保護犬・保護猫の譲渡会情報!2024年6〜7月最新版【全国】

2024年6~7月に開催される犬や猫の譲渡会のマップと一覧です。

※天候や運営側の都合により、譲渡会の内容が変更する場合があります。参加する直前に、SNSや公式HPで再度詳細を確認することをおすすめします。

2024年全国の譲渡会情報

北海道・東北地方関東地方中部地方近畿地方中国・四国地方九州・沖縄地方

北海道・東北地方

猫の譲渡会

都道府県 名称 日程
北海道 福祉バザー&夜の保護猫お見合い会 7月19日(金)
宮城県 星空ねこ☆写真でお見合い会~ねこはお留守番だよ~ 7月22日(月)
岩手県 もりねこ 保護ねこ譲渡会 7月28日(日)

犬猫の譲渡会

都道府県 名称 日程
北海道 全国犬猫飼い主を探す会 7月6日(土)~7月7日(日)
宮城県 宮城県犬猫里親探しの会 バトンタッチ 里親募集イベント 7月7日(日)

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関東地方

犬の譲渡会

都道府県 名称 日程
東京都 ピースワンコセンター開放日「保護犬に会いに行こう!」 6月29日(土)~30日(日)
東京都 保護いぬ譲渡会 6月30日(日)
神奈川県 ピースワンコ・ジャパン 保護犬見学会 6月30日(日)
東京都 保護犬に会いに行こう! 6月30日(日)
千葉県 第90回アイドッグ里親会 6月30日(日)
東京都 保護犬お散歩お見合会 6月30日(日)

猫の譲渡会

都道府県 名称 日程
埼玉県 ねこひげハウス 保護猫譲渡会 6月29日(土)
千葉県 市川ねこ親会 6月30日(日)
埼玉県 保護猫❤️譲渡会 in カインズ朝霞店 7月7日(日)
東京都 保護猫譲渡会in大南公園 7月7日(日)
栃木県 ラッキー譲渡会 7月28日(日)

犬猫の譲渡会

都道府県 名称 日程
千葉県 保護犬&保護猫の譲渡会 6月30日(日)
東京都 アルマ オープンシェルター&里親会 6月30日(日)
東京都 はーとinはーとZR 譲渡会 7月7日(日)
千葉県 犬猫譲渡会 てとて 7月7日(日)
東京都 はーとinはーとZR 譲渡会 7月21日(日)
東京都 アーク里親会 7月28日(日)

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中部地方

犬の譲渡会

都道府県 名称 日程
静岡県 ピースワンコ・ジャパン 保護犬譲渡会 6月30日(日)

猫の譲渡会

都道府県 名称 日程
新潟県 新潟動物ネットワーク 猫の譲渡会 6月30日(日)
愛知県 Leeloo 待ちねこ譲渡会 6月30日(日)
愛知県 モフモフねこ譲渡会名古屋 6月30日(日)
愛知県 みなと猫の会 猫の譲渡会 6月30日(日)
愛知県 ねこネットあま ねこの譲渡会 6月30日(日)
愛知県 Leeloo 待ちねこ譲渡会 7月7日(日)
愛知県 子猫まつり 7月7日(日)
愛知県 ねこネットあま ねこの譲渡会 7月7日(日)
新潟県 魚沼アニマルサポート 猫の譲渡会 7月21日(日)
岐阜県 Wellbeing 保護猫譲渡会i 7月21日(日)
愛知県 Leeloo 待ちねこ譲渡会 7月28日(日)

犬猫の譲渡会

都道府県 名称 日程
静岡県 ニャンつって!犬・猫塾 譲渡会 6月30日(日)
静岡県 ふれあい譲渡会 6月30日(日)

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近畿地方

犬の譲渡会

都道府県 名称 日程
奈良県 ならまちミニ譲渡会 in ドッグカフェここはな 6月30日(日)

猫の譲渡会

都道府県 名称 日程
大阪府 ネコリパブリック 保護猫譲渡会 6月29日(土)
奈良県 なら地域ねこの会 猫の譲渡会 6月30日(日)
大阪府 「猫」にゃんQ里親会 7月6日(土)
兵庫県 みんなの良縁会 7月7日(日)
大阪府 第56回保護ねこの譲渡会 7月7日(日)
滋賀県 ネコのバス 保護猫譲渡会&VR体験! @びわ湖 わんにゃんマルシェ 7月7日(日)
大阪府 ネコリパブリック 保護猫譲渡会 7月21日(日)
大阪府 猫さんのお家探し 7月21日(日)
兵庫県 みんなの良縁会 7月21日(日)
滋賀県 百町保護猫譲渡会&マルシェ 7月28日(日)

犬猫の譲渡会

都道府県 名称 日程
兵庫県 アーク里親会 7月21日(日)
大阪府 アニマルはにまる高槻 犬・ねこ譲渡会 7月28日(日)

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中国・四国地方

犬の譲渡会

都道府県 名称 日程
岡山県 保護犬とふれあいWeek 合同譲渡会 6月29日(土)
広島県 ピースワンコ・ジャパン 保護いぬmini譲渡会 6月30日(日)

猫の譲渡会

都道府県 名称 日程
岡山県 倉敷猫まもりの会 保護猫譲渡会(予約制) 6月30日(日)

犬猫の譲渡会

都道府県 名称 日程
岡山県 犬猫愛護会わんぱーく 6月30日(日)
広島県 保護いぬねこ大譲渡会〜ずっとのお家、見つけたい〜 7月21日(日)

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九州・沖縄地方

犬の譲渡会

都道府県 名称 日程
福岡県 セブンデイズ 中型犬譲渡会 6月30日(日)

猫の譲渡会

都道府県 名称 日程
沖縄県 ねこパピ 12匹の子猫たち譲渡会 6月29日(土)

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【2024年】保護猫を譲り受けるには?東京のおすすめ保護猫カフェ

東京にはたくさんの保護猫カフェがあることをご存知ですか?保護猫カフェでは、飼育崩壊など何らかの事情で飼われなくなった猫たちが一時的に保護されています。

一般的な猫カフェとは異なり、保護猫カフェは、保護猫たちと触れ合えるだけではなく、もし「一緒に暮らしたい」と思える子がいたら家族として迎え入れることも可能です。

今回は、保護猫カフェのシステムと、東京にあるおすすめの保護猫カフェをご紹介します。

保護猫カフェの仕組み

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保護猫カフェには、一般的な猫カフェと同じように保護猫と触れ合えるだけのカフェと、保護猫を一時的に預かり、譲渡を目的にしているカフェの2種類があります。お家に迎え入れる猫を探したい場合は、譲渡可能な保護猫カフェを探しましょう。

