【ギネス世界記録】びっくり&かわいい!世界記録を持つ動物たち
4万件以上の多種多様な記録が登録されている「ギネス世界記録」。その中には様々な動物の記録もあり、びっくりするようなものや、思わずほっこりしてしまうようなかわいいものもあります。
今回はそんなギネス世界記録から、犬や猫以外のいろいろな動物たちの記録をご紹介します。
のろまとは言わせない「足が速いカメ」
イギリスのダーラムにあるアミューズメントパークに住むリクガメの「バーティ」は秒速28cmで歩き、世界で一番足が速いカメの称号を手にしました。
のろまと言われるカメが早く歩く様子がこちら。
ペットでカメを飼ったことがある方の中には「ウチのカメの方が早い!」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
ペットとして飼われることが多い「ミドリガメ」や「クサガメ」は半水棲亀で、カメのイメージに反して動きが早く、寿命は20~30年程。
対して、バーティのような「リクガメ」は基本的に陸上のみで生活し、動きが遅い分寿命は長く、約30年~60年程です。バーティはリクガメの中で一番早く歩けるということですね。
強面ながら心優しい「長い角をもつウシ」
世界で最も長い角を持つウシは、アメリカのアラバマ州に住むオスのウシの「ポンチョ」。左右の角先から角先までの長さはなんと323.74cmもあります。人間が2人分くらい、軽自動車の車体程の長さになります。
そんなポンチョの立派な角はこちら。
ポンチョはテキサスロングホーンという品種のウシで、本来であれば角は伸びるのと同時に上向きにカーブしていきます。しかし、ポンチョは成長しても角が上向きにならず、横に緩やかなカーブを描く形をしていました。そして、角の長さを計測したところ、前記録保持者の角の長さを2.748cm 超え、ギネス世界記録を更新しました。
立派な角を持つため強そうに見えますが、実は優しい性格のポンチョ。地元の人気者で、会いに来る人たちはりんごやにんじんなどのポンチョの大好物を持ってきてくれるのだそう。
飼い主のジェラル・ポープさんは、普段から地域貢献への想いが強く「この地域はアラバマのなかで最も貧しい場所の1つですが、世界一のロングホーンのいる場所だと胸を張って言えるようになりました。」と語っています。
大きな角で地域の誇りになり、優しい性格で人と人を繋げるポンチョは、いろいろな意味で貴重な存在となっています。
マルチな才能も「ダンクシュートをきめるうさぎ」
アメリカ、カリフォルニア州に住むホーランドロップという種類のうさぎの「ビニ」は1分間にバスケットボールのダンクシュートを7回決め、世界記録を樹立しました。飼い主はビニと一緒にボールと箱を使って遊んでいた時に、ダンクシュートをやるというアイディアを思いついたそうです。
さらにビニはダンクシュートだけでなく、「ジャンプ」や「絵を描く」などの芸もこなし、マルチな才能を見せてくれます。
そんなビニのダンクシュートの様子がこちら。
一生懸命動き、合間におやつを食べる姿は何とも可愛らしいですね。
ダンクシュートをきめるモルモットも!
