【犬クイズ】冬に起こる「スノー・ノーズ」って何?

寒い冬の日、愛犬の鼻に違和感を覚えたことはありますか?それ、もしかしたら「スノー・ノーズ」と呼ばれる現象かもしれません。

本記事では、犬のスノー・ノーズについてクイズ形式で解説していきます。

それではさっそく、犬のスノー・ノーズクイズにチャレンジしてみましょう!
Q.1 寒い冬の犬に見られる「スノー・ノーズ」とは、どんな現象?
正解です!
不正解です!
正解は「犬の鼻がピンクや薄茶色に変化すること」です。
「スノー・ノーズ」とは、冬の間に犬の鼻が通常の黒や茶色から、ピンクや薄茶色に変わる現象のことで、「ウインター・ノーズ」とも呼ばれます。

鼻全体の色が変わることもあれば、斑点模様や縞模様で現れることもあります。急激に色が変わるというよりも、「気がついたら色が変わっていた」と感じることが多いでしょう。
Q.2 スノー・ノーズの説明として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「毛色の暗い色の犬に顕著に現れる」です。
スノー・ノーズは冬の短い日照時間と関係しており、以下の2つの原因が重なって生じると考えられています。
  • 紫外線量が不足
  • メラニンを生成する酵素が分解され、メラニン色素が不足
暖かくなると鼻の色が元に戻る犬もいれば、完全に色が戻らない犬もいるそうです。また、毛の色が明るい色の犬でより顕著に現れるとされています。

スノー・ノーズ自体は一時的な現象であり、健康上の問題はありません
Q.3 犬の鼻の色が変化する原因として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です
正解は「糖尿病」です。
スノー・ノーズは季節的な生理現象ですが、犬の鼻の色の変化はどの季節にも起こります。原因としては、遺伝、加齢、怪我、ストレス、銅欠乏症などがあげられます。

また、自己免疫疾患などの病気の可能性もあるため、鼻の変色以外に皮膚の赤みやかさぶたなどが見られるようであれば、動物病院を受診しましょう。
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今回はこちらの記事から問題を作成しました。 詳細が知りたい人はこちらも読んでみてください!
犬の鼻がピンクに変わる!冬によく起こる「スノー・ノーズ」とは?
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猫がニャンモナイトで眠る3つの理由と飼い主さんにできること

猫は様々な寝相をしますが、そのひとつに「ニャンモナイト」というものがあります。その姿がアンモナイトに似ていることから「ニャンモナイト」と呼ばれおり、SNSでもとても人気があります。 そんなかわらしい寝姿ですが、猫はどうしてニャンモナイトで眠るのでしょうか?また、飼い主さんが気をつけてあげるべきことはあるのでしょうか? 今回の記事では、猫がニャンモナイト姿で寝る理由や、ニャンモナイトを見たときに飼い主さんが確認してあげたいポイントをご紹介します。

そもそも「ニャンモナイト」とは?

猫,ニャンモナイト,寝相,寝方,丸まる,理由,寒い 「ニャンモナイト」とは、猫が頭とおしりを近づけて、丸まった格好で眠っている様子のことを言います。 渦巻き状に丸くなって眠る姿が、上から見るとアンモナイトのように見えることから、「ニャン」と「アンモナイト」を掛け合わせて「ニャンモナイト」と呼ばれています。 しましまや単色、ぶちなどの模様の違いのほか、被毛の色の違いによって、ニャンモナイトの見た目は猫それぞれです。

Instagramでも人気!

Instagramでも、#ニャンモナイトで検索すると、色々な猫のニャンモナイト姿が見られます。 中には数匹が同時にニャンモナイトで寝ている写真もあってとてもかわいいので、ぜひチェックしてみてくださいね。
Instagram「#ニャンモナイト」 https://www.instagram.com/explore/tags/%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%A2%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88/

猫がニャンモナイトになる3つの理由

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1. 寒さから身を守るため

「猫はこたつで丸くなる」という歌がありますが、実際、寒くなると猫は丸くなることが知られています。 これは、冷えやすい鼻やお腹、手足を身体の内側に入れることで、身体の熱を逃さないようにするためです。 猫は一般的に、気温が15度以下になると、丸くなって眠ることが多くなるようです。