なお、保護猫カフェに気に入った猫がいたからといって、その日にすぐにお迎えできるわけではありません。店舗によっては、書類が必要だったり、トライアル期間を設けていたりするところもありますので、焦らずゆっくりと家族になる猫を探しましょう。

保護猫カフェの譲渡の条件と費用

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保護猫カフェの譲渡条件や費用は、店舗ごとに異なっており、実際に店舗に行かないと教えてもらえない場合も多いですが、譲渡費用はだいたい30,000〜50,000円と見積もっておくといいでしょう。

保護猫カフェの譲渡条件例

保護猫カフェの譲渡条件にはどのようなものがあるのでしょうか。譲渡型の保護猫カフェ「Miagolare」の譲渡条件を例にご紹介します。

  • 家族として終生責任をもって大切に可愛がってくださる方
  • 完全室内飼いにしてくださる方(ケージ飼い・紐飼いはお断りします)
  • 猫ちゃんを飼育可能な住宅環境であること(身分証の提示が必要)
  • ご家族全員の同意が得られていること
  • 60歳未満の方であること
  • 未成年のみの世帯でないこと
  • 猫ちゃんの体調不良時やワクチン接種(年1回)にきちんと病院へ連れて行くこと

    (引用元:譲渡型の保護猫カフェ「Miagolare」)

譲渡条件を見てわかるように、保護猫カフェから譲り受ける条件はそれほど厳しくありません。
しかし、里親になるには譲り受け希望者の性格や猫との相性も大切です。猫を大切に育てられるかを判断するために、条件に加えて事前にスタッフとの面談が行われる場合もあるようです。

保護猫カフェの譲渡費用

譲渡費用には、これまでにかかった飼育管理費、ワクチンの接種、ノミ・ダニ駆除、寄生虫除去、不妊手術費などが含まれます。

金額はお店によってそれぞれ異なりますので、気になる猫がいたら、まずは保護猫カフェのスタッフに聞いてみてください。

東京の保護猫カフェおすすめ5選

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それでは、東京にあるおすすめの保護猫カフェを5ヶ所ご紹介します。
利用料や保護猫の譲渡の有無などの情報もまとめていますので、保護猫カフェ選びの参考にしてくださいね。

なお、衛生面と猫の健康管理のため、保護猫カフェを訪れる際はマスクの着用と、靴下を履くのを忘れないようにしてください。

マスクは感染症やアレルギー対策に、靴下は靴底に付着したウイルスなどの侵入を防ぐため猫カフェでは基本的に靴を脱ぐところが多く、人獣共通感染症である白癬菌(水虫)の感染予防を目的としています。

また、香水も猫にとって良くない成分が含まれていることがあるため避けましょう。

1.【五反田】Meooow!

五反田駅から徒歩約18分のところにある保護猫カフェ「Meooow!(ミャーオ)」。

ボランティアで運営されていて、16匹もの可愛い保護猫たちが新しい家族を待っています(2024年4月現在)。
保護猫は写真と自己紹介つきでサイトからチェックできます。
Meooow!「在籍猫のご紹介」

土日祝日は予約制なので、事前にサイトから予約しましょう。また靴下かストッキングを忘れた場合は一足200円で購入する必要があります。

料金:1時間1,000円(1ドリンク付き)、15分延長ごとに+200円
営業時間:13:00~20:00(水曜定休)
住所:〒142-0063 東京都品川区荏原1-12-6
保護猫の譲渡:◯
HP:https://meooow-cat.com/

2.【御茶ノ水】ネコリパブリック東京お茶の水店

JR御茶ノ水駅から徒歩約6分にある保護猫カフェ「ネコリパブリック東京お茶の水店」。

32匹の保護猫が里親を待っています(2024年4月現在)。
東京お茶の水店/在籍ねこ

畳が敷いてあり、昭和レトロな雰囲気が漂う空間にとても癒される保護猫カフェです。
また、ネコリパブリックは東京だけでなく、大阪や広島、岐阜などにも店舗を構えています。

予約優先の保護猫カフェなので、予約なしで行くと入れない可能性もあります。ぜひ事前に予約してから行きましょう。また、初めて来店する場合は事前の登録が必要です。
予約はこちら

料金:平日 1時間1,760円・土日祝 1時間1,980円
営業時間:平日12:00〜19:00、土日祝11:00〜18:00(木曜定休)
住所:〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目1-9 CRANEビル4階
保護猫の譲渡:◯
HP:https://www.neco-republic.jp/shop/shop-necorepublic-ochanomizu/

3.【中野】Miagolare

中野駅から徒歩1分のところにある保護猫カフェ「Miagolare(ミャゴラーレ)」。

15匹の保護猫が里親を待っています(2024年4月現在)。
Miagolareのメンバー紹介」から保護猫のプロフィールや写真が見られます。

ドリンクバーがあるので好きな飲み物を飲みながら、まったり猫たちと触れ合うことができます。

1日滞在パック(4,000円)はグルメサイトから予約が可能です。
予約はこちら

それ以外の予約は電話でのみ可能です。

料金: 1時間1,400円(ドリンクバー付き)
営業時間:11:30〜21:30(木曜定休)
住所:〒164-0012 東京都中野区本町4-30-26 第二藤尾ビル3F
保護猫の譲渡:◯
HP:https://www.miagolare.org/

4.【駒沢】保護猫カフェ駒猫

駒沢大学駅から徒歩10分のところにある「保護猫カフェ駒猫」。

駒猫にいる保護猫たちはこちらから写真付きで確認できます。
駒猫であなたをお待ちしているにゃんず

土日祝日は予約が必要ですので、注意しましょう。
ご来店予約カレンダー

料金:1時間1,300円、20分延長ごとに+300円
営業時間:12:00〜20:00(水曜定休)
住所:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢4-12-22 ティファーレ駒沢4F
保護猫の譲渡:◯
HP:https://koma-neko.com/

5.【新宿】BAKENEKO CAFE

西早稲田駅より徒歩3分のところにある、「捨て猫や保護猫が飼い猫に化ける」をコンセプトとした「BAKENEKO CAFE」。

10匹の保護猫が暮らしています(2024年4月現在)。保護猫の写真はサイトからチェックできます。
BAKENEKO CAFE「在籍猫紹介」

外のテラス席では、食事やアルコールの提供もあります。
予約はこちら

料金:30分1,000/1時間1,500円
営業時間:11:00〜20:00(水曜定休)
住所:〒169-0072 東京都新宿区大久保3-13-1-1棟 106
保護猫の譲渡:◯
HP:https://bakeneko-cafe.tokyo/