ハンガリーのドムボーバールで暮らすモルモットの「モリー」は、30秒間に4回ダンクシュートを決め、ギネス世界記録を打ち立てました。
モリーは元々体を動かしたり、スポーツをしたりするのが大好きで、バスケットボールも楽しんで遊んでいるそうです。それだけでなく、飼い主と一緒に遊んだり、トリックをしたりするのも大好きなのだそう。
モルモットは、このような遊びや運動で刺激を受け、より健康で幸せに生きられると言われています。
まるで犬のよう「トリック(芸)をこなすうさぎ」
フィンランドのトゥルクに住むターウィは1分間に20もの芸を披露し、ギネス世界記録に認定されました。その技は「ハイタッチ」や「回転」、「ハードルジャンプ」など犬が行うような技もあれば、「カードを引く」、「紐を切る」など一風変わったものもあります。
そのトリックを披露している姿がこちら。
大人しいイメージがあるうさぎですが、ターウィは賢く機敏にトリックをこなしています。
飼い主のアイノさんはターウィを飼い始めた頃から、今まで接してきたうさぎの中でも最も活発で賢いことに気付き、ギネス世界記録に挑戦できるかもしれないと思ったそうです。
指で押すとカチッと音がする「クリッカー」という道具を使って成功したことを伝え、その直後にターウィの好物のニンジンや乾燥バナナを与えるという方法で教えました。しかし、ターウィはあまりに元気すぎたため、集中させるのには一苦労だったそうです。忍耐強くじっくりトレーニングし、だんだんとトリックが上達していきました。
アイノさんはこの記録を通じて、うさぎの能力をより多くの人に知ってもらいたいと願っているそうです。また、ペットたちの秘めた能力を引き出せるのは飼い主だけだとも語っています。
まとめ
今回は様々な動物たちの世界記録をご紹介しました。
特にうさぎやモルモットとなどの動物のトレーニングは難しく、とても根気が必要だったのではないかと思います。ただ、飼い主も一緒に楽しんで取り組む姿勢は素晴らしく、動物に対する愛情もよく伝わってきました。
世界記録とまではいかずとも、ペットと一緒に楽しめる遊びを生活の中に取り入れていきたいですね。
カメは熱中症になりやすい?予防法と発症時の対処法を知っておこう
私たち人間だけでなく、カメにとっても日本の暑い夏は辛いものです。
しかし、カメは言葉を話すことができず、暑くても飼い主さんに訴えることができません。
不適切な飼育環境下では、カメが熱中症になってしまいます。
今回の記事では、暑い季節にカメが熱中症にならないように知っておきたい予防方法と、万が一熱中症になってしまった際の対処方法を解説します。
カメは体温調節ができない
カメは、私たち人間と違って「変温動物」なので、体温調節をすることができず、外の気温に合わせて体温が上下します。
つまり、寒くなれば体温も下がり、暑くなれば体温も上がるのです。
ペットとして人気のあるクサガメやイシガメ、アカミミなどのカメにとって、適温はおよそ25~30℃と言われています。
30℃を超えると熱中症になる危険性が高まりますが、日本の夏は30℃を超えることは珍しくありませんから、十分注意しましょう。
カメの熱中症の症状
熱中症になりかけのサイン
カメは、気温が上がると、涼しいところを必死で探そうとします。
そのため、水槽から脱走しようとしたり、逃場を探すため動き回ったりします。しかし、これを「暑いと活発になったから、暑いのが好きなのだろう」と勘違いしてしまう飼い主さんもいるようなので、注意が必要です。
熱中症の症状
カメの熱中症の症状は、基本的には人間の場合と似ています。
例えば、次のような症状があります。
- 嘔吐
- ぐったりする、足を引きずる
- けいれん
- 泡を吹く
症状が進行すると、体に麻痺が残ったり、最悪の場合死にいたることもあります。
カメであっても、熱中症は決して油断できません。
カメの熱中症の予防法
カメの熱中症は、予防が何よりも重要です。発症してしまわないように、夏の時期の適切な飼育方法を知っておきましょう。
1. 猛暑日の日中は屋外に出さない
カメにとって、甲羅の健康を維持するための日光浴は大切なものです。
しかし、気温が高い中で日光浴をさせると熱中症になってしまうため、真夏はなるべく室内の涼しいところで日光浴をさせるようにしましょう。