2. 大事なお腹を守るため

猫にとって、お腹は急所です。丸くなってお腹を内側に入れるのは、寒さ対策だけでなく、寝ている間に敵からお腹を襲われないようにするためでもあります。 完全にリラックスした状態であれば、お腹を上に向けてぐっすりと眠りますが、少し警戒心が残っていたり、臆病な性格の猫はお腹を隠して眠ります。 ただし、さらに警戒しているときは、お腹を下にして手足を地面につけ、いつでもに逃げられる状態で眠るので、ニャンモナイトはそこまで警戒が強い状態でもありません

3. ベッドが丸いから

丸い形の猫用のベッドの中で丸くなっている場合は、容器の形に沿うようにして自然とニャンモナイトの状態になっていると考えられます。 逆に言えば、愛猫のニャンモナイトが見たければ丸型のベッドを置いてみると良いかもしれません。
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猫がニャンモナイトをしているときの対応

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1. 部屋が寒すぎないか確認する

ニャンモナイトになっているからと言って過度に心配する必要はありませんが、「寒い」と感じているサインの可能性があるので、部屋の温度が下がりすぎている場合は温めてあげましょう。 猫が心地よいと感じる温度は、約20~25度だと言われています。

2. 猫が安心しきれる環境を作る

ニャンモナイトはすごく警戒した状態ではありませんが、もしかしたら完全に安心しきった状態でもないかもしれません。 猫が完全にリラックスできるように、部屋の環境を少し見直してみましょう。
  • テレビの音や話し声などにより、猫の寝床が常にうるさい状態になっていないか見直そう。
  • 蛍光灯は猫にとってチカチカ点滅して見えるので、灯りはLEDにし、猫の寝床付近では消してあげよう
  • 猫は狭くて暗い場所を好むので、部屋の隅に寝床を作ったり、寝床の四方を囲ってあげよう

3. ベッドは季節に合った形・素材を選ぶ

ニャンモナイトは確かにかわいいですが、だからと言って一年中小さくて丸いベッドを使っていると、猫は少し暑くて寝づらいと感じるかもしれません。 夏場は手足をしっかりと伸ばせるように、広めのベッドを選んであげると良いでしょう。また、冬場は裏起毛、夏場は麻素材など、素材にも注意して選ぶことをおすすめします。

冬にオススメのベッドはこちら

夏にオススメのベッドはこちら

まとめ

猫,ニャンモナイト,寝相,寝方,丸まる,理由,寒い 今回の記事では、猫の寝相のひとつである「ニャンモナイト」について、その理由や対応の仕方をご紹介しました。 猫のニャンモナイトは寒くなる冬場によく見られますが、ベッドが丸型だったり、少し警戒心がある場合にも見られます。 猫の寝相を見て、ただ「かわいいな」と思うだけでなく、なぜそのような姿で寝ているのかを考えてあげることで、さらに猫への理解が深まるでしょう。

冬の散歩は気をつけて!寒暖差から起こる犬のヒートショックと対策法

冬の時期は寒さから外に出たくないという人も多いでしょう。そんな時期に特に気をつけたいのがヒートショックです。 ヒートショックは人間で起こるイメージが強いですが、実は犬でも起こってしまう危険があることを知っていますか? 今回の記事では、犬がヒートショックを起こしやすいシチュエーションと、ヒートショックを起こさないための対策法をご紹介します。

ヒートショックとは

犬 ヒートショック 対策 原因 ヒートショックは、急激な温度変化により血圧や脈拍が大きく変動する現象で、心筋梗塞や脳梗塞、脳出血などを引き起こします

入浴時のヒートショック

人間の場合は、特に冬場の入浴時に発生することで知られており、冬の溺死や転倒死の原因として知られています。 入浴時には、暖かい部屋から寒い風呂場に移動するため、熱が奪われないように血管が縮み血圧が上がります。そして、暖かいお湯に浸かることで、血管が広がり急激に血圧が下がります。 このように、血圧が何度も変動することで体に負担がかかり、ショック症状を起こしてしまいます。