まとめ

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今回はご紹介した保護猫カフェはほんの一部です。まだまだ東京にはたくさんの保護猫カフェがあります。

「保護猫」と聞くと少しとっつきにくいイメージがあるかもしれません。しかし、保護猫カフェでは、猫と触れ合った上で気に入った猫をお迎えすることができます。これがペットショップにはない保護猫カフェの魅力なのです。

今まで保護猫カフェに行く機会がなかった人も、ぜひ一度足を運んでみてください。素敵な出会いがあなたを待っているかもしれません。

今すぐできる!保護犬・保護猫の支援活動やボランティア5選

犬や猫の保護活動に興味はあるけれども、時間的、体力的に余裕がないという方もいるかもしれません。一般的に動物の保護活動は、時間や労力、金銭など大きな負担が必要だと考えられています。しかし、今すぐに誰にでもできる保護活動があることをご存じでしょうか。

今回は、自宅にいながらすぐに始められる犬や猫の保護活動についてご紹介します。

Amazon「保護犬・保護猫支援プログラム」


大手オンラインショッピングサイトとして知られるAmazonでは、犬や猫の保護活動をしている動物保護施設を支援する「保護犬・保護猫支援プログラム」を運営しています。Amazonでよく買い物をされる方にとっては、ハードルが低く、始めやすいでしょう。

このプログラムでは、支援対象の動物保護施設が作成した「ほしい物リスト」から商品を選んで購入すると、施設に購入した商品が送られ、保護犬や保護猫のために使われる仕組みとなっています。

ほしい物リストから支援することで、金銭による支援で起こりうる使途が不透明な問題も回避できると同時に、保護施設のニーズにも応えることができます。

保護犬・保護猫支援プログラムは、以下の手順で行われます。

  1. 支援する施設を選んでほしい物リストを見る
  2. 寄付する商品を選んでカートに入れる
  3. 保護施設の住所を選択して商品を購入する
  4. 施設に商品が寄付される

このプログラムの支援対象となる保護施設は、「一般社団法人 Do One Good」や「OMUSUBI(お結び)」、「公益社団法人アニマル・ドネーション」などの動物保護に関する専門知識を持つ団体によって審査・選定されています

Amazon「保護犬・保護猫支援プログラム」
https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=6876911051

楽天「動物保護団体支援プログラム」

オンラインショッピングモールの楽天市場でも、「動物保護団体支援プログラム」が運営されています。先にご紹介したAmazonと同様に、動物保護団体が必要としているアイテムを購入することで、適切な支援が可能になります。こちらも楽天をよく利用する方には、始めやすいのではないでしょうか。

動物保護団体支援プログラムは、以下の手順で行われます。

  1. 動物保護団体一覧ページから支援する団体を選ぶ
  2. 動物保護団体の設定したROOMアカウントから支援アイテムを選択する
  3. 支援アイテムを購入する
  4. 団体へアイテムが届く

アイテムを購入する際に注意したいポイントがあります。Amazonの場合も同様ですが、購入時には必ず送付先を保護団体の住所に変更してください。住所が変更されない場合、自宅など送付先として登録している場所に支援物資が届いてしまいます。

こちらの支援プログラムの対象となる保護団体は、保護犬・保護猫マッチングサイト「OMUSUBI(お結び)」に登録されている保護団体です。

楽天「動物保護団体支援プログラム」
https://event.rakuten.co.jp/pet/sheltersupport/

Yahoo!ネット募金

Yahoo!ネット募金では、災害・復興支援をはじめ、子どもの支援、医療・福祉などさまざまな分野に募金ができます。400以上のプロジェクトが寄付先として登録されていて、寄付者は関心のある分野のプロジェクトに寄付できます。

その中には、動物やペットに関する分野も含まれており、動物の殺処分・放棄・虐待からの救済や、聴導犬・介助犬の育成への寄付なども受け付けています。

Yahoo!ネット募金は金銭を寄付するタイプの支援方法ですが、以下の方法で寄付が可能です。

  • クレジットカードを使って寄付(100円から)
  • Vポイント(旧Tポイント)を使って寄付(1ポイントから)
  • 携帯電話利用料金の支払いと一緒に寄付(SoftBankユーザーのみ)

少額から寄付できたり、ポイントを利用できるところがYahoo!ネット募金の使いやすい点です。なお、寄付するにはYahoo! JAPAN IDの取得(無料)が必要です。

Yahoo!ネット募金
https://donation.yahoo.co.jp/

Change.org

オンライン署名サイトの最大手である、Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)では、ジェンダー、環境、人権など、さまざまなテーマに関する署名を募集しています。その中には、動物愛護に関する署名も数多くあり、自身が賛同できる活動に署名することが可能です。

Change.orgでの署名は実名でなくても可能です。周囲に署名活動やそれに賛同していることを知られたくない場合でも、自分の意志を自由に表明できるよう、通名や芸名、ペンネームなど、望む名前を使用してアカウントを作成することができます。

Change.org
https://www.change.org/

ただし、Change.orgを利用する上で、注意したい点が一つあります。署名をすると、「このオンライン署名を〇〇円で応援します」というボタンが表示されますが、この支援金は署名の呼びかけ人の元に届くわけではありません。署名活動に寄付できると誤解されやすいようです。

公式サイトでは、この支援金は「賛同したオンライン署名のページをより多くの人に知らせるために使われる」と説明されています。

アニドネ

公益社団法人アニマル・ドネーション(以下、アニドネ)は、保護団体などの動物福祉活動団体と支援者をつなぐ中間支援組織で、動物専門の寄付サイトを運営しています。個人や企業からの寄付をアニドネが選定した認定団体に届ける形で運営されています。

アニドネには、以下のような実にさまざまな寄付方法があります。

  • 金銭による寄付
  • 商品の購入で寄付
  • ふるさと納税で寄付
  • 読み終えた本や物品の買取寄付
  • SNS投稿、フォローキャンペーン(期間限定)など

その中でも「+イイコト」では、紹介している商品やサービスを購入することで、その売り上げの一部がアニマル・ドネーションを通じて認定団体に寄付されます。楽しくショッピングをしながら、同時に動物保護活動を支援することができます。

また、企業とのコラボ企画では、SNSでその企業に関する投稿やフォローすると、アニドネを通じて寄付がされるという取り組みもあり、とても簡単な方法で保護団体への支援ができます。

アニドネ
https://www.animaldonation.org/

まとめ

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今回は、自宅にいながら誰でもすぐに始められる保護犬や保護猫の支援活動をご紹介しました。ご紹介したサイトは有名な企業や団体ばかりですが、小規模な団体でも募金やショッピングの売上金で寄付ができる場合があります。ぜひ、ご自身でも探してみてください。

私たち、一人ひとりができることは大きくないかもしれませんが、多くの人が関心を持ち、少しでも行動することで、不幸な犬や猫たちを減らすことができます。まずは第一歩、自分にできることから始めてみてはいかがでしょうか。

どんな人が保護犬・猫の里親になれるの?譲渡の必要条件を徹底解説!

