意外と表現が豊か?フェレットの鳴き声と意味を徹底解説!

突然ですが、フェレットはどのような鳴き声で鳴くかご存じですか?犬や猫などと違い、あまり鳴いている姿を想像できない方も多いかもしれませんが、実はとてもかわいい声で鳴くのです。

また、意外にも表現が豊かで、その時に置かれた状況や自分の感情などによってさまざまな鳴き声を発します。つまり、フェレットの鳴き声を理解することができれば、フェレットが何を思っているのか、どうしてほしいかなどを理解できるようになるのです。

今回はフェレットの鳴き声やさまざまな鳴き方の理由についてご紹介します。

フェレットの鳴く頻度と声の大きさは?

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鳴き声があまりイメージできないフェレットですが、実際にはどのくらいの頻度で鳴き、どのくらいの声の大きさなのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

鳴く頻度

フェレットはイメージ通り、あまり鳴かない動物です。一緒に過ごしている飼い主さんですら、フェレットの鳴き声を聞く機会はあまりないということからも、その少なさがわかるでしょう。

ただし、小さい頃は母親を恋しく思うのか、頻繁に鳴く場合も多いです。もし、幼いフェレットをお迎えしたいと考えている方は、あらかじめ心の準備をしておくと良いでしょう。

鳴き声の大きさ

フェレットの鳴き声はあまり大きくありません。低い声で「クックック」などと、喉の奥を鳴らすような声で鳴くため、静かな場所でないと聞き逃してしまうこともあります。

そのため、鳴き声によるトラブルは起こりにくく、マンションやアパートなどに住んでいる人にも人気が高い動物です。

フェレットの鳴き声の意味を解説!

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フェレットの鳴き声は小さいながらも、的確に感情を表します。普段鳴かないフェレットだからこそ、どのようなことを訴えているのか、しっかり耳をすませて聞いてあげましょう。ここでは代表的な鳴き方とその意味を、動画とともにご紹介します。

「グゥグゥ」「ギャアギャア」

「グゥグゥ」や「ギャアギャア」といった鳴き声は「ベビ鳴き」とも呼ばれ、生後数ヶ月の間にしか聞けない特有の鳴き声です。寂しかったり甘えたりしたいときに発し、ケージから出して一緒に遊んであげると鳴き止みます。

成長すると聞けなくなってしまうので、このとても愛くるしい声を堪能しつつ、フェレットに愛情をたくさん注いであげてください。

「クックック」「コッコッコ」

遊んでいる時などに低く小さい声で「クックック」、「コッコッコ」と鳴くことがあります。これは嬉しい時、楽しい時に出す声で、フェレットが興奮している証拠です。

注意して聞かないと聞き逃してしまうくらい小さな鳴き声ですが、フェレットのご機嫌な様子を見るだけで飼い主もうれしくなってしまいますね。

「シャーシャー」「シュー」

まるで蛇のように「シャーシャー」と鳴いている時は、怒っているか威嚇していることを意味します。これらの鳴き声を発している時にフェレットに近づくと、噛まれてケガをしてしまうこともあるので注意が必要です。

また、おもちゃで遊んでいる時にもこの声で鳴くことがあります。かまってあげるべきか様子を見守るべきかを判断が難しいこともあるかもしれませんが、フェレットの様子を見ながら適切に対応してあげてください。

「キャンキャン」「キュンキュン」

いつもとは違う高い声で鳴いている時は注意が必要です。「キャンキャン」や「キュンキュン」という鳴き声は、痛がっていたり怖がっている時のサインです。すぐに様子を見てあげてください。

特に、触ったり、抱き上げたりしたときに声を上げるようなことがあれば、どこかケガをしている可能性もあります。まずは動物病院へ連れて行くことをオススメします。

鳴き声ではなく歯ぎしりのことがある

突然、普段聞き慣れないような「ギシギシ」や「ゴリゴリ」といった音が聞こえたら、それは歯ぎしりかもしれません。初めて聞いた時は歯ぎしりとは分からず「何の音?」と疑問に思ってしまう飼い主さんも多いようです。

もしフェレットが歯ぎしりをしていたら、まずは体調不良を疑いましょう。原因はさまざまですが、強い痛みがあったり、気持ち悪かったりするときによく歯ぎしりをします。

その後、一気に体調が悪化することもありますので、フェレットの歯ぎしりに気づいたら、なるべく早く動物病院を受診してください。

まとめ

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このように、フェレットはさまざまな鳴き声で自分の気持ちを表現します。決して大きい声ではありませんが、その鳴き声を聞き取り、理解してあげることでフェレットとの信頼関係も深まります。

また、鳴き方次第では、ケガをしていたり、体調が悪い場合もあります。いつもと様子が違ったり、なかなか鳴き止まないといったことがあれば、なるべく早めに動物病院に連れて行ってあげてください。

普段はあまり鳴かない静かな動物だからこそ、その鳴き声に注目し、フェレットへの理解がより深まるといいですね。

これでフェレット臭とおさらば!フェレットのにおい対策6選

フェレットは、散歩も要らず、一人暮らしの方でも飼いやすいペットとして知られています。

一方で、フェレットを飼おうと思った時、におい問題が気になる方も多いかもしれません。

また、フェレットをすでに飼っている方の中にも、そのにおいをどうすれば軽減できるのか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

今回は、フェレットのにおいの原因と対策方法などについてご紹介していきます。

フェレットのにおいの原因とは?