ヒートショックの症状

犬 ヒートショック 対策 原因 犬がヒートショックを起こした場合、以下のような症状が見られます。
  • 嘔吐
  • 下痢
  • ふらつき
  • 貧血
  • 脈が早くなる
  • 呼吸困難
もし犬にヒートショックが疑われるような症状が表れたら、まずは呼吸数や脈拍数を確認し、普段より大きく増減していないかチェックしてみてください。また、貧血を起こしている場合は、歯茎や舌などの色がいつもより白くなることがあります。 ヒートショックは命に関わることですので、少しでも様子がおかしいようであればすぐに動物病院に連れて行きましょう。 なお、ヒートショックは寒いところに出た直後ではなく、暖かいところから寒いところへ行き、その後寒いところからまた暖かいところに戻った直後に起こります。そのため、散歩などから帰ってきたときには特に注意が必要です。

ヒートショックを起こしやすい犬

犬 ヒートショック 対策 原因 ヒートショックはすべての犬で発生する可能性がありますが、以下の場合は特に注意した方がいいでしょう。
  • 子犬
  • シニア犬
  • 持病がある犬
  • 肥満な犬
  • 痩せすぎな犬
これらの犬と生活している飼い主さんは、特にヒートショック対策をしてあげてください。

ヒートショックの起きやすいシチュエーションと対策法

犬 ヒートショック 対策 原因 人間の場合は、10℃前後の寒暖差でヒートショックが起こるといわれており、犬も同様の寒暖差でヒートショックを起こすと考えられます。そのため、ヒートショックを起こさないためには寒暖差を小さくすることが大切です。 具体的にどのようなシチュエーションでヒートショックが起こり、どのような対策をすればいいかをそれぞれ見ていきましょう。

シチュエーション①寒い日の散歩

暖かい部屋から寒い屋外に出ると、急激な気温差で心臓に負担がかかりヒートショックが起こりやすくなります。また、急激な運動も体に負担がかかります。 (1)玄関で数分、寒さに慣らしてから散歩へ
寒い日はいきなり外に連れ出すのではなく、玄関で数分間過ごして寒さに慣らしてからお散歩に連れて行ってあげましょう。 愛犬がどうしても外に出たがる場合は、おやつをあげたり、軽くマッサージをしたりして気を紛らわしてあげてください。
(2)服を着せる
犬に服を着せることは賛否両論あると思いますが、服で防寒することで寒さに弱い犬でも快適に散歩ができ、寒暖差を和らげることができます。
(3)急に走らせない
寒いところで急に走るのもよくありません。愛犬が走りたそうにしていても、体が寒さに慣れるまでは軽い運動を心がけましょう。

シチュエーション②シャンプー

人間と同様に、部屋が暖かく浴室が寒いとヒートショックを起こしやすくなります。 (1)浴室を事前に温めておく
ヒーターなどが付いていれば、事前に浴室を温めておきましょう。 ヒーターがない場合は、入る少し前にシャワーからお湯を出すだけでも効果的です。
(2)シャワーの温度とかけ方を工夫
シャワーは熱過ぎず、冷た過ぎない温度で、なるべく心臓から遠い部分からかけてあげましょう。 シャワー後は体が冷えないよう、しっかりと乾かしてあげることも大切です。
(3)シャンプーの時間は日中に
日中の暖かい時間にするよう心がけましょう。特に寒くなる朝晩は避けた方が望ましいです。

シチュエーション③暑い日に冷たい川にいきなり飛び込む

ヒートショックは冬場に起きると思われがちですが、急激な寒暖差があれば夏でも起こる可能性があります。特に、夏の暑い日に川やプールなどの冷たい水に突然入った場合は危険です。 (1)足からゆっくり入る
人間も同じですが、冷たい水に慣れるように、まずは足からゆっくり水に浸かるようにしましょう。

最後に

犬 ヒートショック 対策 原因 人間のヒートショックは毎年冬になると注意喚起されますが、実は犬もヒートショックを起こす可能性があります。 犬はほぼ毎日散歩をしますので、ヒートショックの危険は常に隣り合わせです。知らなかったという人も、寒い日は意識的に気をつけるようにしましょう。 犬は人間よりも地面に近い位置で生活しており、地面や床からの冷気をより感じやすいため、飼い主さんが思っているよりも愛犬は寒い思いをしているかもしれません。愛犬も飼い主さんも寒さ対策をしっかりして、寒い冬を乗り切りましょう!

犬が雪を食べてしまった!その理由は?食べても平気なの?