保護犬や保護猫を迎えたいけれども、保健所に行ったりや譲渡会に参加するのはなんだかハードルが高いと感じている方も多いでしょう。しかし、犬や猫を大切にできる家庭や不自由なく過ごせる環境があれば、実際には引き取りの条件はそれほど厳しくありません。

今回は、保護犬・保護猫の里親になりたいと考えている方のために、「保健所や譲渡会で里親になるための主な条件」「里親になる前に知っておきたい注意点」をご紹介します。

団体によって譲渡条件の厳しさが異なる

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保護犬・保護猫の譲渡条件は、保護している団体によって大きく異なります。

例えば、「留守番は4時間以内」「一人暮らしや同棲カップルはNG」など、団体によって厳しい条件が課されている場合もあります。一方で、条件がほとんど設けられていない場合もあります。

ここでは、「保健所」「里親サイト」「民間の団体」それぞれの譲渡条件を詳しく見ていきましょう。

保健所など、公的な機関からの譲渡条件

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保健所の譲渡条件は比較的緩やかです。各保健所のサイトを見ると、概ね下記のような基本的な飼育条件を満たしていれば保護犬や保護猫を引き取れるようです。

  • 家族の同意
  • 成人している
  • 60歳以下(保健所によっては指定なし)
  • 飼育環境が整っている
  • 不妊・去勢手術の実施
  • 法律や条例を守って飼えること
  • 最後まで責任を持って飼育する
    (各保健所のサイトより)

保健所によっても条件は異なる

しかし、保護犬や保護猫を譲渡できる年齢や独自の制限があるなど、保健所ごとに条件が異なります。例えば、東京都で保護された犬猫の譲渡をしている「東京都動物愛護相談センター」の譲渡条件を見てみましょう。

  • 原則、都内に住んでいる20歳以上60歳以下の方
  • 現在、犬や猫を飼育していない方
  • 家族に動物に対するアレルギーを持っている方がいないこと
  • 飼うことを家族全員が賛成している方
  • 最期まで責任を持って飼い続けることができる方
  • 経済的、時間的に余裕がある方
  • 動物に不妊去勢手術による繁殖制限措置を確実に実施できる方
  • 集合住宅・賃貸住宅の場合は、規約等で動物の飼育が許されている方
  • 当センター主催の譲渡事前講習会を受講している方
    (引用元:東京都動物愛護相談センターから譲渡を受けるには | 東京都動物愛護相談センター

東京都動物愛護相談センターでは、年齢制限がありますが、一人暮らしでも譲り受けることができます。また、譲渡事前講習会の受講が必要で、1時間半から2時間の講習を受けに行かなければいけません。

里親サイトの譲渡条件

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里親サイトから保護犬や保護猫を譲り受ける場合、「里親サイトの譲渡条件」と「保護した方の独自の条件」の両方を守る必要があります。

里親サイトの譲渡条件

里親サイトの譲渡条件では、譲渡のトラブルが発生しないように受け取り方法など譲渡に関する基本的なルールがまとめられています。例えば、ペットの里親サイト「ペットのおうち」では、取引のトラブルを防ぐために譲渡や費用などが指定されています。

  • 転売目的での譲受は禁止
  • 受け取り方法は、手渡しのみ
  • 不妊手術(去勢・避妊)に協力を求める
  • 終生愛情と責任を持って育てることを誓約すること
  • 受け取りに際し、誓約書に署名・捺印し、譲渡人・譲受人がそれぞれ1通ずつ保管
  • 掲載情報に対し里親申し込みやお問い合わせを送信する際に、掲載者に一部会員情報(ユーザーID、ニックネーム、お住まいの都道府県)を開示することへの同意が必要
  • 掲載者が一般会員の場合、交通費(実費)を除く一切の費用を支払うのは禁止
    (引用元:応募者用譲渡のルール | ペットのおうち

保護した方の独自の条件

犬や猫を保護し、その里親を探しているユーザーが、独自の採用ルールを設定している場合があります。かなり細かく条件を決めているユーザーもいれば、ほとんど条件がない場合もあります。

例えば、以下のような条件があります。

  • 定期的な近況報告が必要
  • 2匹一緒に迎え入れてほしい
  • 身分証の提示
  • 完全室内飼い
  • 単身者、高齢者は要検討

このように、里親サイトから保護犬や保護猫を引き取る場合は、里親を探しているユーザーによって条件が大きく異なります。

NPO法人など民間団体の譲渡条件

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NPO法人やその他の民間団体では、保健所や里親サイトと比較して、譲渡の条件が厳格な場合もあるようです。例えば、「毎日長時間のお留守がある」「独身」「団体からのアドバイスを聞き入れない」などの条件が満たされない場合、譲渡ができないと定めている団体も存在します。

他にも「トライアル前の自宅調査」「定期報告の義務」「同居人を含めた面談」など、保護犬・保護猫を大切にして欲しいからこそ、条件面が少し厳しくなる傾向があるのかもしれません。

民間団体の譲渡条件の例として、猫の保護団体であるNPO法人「東京キャットガーディアン」の条件を見てみましょう。

  • 原則として、6歳以下の子供がいる家庭への譲渡はしない(例外あり)
  • 18歳以上で経済能力のある方
  • 定期検診や獣医療の必要性を理解し、あたり前に医療を受けさせられる方
  • 終生愛情と責任を持って飼育し、東京キャットガーディアンの許可なしに他人への再譲渡をしない方
  • 伴侶動物としてのみ飼育し、再譲渡・販売・貸出し・展示・動物実験などに利用しない方
  • 飼育について家族の同意が得られている方
  • 飼育できる環境に居住している方
  • 完全室内飼いを守れる方(脱走防止策が必要)
  • 60歳程度の方が里親を希望する場合は、本人が万一飼育継続が出来なくなった場合に猫を引き取って終生飼育できる方の同伴と、その方にも誓約書の用意が必要
    (引用元:猫の里親募集 | NPO法人東京キャットガーディアン

どこから保護犬・保護猫を引き取るにしても、譲渡には必ず何らかの条件がありますので、事前に確認しておくようにしましょう。

譲渡を希望しても断られることも

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お気に入りの子を見つけて譲渡の申し込みをしても、保護した個人や保護団体から断られることもあります。単純に譲渡条件を満たしていない場合や、他にも里親希望者がいて、そちらの方が適していると判断される場合などが考えられます。また、何度申し込んでも断られ続け、保護犬・保護猫を飼いたくても諦めてしまう方もいます。

