ハムスターのケージを自作しよう!実レシピから学ぶケージ作り・続編
ハムスターを飼っているみなさん、部屋にぴったりのオシャレなハムスターのケージを使っていますか?「市販品だとどうしてもチープな感じになってしまう」「あまりサイズが合っていない」という方も多いでしょう。
でも、大丈夫。DIYなら、安くて簡単に、自分好みのケージを作ることができます。
インテリアに合わせ、オシャレなハムスターのケージを自作している方々の写真を参考に、自分のお家でも出来るDIYレシピをまとめました。お気に入りのレシピを参考に、あなたもDIYにチャレンジしてみませんか?
この記事の前編
ハムスターのケージを自作しよう!実レシピから学ぶケージ作り
【初級】輝く照明とインテリアがステキなハムスターケージ
内外のデコレーションとインテリア、そして照明と、全てが見事にマッチしているこちらのハムスターのケージ。
きれいに彩られたケージまわりとその中の飾りつけは、豪華でいてすっきりとまとめられています。省スペースなハムスターケージを作りたい方にはぴったりの参考例!
DIYにチャレンジするなら
こちらのケージ、とっても凝っていて作成が難しそうですが、実は簡単に手作りできちゃうんです。
はじめに、透明なアクリルケージを買って、上部と底部に木目調のシールを貼ります。
あとはおがくずや松ぼっくり、小物などで飾り付けして、光る装飾品を配置するだけ!
簡単に好みのケージが手作りできるので、DIY初心者の方にうってつけのお手本です。
【初級】快適コルクマットとミドリがステキなハムスターケージ
全面にコルクマットが敷き詰められた、快適な自作ハムスターケージです。グリーンをふんだんに飾っており、見るだけでもいやされそうなケージですね。
おうちの入口がハムスター型になっていたり、ステキなランプがあったりと、随所からもそのおしゃれさを感じます。室内に観葉植物を飾っている方にはおすすめの内装です。
DIYにチャレンジするなら
まず、コルク板を適当なサイズに切ってケージの底に敷き詰めます。
それからフラワーポットのなかに人工観葉植物を入れて、バランスを見ながらケージの中に配置します。
あとは木製の文字や柵、お気に入りの小物で飾り付けすれば完成!とってもおしゃれでありながら、実はお手軽に完成してしまう逸品です。
【初級】目を引く芝がポイントのハムスターケージ
芝生が目を引くこちらの手作りハムスターケージ。こちらの芝生は、なんと100円ショップで購入されたそうです。どんなDIYにも簡単に取り入れることができそうなアイデアなので、早速試してみてはいかがでしょう。
このタイプのケージは上の柵をカポッと持ち上げるだけで、簡単に清掃やお世話をすることができるのでとても便利です。
DIYにチャレンジするなら
お気に入りのハムスターケージを見つけたら、おがくずを敷き詰めて小物を配置します。
あとは百均で買ったミニチュアの芝生を小物の上に切り貼りするだけ!なんて簡単におシャレなハムスターケージができてしまうのでしょうか。
もし、芝生が見つからなかったら、緑色のフェルトでも代用可能ですよ。
【初級】ナチュラル・おしゃれ・ハムスターケージ
ナチュラルインテリアの雰囲気がある、ステキなこちらの自作ハムスターケージ。ほぼ100円ショップでそろえてDIYされたそうですが、クオリティが高くてびっくりですよね。
木製のはしご階段を登ると、小さなおうちがある2階へ。これもとてもかわいらしいハムスターハウスですね。
DIYにチャレンジするなら
お部屋にあったサイズのケージを買ったら、品揃えの良い100円ショップに行って、小物を買い揃えましょう。どのようなハムスターケージにするのかを考えて、統一感の出る小物を選ぶと良いです。
あとは使いやすさやハムスターの動線、見映えを考えながら配置するだけ。比較的簡単でありながらも、色々と妄想を膨らませていくと、作るのが楽しいはず。
【中級】豪華なアスレチックハムスターケージ
余裕のある空間に広がる、アスレチック要素満点なこちらのハムスターケージ。まるでテーマパークなハムスターケージの中にいると、いつも楽しく暮らせそうですね。
衣装ケースのなかに自然素材から手作りした小物を配置することで、お掃除や模様替えも簡単です。
DIYにチャレンジするなら
まず、どこにどれぐらいのサイズのロフトを作るのかなどをしっかり考えます。それから透明な衣装ケースを買って、その中に木の板や木製の小物を配置していきましょう。
ネット通販などで材料を選ぶときは、仕上がりが思い通りになるように、ハムスターケージの完成図を先に思い描くようにしましょう。
【上級】広々とした木造のハムスターケージ
こちらのハムスターケージは、広々とした、ナチュラルでおしゃれな木造アパートです。これを1から作り上げるなんて凄い!