雪が降り積もった日に犬を外に連れて行くと、犬が雪を食べてしまうことがあります。 楽しそうに雪を食べる犬の様子にほっこりする反面、「雪を食べても大丈夫なのかな?」と心配になるかもしれません。 今回の記事では、犬が雪を食べる理由や、注意したいことを解説します。

犬はなぜ雪を食べるの?

犬,雪,食べる,冬,凍傷,しもやけ そもそも犬は、どうして雪を食べるのでしょうか? その理由は主に2つ考えられます。それぞれ見ていきましょう。

好奇心旺盛だから

好奇心が強い犬は、雪に興味をそそられて食べてみることがあります。特に、雪に慣れていない犬や、あまり雪が降らない地域の犬は、雪に興味を持ちやすいかもしれませんね。 また、雪が好きな犬は、雪が積もっているとテンションが上がって食べてしまうというケースもあるようです。

水分補給のため

犬は、お散歩中に「喉が渇いたな」と感じたとき、水分補給のために雪を食べることがあります。 普通のお水よりも冷たくて爽やかな感じがするため、雪を好んで食べる犬もいるようです。

犬は雪を食べても大丈夫なの?

犬,雪,食べる,冬,凍傷,しもやけ 雪自体は水ですから、お腹を壊したり吐いたりしない程度の量なら、基本的には食べても大丈夫です。しかし、その一方で、場合によっては雪が汚染されていたり、異物が混入していることがあります。 それでは、雪にはどのような危険が潜んでいるのか、具体的に見ていきましょう。

大気汚染や排気ガスによる汚染

大気汚染によって「酸性雨」の問題が起きていることは、おそらく多くの方がご存知でしょう。 酸性雨は、化石燃料を燃やした時などに発生する硫黄酸化物(SOx)や窒素酸化物(NOx)が大気中で化学反応を起こし、硫酸や硝酸となって雨の中に混ざったもので、酸性度が高い雨として知られています。 「酸性雨」があれば、当然「酸性雪」もあります。酸性雪による健康被害は未だはっきりしていませんが、酸性雨が喘息や目・皮膚への刺激の原因となると報告されているため、酸性雪も食べない方が良いでしょう。 特に都会など車の通りが多いところでは、雪が排気ガスなどで汚染されている可能性があるので注意が必要です。

ゴミやタバコ、排泄物の混入

雪の中には、人間が捨てたゴミやタバコのほか、犬や猫などの排泄物が混ざっている場合があります。 特に、タバコを誤飲してしまうとニコチン中毒になってしまうおそれがあります。 普段ならよく見るこれらの異物も、雪の中にあると飼い主には気づきにくく、飼い主が気づかないうちに犬が誤って食べてしまう危険性が高くなるので注意しましょう。

危険な植物の混入

雪は屋外に積もりますから、自然と植物の葉っぱや茎が混入してしまいます。 食べても特に問題ない植物もありますが、中には犬が食べると中毒症状を起こす植物もあるので気をつけなければなりません。

凍結防止剤・融雪剤の混入

場所にもよりますが、雪のシーズンには道に凍結防止剤・融雪剤を散布することがよくあります。 凍結防止剤・融雪剤には主に、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化マグネシウム、カルシウム塩、尿素などが含まれています。 これらを犬が食べてしまうと、下痢や嘔吐のほか、胃腸の障害、脱水、発熱などを引き起こすことがあります。また、凍結防止剤・融雪剤を口から摂取しなくても、その上を歩いた場合、皮膚や肉球に炎症が起きるおそれがあるため、注意が必要です。

犬の雪遊びは危険?誤飲以外の注意点と対策

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しもやけや凍傷、怪我に注意

人間同様、長時間冷たい雪の上にいると、しもやけや凍傷ができてしまうおそれがあります。 また、先ほどもご紹介した通り、凍結防止剤・融雪剤によって肉球や皮膚に炎症が起きてしまうこともあるほか、雪の中の異物は見えにくいですから、ガラス片や尖った石などによって怪我をする危険性もあります。
対策 足元のしもやけや凍傷、怪我の対策として、犬用の靴を履かせてあげましょう。 雪が多い地域や、雪の中をたくさん歩く場合は、防水機能や滑り止め機能がついているものを選んであげるとよいでしょう。

