【クイズ】ゴールデンとラブラドール以外も!レトリーバーの特徴とは

犬の品種で「レトリーバー」と聞くと、どんな犬を思い浮かべますか?多くの人はゴールデンやラブラドールを思い浮かべると思いますが、他にもレトリーバーと呼ばれる犬種は複数存在します。では、一体レトリーバーとはどのような犬種なのでしょうか。

今回は、レトリーバーについてクイズ形式でご紹介します。

クイズを解きながら、レトリーバーについて学んでいきましょう!
Q.1犬種の「レトリーバー」にはどんな意味がある?
正解です!
不正解です!
正解は「回収するもの」です。
もともとレトリーバーは、ハンターが撃ち落とした獲物を回収してハンターの元に持ち帰る役割を担っていた鳥猟犬で、その名前には「回収するもの」という意味があります。

「羊飼い」はシェパード、「尖ったもの」はスピッツ、「土を掘るもの」はテリアを意味します。
Q.2 レトリーバーの特徴として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「飼い主にはよく懐くが、人見知りしやすい傾向がある」です。
多くのレトリーバーは飼い主によく懐き、他の人にもフレンドリーに接する傾向があります。

ハンターが撃ち落とした獲物はしばしば沼地や水中に落ちるため、それを回収する役割を担っていたことから泳ぎは得意です。また、獲物を傷つけずにハンターの元に持ち帰るために、獲物を柔らかく咥える「ソフトマウス」という技術を備えています

レトリーバーは優れた家庭犬として広く愛される一方で、盲導犬やセラピー犬などの多岐にわたる分野で活躍することでも知られています。
Q.3 レトリーバーの種類の説明として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「黒いゴールデン・レトリーバーもいる」です。
ゴールデン・レトリーバーの毛色はゴールドまたはクリームで、黒いゴールデン・レトリーバーは存在しません。黒くて長い被毛をもつフラットコーテッド・レトリーバーと間違えられている場合が多いです。

ラブラドール・レトリーバーの毛色は、ブラック、イエロー、チョコレートの3種類があり、ブラックは「黒ラブ」、チョコレートは「チョコラブ」という愛称で親しまれています。

ノヴァ・スコシア・ダック・トーリング・レトリーバーは、カナダのノヴァ・スコシア半島を原産とします。レトリーバーの中では最も小柄なサイズで、カナダや北欧などで人気がある犬種です。

カーリーコーテッド・レトリーバーは、レトリーバー種の中でも特に歴史が古いとされている犬種です。名前の通り強くカールした被毛が特徴で、世界中には愛好家が存在しますが、日本では非常に希少な犬種であるため、ほとんど見かけることはありません
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今回はこちらの記事から問題を作成しました。 詳細が知りたい人はこちらも読んでみてください!
【犬図鑑】穏やかさと賢さが魅力!6種のレトリーバーたちをご紹介
結果発表
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改めて知る!長い歴史を持つ「ほじょ犬」、盲導犬のお仕事

街中でも、盲導犬を見かけることは珍しいことではなくなりましたね。盲導犬のお仕事は、他の補助犬に比べると、ユーザーにも一般の人にも広く認知されています。 しかし、「目の不自由な人の手助けをしているのは知っているけど、実際の細かいお仕事内容はよく知らないかも…」という方が多いのではないでしょうか? 皆さんに知ってもらいたい補助犬のお仕事シリーズ最後は、盲導犬のお仕事を紹介したいと思います。

盲導犬のお仕事

白毛のレトリーバ- 現在、日本でユーザーとともに生活している盲導犬は全国で941頭ほどです。他の補助犬の聴導犬や介助犬と異なり、盲導犬はユーザーの外出時でのお仕事がメインです。 盲導犬のお仕事は、皆さんもよくご存知の通り、目の不自由な人が安全に歩行できるようお手伝いをすることです。 盲導犬がユーザーに教えるポイントは主に3つあります。
  • 曲がり角や交差点
  • 段差のあるところ
  • 障害物
盲導犬は、基本的には道路の端に沿って一定の速度でまっすぐ歩き、ユーザーを誘導します。 ユーザーは、ハーネスから伝わってきた盲導犬の動きなどで状況を判断しながら、盲導犬に指示を出しつつ歩きます。

よくある誤解:信号の判断はできる?