広々としたおうちに透明感を残しつつ木のぬくもりを感じさせる、ステキなハムスターケージに仕上がっており、立体的に動けるアスレチックにハムスターも大満足なのではないでしょうか。
DIYにチャレンジするなら
こちらのハムスターケージはホームセンターで板とアクリル板を購入して手作りした本格派仕様。難しく、時間もかかるので上級者向けです。
機材が揃っていない場合は、先に寸法を決めながら設計し、ホームセンターに行って木とアクリル板を切り出してもらうと良いでしょう。ホームセンターでは、機材を無料で貸し出しており、自分で木材カットをできるところもあります。
組み立てには電動ドライバーやキリが必要です。作り方によっては、ハンマーと釘だけでも作れます。仕上げにヤスリをかけてニスを塗り、完成です。
【上級】住みやすさバツグンの自然なハムスターケージ
ウッド調のパーツでDIYされているこのおうちは、実際に、自然の中にありそうなハムスターケージです。レンガで囲われたロフトや、ちょこんとかわいいポストもおしゃれです。
空間とパーツの大きさをうまく調整することで、広々と見えるケージに仕上げています。
DIYにチャレンジするなら
こちらのハムスターケージも上級者向け。アクリル水槽の中に、手作りした台やおうちを置いて、ミニチュアサイズのレンガで飾り付けしています。場合によってはノコギリやハンマー、釘などの工具が必要になるかもしれません。
なお、レンガが崩れてハムスターさんが怪我をしないように、ボンド等で固定しておいたほうが無難でしょう。
お子さんがいる家庭は、内部の小物を一緒に手作りしてみると楽しいかもしれません。まだ小さいお子さんと作るのであれば、材料の切り出しはホームセンターでやってもらい、ネジや釘などを使わずに接着剤を使って組み立てると安全です。
あなたのハムスターケージもDIYしてみませんか
ハムスターケージをDIYすることで、自分好みのおうちを作ることができます。また、ハムスターケージを手作りすることで、毎日見ていられる愛着あるハムスターのケージになります。愛おしいハムスターとの共同生活がさらに充実したものになることでしょう。
「どんなハムスターケージを作ろう?どんなアスレチックを作ってあげよう?」とそこに住むハムスターのことを考えながら、心地よい空間づくりをするのは何とも楽しいもの。
そして、素敵なハムスターケージができたら、Instagramで他の飼い主さんと共有してみるのも良いでしょう。
ハムスターのケージを自作しよう!実レシピから学ぶケージ作り
せっかくかわいいハムスターを飼い始めたのに、「なかなか部屋に馴染むおしゃれなケージが見つからない。」そんなことを思ったことはありませんか?
でも、大丈夫。ちょっと大変かもしれませんが、DIYなら、安くて簡単に、自分好みのケージを作ることができます。
インテリアに合わせ、オシャレなハムスターのケージを自作している方々の写真を参考に、自分のお家でも出来るDIYレシピをまとめました。お気に入りのレシピを参考に、あなたもDIYにチャレンジしてみませんか?