紫外線に注意

雪に反射した強い紫外線による刺激で、「雪眼炎(せつがんえん)」「雪目(ゆきめ)」と呼ばれる目の炎症を起こしてしまうことがあります。 雪はアスファルトや土と違い、紫外線をほとんど吸収しないので、例えばスキー場などでゴーグルをしないでいると雪眼炎になってしまいます。雪眼炎は単に目が痛くなるだけでなく、白内障を誘発するとも言われているので注意が必要です。
対策 こちらも人間同様、犬用のゴーグルを着けてあげるのが一番効果的です。 犬がゴーグルを着けている姿はあまり見慣れないかもしれませんが、雪の中で長時間過ごす場合は着けてあげるのが犬のためです。また、雪が積もっている場合は、外に出るのはできるだけ短時間にするとよいでしょう。

雪玉に注意

雪玉とは、体についた雪が体温で溶けて、その上に新たに雪がくっつくことによってできた雪の塊のことをいいます。 肉球の間やお腹などに雪玉がたくさんできてしまうと、しもやけや凍傷の原因になります。 雪玉は基本的に長毛種にできやすいですが、長毛種でも雪国原産の犬は雪玉ができにくく、逆に短毛種でもトイプードルやミニチュアシュナウザーなどは雪玉ができやすいと言われています。
対策 犬用の靴を履かせるほか、犬用のジャケットも着せてあげるとさらによいでしょう。 こうしたグッズがない場合は、犬の様子をよく観察しながら、あまり長時間雪の上を歩かせないようにしましょう。

まとめ

犬,雪,食べる,冬,凍傷,しもやけ 今回は、犬が雪を食べてしまう理由と、注意点をご紹介しました。 一面に降り積もった雪はとてもきれいに見えますが、実際はその中に色々なものが含まれています。 好奇心旺盛な犬や、喉が渇いた犬は雪を食べたがるかもしれませんが、積極的におすすめできるものではありません。 雪遊びは楽しいですが、愛犬が誤飲をしてしまったり、凍傷や雪眼炎にならないように、くれぐれも注意しながら冬を満喫したいですね。

犬の鼻がピンクに変わる!冬によく起こる「スノー・ノーズ」とは?

寒い冬の日、愛犬の鼻の色が薄くなっていたり、ピンク色に変わっていたことはありませんか? それ、もしかしたら「スノー・ノーズ」と呼ばれる現象かもしれません。 今回は、冬に起こりやすい犬の鼻の色の変化「スノー・ノーズ」と、犬の鼻の色が変わる他の原因をご紹介します。

スノー・ノーズとは?

犬,鼻,色,変化,冬,紫外線,色素,スノー・ノーズ,ウィンター・ノーズ 「スノー・ノーズ」あるいは「ウィンター・ノーズ」とは、冬の間に犬の鼻が通常の黒や茶色からピンクや薄茶色に変わる現象のことをいいます。 鼻全体の色が変わることもあれば、斑点模様や、中心に縞模様で現れることもあります。急激に色が変わるというよりも、「気がついたら色が変わっていた」と感じることが多いでしょう。 スノー・ノーズは一時的な現象であり、健康上の問題はありません。

スノー・ノーズの原因やなりやすい犬種は?

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スノー・ノーズの原因

スノー・ノーズの原因は、冬の短い日照時間と関係しています。 冬に、①紫外線量が不足することと、②チロシナーゼというメラニンを生成する酵素が分解され、メラニン色素が不足することが重なって生じると考えられています。 しかし、スノー・ノーズに関する研究はほとんど行われていないため、詳しいことは判っていません。冬だけでなく、夏や熱帯地帯でも発生する可能性もあるといいます。 また、日が長くなり暖かくなると鼻の色が通常通りに戻る犬もいれば、完全に色が戻らない犬もいるそうです。

スノー・ノーズになりやすい犬種

スノー・ノーズは、毛の色が明るい色の犬でより顕著に現れるとされています。 特に、ゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバー、ボストンテリア、ドーベルマンピンシャー、サモエド、シベリアンハスキー、ジャーマンシェパード、マラミュートなどの犬種がなりやすいとされていますが、どの犬種でもスノー・ノーズになる可能性はあります。

スノー・ノーズの予防や治療は必要?