赤信号 犬は人間よりも色覚が少ないため、横断歩道の信号が青か赤などの判断はできません。 盲導犬は立ち止まって、「交差点があるよ」ということだけ教え、渡るか渡らないかはユーザー自身が周囲の車や人の流れを読んで判断します。 もし交差点で白杖を持つ人や盲導犬を連れた人がいたら、「青ですよ」など積極的に教えてあげると良いかもしれません。

盲導犬の歴史

海を見つめる犬と人
    1916年 ドイツで盲導犬の育成開始 1939年 ドイツから日本に盲導犬がやってくる 1957年 日本で盲導犬第一号が誕生 1992年 2002年 日本で「身体障害者補助犬法」が施行
盲導犬は、補助犬の中ではもっとも長い歴史を持っています。 盲導犬と呼ばれるようになる以前にも、紀元前1世紀のイタリアのポンペイに犬を連れた目の不自由な人の壁画が描かれていたり、17世紀の書籍に犬の首輪に細長い棒をつけて訓練する様子が書かれたりしています。 組織的な盲導犬育成が始まったのは、1916年、第一次世界大戦後のドイツです。 軍用犬を育成していたハインリッヒ・スターリン博士が、失明した軍人のために犬を訓練して誘導させることができないか?と考え、盲導犬訓練学校を設立しました。 日本では、1957年にようやく国産の盲導犬が誕生しました。

適性のある犬

揃って左を向く二匹の犬 盲導犬に向いているとされる犬種は、以下の3種類です。
  • ラブラドール・レトリーバー
  • ゴールデン・レトリーバー
  • ゴールデン・レトリーバーのミックス犬(F1)

なぜレトリーバー種?

レトリーバー種は、もともと人間と一緒に狩りをするパートナーでもあったため、人間といるのが好きな犬種です。 そして人を誘導するのに適した体格、垂れ耳と優しい目つきなどが、周囲の人へ威圧感を与えないということから選ばれるようになりました。 以前はジャーマン・シェパードが主流だったようですが、人によってはその精悍な顔つきに威圧感を抱くなどの理由から、レトリーバー種に切り替わっていきました。

盲導犬とそのユーザーに出会ったら

一紀 荒井さん(@araikazunori)がシェアした投稿

  • 目印はハーネス(胴輪)
  • 注意をそらしたり、食べ物をあげたりしない
盲導犬は、必ずハーネスをしています。ハーネスはユーザーと盲導犬を繋ぐ大切な命綱で、盲導犬にとっては「お仕事道具」でもあります。 他の補助犬と同じで、お仕事中の盲導犬の気をそらすような行動をしてはいけません。

気をつけること

  • 盲導犬をさわったり、大きな声や口笛で呼んだりしない
  • 食べ物やお水をあげたりしない
  • 静かに見守る
  • もし盲導犬ユーザーが道に迷っていたりしたら、ユーザー本人に積極的に「何かお手伝いしましょうか?」など声かけをする
  • 盲導犬は信号の判断はできないため、横断歩道では「赤ですよ」「青ですよ」などをユーザーに知らせる

まとめ

上目遣いで見上げる犬 他の補助犬と比べて、歴史も長く実働頭数も多い盲導犬ですが、一頭の育成に手間や時間かからないというわけではありません。 もともとの認知度が低い聴導犬や介助犬と違って、認知度が高いが故に、需要と供給が釣り合わないという状況も起きてきているそうです。 また補助犬ユーザーは、身体障害者補助犬法により補助犬同伴での飲食店や施設等を利用する権利が保障されているにも関わらず、店舗側の無理解などにより拒否される事例はなくなっていません。 ユーザーが安心して社会の中で生活を送るために、周囲の人たちの理解は欠かせないものです。盲導犬ユーザーと出会ったら、このことを思い出していただければ幸いです。そして、私たちがこういった事実を知ることで、少しでもほじょ犬ユーザーが住みやすい世の中になることを願ってやみません。