ナチュラルなお家に馴染むハムスターマンション
こちらは、なんと自作のハムスターマンション!デザインも、ナチュラルカフェ系のお部屋インテリアに馴染む、素敵な色使いですね。
おしゃれな取っ手などの材料も、100円ショップで調達されているとのこと。ハムスターのケージが三段になっており、スペースも大きくとられません。おしゃれなお部屋にも馴染む素敵な手作りのお家です。
DIYにチャレンジするなら
DIY上級者向けなこちらのケージは少々難しめ。
カラーボックスをベースに、サイズを測った板を貼り合わせていくことで作れます。Amazonなどでも調達できますが、ホームセンターに足を運んで、サイズを計測しながら材料集めをした方が無難かも…。
LEDの灯がおしゃれなハムスターケージ
上にはLEDの照明、バックにはおしゃれなポスター。天井からエアープランツまで下がっていて、おしゃれな空間が広がる手作りのハムスターケージです。
自作の下の取っ手を引くことができ、お掃除もとても簡単!実用性も兼ね備えた素敵なハムスターケージです。
DIYにチャレンジするなら
こちらもDIY上級者向けの難易度の高い作り。箱の部分から制作しようとすると、DIY初心者には難しいかも。
引き出し部分を諦めれば、既成の木箱に100円ショップで売られている金網やプラスチック板を組み合わせて作れそうです。木箱にワインボックスを使うことで、見た目にもオシャレに。
オシャレな電球のデコレーションはイルミネーション用のライトで代用できますね。
快適にカスタマイズ!透明でよく見えるケージ
自作の扉はスライド式で、掃除しやすいよう下の部分も開く仕組みになっている手作りハムスターハウスです。透明張りでかわいいハムスターの様子が良く見えます!
また、おしゃれでシンプルなデザインとなっており、部屋に馴染みやすいところもGOODポイントです。
DIYにチャレンジするなら
スライド式の扉を真似するのは難しくても、ケースにリメイクシートを使うアイデア真似できますよね。透明な無機質なケースでも、リメイクシートを貼ればガラッと雰囲気が変わります。
写真を飾ってかわいいお部屋に!
階段を上ると2階へ上がることのできるハウスを手作り。このハムスターちゃんは、気候に応じて1階と2階を使い分けているんだとか。階段を登った先の自作のアーチや、2階に設置されている柵からもこだわりが伺えます。
また、なんと恋人の写真!?が額に入れて飾られています。とってもかわいい手作りハウスです。
DIYにチャレンジするなら
階段や柵は丸い棒を組み合わせ、ボンドで固定することで、意外と簡単に作ることができます。
細かい気遣いですが、大事なハムスターが怪我をしないように、棒を切断した面はきちんとヤスリがけをしましょう。
お部屋に馴染んだハウスでおしゃれに!
向かって左側の棚の、下から3段目が自作のハムスターのケージです。完全におうちのインテリアに馴染んでいて、そこにハムスターのケージがあるとは全くわからない統一感のあるおしゃれなデザインです。
DIYにチャレンジするなら
ここまでインテリアの一部になっているハムスターのケージを作るのは難しいかもしれません。しかし、部屋に置いてあるカラーボックスをうまくレイアウトすることで、目立たないハムスターのケージになるかもしれません。
ちょっとロックな雰囲気の金網は、バーベキュー用の金網を使うことで似たような雰囲気が出せますよ。ただし、取り付ける箱に合わせてサイズはきちんと計測して。
木製でおしゃれな手作りケージ
材料は、100均とホームセンターで揃えたという素敵な手作りケージです。扉はフォトフレームにアクリル板をはめて作っているとのこと。BBQの網やすのこを大活用しており、素敵な自作ハムスターハウスとなっています。
DIYにチャレンジするなら
100円ショップのスノコはDIYユーザーにもよく使われるアイテム。ただし、ハムスターのケージに使う場合は、ハムスターが隙間から逃げてしまわないように気をつけて。
既製品の小動物用のスノコもありますので、DIYするのは。という方には、既製品を少し改造するのも良いかもしれません。
豪華な螺旋階段付きのハウス
こちらの手作りハムスターハウスは、豪華な階段や橋、深緑色の高級感あるラグなどが特徴的です。ハムスターのサイズに合わせた植木鉢も置いてあるなど、細かいところまでこだわっているのが伝わります。
ハムスターが転落しないような柵があったりと、安全性も抜群の自作ハウスです。
DIYにチャレンジするなら
木材は子供向けの工作セットを使っても良いかも。
同様に、はしごや柵は、丸い棒を組み合わせて作れます。小学校の頃の工作を思い出しますね。
こちらも木を切り貼りして作っていきますので、大事なハムスターが怪我をしないように、ハムスターが接する面はきちんとヤスリがけをしましょう。