原因がはっきりしていないため、予防や治療の方法は確立されていませんが、健康に問題をもたらすものではないため、安心して大丈夫です。 しかし、スノー・ノーズになると鼻の皮膚のメラニンが減少してしまいます。メラニンが不足すると、皮膚が紫外線のダメージを受けやすくなってしまいます。 長時間の外出や、犬に日向ぼっこをさせる際は、犬用の日焼け止めを塗るか、日光を浴びる時間を制限するなどの対策をおすすめします。

犬の鼻の色が変わるその他の原因

犬,鼻,色,変化,冬,紫外線,色素,スノー・ノーズ,ウィンター・ノーズ スノー・ノーズは季節的な生理現象ですが、犬の鼻の色の変化はどの季節にも起こりうるものです。以下では、犬の鼻の色素が変化すると考えられる原因をいくつか紹介します。

遺伝

遺伝的に色素が薄い犬の場合、子犬の時は鼻が黒くても、成長するにつれて少しずつ色素が薄くなっていくことがあります。

加齢

メラニンを生成する酵素、チロシナーゼが加齢と共に分解されていく傾向にあるため、年齢を重ねるにつれ鼻の色が変化することがあります。 メラニン色素は被毛にも含まれているため、毛の色が少しずつ薄くなっていくのも同じです。

鼻の怪我

鼻を怪我したり火傷したりすると、完治した後もそこの部分だけ色素が抜けることがあります。傷の程度にもよりますが、元の色に戻ることもあれば、抜けたままの状態が続くこともあります。

白班

「白班」は、遺伝やストレスなど様々な原因が考えられる症状です。 一般的に自己免疫疾患の1つと考えられているため、可能な治療法については獣医師に相談することをおすすめします。 鼻の色素脱失に加えて、皮膚にピンクの斑点ができたり、毛が白くなることもあります。 白班の場合は、強い日差しから犬を遠ざけたり、日焼け止めを使用して、皮膚を保護してあげる必要があります。

銅欠乏症

銅は、メラニンの生成に必要な成分です。 体内の銅が不足してしまうと、メラニン合成が減少し、皮膚や被毛の色素が薄くなることがあります。銅は体内に極微量のみ含まれますが、様々な代謝反応に関わっています。 栄養バランスの良いペットフードをあげている場合は問題ないことが多いのですが、手作りのフードをあげている場合は、内容が偏っていないか見直してみる必要があるかもしれません。 ただし、銅が肝臓に蓄積して、「銅蓄積肝障害」という病気を起こしやすい犬もいるので、銅を含む食べ物は与え過ぎにも注意です

化学反応

ごく稀に、プラスチック皿の材料に含まれる成分が犬の鼻や唇の皮膚に吸収され、メラニンの生成を阻害することがあります。 陶器やステンレス製の皿に変えることで改善することができます。

犬の鼻の色が変わるのは病気のサインのことも

犬,鼻,色,変化,冬,紫外線,色素,スノー・ノーズ,ウィンター・ノーズ 実は症状の1つに鼻の色が変わる病気がいくつかあります。以下のような症状が合わせて見られる場合は、かかりつけの動物病院で相談しましょう。

天疱瘡

まぶた、鼻筋、耳介、肉球、指の間にかさぶた、炎症、脱毛などの症状が見られます。 紫外線、遺伝的要因、アレルギー、細菌などが原因と考えられており、鼻の色がピンクに変わることもあります。

円板状エリテマトーデス

自己免疫疾患の1つであるエリテマトーデスのうち、皮膚にのみ病状が見られるものが「円板状エリテマトーデス」です。 症状としては、鼻や目のふちの色素脱失や、皮膚の赤み、湿疹、かさぶたなどです。 これは遺伝的要因や紫外線が影響していると考えられていますが、紫外線を避けることと、犬用の日焼け止めを使用することで悪化を防ぐことができます。

ブドウ膜皮膚症候群

自己免疫疾患で、主に眼と皮膚に発症しやすいです。 眼が赤くなる、涙が増える、まばたきの回数が増えるなどの症状のほか、鼻、眼の周辺、唇、肉球などの色が薄くなることがあります。かさぶたや紅班が現れることもあります。 まだ詳しい原因は分かっていませんが、遺伝的な要因が関係していると考えられています。 眼の異常は進行すると失明の可能性もあるため、早期発見・早期治療が求められます。