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そもそも、フェレットのにおいは一体どこからきているのでしょうか。

マーキングに使う「臭腺」のにおい

イタチの仲間であるフェレットには、「臭腺」という器官があります。
これはマーキングの際に使われるもので、激しいにおいを発生させます。

皮脂のにおい

加えて、フェレットの皮脂自体も独特なにおいをしており、よく「じゃこう」などに例えられます。

ちなみに、じゃこうとは、ジャコウジカから得られる分泌物を加工したものであり、香料などに使用されていました。加工前のにおいは強烈で苦手な人も多いでしょう。

フェレットも、加工前のじゃこうに近い獣臭がしており、特に発情期にそのにおいが強くなります。

ペットショップのフェレットはにおい対策済み?

一般的にペットショップで購入できるフェレットは、ほぼ全てが臭腺を摘出されています
また、去勢、避妊手術も施されており発情期がなくなっているため、皮脂のにおいも抑えられています。

臭腺の除去、去勢・避妊手術はお早めに

臭腺が除去されていない、もしくは去勢・避妊手術がされていないフェレットを迎えることになったら、早めに病院に連れていき、手術を行いましょう。

成長するとにおいがさらに強くなってしまうほか、交配できないのに発情期に入ってしまうと、フェレットが病気にかかりやすくなってしまうので、早めの手術が必要です。

フェレットのにおい対策

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基本的に、ショップで買ったフェレットは、臭腺摘出手術や去勢、避妊手術がされているため、比較的においは弱いです。しかし、それでも独特のにおいはします。

そこで、具体的なにおい対策についてご紹介していきます。

1.お風呂に入れる

フェレットの体を洗ってあげることで、フェレット自身のにおいを軽減することができます。
2週間に1回程度の頻度で入れてあげましょう。濡れタオルなどで体を拭いてあげるのも効果的です。

ただし、あまり頻繁にお風呂に入れてしまうと、体の皮脂が落ちすぎてしまい、病気にかかりやすくなってしまいます
洗い過ぎによって、かえって皮脂が増えてしまうこともあるため、においが気にならないうちはお風呂に入れずに、体を軽く拭くだけでもよいでしょう。

2.耳かきをする

耳垢がたまるとにおいの原因になります。
週に1回ほど、専用のイヤークリーナーと細い綿棒を使い、傷つけないよう丁寧に掃除してあげることでにおいを軽減できます。

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3.ケージの掃除

フェレットが1日の大半を過ごすケージは、においの原因の一つです。

おしっこやフンが飛び散っていたり、ご飯の食べ残しが落ちていたりするので、できれば毎日、ケージ内の掃き掃除・拭き掃除をしてあげましょう。
ケージ内の環境が悪いと病気の原因にもなってしまうため、少なくとも週に1回はしてあげる必要があります。

4.ハンモックの交換

フェレットの寝床でもあるハンモックには、フェレットのにおいが染み付いています。

部屋の中全体をフェレット臭にする最大の要因の一つでもあるので、週に1回程度ハンモックを洗濯し、交換してあげましょう。
複数枚あると、交換の際に便利です。


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5.消臭剤

あまりにもにおいがきつい時や来客があり、においを軽減したい時には消臭剤もおすすめです。
フェレット用の消臭剤もあり、比較的安心して使用できます。

ただし、芳香剤などのにおいが強いものは使わないようにしましょう。フェレットがストレスを感じてしまい、病気や体臭の原因ともなってしまいます。

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6.脱臭機

空気中に浮遊している、目には見えない毛などのにおいの原因対策に有効です。空気清浄機も合わせるとさらに良いでしょう。

しかし、ものによっては音がうるさかったりするため、フェレットにストレスを与えない場所に置くなどの工夫が必要です。

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フェレットのにおいは賃貸でも大丈夫?

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ペット可の賃貸住宅に住んでいる方の中にも、フェレットを飼いたいと思っている方はいるのではないでしょうか。しかし、その独特なにおいが部屋に染み付いてしまわないか、という懸念もあるかと思います。

結論から言うと、賃貸住宅で飼うことは可能です。

ペットを飼っている以上引っ越しの際に原状回復として消臭費はかかってしまいますが、しっかりと上記の対策をすることで、フェレットだから高額、などといったことから免れることができます。
むしろ、爪研ぎもせず、鳴き声も小さいため、賃貸でもとても飼いやすいペットだと言えます。

もちろん、ペット不可の賃貸住宅ではフェレットでも飼育は不可です。お住まいの賃貸住宅の規約が不明な場合は必ず管理会社や大家さんに確認をしましょう。

まとめ

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今回は、フェレットの代名詞とも言えるその独特なにおいが、一体どのようなものなのか、そして、どのように対策できるのか、についてご紹介しました。

フェレットを飼う以上、ある程度のにおいは仕方ないところもありますが、きちんと対策をすれば、そのにおいもかなり軽減できると思います。

また、これから飼おうと思っている方の中で、フェレットのにおいがどれほどのものなのか不安だ、という方は、ぜひ一度、フェレット専門店に足を向けてみてください。ショップに売られているフェレットは手術によりにおいも軽減されているため、想像していたよりもにおいが弱かった、などということもあるかもしれません。

致死率100%?フェレットが接種すべきワクチンとかかりやすい病気

フェレットの飼い主の皆さんは、フェレットがかかりやすい感染症や病気についてきちんと把握していますか?

フェレットと安心して楽しい生活を送るには、病気の予防は必須です。また、病気に関する正しい知識を持つだけでも予防や早期発見につながります。

今回は、フェレットに打つべきワクチン、かかりやすい病気とその症状についてご紹介します。

予防するべき病気は?