まるで人間のお家みたい!トイレ・バス付きハウス
こちらの自作ハムスターハウスは、まるで人間のお家のような生活用品が揃っています。おしゃれなドアを開けると、洋式トイレがあったり、素敵なバスタブがあったりと、本当にお家そのもの。
キャスター付きの衣装ケースに広がる、ハムスターの素敵なお家です。
DIYにチャレンジするなら
衣装ケースを使うという発想は素敵ですよね。衣装ケースであれば、簡単に入手できますし、楽しい飾り付けに集中できます。
そして、お家にいるかのような雰囲気は、実は子ども向けのおもちゃで再現することができます。お子さんのいるご家庭の場合、お子さんからちょっと拝借して…。
ただし、ハムスターは何でもかじってしまうので、間違って食べられてしまわないように気をつけてください。
自分だけのオリジナルケージを!
ハムスターのケージを自作することで、おしゃれに作り変えることができます。また、手作りすることでさらに愛着がわき、ハムスターとの生活もより楽しくなること間違いなし。完全に自作しなくても、ありものを組み合わせていくだけでも、それっぽいものができます。
ぜひ、「こんなハムスターハウスがあったら喜んでくれるかな?」と想像を膨らませながら、心地よい空間を自作してみてはいかがでしょう。
そして、素敵なハムスターケージが手作りできたら、Instagramで他の飼い主さんと共有してみるのも良いでしょう。Instagramはハッシュタグが重要です。ハムスターのハッシュタグについては、以下の記事で詳しくご紹介していますので、合わせてご覧ください。
犬と一緒に暮らす。賃貸の部屋を選ぶ際に気をつけたいポイント
犬を飼いたいと考えている方や、新たな物件を探している方にとって、「一緒に暮らす住居選び」はとても重要ですよね。
ペットと住む際には、ペット可やペット相談の賃貸物件を選ぶということはもちろんのことですが、是非チェックしていただきたいポイントがあります。
この記事では、犬と一緒に暮らすための、賃貸選びの方法を紹介していきます。
屋内の環境
日当たりと風通し
ペットにとって、冬場の寒さももちろん配慮すべき点ですが、夏場の暑さは犬にとって危険であるため、夏場の室温をよく考えたお部屋選びをしましょう。
アパートやマンションの最上階は、熱せられた屋根の影響によって、部屋中の熱気が一段と厳しくなる場合があります。
また、「エアコンがきちんとついているかどうか」はもちろんのこと、実際に窓を開けてみて、風通しのチェックもきちんと行うようにしましょう。
間取り
間取りのポイントは、ペットが落ち着いて過ごすことのできる場所が確保できるかどうかです。
ハウスや寝床はリビングの隅やリビングの隣の部屋に独立して設けるようにしましょう。
外部の音が聞こえにくい玄関や道路から離れた場所、インターホンの音が聞こえにくい場所に、愛犬の空間を用意してあげるのがオススメです。
床材
日本の現代の住宅は、床がフローリング仕様になっている場合がとても多いです。
人にとっては見栄えも良く掃除もしやすいため、とっても便利。しかし、このフローリングの床は、犬を飼うときにはあまり適していません。
フローリングはとても滑りやすいので、腰や股関節を傷める原因になってしまったり、音が響きやすいため階下の住人に不快感を与えてしまったりします。
犬を飼っているご家庭におすすめの床材は、コルク材やタイル材です。しかし、このような素材の賃貸はなかなか見つかりません。
おすすめしている方法は、フローリングの賃貸を借りて、掃除のしやすいカーペットを犬の行動範囲に敷いてあげるというものです。
床暖房は危険かも
床暖房はファンヒーターのように火を使わず、埃も巻き上げにくいという優れものです。
しかし、犬を飼うとなると別です。犬は皮毛に覆われている上に皮下に脂肪を蓄えているので、人が感じるほど寒さを感じません。
もちろん、犬種にもよりますが、その分、熱さを認識するのにも時間がかかってしまうため、床で寝そべっているうちに低温やけどを引き起こしてしまうことがあります。
寒い地域に住んでおり、冬は毎日暖房を付けっ放しにしなければならないという家庭ならば、床暖房はあまりオススメしません。
床暖房の家に住む場合は厚めのカーペットを敷いたりして対策すると良いでしょう。
屋外の環境
散歩コース
理想としては部屋を借りる前に散歩する時間帯に周辺を歩いてみることです。
道幅や交通量、自転車の有無や通学路になっているかどうかなどの観点からチェックし、安全な散歩コースを見つけておきましょう。
公園内や遊歩道を散歩コースとして考えているなら、犬連れが入っても大丈夫かどうかを確認しておきましょう。
動物病院
近くに動物病院が複数ある立地が理想的です。
