そのメリットをまとめています。
皆さんの新たな一歩を踏み出すきっかけになりますように!
みんな、ペットの動画を見たいと思っている
YouTubeで動画を見ていると、ペット系の動画が人気だということに気がつきます。
YouTubeだけではありませんが、かわいいペットの動画や画像を見ている方はとても多いです。
「ペットを飼いたくても飼えないから、せめて動画で見たい」「かわいいペットの動画を見て癒されたい」という方からの需要も、とても高いと言えます。
ペットの動画をYouTubeにあげるメリットとは?
「携帯の写真フォルダーには、ペットの画像や動画がたくさん!」というのは、ペットを飼っている人のあるあるなのではないでしょうか。
ペットの写真や動画をネット上にアップロードすることに、一体どんなメリットがあるのでしょうか。
有名人になれるかも
YouTubeやInstagramにペットの写真や動画を投稿をしていたら、そこから人気に火がつき、一躍有名に!というパターンは、数多くあります。
写真集や本の出版、テレビやCMへの出演など、さまざまな方面からオファーが来ることもあります。
そういったことも、「発信」をしていなかったならば、起こり得なかったはずです。
誰かに愛犬・愛猫のかわいさが伝わることで、日常に変化が起こるかもしれません。スマホの中にある動画は、もしかしたら、今はまだ眠っている秘宝なのかもしれません。
お金も稼げるかも
人気YouTuberの年収がとても高いことは有名ですよね。トップ層の方ですと、何億何十億と稼ぐ方もいらっしゃるんだとか。
そこまで登りつめるまでには、私たちには見えてこないところでの絶え間ない努力と労力があります。
いきなりそこまで目指す必要はありませんが、ペットの動画が多くの人に見られるようになれば、ゆくゆくは収入を得て、ペットにグレードアップしたおいしいご飯を食べさせてあげられるようになるかもしれません。
後世まで残しておけるし、すぐに見られる
スマホの写真フォルダーのなかにあるペットの画像や動画は、きちんとバックアップを取っておかなければ、ゆくゆくは消えてしまいます。突然スマホが壊れたりしたら、なくなってしまう可能性もあります。
また、動画のデータをUSBカードやクラウドに入れておくという選択肢もありますが、すぐに見られなかったりする場合もあるかもしれません。
その点、YouTubeにペットの動画をアップロードしておけば、誰でも簡単に、すぐに見ることができます。
ご家族の方はもちろんのこと、その動画を見せたい相手に、URLを簡単に送ることもできます。
愛するペットのかわいい様子を世界に届けられる!
何よりも飼い主さんとしてうれしいのは、愛するペットの可愛い動画や写真を、世界中の人が見てくれることなのではないでしょうか。
動画の届け方によっては、日本中の人だけでなく、世界中の人たちが見てくれます。
地球の裏側の人までも、自分の愛するペットの動画を見ていやされてくれるかもしれないなんて、夢がありますよね。
どうやってやればいいの?
はじめはスマホのカメラでOK
YouTubeに動画をあげてみたいなぁと思った方の中で「でも、それって専用の機材を買わなければいけないんでしょう?」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなことはありません!もちろん、人気YouTuberの方々は、カメラにこだわって、よりよい画質や音質を追求しています。
しかし、はじめからそこを求めなくても大丈夫です。
人気YouTuberの方の中でも、旅行動画を旅先で撮ったり、ドッキリの現場を撮ったりする際には、スマホを活用しています。
最近のスマホはとても性能が良く、普通のカメラに劣らないほどの能力があります。
はじめのうちはスマホで動画を撮り、徐々に慣れて「もっと良い動画を撮りたい!」と思うようになってから、一眼などのカメラに手を出すのもアリかと思います。
動画の編集はYouTube上でもできる!
「とは言っても、動画の編集とかよくわからないし…」と思った方も多いのではないでしょうか。
そんな方にオススメしたいのが、なんとYouTube上で動画を簡単に編集できるという機能です。
操作方法については、これらのリンク先で、詳しく紹介されていますので、気になる方はリンク先へ飛んでみてください。誰でもカンタンに動画を編集できます。
また、「文字で解説されても、よく分からない」という方は、YouTube上で公開されている、編集に関する動画を見ることもオススメします。とても分かりやすく解説されています。
まずはやってみよう!
何事にも言えることですが、やってみたいなぁと少しでも思ったら、「とにかく、まずやってみること」が重要です。
また、動画の収益化などは考えずに、楽しいからという気持ち優先でやっているYouTuberの方が長く続いていると言います。
職業にするぐらいまでやるには、大変な努力や時間の投資が必要ですが、まずは趣味から始められたら良いと思います。
「この動画、とてもかわいくていやされるから、ぜひいろんな人にみてほしい!」という気持ちで投稿することが出来たら、楽しく続けることができると思います。
猫のお散歩って実際どうなの?やり方や効果などを紹介!