2. 日除けを作る
真夏の日光浴は、涼しいところでさせるだけでなく、直射日光を直に受けないようにすだれなど、風通しの良い日除けをつけて適度に行うことが重要です。
室内で行う際は窓につけても良いですし、屋外で日光浴をさせるならケースの半分をすだれで覆うなどしましょう。
3. 水がお湯にならないように注意
通常、ミドリガメなどに適した水温は、26℃程度と言われています。
「日光浴をする際は水を入れたほうが涼しいだろう」と考える飼い主さんもいますが、26℃を超えてしまうと暑すぎてしまいます。
真夏の日光浴は、日陰を作りつつ、水なし・短時間で済ませるか、水を入れるのであればたっぷり入れることで、水温が上がりすぎないように注意しましょう。
4. 水槽用のクーラーを使う
室内でもエアコンが効きにくい場所があったり、水槽内の水温が上がってしまうことがあります。
そんな時は、水槽用のクーラーを取り付けると安心です。
ただし、水槽用クーラーの値段は高額なものから安いものまで、性能も良いものから粗悪なものまで様々です。初めからそれに頼り切って部屋のクーラーをつけずに外出したりするのは危険ですので注意しましょう。
水槽用クーラーはあくまで補助的なものと考え、室温管理や水槽を置く位置の工夫は徹底して行ってください。
カメが熱中症になった時の対処法
カメの熱中症は、発症しないように予防することが最も重要ですが、それでも熱中症になってしまった時は、どうしたら良いのでしょうか。
徐々に冷やしていく
熱中症になってしまったら、焦って冷たい水に入れたくなるかもしれません。
しかし、いきなり冷水をかけるのではなく、常温の水をゆっくりとかけてあげることが重要です。
もし、日の当たる暑いところにいたのなら、室内の風通しの良い日陰で処置するようにしましょう。
改善しなければ動物病院へ
症状が良くならなかったり、けいれんが見られたり、泡を吹いたりした場合は、すぐに動物病院に連れていく必要があります。
その際は、カメを風通しの悪い密閉容器に入れたり、直射日光を当てたりせず、なるべく涼しい環境を作って運ぶようにしてください。
まとめ
カメは変温動物なので、体温調節ができず、暑い時期には熱中症になりやすいので、十分注意してあげましょう。
熱中症は予防が肝心ですから、暑い日には外に出さない、直射日光を当てない、室温・水温管理を徹底するなどして、カメが熱中症にならないように努めてください。
それでも熱中症を発症してしまったら、適切な応急処置を施し、症状が重ければすぐに動物病院に連れて行きましょう。
【ギネス世界記録】190歳のリクガメが世界最高齢を更新!
2022年1月12日、今年190歳を迎えるリクガメの「ジョナサン」が、世界最高齢のカメとしてギネス世界記録を更新しました。
昔から、「鶴は千年、亀は万年」ということわざもあり、亀は寿命の長い生き物として知られています。
実際、鶴の平均寿命はおよそ20〜30歳(動物園で飼育された場合は50歳程度)ですが、カメでは100歳以上生きる種類も珍しくないようです。
今回の記事では、リクガメ「ジョナサン」について、その歴史や現在の様子をご紹介します。
世界記録の「ジョナサン」は実際はもっと高齢?
ギネス世界記録を更新した「ジョナサン」は、大西洋に浮かぶイギリス領、「セントヘレナ島」のリクガメです。
ジョナサンは、1882年、東アフリカ沖のインド洋に浮かぶセーシェル共和国から、当時のセントヘレナ総督、ウィリアム・グレイ・ウィルソンに贈られました。
年齢は定かではなかったものの、その時点ですでに完全に大人になりきっていたため、当時の年齢は最低でも50歳だとされました。実際には、それよりももっと高齢である可能性が高いと言われているため、現在の年齢も実際は190歳よりも高いのではないかと考えられています。
ギネス世界記録「190歳の「ジョナサン」最高齢のカメに認定」
https://www.guinnessworldrecords.jp/news/2022/1/190-year-old-jonathan-becomes-worlds-oldest-tortoise-ever-688683
過去の「ギネス記録保持カメ」は?