譲渡条件を満たしているのに断られることが多いと感じる方は、次のような点を見直してみると良いかもしれません。

1.その子が良い理由を伝える

気に入った子がいて引き取りたい場合は、なぜその子がいいのか、その理由をきちんと伝えると熱意が伝わる可能性があります。

例えば、昔飼っていた子と似ていて気に入った場合は、その飼っていた子の写真を見せたり、思い出を語ったりすると良いかもしれません。また、先住の動物がいて、その子と合いそうだと感じた場合は、先住の子の性格やなぜ相性が良さそうだと感じるのかを伝えてみましょう。

2.その子の幸せを第一に考える

お気に入りの子を見つけて引き取りたいと思った時、一旦冷静になって「自分が幸せになるためにこの子と暮らしたい」のか、「この子を幸せにするために自分が飼いたい」のか、どちらなのかを考えてみても良いかもしれません。

前者は自分に焦点が当たっており、やや自己中心的な印象を与えかねません。動物への愛情から悪意なく話していても、保護活動をしている方が受ける印象は大きく違ってきます。

また、その子の幸せを第一に考えていれば、もし断られたとしても、その子がより幸せな環境で暮らせると思えるため、ショックは少ないのではないでしょうか。

3.保護活動へのリスペクトを伝える

ネット上では、保護団体の方とのやり取りに傷ついた経験が語られていることもあります。確かに、中には動物を思いやるあまりに盲目的になり、必要以上に譲渡希望者を警戒する人もいるでしょう。

しかしながら、保護活動へのリスペクトを示すことで、ご自身の動物への深い愛情や保護活動に対する理解を表現し、保護活動をされている方の警戒心を和らげることができるかもしれません。

動物の保護は、時間、労力、金銭など多大な負担がかかり、かわいそうな動物を目にすることも多いため、精神的な疲労も大きい活動です。心から動物を大切に思う人でないと容易にできることではありません。そういった事をあらかじめ心に留めておくことが大切なのではないでしょうか。

条件がない引き取り方はあるの?

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公的な機関や保護猫サイト、民間団体などを通して里親になると、ほとんどの場合、譲渡条件が設定されています。どうしても条件なく引き取りたい場合は、自ら野良猫を保護したり、SNSを活用して里親を募集している方に直接連絡すると、里親になれる可能性があります。

ただし、保健所や保護団体が設定している条件は、ペットを健全に飼育する上で最低限必要な条件である場合がほとんどです。仮に条件なしに引き取れるとしても、飼育環境を適切に整え、各団体が設定しているような条件を満たせない場合は、飼育を考え直す必要もあるでしょう

里親になる前に知っておいて欲しい注意点

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たとえ保護犬や保護猫の譲渡条件を満たせていたとしても、実際に飼い始めてから想定外に大変な思いをすることがあります。ここからは、保護犬や保護猫の里親になる前に最低限知っておくべき注意点についてご紹介します。

1.引き取りには費用がかかる

「譲渡」と言っても、実はお迎えには費用が発生する場合があります。これは、保護時にワクチン代や去勢代などの費用がかかるからです。支払いは任意とされる(寄付の形をとる)保護団体も存在しますが、犬や猫の保護にはそれなりに費用がかかるため、その負担をおすすめします。

保護団体によって金額は変わりますが、だいたい30,000~60,000円程度を見込んでおくと良いでしょう。

2.寝不足になる覚悟が必要

保護犬や保護猫は初めての家で緊張し、夜鳴きをすることがあります。夜鳴きが2~3週間続くこともあり、これにより保護してから寝不足になる飼い主さんも少なくありません。
保護団体等にあらかじめ「夜鳴きをしていたか?」を聞いておくと、夜鳴き対策が立てやすいでしょう。

3.定期報告が必要な場合も

団体によっては、保護犬や保護猫をお迎えした後に、1週間に1回や1年に1回のなどの頻度で、定期的な報告が必要となることがあります。その場合は、頻度や連絡方法などを事前にしっかり確認しておきましょう。

報告が必要なのは、保護犬や保護猫を粗末に扱う人が少なからずいて、譲渡の際にはそれを見抜けないことがあるからです。疑われているようで不快だという意見もありますが、自分のペットのことを真剣に思ってくれている人がいるのは心強いものです。

また、飼育に関する悩みを相談できたり、適切なアドバイスを受けられることもあるため、前向きに考えてみてください。

まとめ

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動物の里親になるための条件は、各団体や譲り受ける相手によって大きく異なります。ただし、条件が緩やかであっても、ペットの健康状態を良好に保ち、最期まで責任を持って飼育できることは、ペットの飼い主として必要な義務です。

なんとなく、「里親は条件が難しいんじゃないかな?」と思っている方も、今の状況でも条件が通る場合もあります。ペットを飼う覚悟ができた方は、まずは近くの保護施設や譲渡会に行って聞いてみると良いでしょう。素敵な出会いがあるかもしれません。

“保護犬・保護猫におやつのしあわせ”を届けよう ― アニドネが「STORY with PET」投稿キャンペーンを開始

動物関連団体へのオンライン寄付サイトを運営する公益社団法人アニマル・ドネーション(所在地:東京都港区、代表理事:西平衣里、通称アニドネ、https://www.animaldonation.org/)は、犬や猫と暮らすことの幸せや喜びを分かち合い、保護犬や保護猫を支援する投稿キャンペーン「STORY with PET」を3月1日(金)より開催します。

6回目を迎える今回の「STORY with PET」は、ペットとのエピソード投稿やSNSでのアクションに応じて「保護犬や保護猫におやつが寄付」されるユニークなキャンペーンでの展開となります。

犬や猫たちにとって、おやつはしあわせの瞬間のひとつ。そんなおやつを食べたことがない保護犬・保護猫がいます。
もとは野犬や野良猫だったり、もしくは飼育放棄からのレスキューなど保護に至るケースは様々ですが、その経緯ではおやつはもちろん充分な栄養も得られていないことが多くあります。

また保護された後も、生きるためのご飯や安全なお家、治療などが優先され、嗜好品であるおやつまで提供できる団体は限られます。 ― 保護犬・保護猫にもおやつを食べてみてほしい。そして、しあわせを感じてほしい。そんな想いから、アニドネは“おやつを寄付する”キャンペーンを実施いたします。

■「STORY with PET キャンペーン」実施概要


実施期間:2024年3月1日(金)~4月30日(火)