車を持っていないご家庭の場合には、徒歩で通える距離に動物病院があると良いでしょう。
また、引っ越す前に、口コミサイトやレビューで周辺にある動物病院の評価を見ておくこともおすすめです。
公園・ドッグラン
散歩も含めて犬と一緒に行きたい場所といえば公園やドッグランでしょう。
最近の公園は犬同伴がNGの場所もあります。そういった事柄も、事前に確認しておきましょう。
また、ドッグランは犬をリードなしで遊ばせてあげられる数少ない場所なので、利用したい場合には、近くにあるかチェックしておくと良いです。
特に、運動量の多い大型犬を飼う場合は、ドッグランがあると喜んで走り回るに違いありません。
最後に
犬と暮らす場所は今回紹介した点を踏まえて、焦らず慎重に選ぶようにしましょう。
そして実際に住む部屋を決めて引っ越しをしたら、早いうちにお隣さんや階下の住人に挨拶しに行きましょう。
「犬を飼っている者なのですが、もしもうるさくしてしまったら申し訳ありません。」と一言伝えておくことで、犬に関するトラブルを避けることができるかもしれません。
なかなか完璧な物件を見つけるのは難しいこともありますが、飼っている犬の性格などを考慮して、より良い住処を見つけてあげてくださいね。
思わず「可愛い!おしゃれ!」と叫んでしまう、犬用のベッド・ハウス11選
今は、本当に様々な種類の犬用ベッドやハウスが出ています。面白いものや可愛いもの、おしゃれで機能性に優れているものなど、様々です。
今記事では、可愛い犬用のベッド・ハウスをご紹介いたします。この中から、ぜひお気に入りをGETしてくださいね。
「可愛い」ハウス
1.可愛すぎるうさみみハウス
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こちらのハウスは、もともとウサギなどの小動物用なんだとか。子犬(パピー)や小型犬にぴったりな、可愛いこちらハウスは見ているだけできゅんとします。
ドームタイプのベッドになっており、ウサギの耳と可愛いしっぽが付いています。
寒さに弱いチワワなどの子犬にぴったりな、保温性の高いベッドとなっています。
2.2WAYなイチゴ型ハウス
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こちらは可愛いイチゴの犬用ハウスになります。
なんと、屋根の部分をつぶすとソファーとしても使え、2WAY仕様となっています。また、折りたたんで持ち運ぶこともできるという便利さです。
レビューも高評価で、安心してわんちゃんたちが寝ている様子が伺えますね。
3.ゴージャスなお姫様ベッド
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こちらの豪華な犬用ベッドは、とても可愛くてゴージャスなお姫様ベッドです。
三日月の枕まで付いており、色も2種類から好きな方を選ぶことができます(ベイビーピンクとベイビーブルー)。
小型犬にぴったりのサイズとなっています。愛犬がこのベッドの上で寝ている姿を是非見てみたいです。
4.おしゃれなティピーベッド
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おしゃれな犬用のティピーベッドは憧れですよね。こちらのティピーベッドは、組み立てが10秒で終わる簡単な組み立てなので、届いてからすぐに使うことができます。
1年を通して使えるリバーシブルなクッションがセットになっており、サラサラな面と暖かいボア面があるのでとても快適です。
色・デザインが豊富で、愛犬にあったおしゃれなティピーベッドを選ぶことができます。
5.フリルベッド
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こちらのフリルのついたベッドは、なんともキュートで癒されます。枕がなんとキャンディとなっており、可愛らしいお姫様ベッドとなっています。
こんなベッドで寝ている愛犬を見てみたいものです。
6.お姫様ペットハウス
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可愛すぎるこちらのペットハウスは、全体的にピンクで統一された手作りハウスです。
組み立ても簡単で、自然の木で作られた優しい香りのする可愛らしい作りとなっています。
便利・おしゃれ
7.マショマロのクッションベッド
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愛犬が思わず動きたくなくなってしまうようなマシュマロクッションです。真っ白でふわふわなクッションなので、飼い主さんの方がやみつきになってしまうかも?!