最近、猫を散歩させている姿を見る機会が以前よりも増えたように思います。
猫ちゃんが飼い主さんと一緒に歩く姿を見ると、「うちの猫とお散歩したい!」と思う方もいるのではないでしょうか。
そんな方々のために、今日は猫の散歩について詳しく紹介していこうと思います。「本当に犬と同じように猫を散歩させることができるの?」などの疑問が解決されること、間違いなしです。
おうちの猫ちゃんを散歩させてみたい!と思ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
猫の散歩のメリット
ストレス解消
本来活発に運動している種類の猫や、おうちの猫が窓の外に興味を示していたりするときは、外の空気に触れさせてあげることがストレス発散になる場合があります。
猫も本来野生の生き物なので、外の風にあたったり、景色を眺めたり、お外で日向ぼっこをしたりすることが元々の暮らしに近いと言えます。
運動不足解消
少しぽっちゃり気味の猫や、運動不足の猫、本来多くの運動量を必要とする猫をずっと室内で飼っている場合は、猫にとって少し不健康的な生活となってしまっている可能性があります。
このような場合は、猫の健康のために試しに散歩させてみるのも良いかもしれません。
猫の散歩のデメリット
ノミやダニ、病気のリスク
猫を外に連れ出すことのリスクは、脱走や迷子だけではありません。
猫を外に連れ出すことにより、ノミやダニ、病気に感染するリスクが一気に高まってしまいます。
特にノミの感染率は高く、家と外を行き来する猫は、ノミの感染が100%であると言っても過言ではありません。
ノミやダニに感染し、かゆみなどの症状を訴える場合は、なるべく早めに動物病院に連れて行ってあげましょう。また、事前に獣医師に相談し、予防策を講じることも良いでしょう。
ストレスになることも
猫の散歩のメリットとして「ストレス解消になる」と書きましたが、飼い猫の性格によってはかえってストレスになることがあります。
警戒心の強い猫や繊細な猫、長い間ずっと室内で暮らしてきた猫は、外に連れ出すことが大きな負担となることがあります。これは、縄張り意識が強い半面、自分が守ることができる縄張りの範囲が狭いため、その範囲から外に出たくない性格を持っていることによります。
お散歩の準備
お外は生後3ヶ月を超えてから
生後三ヶ月以内の猫は外に散歩に出さないほうがいいでしょう。子猫の場合、生後しばらくは親にぴったりと寄り添って過ごします。
この期間の運動不足や室内飼いによるストレスは気にする必要はありません。また、幼い頃に外に出して病気をもらってしまうと、重体になってしまう危険性が高いです。
ワクチンと予防をしっかり
前述の通り、猫のお散歩には危険がいっぱいです。予防と準備は入念に行うようにしましょう。
猫の3種ワクチン(猫ヘルペスウィルス、猫カリスウィルス、猫パルボウィルス)に加え、ノミ、ダニ、フィラリアの予防もしっかり行いましょう。また、咬傷時に感染する猫白血病ウィルスのワクチンについても、かかりつけの動物病院で相談してください。
リードではなくハーネスを使用
猫のお散歩のために買うのは首に巻くリードではなく、腕を通すハーネスにしましょう。
猫の頭はとても小さいので、リードだときつく締めたと思っていても、するっと抜けてしまう場合があります。
また、安易に通販などで買ってしまうのではなく、ペット用品の専門店などに行って、スタッフと相談して実際に猫の体格と見比べながら選ぶことをオススメします。
デザインや色に関しても、うっかり手を離してしまったときにすぐに見つかるように、蛍光色等の派手なものが望ましいです。
外に慣れよう
まずはハーネスから
外に出る前に、まずハーネスに慣れてもらう必要があります。
食事の前に装着する習慣をつけて、つけた直後はおもちゃで遊ぶなどをして、なるべくハーネスの違和感を感じないようにすると慣れてもらいやすいです。
最初の一歩
まずは窓を開けて、外の空気に触れさせてあげるのが良いでしょう。嫌がるそぶりを見せなかったら、ベランダに連れ出してみたり、抱っこして外を歩いてみたりすることから始めます。
このとき、過度に怯えたり怖がったりするそぶりを見せたときは、すぐに諦めて室内に戻りましょう。
外に出よう!
近場でゆっくり
前述した通り、縄張り範囲の狭い猫は、外出すること自体がストレスになる可能性があります。最初のうちはむやみに遠出や長時間の散歩をしないようにします。
家の周り等、近場をウロウロしたりするぐらいがちょうど良いです。
また、いきなり人の多い公園などに連れて行くのはやめましょう。車や人、他の動物などのいない場所で慣れることから始めると良いです。
疲れたら即帰宅
猫が疲れた様子を見せたり、怯えた様子を見せたりしたときはすぐに帰るようにしましょう。
猫のストレス解消のためにお散歩させているのに、逆にストレスを溜めるようなことになってしまっては本末転倒です。
最後に
猫のお散歩に関しては獣医師の間でも賛否両論があるようです。
おうちの猫は外の環境に適しているかを判断し、入念に準備を行ったうえで様子を見つつお散歩させてあげるのがいいでしょう。