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フェレットがかかりやすい病気はいくつかありますが、あらかじめ予防しておくことで防げる病気もあります。日本においてフェレットは、ジステンパーフィラリア症の予防を推奨されています。

ジステンパー

犬に感染しやすいことで知られる犬ジステンパーですが、実はフェレットにも感染します。

犬ジステンパーウイルスの感染により発症し、発熱や鼻水、咳などの症状がみられます。進行するにつれ、皮膚や中枢神経にも異常が現れ、フェレットが感染するとほぼ100%の確率で死に至るとされています。

予防には事前のワクチン接種が重要です。日本にはフェレット専用のジステンパーワクチンがなく、犬用の混合ワクチンを接種するのが一般的なため、獣医師とよく相談して接種しましょう。

フィラリア症

を媒介にして感染する病気です。こちらも犬の病気ですが、まれにフェレットにも感染します。蚊に刺されることで10cm〜20cmほどの寄生虫が心臓に寄生し、呼吸困難や不整脈などの症状を引き起こします。

犬と比べて小柄で心臓が小さいフェレットにとっては、数匹の寄生虫でも重篤化してしまいます。また、犬に行うような寄生虫の摘出手術は、その心臓の小ささからも困難なため、フィラリアに感染させないことが重要です。

月に一回、飲み薬を与えるほか、レボリューションという液剤を首の後ろにたらすことで予防、駆除できます。また、薬によってはノミやダニにも有効なものもあるため、こちらも獣医師とよく相談しましょう。

フェレットがかかりやすい病気は?

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ジステンパーやフィラリア症以外にも、フェレットがかかりやすい病気があります。発症のリスクは高齢になるにつれて上がるため、単純な老化なのか、病気なのかを適切に判断することが大切です。

インスリノーマ

インスリノーマは膵臓に腫瘍ができることでインスリン(血糖値を下げるホルモン)が過剰に分泌されてしまい、低血糖になる病気です。

症状としては、睡眠時間の増加や慢性的な体力減少などの比較的気付きにくいものから、よだれが垂れたり、足がふらついたりするなど視覚的にわかるものがあります。

副腎疾患

腎臓の近くにある副腎に異常が起きてしまうという病気です。フェレットという動物自体がこの病気にかかりやすく、副腎から分泌される性ホルモンの量が過剰になってしまうことで発症します。

発症すると高い確率で脱毛し、メスは外陰部の腫脹、オスは前立腺の肥大などの症状が見られます。

フェレットにワクチンは打つべき?

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結論から言うと筆者はワクチンは打つべきと考えています。しかし、ワクチン接種の義務がなく、フェレット専用のワクチンがないことからも、副作用を心配する飼い主さんは少なくないでしょう。

そこで、予防をした場合のリターンとリスク、予防をしない場合のリターンとリスクについてそれぞれ考えてみましょう。

予防した場合

予防した場合のリターン

薬で予防すれば、ジステンパーやフィラリア、ダニ、ノミなどの感染や寄生をほぼ防ぐことができます。特に、感染すると死亡率がほぼ100%のジステンパーはワクチンを接種するだけでその危険から逃れられます

飼い主さんとしても、これらの病気を気にすることなく安心して一緒に生活できることでしょう。

予防した場合のリスク

副作用の可能性は考えなければいけません。ほとんどの場合は問題ないとされていますが、場合によっては発熱や接種箇所の腫れ、まれにショック状態に陥ってしまうこともあります。

また、ワクチンの接種や投薬での予防は金銭的な負担もかかります。

予防しない場合

予防しない場合のリターン

副作用について考慮する必要はなく、金銭的な負担もありません。

予防しない場合のリスク

既に述べていますが、フェレットがジステンバーに感染するとほぼ100%死んでしまうというのが何よりも大きなリスクと言えるでしょう。室内飼いであっても蚊やノミ、ダニの侵入は避けられず、常に感染や寄生の脅威がつきまといます。

もちろん、散歩に連れて行ったり、他のフェレットと遊ばせたりすることも難しく、ワクチンを接種していないとペットホテルを利用できない場合もあります。

リターンとリスクを考える

これらのリターンとリスクをふまえると、予防しない場合のリスクはリターンに比べてかなり大きなものではないでしょうか。

飼い主さんがリターンとリスクをしっかり理解し、獣医師と相談した上で、愛するフェレットにとって何が一番良いのか判断してください。

まとめ

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今回は、フェレットのかかりやすい病気と予防すべき病気、そしてワクチンを打つべきかどうかについてご紹介しました。

ワクチンなどの薬による予防は義務ではなく、飼い主さんの判断に委ねられています。そのため、どうすることが一番フェレットのためになるのか、どうすればフェレットと楽しく過ごせるかを考慮した上で判断しましょう。

また、ジステンパーやフィラリアといった予防すべき病気以外にもかかりやすい疾患があるため、大体の症例は覚えておき、少しでも様子がおかしいと思ったら動物病院に連れて行くことをお勧めします。

【初心者必見】フェレットと遊ぼう!おすすめのおもちゃや注意点

フェレットはとても好奇心旺盛で遊び好きな動物です。

1日に、少なくとも1時間以上はケージから出して、遊ばせてあげたほうが良いと言われています。

1日の大半をケージの中で過ごすフェレット、せっかくなら遊びの時間はとことん限り楽しませてあげたいですよね。

今回は、フェレットとの遊び方と注意点、そしてフェレットが喜ぶおもちゃについてご紹介していきます。

フェレットとの遊ぶ前に

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フェレットが遊ぶスペースを確保しよう

フェレットと遊ぶ際には、ケージから出して広いスペースで遊ばせてあげましょう。
ペットガードなどもいいですが、隙間があったり、登れる素材だとすぐに脱走してしまうため注意が必要です。

余裕があれば、フェレットが遊ぶための部屋などがあると、脱走の心配もなく安心です。

危険なものは別室に移動させておこう

フェレットは好奇心が強く、周りにあるものはなんでも遊びに使おうとします。

そのため、危険なものや傷つけられたくないものなどは、別の部屋などフェレットが触れないところにおきましょう。

遊びはコミュニケーションの一環!