ジョナサンが更新したギネス世界記録の正式なタイトルは、「oldest chelonian(最高齢のカメ目)」で、リクガメだけでなく、ウミガメやイシガメなども含まれています。
過去にこの記録を持っていたカメは、南太平洋のポリネシア王国、トンガに住んでいたホウシャガメの「Tu’i Malila(トゥイ・マリラ)」で、1965年に亡くなった時の年齢は最低でも188歳だったとされています。
このホウシャガメのトゥイ・マリラは、イギリスの海軍軍人で航海者のジェームズ・クック(通称:キャプテン・クック)がトンガの国王に贈ったものだと言われています。
ジョナサンはまだまだ元気!
YouTube「Jonathan Takes a Bath」/St Helena Government
https://youtu.be/ozVoDxddKlg
セントヘレナ政府によると、ジョナサンはこの冬も元気に過ごしており、草もよく食べているようです。
嗅覚や視覚はなく、地面に食べ物を置かれても気づかないようですが、獣医師らが手でエサを与えてお世話をしています。
聴覚はしっかりとしていて、特にエサをくれる獣医師の声にはよく反応するそうです。
ジョナサンの獣医師はジョナサンについて、「地域のアイコンで、変化に対する不屈の精神の象徴」と語っています。
ジョナサンが生きている間の出来事
セントヘレナに来た1882年の時点で少なくとも50歳だったとすると、ジョナサンが生まれたのは遅くとも1832年ということになります。
1832年から現在に至るまで、世界では様々な出来事がありました。
ここでは、1832年から1950年代までの世界、日本での重要な出来事を振り返ります。
1830〜1850年代
【世界】フランスの画家・マネの誕生、ヴィクトリア女王即位、アヘン戦争、南京条約、太平天国の乱、クリミア戦争、アロー号事件
【日本】天保の大飢饉、大塩平八郎の乱、蛮社の獄、黒船が浦賀へ来航、日米和親条約、日米修好通商条約
1860〜1890年代
【世界】リンカーンがアメリカ大統領に、奴隷解放宣言、カナダ独立、スエズ運河開通、ドイツ・ビスマルク体制、初めての電話通話、白熱電球の発明、エッフェル塔の完成、アテネオリンピック
【日本】桜田門外の変、戊辰戦争、廃藩置県、大久保利通暗殺、上野動物園開園、伊藤博文が初代内閣総理大臣に就任、日清戦争
1900〜1950年代
【世界】義和団の乱、ライト兄弟初の動力飛行、辛亥革命、タイタニック号沈没、第1次世界大戦、世界大恐慌、第2次世界大戦、サンフランシスコ平和条約
【日本】日露戦争、関東大震災、虎の門事件、初の男子普通選挙、国家総動員法公布、大日本婦人会結成、終戦、日本国憲法公布
このような歴史を生き抜いたカメが今も生きていると考えると、本当にすごいことですよね。
カメの寿命
ここまで読んで、カメを飼っている人や飼おうと思っている人は、「もしペットのカメが100年以上も生きたらお世話できない…」と不安に思ったかもしれません。
カメの寿命は種類にもよりますが、ペットとしてメジャーなカメの場合は、平均寿命が約30~50歳と言われています。
ジョナサンのようなリクガメは、100年以上生きることも珍しくないようですが、ペットとして販売されているようなカメではそこまで生きることはなかなかないようです。
とはいえ、他のペットに比べれば30〜50年でも相当長生きですから、飼育にはそれなりの覚悟が必要でしょう。
まとめ
今回は、世界最高齢のカメとしてギネス世界記録を更新したリクガメの「ジョナサン」についてご紹介しました。
リクガメが100年以上生きるのは珍しくないようですが、1830年代からの歴史を振り返ってみると、190歳のジョナサンが生きて来た月日の長さに圧倒されます。
まだ元気に生活しているということで、これから何歳まで生きるのかが楽しみですね。
ペットを飼う前に知っておくべきことまとめ
「ペットを飼う前にしておかなければならないことってあるの?」「ペットと暮らすってどういうどういうことなの?」そんな疑問を抱えている方は案外たくさんいるのではないでしょうか。