内  容:それぞれのアクションに応じて、アニドネが認定する29団体の保護犬・保護猫におやつを届けます。
① ペットとのエピソードを投稿:
  キャンペーン専用サイト(https://www.animaldonation.org/campaign/)より、ペットとのしあわせエピソードを投稿していただき、1投稿につき100円分のおやつを寄付いたします。
② SNSでフォロー&いいね:
  アニドネ公式Instagram、X、Facebookの固定投稿についた「いいね」の数ひとつにつき50円分のおやつを寄付いたします。 
※いずれも寄付拠出元はアニドネとなります。

詳  細:
 キャンペーンサイト:https://www.animaldonation.org/campaign/
 アニドネ公式Instagram:https://www.instagram.com/anidone_official/ 
 アニドネ公式X:https://twitter.com/anidone 
 アニドネ公式Facebook:https://www.facebook.com/animaldonation/ 

□アニマル・ドネーションついて 

https://www.animaldonation.org/
動物のためにがんばっている団体と、自分も何かしたいと思う人や企業を結びつける日本初の動物関連に特化したオンライン寄付サイトを運営する中間支援組織です。「どのような施設や活動を支援したらよいか分からない」という多くの方の声に応え、厳正な審査を経て認定された団体(※)へ寄付をお届けしています。

また、動物福祉の向上を目指して、ともに考えアクションを呼びかけるAWGs(Animal Welfare Goals)プロジェクトも展開して、犬や猫に関連するさまざまな情報の発信を行っています。

「キモチをカタチに」 ― 動物福祉や他の分野においても、人々が協力しあい、想いをそれぞれの形で行動として社会づくりに貢献していける。そんな豊かな気持ちを育める寄付文化の醸成をアニマル・ドネーションは目指しています。

※寄付先は、動物のためにがんばる団体(保護団体・介在団体・伴侶団体・啓発団体)が対象です。アニドネが提供する情報をもとに、寄付支援者自らが寄付先を選び、オンラインで直接寄付できるのも特徴です。アニドネはこれまでに、個人の方・団体の皆さまから、470,422,775円(2023年12月末時点)の寄付金をお預かりし、「保護団体」、「介在団体」、「伴侶団体」、「啓発団体」へ寄付を届け、その活動を支援しています。今後もアニドネに寄せられる多くの寄付金を、高い理念と目標を掲げ活動する団体が有意義に活用できるよう努めてまいります。

【ねこ神社・ねこ寺】会えたらラッキー!?猫が暮らすお寺5選

全国には、「ねこ神社」や「ねこ寺」と呼ばれる猫にまつわる神社仏閣が数多く存在します。その中には、お寺や神社で飼われていたり、そこに住み着いている猫がいるところもあります。境内でのんびりとくつろぐ猫たちの姿に癒やされた経験がある方もいるかもしれません。

この記事では全国のねこ神社やねこ寺の中から、猫が暮らすお寺をご紹介します。

①栃木県「小島山 長楽寺」

長楽寺(ちょうらくじ)は、那須三十三所観音霊場の第十二番礼所で、寛永7年(1630年)に創建された真言宗のお寺です。

たくさんの猫と一緒に朝食をとる住職の動画が話題になったため、猫好きであれば長楽寺をご存じの方も多いでしょう。YouTubeチャンネル「那須の長楽寺」では、住職と猫たちのほのぼのとした日常を楽しめます。

長楽寺では動画に映る猫たちと会うことも可能です。ただし、猫たちは人間が誘導しないと人前に出てこないこともあるため、猫に会いたい場合はお寺のスタッフに伝えて案内してもらうことをおすすめします。

小島山 長楽寺
栃木県那須郡那須町寺子丙1404(Googleマップ
https://nasu-chourakuji.com/

②千葉県「檀特山 小松寺」

小松寺(こまつじ)は、寺の七不思議や南総里見八犬伝の里見氏の財宝伝説が伝わる神秘的なお寺です。房総地方では、数少ない紅葉の名所としても有名で、紅葉の季節には境内のモミジ、カエデ、イチョウが彩り鮮やかに色づきます。

そんな小松寺には、副住職を務める「たま」と、寺の名前がついた「こまつ」の2匹の猫が住んでいます。住職が本堂に迷い込んだ子猫を保護したことから猫たちが寺で暮らすようになり、お昼寝したり境内を自由に歩いたりと気ままに過ごしています。

檀特山 小松寺
千葉県南房総市千倉町大貫1057(Googleマップ
https://www.komatsuji.jp/

③福井県「御誕生寺」

御誕生寺(ごたんじょうじ)は、全国から集まった曹洞宗のお坊さんが日々修行に励むお寺です。

「ねこ寺」としても知られており、30匹ほどの猫が暮らしています。招き猫のおみくじや猫の御朱印帳などの猫グッズがあり、猫にじゃれつかれている大仏像も見どころの一つです。

御誕生寺は、現在の本堂の建設中に4匹の猫を拾ったことがきっかけで、行き場のない猫たちを保護するようになりました(注:猫の受け入れはしていません)。

このお寺では猫たちの里親を募集し、譲渡会も開催されています。また、猫たちの食費や医療費のための募金も受け付けていますので、保護活動の一環として訪れてみてはいかがでしょうか。

御誕生寺
福井県越前市庄田町32-1-1(Googleマップ
https://www.facebook.com/gotanjouji/

④愛知県「龍岳院」

龍岳院(りゅうがくいん)は、400年以上の歴史を誇る曹洞宗のお寺で、書家でもある住職が願いを込めて美しい御朱印を書いてくださいます。訪れる参拝者が楽しいひとときを過ごせるよう、カラフルで美しい誕生日御朱印や名前入り御朱印、ペットの誕生日御朱印も書いて頂けます。

この龍岳院には、茶トラの「リオ」という看板猫がおり、先述した御誕生寺から引き取られたそうです。また、龍岳院では「猫募金」を受け付けており、募金に協力すると特別な御朱印が頂けるそうです。集まった寄付金は全て御誕生寺に贈られ、境内に住む猫たちの食事や医療費に充てられます。

龍岳院
愛知県新城市庭野南植田21-1(Googleマップ
https://ryugakuin.com/

⑤京都府「猫猫寺 開運ミュージアム」

猫猫寺(にゃんにゃんじ)は、猫をご本尊とした寺院型テーマパークです。猫をモチーフにしたアートや雑貨、猫のご本尊様、天井画やふすまなどの美術品を楽しめる施設です。

住職である猫たちは実際に猫猫寺に住んでいるわけではなく、お客さんが飼っている猫から人懐っこい子や飼い主との外出が好きな子が「猫住職」として選ばれています。猫住職たちはたまに出勤しますが、混雑を避けるために予告は行われていないとのことです。