遊ぶのが大好きなフェレットは、実はひとりでも遊んでくれます。

ですが、飼い主さんと一緒に遊ぶことも大好きです。コミュニケーションも兼ねて、ぜひ一緒に遊んであげてください。

フェレットはどんなおもちゃが好き?

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フェレットはどんなものでもおもちゃにしてしまいますが、やはり安全面から見ても、ペット専用のおもちゃで遊ぶのが一番です。そこで、どんなおもちゃが人気なのか、フェレットが喜ぶのはどんなおもちゃなのかご紹介していきます。

ボール

フェレットにボールをあげると、前足で持って自分のお気に入りの場所まで持って行きます。

両手で抱えられる程度の大きさのボールだと、誤飲の心配もなく、ちょうど良いサイズだと言えます。
また、音が鳴るものだと、フェレットも喜んで遊んでくれます。


ぬいぐるみ

フェレットはぬいぐるみをかじったり、手に持って転がったりと、シンプルなものでもとても喜んでくれます。

ぬいぐるみも、ボールと同じように音が鳴るものだと、フェレットがより気に入ってくれます。
ぬいぐるみと遊んでいるフェレットは非写真映えもしますし、遊び疲れてぬいぐるみの横で眠るフェレットの可愛さは筆舌に尽くし難いです。

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猫じゃらし

習性も猫と似ているフェレットですが、猫じゃらしも大好きです。

目の前で動かしてあげると、捕まえようと一生懸命追いかけます。
捕まえた後はかじったりするので、できるだけ飾りのないシンプルなものがいいでしょう。

ボールプール

ボールを敷き詰めたプールはフェレットの格好の遊び場になります。

ボールの下に潜って移動し、顔をひょっこりと出す姿はとても可愛らしいです。
また、狭いところが好きなフェレットにとって、ボールに囲まれるのが落ち着くのか、ボールプールの中で眠ってしまうこともあるようです。


プレインスターチ

プレインスターチは、でんぷんと水でできた、発泡スチロールのようなおもちゃです。水に溶けるため、誤って食べてしまっても大丈夫という特徴があります。

実際、夢中になってかじって遊ぶ子もいるようです。しかし、食べすぎてしまうと便秘になってしまうため、遊ばせる際には目を離さないようにしましょう。

また、フェレットはおもちゃをお気に入りの場所に持って行く習性があります。
そのため、気づいたら部屋がプレインスターチまみれ、ということもあるので、ボールプールのようにプールに敷き詰めて遊ばせましょう。

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トンネル

フェレットのおもちゃの代表格といっても過言でないのが、ジャバラ式のトンネルです。
狭く細い場所が大好きなフェレットにとってトンネルは最高の遊び場であり、大興奮でトンネルの中を走り回ります

繋げて長くしていくタイプが多いので、使わないときは分解してしまうこともできまし、買い足せばもっと長いトンネルを作ることも可能です。
また、ジャバラ式なら長さの調節も簡単です。

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フェレットと遊ぶ際の注意点

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フェレットにとって遊ぶ時間はとても重要であり、同時に飼い主さんにとっても癒しの時間となるのではないでしょうか。ですが、フェレットと触れ合う中で気をつけなければならない点も存在します。

おもちゃの誤飲

誤飲しやすい小さなおもちゃは使わないようにしましょう。
また、フェレットはおもちゃをかじってしまうため、壊れやすいものは使わないようにしてください。

遊んでいるうちに徐々に壊れていってしまうこともあるため、遊ぶ前に毎回、おもちゃの状態を確かめることが大事です。

決まった時間に遊ばない

フェレットは賢いため、決まった時間に遊んでいるとそのことを学習します。

ですが、その時間帯に遊んでもらえないとストレスが溜まってしまうようになるのです。
そのため、できるだけ決まった時間に遊ぶのではなく、さまざまな時間にケージから出して遊んであげるのが良いでしょう。

隙間や家具の裏

フェレットは狭いところを好むため、遊んでいると家具の裏や押し入れ、机の下などに入り込みたがります。
そのため、気づかないうちに家具を動かしてフェレットを怪我させてしまったり、閉じ込めてしまう危険性があります。

遊ぶときは家具がないところで遊ばせるか、もしくはどこにいるのかを常に把握するようにしてください。
また、ひとりで遊ばせるのではなく、一緒に遊んで、フェレットから目を離さないことが大事です。

まとめ

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今回は、フェレットとの遊び方と注意点、そしてフェレットが喜ぶおもちゃについてご紹介しました。

活発で遊び好きのフェレットにとって、遊ぶ時間はとても大事な時間です。
フェレットと楽しく遊ぶためにも、適切なおもちゃを使い、安全な場所で遊ばせてあげてください。

フェレットの散歩はデメリットだらけ?必要性と危険性を解説!

基本的に家の中だけで飼えるフェレット。散歩の必要がないという点に魅力を感じて飼い始めた方も少なくないのではないでしょう。

しかし、飼っているうちに、好奇心旺盛なフェレットをもっと楽しませてあげたい、フェレットと一緒に散歩したい、と感じる方もいるかもしれません。

今回はフェレットを飼う上での散歩の必要性と、実際に散歩をするときに起こりうる危険性などについてご紹介していきます。

フェレットに散歩は必要?