今回はそんな方のために、今までCherieeで紹介してきた記事の中から、ペットを飼う前に知っておかなければならないことを動物ごとにまとめました。
犬の飼い主になる方へ
犬を飼い始める前にしておくべきこと、用意しておくもの、犬の選び方などをまとめたものが以下の記事です。家に迎え入れる前に、ぜひ一度確認してください。
また、犬を家に迎え入れてからしなければならないこと、やっておくべきことがは以下の記事にまとめられています。合わせてご覧ください。
初めての散歩
犬を飼い始めたからといって初日からすぐにお散歩に行くべきだとは限りません。それは年齢や性格など、考慮しなければならないことがあるからです。飼い始めてからどれぐらいたったら散歩に連れて行っていいのか、初めてのお散歩までにしておくべきことなど、以下の記事に詳しくまとめています。
犬のボディランゲージ
犬は人とは違って会話によるコミュニケーションができません。人間と犬が仲良く暮らしていくには、犬の気持ちを理解してあげることがとても重要です。こちらの記事を見て、犬のボディランゲージが何を意味しているのかを理解しましょう。
猫の飼い主になる方へ
猫と暮らす、ということはどういうことなのかを詳しく説明した記事です。ペットショップで一目ぼれしてしまった場合に備えて勉強しておきましょう。生き物を飼うということは大変なことです。衝動的に飼ってしまう前に、一呼吸することでしょう。
必要なものリスト
「猫を迎え入れる前に準備しておきたいものリスト」がこちらの記事で紹介されています。猫を迎えることに決めたら、しっかりと準備して、万全の態勢でお迎えしてあげてください。
猫の習性
猫を飼うのであれば、猫という動物が持つ習性を理解しておく必要があります。
何を考えているのか、どのようなことを好むのか、生活環境はどのようにセットアップするべきなのか、そしてどうやってしつけすればいいのかは、全て猫の習性からわかってくることです。こちらの記事は、猫の習性を理解するのにとても役立つでしょう。
ハリネズミの飼い主になる方へ
ハリネズミはそのかわいさからブームが起きている一方で、予想していた飼育方法と違いがあり、ギャップを感じてしまう方も多いようです。ハリネズミと一緒に暮らすためには、さまざまなことに注意しなければなりません。こちらの記事では、ハリネズミを飼う際に知っておくべき情報をまとめています。
デグーの飼い主になる方へ
じわじわと人気が上昇している草食動物、デグー。以下の記事ではそんなデグーについての基本情報を簡潔にまとめています。少しでもデグーに興味がある方がデグーについてを知るきっかけになれば幸いです。
亀の飼い主になる方へ
ペットショップなどで頻繁に見かける亀は、その見た目や動きにいやされることから根強い人気があります。以下の記事では亀の特徴やオススメの種類、亀との生活がどんなものなのかを紹介しています!
うずらの飼い主になる方へ
小さくかわいい鳥であるうずら生態についての情報から、飼い方に至るまでを簡潔にまとめています。うずらに少しでも興味が湧いたなら、ぜひ読んでみてください!
ウサギの飼い主になる方へ
動物園などでよく見かけるウサギは、もふもふした手触りが心地よく、ペットとしてとても人気がある動物なんです。「ウサギを飼ってみようかな」と考えている方は、まずこちらの記事をご覧ください。
まとめ
ペットを飼うというのは大変なこと。だからこそ、飼う前に悩んでしまい、なかなか踏ん切りがつかないことがありますよね。でも、それで良いのだと思います。気軽に飼うのはおすすめしません。
それでも飼いたいと考えている方は、そのペットに関する情報が載っているサイトや、自分と似た境遇の飼い主さんたちのブログをチェックするといいかもしれません。自分とそのペットとはうまく生活していけるのか、ペットを幸せにできるのか、きっとヒントがあるはずです。
じっくり考える時間が、その後の共同生活を充実したものにすることでしょう!そして、一緒に暮らそう!と心に決めた時、その時は入念にお迎えの準備をして迎えてあげましょう。