こちらのクッションは、人間用の枕やマットレスにも使用される低反発ウレタンチップをたっぷり使っています。
また、カバーは取り外して洗濯をすることができます。衛生的ですね!
8.使い心地抜群ベッド
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シープ調の肌触りが心地よい、本格的なペットソファです。
外側の生地は、レザータイプとコットンタイプの2つから選ぶことができ、お部屋のインテリアに合わせてお好きな方を選ぶことができます。
また、中のクッションもリバーシブルタイプとなっており、年間を通じて愛用していただけます。
9.顎置きがあるおしゃれなベッド
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こんなデザインのベッド、見たことがない!!こちらの特徴は、愛犬が安眠できるアゴ置きのスペースが設計されているというところです。
コロンっとしたデザインが可愛く、珍しいこちらのベッド。レビューも高評価が多いようです。
10.シンプル天然木ハウス
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天然の木を使って作られており、シンプルかつおしゃれなデザインのペットハウスとなっています。背面は有孔ボードとなっており、通気性も安心です。組み立てもいらず、完成された状態でお届けされます。
どんなお部屋にも馴染む、シンプルデザインが素敵な木製のハウスです。
11.ドームベッド
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肉球のワンポイントデザインが可愛い、ドーム型のペットベッドです。3色の中からお好きなデザインを選ぶことができます。
冬にぴったりの、暖かいドームベッドです。中のクッションは洗濯可能となっており、衛生面も安心です。
愛犬にぴったりのベッドを!
可愛いペットベッドや、おしゃれなハウスがたくさんありますよね。お部屋のインテリアも考えながら、愛犬に最適なベッドを選んであげてくださいね。
中には、小型犬用のものや、パピー用のものもあるので、ご購入の際にはサイズのご確認をお忘れなく!
犬用ゲージは必要?クレートは?効果的な活用法とは
最近は室内飼いが増えてきましたよね。
柴犬等の中型犬以上のサイズでも、家の中で飼うことが多くなってきました。
そうなると、必要になってくるのが、ゲージやクレートです。購入を躊躇している方もいると思いますが、今回はその効果的な活用法をご紹介します。
ハウスって?
「ハウス!」と声をかけて、愛犬を部屋に入れたりする光景を見たことはありませんか?
一言で「ハウス」とは言っても、それがゲージを指していることと、クレートを指している事があります。場合によってはサークルを指しています。
ゲージでもクレートでも、犬のお部屋として利用することがあるため、どれも間違いではありません。
ゲージとサークル、クレートの違いについて、それぞれ特徴を押さえながら見ていき、効果的な利用法についてお勉強しましょう。
ゲージって?