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結論から言ってしまうと、フェレットに散歩は必要ありません。

遊ぶことが大好きなフェレットですが、基本的に家の中だけで十分な運動をすることができます。そのため、1日1時間前後ケージから出して遊ばせてあげれば、運動不足になったりストレスを感じたりすることも少ないです。

もちろん、好奇心旺盛なフェレットにとって、外は魅力いっぱいの場所です。散歩となったらきっと喜んでくれる子も多いでしょう。しかし、フェレットの散歩には、大きなメリットや義務はなくとも、デメリットや危険性が存在していることは理解してください。

フェレットの散歩をする前に考慮すべきこと

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フェレットにとって外はとても危険な場所です。では、具体的にフェレットと散歩に行くと、どのような危険が起こりうるのでしょうか。考えていきましょう。

1.ハーネスが外れてしまう

フェレットを散歩に連れていくには、ハーネスや首輪、そしてリードが必要です。しかし、フェレットは、見てわかるように細長い体型をしているため、ふとした瞬間に抜けてしまう可能性があります。また、ハーネスはきちんと装着していても、リードが外れてしまう危険もあります。

犬とは違い、フェレットは飼い主の言うことを聞くほど訓練できるわけではないため、勝手についてきてくれることはありません。それどころか逃げ出してしまうと、名前を呼んでも戻ってきてくれないことがあります。

2.感染症や寄生虫

外に連れ出すなら、ワクチンの接種は必須です。しかし、ワクチンを接種しているからといって、危険が全くないわけでありません。

ダニやノミなどの付着の可能性もありますし、ワクチンを接種していないさまざまな感染症に罹患してしまうこともあります。

3.車

言うまでもありませんが、車通りの多い道などにも注意が必要です。車のような音を立てる大きなものにパニックを起こしてしまう可能性もあります。

また、狭い空間が好きなフェレットにとって止まっている車は絶好の隠れ場所でもあります。車の下に入り込んでしまったり、そのまま車が動き出してしまうこともあるため、車の数が少ないからといって歩かせるのは危険です。

4.気温

暑いのが苦手なフェレットにとって、夏場の散歩は好ましくありません。室内でも26℃以下に設定する必要があるフェレットにとって、日本の夏は大変危険です。

また人間はそれほど暑くないと思っていても、熱を保ちやすいアスファルトの上は熱中症ややけどの原因にもなります。基本的に夏は家の中で過ごさせてあげ、どうしても散歩させたい場合は気温が高くない早朝に行くようにしましょう。

5.他の動物

肉食動物であるフェレットにとって、小動物や鳥、魚などは獲物です。そのため、散歩中に出会ってしまうと、本能を刺激されて興奮しすぎてしまうかもしれません。

また、テリア系やハウンド系の犬はもともとイタチを狩るために使われていたこともあり、フェレットを獲物として認識してしまう危険があります。怪我の原因にもなるので、出会ったときは抱き抱えるなどしましょう。

6.異物の誤食

好奇心旺盛なフェレットはなんでも口にしてしまう習性があります。家の中であれば、あらかじめ危険なものは片付けておくことで防げますが、外だとそうはいきません。知らないうちに食べてしまい、そのまま気づけないということもあります。

ものによっては命に関わることもあるため、細心の注意が必要です。

フェレットと散歩をするには?

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このように、フェレットにとって散歩には多くの危険が伴います。しかし、どうしても散歩に連れて行きたいのであれば、あらゆる危険を排除した上で一緒に遊んであげてください。

ワクチンを接種する

日本において、フェレットにはジステンパーとフィラリア症のワクチンを接種することが推奨されています。特にフェレットがジステンパーに罹患するとほぼ100%死に至るため、外で散歩させる前には必ず接種しましょう。

公園などで遊ぶ

散歩として街中などを練り歩くのではなく、公園で遊ぶようにしましょう。この時、周りに他の動物がいないか確認しましょう。上空からカラスなどの鳥に狙われることもありますの注意が必要です。

地面に下ろす際には必ずハーネスとリードをつけ、絶対に目を離さないでください。

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キャリーバッグで移動する

公園まで向かう際には、歩かせるのではなくキャリーバッグなどに入れて移動しましょう。車や散歩中の犬、他の動物などを避けることができます。

ですが、車通りの多い道や車のそばなどは、キャリーバッグなどに入れていてもフェレットがパニックを起こしてしまう可能性もあるため注意しましょう。

まとめ

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今回はフェレットの散歩事情についてご紹介しました。

すでに述べた通り、フェレットにとって散歩は絶対に必要なものではありません。むしろ、デメリットの方が大きいでしょう。もちろん、これらの危険を意識して回避すれば散歩にいくことも可能ですし、フェレットもきっと喜んでくれるでしょう。

ですが、本当にそこまでして散歩すべきなのでしょうか?愛するフェレットにとって何が最善なのかを改めて考えてみてください。

フェレットをお風呂に入れたい!方法と注意点を徹底解説

フェレットを飼っているみなさん、フェレットをお風呂に入れたことはありますか?
フェレットは独特なにおいを持っているため、お風呂に入れたいと思う飼い主さんも多いでしょう。

しかし、「ペットショップでのお風呂サービスだとコスト的に…」と躊躇してしまいがちではないでしょうか?

そこで、今回は、お家でフェレットをお風呂に入れる方法と、その注意点についてご紹介していきます。

フェレットをお風呂を入れる時に必要なもの

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バスタブ

まずはフェレットを入れる浴槽を用意しましょう。

人間用のバスタブでもいいですが、粗相をしてしまうこともあるため、後処理の簡単なペット専用のものをお勧めします。
また、体格によっては風呂桶や洗面器程度の大きさでも大丈夫です。

シャンプー

次に、フェレット用のシャンプーを使用しましょう。

当然のことですが、人間用のものはフェレットにとって有害な成分が含まれていたり、刺激が強かったりするため使わないようにしてください。
中には、コンディショナー入りや保湿効果があるものも売られているため、ぜひ探してみてください。

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フェレットをお風呂に入れる方法

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1. 浴槽にお湯を張る

まずは浴槽にぬるま湯を張りましょう。温度は36〜38℃程度で、溺れてしまわないよう少なめにします。

2. フェレットをゆっくりお湯につける

フェレットが驚かないよう、足の方からゆっくりとお湯につけてあげましょう。その後、徐々に全体をお湯につけていきます。暴れないよう、しっかりと固定した方が安全です。

3. 汚れを浮かす

フェレットがお湯に浸かったら、体をゆっくりと撫でながら、毛についた汚れを落とします
フェレットは毛量が多いため、お湯を身体中にしっかりと行き渡らせることで、毛の下の汚れを浮かせましょう。