また、猫猫寺には「見習い住職」の猫たちが暮らしています。ただし、ストレスにならないように猫のペースでお勤めするため、必ずしも会えるとは限らないようです。

猫猫寺
京都府京都市左京区八瀬近衛町520(Googleマップ
https://nyannyanji22.www2.jp/

猫に会いにお寺に行く時の注意点

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実際に猫に会いにお寺に行く際には、以下の点に注意しましょう。

  • 猫に会えないこともあると心得る
  • 勝手に食べ物を与えない
  • 猫を追いかけ回さない
  • 無理やり抱っこしない
  • 寝ている猫を起こさない

猫好きの方ならよくご存じかと思いますが、猫たちは基本的にマイペースです。猫に出会えないとお寺にクレームをつける人もいるそうですが、本来お寺は猫との触れ合いの場ではありません。お寺の迷惑にならないよう、猫に会えない場合もあると心得て参拝してください。

また、マナーの違反はもちろんのこと、猫が嫌がるような行為も避けるよう心掛けましょう。

まとめ

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今回は、猫たちが暮らすお寺をご紹介しました。運が良ければ看板猫たちに会えるかもしれませんので、運試しに訪れてみてはいかがでしょうか。

訪れる際はマナーを守り、猫やお寺の方に快く受け入れてもらえるように礼儀正しく参拝しましょう。

飼育放棄が急増!コロナ禍で世界中の人々を癒やしたペットたち

新型コロナウイルスが世界的に流行し始めてから3年以上が経ち、ようやく日常が戻ろうとしています。コロナ禍では、人々の不安や孤独感を埋めるために、世界中で多くのペットたちが新しい飼い主に迎えられました。

しかし、非常に残念なことに、世界にはコロナの終焉と共に飼育放棄されてしまうペットたちが数多くいます。今回は、そんなコロナと世界のペット事情について取り上げていきます。

癒やしを求めてペット需要が急増した「イギリス」

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イギリスではパンデミックのさなか、急激なペット需要の増加が見られました。

イギリスのペット産業協会「UK Pet Food」の統計によると、2020年から2022年にかけて、犬は約900万頭から約44%増の1300万頭、猫も750万頭から60%増の1200万頭に飼育頭数が急増しています。うさぎなどの小動物も犬や猫ほどの増加ではありませんが、飼育数は増加しました。

特に2021年は国内だけでは供給が追いつかず、海外から多くの子犬や子猫が輸入されています。ペットやその関連製品の販売額も過去最高を記録し、ペット産業は大いに潤いました。

しかし、2022年に入ると、電気、ガス、食料品など生活に欠かせない物品の物価が高騰し、インフレ率は40年ぶりの高水準となる11%を超えました。するとペットのエサ代や医療費が払えなくなり、飼育放棄する人が続出したのです。
英国王立動物虐待防止協会(RSPCA)によると、2022年7月までに飼育放棄されたペットは、前年の同じ時期に比べ25%増加したそうです。

飼育数の増加に伴い動物福祉の向上が見られる「アメリカ」

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米国動物虐待防止協会(ASPCA)の調査によると、アメリカではコロナ禍で5世帯のうち1世帯が犬や猫などのペットを飼い始めました。その多くはまだ飼い主と一緒に暮らしていますが、リモートワークから出社勤務への変更や物価の高騰による飼育費用の問題などを抱えている人も多くいます。

そんな中、2022年6月にニューヨーク州で「パピーミルパイプライン法案(Puppy Mill Pipeline Bill)」が可決されました。この法案は「ペットショップによる犬、猫、うさぎの販売を禁止する。里親探しを目的とする特定の団体が、犬や猫を所有する団体と協力することは許可される。」というものです。
この法律により、営利目的だけの小動物の取引が禁止され、保護された動物たちの里親探しが奨励されることになります。

パピーミルとは「子犬工場」を意味し、無責任で動物福祉に反する繁殖を行う悪質なブリーダーのことを指します。このような繁殖業者を規制する動きは、アメリカの他の州でも見られ、カリフォルニア州、イリノイ州、メリーランド州などではすでに同様の法律が制定されています。

ロックダウンとバカンスの弊害が大きい「フランス」

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フランスでは約50%の家庭で何らかのペットを飼っています
そんなペット大国のフランスですが、コロナの影響で猫の不妊手術が例年通りに行えず、猫が増えてしまい、2021年の子猫の保護施設への引き渡しは2019年に比べて30%増加しました。

犬の場合はさらに深刻で、ロックダウン中に「犬の散歩」が外出理由として認められていたため、安易に犬を飼い始めた人が続出し、その後ロックダウンが解除されると飼育放棄が相次ぎました

かねてから、フランスでは夏のバカンス前にペットが捨てられることが多く、社会問題となっていました。フランスの動物保護団体の関係者は、その理由をバカンス先にペットを連れていくことが難しいためだと指摘しています。

そもそも、衝動的なペットの購入が飼育放棄の原因と考えられ、フランスの議会上院は2021年11月、動物の扱いに関する法律の改正案を可決しました。この法律の改正により、ペットショップでの犬や猫の展示や販売、インターネットによる犬や猫の販売は、2024年に禁止される予定です。

日本でも飼育放棄が起こっている

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日本もコロナ前の2019年と2020年、2021年を比較すると、欧米ほど顕著に増えたわけではありませんが、犬や猫の新規飼育頭数は増加しています。

日本ペットフード協会の調査によると、2020年の新規飼育数(推計)はコロナ前の2019年比で、犬が18%増の41万6千頭、猫は16%増の46万頭でした。2021年も犬・猫ともに2019年を上回り、犬は13%増の39万7千頭、猫は24%増の48万9千頭が新たに飼われています。

飼育放棄の割合はデータとして出ていませんが、動物保護団体からはコロナが収まってくるにつれ、保護数も増加したという声が多く聞こえてきます。

最後に

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今回は、日本と諸外国におけるコロナ禍のペット需要の増加や物価高騰の問題、各国で制定された法律などについてご紹介しました。残念ながら、今回取り上げた国以外でも世界情勢に翻弄されるペットたちが数多くいることは間違いありません。

このような問題に対して、自分に出来ることは何かをぜひ考えてみてください。ペットを衝動買いしようとしている人がいたらよく考えるように説得することや、SNSで動物福祉について投稿することもとても大切です。

一人ひとりができることは小さいかもしれませんが、同時に同じようにペットたちを心配している人も世界中にたくさんいます。多くの人が少しずつでも行動すれば、悲劇的なペットたちを生んでしまう世界を変えられるかもしれません。