こちらの商品は、土台部分と金網部分が固定されているので、お部屋として利用することを想定していますね。
ゲージのメリットは以下の通りです。
- 広く使える
- お手入れしやすい
- 水やトイレ等も置ける
ゲージのサイズ
後で解説しますが、犬の部屋として利用する場合は、クレートの方が適していると言えます。
もしゲージを使う場合は、トイレと一緒にすることが多いと思いますので、トイレを入れても十分な広さが確保できるサイズにします。
イメージとしては、以下の商品で説明されているくらいの大きさです。思ったより大きいですよね。
トイレとお部屋を一緒にしているのは、ペットショップでもよく見かける光景ですが、本来、犬はきれい好きであるため、あまり望ましいことではありません。
とは言え、スペースの問題などもあるでしょう。どうしても一緒にしなければならないのであれば、犬の寝床と十分離してあげてください。また、そのくらい、離せる大きさにすることが望ましいです。
サークルとの違い
ゲージの金網部分だけ取り外したものは、サークルと呼ばれています。
このように、自分で形を組み替えられる商品もあります。
本来は、入ってほしくないところに柵として利用したり、一時的にそこから出て欲しくない時に利用したりします。
サークルの活用法
オススメの使い方はトイレとしての利用です。
「トイレの近くまでは行くんだけど、ちょっとだけ外しちゃう」とか、「そもそもトイレに行ってくれない」という時に、サークルを使ってトイレトレーニングをすると効果的。
騙されたと思って、サークルで囲った場所にトイレシートを敷き詰めて、そこで排泄するようにさせてください。
もちろん、うまくトイレが出来た時は、すぐにおやつを使って褒めてあげます。
そうすることで、犬がトイレに行きたくなった時は、自然とサークルの中に入り、そこで排泄するようになります。
トイレトレーニングの注意点はこちらの記事もご覧ください。
クレートって?
クレートのメリットは以下の通りです。
- 持ち運びができる
- 全面覆われているので安全
- 犬にとってもくつろげる場所
クレートは快適なお部屋
結論から言うと、犬にとってはゲージよりも、クレートの方がお部屋としては快適な空間です。
本来、犬は巣穴に入って生活していたため、少し狭いところの方が落ち着くのです。
適切なサイズのクレートは、まさに巣穴。ゆっくり、のんびり、落ちついて過ごせる場所なのです。
クレートのサイズ
犬がクレートの中で軽く周ることができ、中で座れるくらいの大きさのものが理想的と言えます。
さらに、中にフカフカの毛布やタオルを敷き詰めてあげると、大喜び。
クレートに入ってくれない…
クレートになかなか入ってくれない場合は、以下の記事でトレーニング方法もご紹介しています。
こちらも併せてご覧ください。
外出する時や、車の運転をする時には、クレートに入れてあげると運転の邪魔にもならず、シートに固定することで万一の事故の時も安全です。
意図した時にクレートに入ってもらえるように、しっかりトレーニングしておきましょう。
むすびに
愛犬のお家やお部屋としての利用だけでなく、サークルはトイレトレーニングにも使えるんです。
サークルで囲われているのですから、シートから外すこともありませんし、おしっこしたそうな時は、シートを敷き詰めたサークルに連れて行けば失敗もしません。
また、クレートを好きになってくれると、犬が「今日はつかれたなー」と思う時はクレートに勝手に入って寝ていることも。
ゲージもクレートも室内飼いの場合は必需品ですので、両方とも用意して、ぜひ効果的な使い方をしてください。
猫でもできる?犬を飼ったら最初に教えたいクレートのしつけ
待ちに待ったペットが我が家にやってきた!トイレも教えないといけないし、おすわりも教えないといけない…。教えたいこと、たくさんありますよね?
トイレやおすわりも良いですが、最初に教えるのはクレート(ハウス)のしつけが良いのです。これができるようになると、後々楽なんです!ちなみに、ペットなら犬でも猫でも使える方法です。
クレート(ハウス)に慣らそう
クレートとはなんぞや?という、あなた。こういうのをクレートと言います。
クレートはペットのお家としても使えますし、車や電車での移動時にこの中に入ってもらって、一緒にお出かけすることもできます。
また、緊急時に大切なペットをホテルに預けないといけなくなるケースもあります。最近では放し飼いにしてくれるところも増えてきましたが、クレートのような小さい部屋に入ってもらうことも多いので、普段からこれに慣れておいてもらうことで、預けた時の心配の種も減ることでしょう。
クレートに押し込むのは可哀想?