4. 体を洗う

シャンプーをつけるときは、お湯で温めてからにしましょう。
軽く洗ってシャンプーを流すのを、2回ほどに分けて繰り返しましょう。

特に尻尾は汚れが溜まりやすいため、重点的に洗います。また、この時に顔に水がかかってしまわないよう、注意してください。
洗い流す際には、シャワーを直接当てるのではなく、浴槽に張ってあるお湯をかけるようにしてください。

5. 乾かす

お風呂から出たら、風邪をひかないようすぐに乾かしましょう。基本的にはタオルドライで乾かします。
ある程度、体の水を取ったら、タオルで体を撫でて水気を取ります。

タオルドライとは?
濡れた毛の水分を乾いたタオルで拭き取り半渇きの状態にすること。

ケージの中にタオルを入れておくと、フェレットが自分で体をふいてくれますが、特に冬場などは風邪を引きやすいため、飼い主さんが拭いてあげましょう。

フェレットのお風呂で気をつけること

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フェレットをお風呂に入れる際には何点か注意すべき点があります。安心してお風呂に入れてあげられるよう、いくつかご紹介します。

体調が良い時にお風呂に入れよう

人間でも同じですが、具合が悪そうだったり様子がおかしい場合には、お風呂は控えましょう。
体が濡れてしまうと体が冷えてしまうため、フェレットの様子を確認し、問題がなさそうだと判断してから入れてあげてください。

前もってトイレに行かせよう

お風呂の最中に粗相をしてしまうと処理が大変です。また、トイレに行きたいがために暴れてしまう子もいます。
そのため、トイレに行った後のタイミングでお風呂に入れると、そういった心配をせずにすみます。

顔に水をかけない

目や耳に入ってしまうと炎症を引き起こしてしまう可能性があるため、お湯をかけるときは絶対に顔にかからないようにしましょう。
特にシャンプーを流している際には注意が必要です。

頻繁に洗うのはNG

フェレットをお風呂に入れる頻度は、一般的に2週間〜1ヶ月に1回程度とされています。

あまり頻繁にお風呂に入れてしまうと、皮脂が落ちすぎて肌が乾燥しやすくなってしまいます。その結果、炎症が起きたり痒くなってしまったりするため気をつけましょう。

お風呂を嫌がるフェレットにはどうすればいい?

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猫とは違い、それほどお風呂を嫌がらないフェレットですが、中には苦手だという子もいます。このような子をお風呂に入れる場合にはどうすればいいのでしょうか。

お風呂場やお湯に慣れさせる

お風呂を嫌がる子の中には、お風呂場やお湯そのものに慣れていない子もいます。

そのため、遊び好きな性格を利用し、おもちゃを持って行ったり、遊ばせてあげるだけで「お風呂場=楽しい場所」と学習し、お風呂に対する苦手もなくなります。

おやつを使う

おもちゃの他にも、おやつやバイト(噛むおもちゃ)なども有効です。

「お風呂に入るとおやつをもらえる」と学習すれば、おやつ目当てでお風呂に入りたがるようになるでしょう。また、バイトを使えば、お風呂に入る時も比較的暴れることなく入れられます。

仰向けに入れる

フェレットの頭をもち、仰向けにゆっくりお風呂に入れると暴れずに入ってくれます。耳にお湯が入らないよう指などでおさえ、顔にお湯がかからないよう気をつけましょう。

まとめ

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今回は、フェレットのお風呂の入れ方と注意点、そしてお風呂に入りたがらない子への対処法をご紹介しました。

お風呂に入れることで、臭腺を持つフェレットの独特のにおいを軽減させることができますが、頻度が多くなりすぎないよう注意が必要です。
また、フェレットの体調にも注意して、お風呂に入れてあげるようにしましょう。

活発なフェレットらしく、慣れればお風呂もふれあいの場です。入れ方を学んで、安全に楽しくお風呂を楽しみましょう。

フェレットと一緒に飼える動物は?多頭飼いできるの?

新しくフェレットを飼ってみたいと思う方の中には、すでにペットを飼っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな時に気になるのが、フェレットと先住の子の相性です。仲良く生活できるか、喧嘩してしまわないかなど懸念も多いでしょう。

今回はフェレットはどのような動物と相性がいいのか、そしてどの動物とは同居を控えた方がいいのかについて、注意点をふまえながらご紹介していきます。

フェレットと一緒に飼える動物①フェレット

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やはり、フェレットと一番相性がいいのはフェレットです。犬や猫よりも多頭飼いが容易であるため、一匹だと寂しそう、遊び相手を作ってあげたい、といった場合にも新しく迎えてあげやすいでしょう。

また、他の種類の動物と一緒に飼う際とは異なり、フードや部屋の環境などを整えやすいという利点もあります。

フェレットと一緒に飼える動物②猫

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フェレットと特に相性がいいのはです。

どちらもネズミなどの小動物を捕らえる捕食動物であり、睡眠時間が長い、夜行性であるなど、共通する習性が多い動物です。体格も近く、じゃれあったり遊んだりすることもでき、お互いにとっていい遊び相手になるでしょう。

しかし、マイペースな猫に対してフェレットは好奇心旺盛、常に活発といった特徴があります。
常にかまってもらいたがるフェレットに猫が面倒臭くなったり、怒ってしまったりすることもあるため、猫が逃げられるスペースを作るなど工夫をしてあげてください。