大人の保護猫を迎える選択!知っておきたいメリットと注意点

猫を飼いたいと思っている人の中には、保護猫を引き取ろうと考えている方もいるでしょう。その際、子猫だけではなく、大人の保護猫を迎えることも検討してみてはいかがでしょうか。実は大人の保護猫を迎えることは、さまざまなメリットがあるのです。

この記事では、大人の保護猫を迎えるメリットと注意点を解説します。

大人の保護猫を迎える5つのメリット

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猫を飼うというと、子猫を引き取ることを考える方は多いと思います。しかし、大人になった保護猫を迎えることもメリットがあり、場合によっては大人の猫の方が望ましいこともあります。

1. あらかじめ性格がわかっている

最大のメリットは、猫の性格やキャラクターがあらかじめ把握できている点です。そのため、その猫の性格に合った環境を事前に用意できます。

例えば、「元気いっぱいなので危ないものを片付けておく」「大人しくマイペースなので、静かに過ごせる場所を作る」などの準備ができます。飼い主さんも心の準備ができる点もメリットです。

2. こまめなお世話はしなくてよい

すでに大人になっているので、子猫ほどこまめに世話をする必要がありません。子猫から育てる場合、頻繁な授乳が必要です。猫の週齢によっては排泄の補助が必要だったり、湯たんぽで包むなど保温に気を使ったりなど、どうしても手がかかります。

その点、大人の猫なら排泄は自分でできますし、トイレを教える必要もほとんどありません。排泄自体の回数も少なくなっています。保温も一般的なペット用ヒーターで大丈夫です。仕事や家事が忙しい方でも、飼育の負担が少ないでしょう。

3. グッズを買い替える頻度が少ない

大人の猫は、成長が終わっています。クレートやベッド、トイレなど体の大きさに合わせたグッズの買い替えの必要がありません

4. 感染症リスクが少なくなっている

子猫が感染しやすい病気にかかるリスクが少なくなっています。感染してすぐ命にかかわるような状況にはなりにくいでしょう。もちろん大人の猫もワクチンは必要です。

5. いたずらの頻度も少ない

子猫は好奇心旺盛で、カーテンにのぼるなどいたずらも多いもの。しかし、大人の猫ならやんちゃに騒ぐ時期は過ぎているので、いたずらの頻度は少なくなっています。大きなストレスなどがなければ、子猫特有の甘噛みなどもほとんどしないでしょう。

大人の保護猫を迎える2つのデメリット

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大人の保護猫を迎えるには、いくつかデメリットもあります。デメリットがあっても受け入れられるかどうかを検討しましょう。

1. なつくのに時間がかかることがある

社会化期を過ぎているため、人になつくまでに時間がかかる場合もあります。猫の性格になんらかの問題があったために、保護猫になっている可能性もあります。

野良猫時代が長い猫や人に虐待を受けた猫は、なかなか心を開いてくれません。なつくには時間がかかるかもしれないというデメリットを受け入れられるか、気長に待てるかどうかをよく考えましょう。

2. 病気を持っているかもしれない

保護猫の中には、猫エイズなどのキャリアになっている子もいます。治療が必要になった場合、治療費をねん出できるかなどの検討も必要です。
ただし、キャリアであっても、元気におだやかに過ごしている猫もたくさんいます。病気があっても大丈夫かなど、家族でも話し合っておくべきでしょう。

大人の保護猫を迎えるときの注意点

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迎える前の注意点もいくつかあります。保護猫をお迎えしてから「想像していた暮らしと違った」と後悔しないためにも、しっかり確認しましょう。

トライアルがある場合はお試しをする

動物保護団体によっては、一度家に連れ帰ってお試し飼育ができるトライアル期間を設けている場合があります。もし、トライアル期間があるならぜひ試してみましょう。最初は緊張していても、徐々にリラックスできるなら猫との相性はいいはずです。

家族との相性も考える

家族と猫の相性を考慮することも必要です。例えば、臆病でデリケートな猫だと、元気いっぱいの小さなお子さんがいるご家庭ではストレスがたまる恐れがあります。猫とはある程度淡々とした関係でいたい場合、さほど人懐っこくなくても大丈夫でしょう。

先住猫がいる場合は慎重に

すでに猫を飼っているけれど新たに大人の保護猫を迎えたい場合は、特に慎重に進める必要があります。

いきなり同居させずに、違う部屋で過ごしてから徐々にお互いの存在を認識させるなど手順を踏みましょう。

避妊・去勢済みか確認をする

避妊や去勢が済んでいるかは必ず確認します。まだの場合は、必ず避妊・去勢手術をしましょう。保護施設から引き取る場合、費用は飼い主側が負担することが多いようです。

避妊や去勢をすれば、発情の鳴き声や脱走に悩まずにすみますし、多くの猫は性格が穏やかになるでしょう。生殖器関係の病気になるリスクがなくなるのもメリットです。

最期まで絶対に面倒をみる

猫を飼い始めたら、最期まで面倒を見ましょう。どのようなトラブルがあっても、生涯一緒に暮らす覚悟が必要です。

家に大人の保護猫が来たら注意すること

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慣れない環境に連れてこられた猫は人懐っこい子でも緊張し、警戒します。怖がらないように配慮するとともに、早く慣れさせようと焦らないことも大切です。

猫を迎える環境作りをしておく

猫の飼育に必要なグッズを準備して、猫を迎える環境作りをしておきましょう。

初めての猫!家の準備や用意するグッズ、心構えを解説

特に初めて猫を飼うご家庭では、誤飲のリスクがあるもの(ひも類やボタンなど)を徹底的に片付けておくことをおすすめします。

新しい環境でも怖がらないよう、隠れられる場所を作っておきましょう。ベッドやトイレも入る大きな猫用ケージがあると便利です。

動物病院を受診する

動物病院を受診して健康状態を確認しておきます。必要なワクチンがあれば、打っておくと安心です。避妊・去勢手術についても相談します。

しつこくかまわない

早く慣れて欲しい一心で、むやみに声をかけたり、抱っこしたりするのは控えましょう。猫の方から近づいてくるのを待つくらいの気持ちで対応します。慣れないからといって怒鳴るのも絶対にやめましょう。

まとめ

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大人の保護猫はあらかじめ性格がわかっている、子猫ほど手がかからないなどのメリットがあります。ただし、すぐになつかない、病気があるかもしれないなどのデメリットもあるため、よく検討してから大人の保護猫を迎えましょう。

しかし、焦らずに猫との距離を縮めていくことで、だんだんと絆ができてきます。そして大人の保護猫は、大切な家族の一員になってくれるでしょう。