いえいえ、そんなことはありません。
特に、犬の場合は巣穴に入って生活していたため、少し狭いところの方が落ち着くのです。もちろん、おやすみする場合は、です。普段はクレートに閉じ込めたままにせず、外やお庭などで伸び伸び遊ばせてあげましょう。
狭いところの方が落ち着くとは言え、限度はあります。犬が中で軽く周ることができ、高さも中で座れるくらいの大きさのものが理想的と言えます。最近では、上部が蓋になっており、取り外しができるものもあるので、普段は外して使い、移動中は付けるようにしても良いかもしれません。
クレートに慣れてもらう
初めて見るクレートを怖がる子もいます。まずは、以下の手順でクレートが安全で居心地の良いところだということをわかってもらいます。
- ワンコを抱っこしておき、クレートの上におやつを置く
- ワンコを離し、クレートの上のおやつを食べてもらう
- これを何回か繰り返す
クレートに近寄りすらしない場合は、クレートから少し離れたところに、おやつを置きます。何個かおやつを置いて、徐々にクレートとの距離を縮めていきます。この時、一気に距離を縮めてしまうと、失敗するので注意してください。
クレートに入ってもらおう
クレート自体が怖いものではないと分かってもらったら、今度はクレートの中に入ってもらいましょう。この時、無理やり入れたりは絶対にしないでください。基本的に動物はみんな臆病なので、何事も無理やりやらせるのは禁物です。あなたも、廃病院に無理やり連れて行かれたら嫌でしょう?
- (必須ではないが)クレートの中をフカフカにしておく
- ワンコを抱っこしておき、クレートの出入り口のおやつを置く
- ワンコを離し、クレートの出入り口のおやつを食べてもらう
- 問題なく食べられるようであれば、徐々にクレートの中におやつを置くようにする
これも怖がってなかなか入ってくれないようであれば、クレートから離れたところに置き、徐々に距離を縮めていきます。
クレート(ハウス)に慣れてきたら
「ハウス」の掛け声でクレートに入ってくれたら、お出かけする時やお留守番していて欲しい時に楽ちんですよね。クレート自体に慣れてきたら、少しレベルアップしたトレーニングをします。
これも決して無理にやらせてはいけません。クレートの中は居心地の良いところだと思わせてください。居心地が良いところには嫌なイメージを植え付けることは絶対NGです。
掛け声でクレートに入れる
これは時間がかかりますので、何度も何度も繰り返し練習しましょう。100回くらいはやりましょう。できた!と思っても、1日では行動は定着しないため、1週間くらい辛抱強く繰り返します。クレートが嫌いになっていなければ比較的すぐに入ってくれることでしょう。
- クレートの外でワンコを待機させます
- おやつを持った手をワンコの前に持っていき、それをクレートの近くまで持っていきます
- 「ハウス」の掛け声をして、おやつでクレートの中まで誘導します
- クレートに入ったらおやつをあげます
- これを何度も何度も繰り返します
別の場所でも
車での移動時、外出時等はクレート自体を持ち運ぶことも多いと思います。家だけでトレーニングすると、他の環境に変わった時に困惑させてしまうため、なるべく色々な場所で練習します。
- 車の後部座席等にクレートを置きます
- 車の中で「ハウス」の掛け声をかけて、前述のトレーニングを繰り返します
徐々に持ち運びにも慣れてもらいましょう。近所ではなく、河原や大きな公園をお散歩するような機会を設け、クレートの中に入れて連れていきましょう。この時、クレートの中を居心地のいい場所にするため、クッション等でフカフカにしておきます。持ち運びも乱暴に扱ってはいけません。なるべく揺らさないように気をつけます。
むすびに
このように、徐々にレベルをアップさせ、クレートに慣らしてあげることで、この後のしつけやトレーニングも楽になってきます。動物も人間と同じで、小さな時に色々経験させておくことが大事です。ペットをお迎えしたら、その日からすぐにトレーニングを開始し、ペットの一生をストレスをあまり感じない良いものにしてあげてください。
ペットが幼い時のトレーニングの重要性については、以下の記事も参考にしてください。