フェレットと一緒に飼える動物③犬

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犬は、相性が悪いわけではありませんが、注意が必要です。犬の方が体格も大きいため、ふとした瞬間にフェレットが怪我をしてしまう可能性もあります。

なお、かつてイタチなどの小動物の狩りに使われていた犬種であるテリア系やハウンド系の犬と一緒に飼うことはおすすめできません。そうではない場合であっても、最初は犬にリード等をつけ、飼い主さんがきちんとコントロールできる状態で会わせましょう。

また、元気でいたずら好きなフェレットに対して、おとなしく静かな犬だと、フェレットのテンションに疲れてしまうこともあります。
もし心配なようであれば、フェレットを室内で遊ばせている時は、犬を他の部屋に移動させてあげてもいいでしょう。

フェレットと一緒に飼えない動物①小動物

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ハムスターやデグー、ウサギ、小鳥などの小動物と飼うことはおすすめできません。

フェレットは捕食者であり、かつて狩りにも使われていました。そのため、ハムスターなどの小動物と一緒に飼ってしまうとフェレットの本能を刺激してしまう可能性があります。

また、襲わなくともその体格差は十分に脅威です。フェレットは純粋に遊んでいるつもりでも、小動物側からすると恐怖でストレスを感じます
いつ相手を襲って怪我をさせてしまうかもわからないため、一緒に飼う場合はスペースを完全に分ける必要があります。

フェレットと一緒に飼えない動物②爬虫類や魚、昆虫

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これらの生き物も小動物と同じように、フェレットの本能を呼び起こしてしまいます。捕食対象であるため、フェレットの手が届かないところに置いたり、蓋をきちんと閉め、絶対に開けられないようにしましょう。

その細長い体型からもわかる通り、ある程度の隙間があれば突破してしまうため、できることなら別の部屋に置くなどして万全の対策を行いましょう。また、捕食してしまうだけでなく、フェレットが魚の水槽に落ちて溺れてしまう可能性もあります。

多頭飼いするときに注意したいこと

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最初は慎重に

どの動物にも言えることですが、新たに動物を迎える際は、時間をかけてゆっくり慣らせてあげましょう。早く仲良くなってほしいと思うがあまり、家の環境にも慣れていないのに会わせてしまうと、逆効果です。

フェレットは基本的にケージの中で飼う動物であるため、そこまで関わる機会が少ないように思えますが、先住の動物にとっては環境が大きく変わったように感じるものです。

まずは様子を見ながら、お互いのにおいのついた布を嗅がせたりなどして、徐々にお互いに慣れさせてあげましょう。

遊ばせる時は目を離さない

フェレットを犬や猫と遊ばせると、体格差や習性などの違いから喧嘩や怪我、事故に繋がる可能性があります。

一方で、フェレットの爪にも注意が必要です。フェレットは猫とは違って爪研ぎをしないため、爪が伸びた状態でじゃれあってしまうと、誤って怪我をさせてしまうこともあります。他の動物と一緒に遊ばせる際には、爪が伸びていないかを確認してください。

また、フェレットは狭いところが好きなため、家具の裏や収納の中などに入り込んでしまうことがあります。犬や猫と遊ばせているからといって目を離さないようにしましょう。

お迎え症候群に注意

お迎え症候群とは、新しくフェレットを迎えた時に、フェレットが環境の変化や嫉妬などからストレスを感じてしまい、体調を崩してしまう病気です。先住のフェレットに起こりやく、食欲不振や下痢などの症状が現れます。

また、フェレット同士で喧嘩をしてしまうこともあります。単なるじゃれあいであれば問題ありませんが、悲鳴をあげたり脱糞や失禁をしている場合にはすぐに止めましょう。

嫉妬が原因の場合もあるので、優先的にご飯をあげたり可愛がってあげることで、ストレスを緩和してあげることが大切です。

慣れてくるとこの症状もなくなるため、ゆっくりと時間をかけて、お互いが慣れるようにしてあげてください。

まとめ

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今回は新しくフェレットを迎える際に、もともといた猫や犬、小動物、そしてフェレットとの暮らし方についてご紹介しました。

今回紹介した内容はあくまで一般的なものであり、フェレットと一緒に過ごせる犬や小動物もいれば、気の合わない猫もいます。多頭飼いする場合は一匹ずつしっかり向き合い、それぞれに過ごしやすい環境を整えてあげることが重要です。

かわいいペットである前に動物です。フェレットや先住の子が怪我をしたりしないよう、飼い主がしっかりと見てあげてください。

フェレットの咬み(噛み)癖の原因とは?正しいしつけとNGなしつけ

フェレットを飼う際に必ず通る道の一つが、咬み癖(噛み癖)のしつけ。実際に今まさにフェレットの咬み癖について悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

フェレットの歯はとても硬く鋭利なため、人が咬まれるととても痛いです。大人のフェレットに咬まれたら流血してしまうほどです。しかし、フェレットはとても賢い動物ですので、きちんとしつけをすれば、咬み癖を減らしたり、甘咬みにさせたりすることができます。

今回は、フェレットの咬み癖の原因としつけ方についてご紹介していきます。

「噛む」と「咬む」の使い分け
人を咬む場合は「咬む」と表記し、物等を噛む場合は「噛む」と表記し、使い分けをしています。

フェレットの咬み癖で知っておくべきこと

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咬み癖はベビーのうちに直す

幼体の頃はかわいいし、痛くないからと放置しておくのは危険です。成長すると顎の力も強くなり、大怪我をしてしまう可能性もあります。これは犬や猫などにも共通して言えることです。

また、ずっと許されてきたことを急にやめろと言われてもフェレットは嫌がります。小さい頃から、咬んではいけないと教え、しっかりしつけることが重要です。

咬み癖を直すのに時間がかかる

品種や個体差はありますが、フェレットの咬み癖を直すには1年以上かかる場合もあります。そのため、しつけは根気よく続けることが大切です。

フェレットに咬まれるのが怖くて近づけないという場合は、咬まれても簡単に穴が開かない革の手袋などを利用するといいでしょう。

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フェレットの咬み癖の5つの原因

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フェレットの咬み癖を直すためには、なぜ咬むのかを知る必要があります。そして、その原因を取り除くことが咬み癖をなくすことに繋がります。
ここでは、よく見られるフェレットの咬み癖の原因をご紹介します。

原因①お迎えしたばかり

新しく家にきたばかりのフェレットは、新しい環境や見知らぬ人にまだ慣れていません。警戒心も強く、戸惑いや不安も感じているでしょう。

この場合の咬み癖は、警戒からくる自己防衛の一つでもあります。そのため、まずは一週間程度そっとしておき、環境に慣れさせてあげましょう。

原因②歯が痒い

生後6〜9週は歯が生え変わる時期です。フェレットも口の中に違和感を感じるのか痒いのか、ものを咬んだり、人を咬んだりしてしまうこともあります。

もし、歯が生え変わったばかりでフェレットが咬んでくる時には、噛めるおもちゃなどを与えて気を紛らわせてあげましょう。フェレットが誤飲しないよう、大きめで壊れにくいものがおすすめです。

原因③ストレスが溜まっている

1日のほとんどの時間をケージの中で過ごすフェレット。ですが、遊び好きなフェレットにとって狭いケージの中で過ごすことは非常にストレスです。あまりケージから出していない、一緒に遊んでいないなどの場合は、それが原因かもしれません。

1日に少なくとも1時間、できれば2時間前後遊んであげるとフェレットのストレスが解消されます。
また、家を留守にすることが多く、あまり構ってあげられない方は、ケージの中におもちゃを入れることでストレスを緩和させてあげてください。

原因④お腹が空いている

フェレットは1日に5、6回程度、少量のご飯を食べます。そのため、フードを多めにボウルに入れておき、いつでも食べられるようにする方法がすすめられています。

ですが、ボウルの中が空になっていたりすると、フェレットも空腹からストレスを感じ、咬んでくる場合があります。お腹が空いているサインですので、フードを追加してあげましょう。

原因⑤体調が悪い

体調が悪かったり病気の場合にも咬み癖が増えやすいです。具合が悪いとフェレットも気が立ってしまい、ちょっと触ろうとしただけで咬んできます。

もし、様子がおかしかったり、上記の他の原因に心当たりがなければ一度病院につれて行くことをおすすめします。

フェレットの咬み癖を直す効果的なしつけ方

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フェレットが咬む原因を取り除いても、フェレット自身が咬んではいけないということを理解しないと咬み癖はなくなりません。では、どのようにしつければ、咬んではいけないと理解させることができるでしょうか。

その場ですぐに叱る

咬まれたらすぐに叱るようにしましょう。時間を置いてしまうとなぜ怒られているのかわからず、返って怒らせてしまうこともあります。

短く大きな声で叱る

「ダメ!」などの短い言葉を大きな声で叱ることが重要です。フェレットがその言葉を覚えられるよう、咬まれた時は一貫して同じ言葉、同じ口調で叱るようにしましょう。

ケージに戻す

叱った後はケージに戻し、構わないようにすることも有効です。咬むと叱られて遊んでもらえないと学習することで、咬み癖がなくなります。

指を押し込む

指を咬まれた際に、指の第一関節くらいまでをそのまま口の中に押し込みます。フェレットは指が喉に入ってくるのを嫌がるため、咬む=苦しい思いをすると学習し、咬み癖が減ります。

この方法は効果的ですが、咬まれた指が痛いことや、嘔吐などの原因になってしまう場合もあるため、一般の飼い主の方には少し難しいため、あまりおすすめしません。

苦味で学習させる

手や電気コードなど噛まれたくないところに、「ビターアップル」というスプレーを吹き付けます。ビターアップルには強い苦味があるため、フェレットがこの苦味を嫌がり、噛まなくなります。
しかし、使いすぎてしまうとフェレットも慣れてきて効果が薄くなるというデメリットもあります。

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フェレットの咬み癖を直すのにNGなしつけ方

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良かれと思って行ったしつけが、フェレットを傷つけたり、誤った学習をさせてしまう可能性があります。

以下の方法はおすすめできませんので注意しましょう。

鼻にデコピン

咬まれた時に、すぐに鼻にデコピンをすることで咬み癖をなくせるというものです。
この方法を推奨している人もいますが、フェレットに怪我、ひどい場合は骨折をさせてしまったり、逆上してさらに咬んできたりする場合がありますので、決してやってはいけません。

名前を呼んで叱る

名前を呼んで叱ってしまうと、その名前に苦手意識が芽生えてしまいます。名前を呼ばれる=叱られると誤って学習してしまうため、叱る際には「ダメ!」などの短い言葉を使用しましょう。

保定する

名前と同様に、保定して叱ることも避けた方がいいです。爪切りや歯磨きの際に使われる保定ですが、叱る際にも使ってしまうと、安定して保定できず、暴れてしまうようになります。
代わりにほっぺをつかみ口を開けさせるなど、別の持ち方で拘束する方が良いでしょう。

まとめ

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今回は、フェレットを飼っている人なら誰しもが経験する咬み癖の原因と、しつけ方についてご紹介しました。

鋭い歯を持っているフェレットの咬み癖は無くさなけば、やがて大怪我へとも繋がります。また、咬まれるからとふれあいを疎かにすると、フェレットとの信頼関係も構築できず、ますます暴れん坊になってしまいます。

時間もかかり一筋縄ではいきませんが、一緒に楽しく遊ぶためにも、正しいやり方で咬み癖(噛み癖)を直してあげましょう。