まとめ

犬,鼻,色,変化,冬,紫外線,色素,スノー・ノーズ,ウィンター・ノーズ 今回は、愛犬の鼻の色が薄く変化する「スノー・ノーズ」という現象についてお伝えしました。 スノー・ノーズには確実な予防方法がありませんが、健康上の問題はないので、過度な心配は必要ありません。愛犬に現れた際は個性として楽しむのも良いでしょう。 ただし、鼻の色が変わる以外にも、他の症状が合わせて見られる場合は注意が必要です。自己免疫疾患の早期発見のためにも、このような症状が現れた場合は、早めに動物病院に相談に行くことをおすすめめします。 冬の季節、愛犬の鼻をじっくり観察してみてはいかがでしょうか?

冬こそ猫の脱水に注意!その理由と猫に水を飲んでもらう方法とは?

猫の脱水症状は、夏にしか起こらないと思っていませんか? しかし、実は油断しがちな冬にこそ、猫の脱水の落とし穴があるのです。水分が不足すると、腎臓病や尿路系の疾患にかかりやすくなってしまいます。 特に、高齢猫肥満の猫は脱水を起こしやすいので注意が必要です。 今回は、猫が冬に脱水を起こしやすい理由と、猫にしっかりと水分をとってもらう方法を4つご紹介します。

どうして猫は冬に脱水を起こしやすいの?

猫 冬 脱水 対策 水 猫が冬に脱水を起こしやすいのは、「冬は乾燥しやすい」ことと、「夏ほど水を飲みたいと思わない」ことにあります。

冬は乾燥しやすい

日本の冬は、夏に比べて湿度が低く、乾燥しやすいのが特徴です。 また、暖房を使用すると部屋の湿度がさらに下がります。 空気が乾燥していると、皮膚や粘膜、または呼気から、自覚せずに水分が逃げて行ってしまいます。そうして、気づかないうちに体の水分が足りなくなって脱水を起こしてしまうのです。

夏ほど水を飲みたいと思わない

私たち人間も、冬は夏に比べて「喉が渇いたな、水を飲みたいな」と感じることが少なくなりますよね。 これは、体感温度が低いと喉の渇きを感じにくくなるためです。また、体を冷やさないために冷たい飲み物を控える場合もあるでしょう。 猫も同じで、夏よりも自発的に水を飲もうとしなくなるために、脱水になりやすくなります。

高齢猫や肥満猫は特に注意

健康的な猫でも脱水を起こすことはありますが、高齢や病気が原因で腎臓の働きが弱まった猫や、肥満が原因で保水力が低い猫は、脱水を起こしやすいので特に注意が必要です。

猫の1日の水分摂取量

猫 冬 脱水 対策 水 猫の祖先は砂漠で暮らしていたので、少ない水分量で生きられます。しかし、だからといって不足しすぎてしまうと体調を壊してしまいます。体重量に応じて、適切な量の水分を摂取することが必要です。
猫が1日に摂取が必要な水分量(ml)の計算方法 75.6×(体重)^0.75 で算出できます。 ※「(体重)^0.75」は、「体重の0.75乗」を意味します。電卓で、「^」や、「x^y」などのボタンを押すと計算できます。 例えば、体重が4kgの猫なら・・・ 75.6×(4.0)^0.75=213.829090631(ml)の水が必要と分かります。
もちろん、運動量や環境などによっても変わりますが、目安として計算してみてくださいね。

おうちでできる猫の脱水チェック

猫が脱水を起こしていないかを確かめるために、おうちで簡単にできるチェック方法をご紹介します。 まず、猫の皮膚をつまんでみましょう。正常であれば、手を離すと皮膚はすぐに元に戻りますが、脱水を起こしていると、なかなか戻りません。 また、毛艶がいつもより悪い肉球や鼻の色がいつもと違う歯茎が乾燥しているなども、脱水を起こしているサインであることがあります。普段のお手入れのときに少し意識してみると良いでしょう。

猫に水を飲んでもらう方法

猫 冬 脱水 対策 水 では、猫に冬でもちゃんと水を飲んでもらうには、どうしたら良いのでしょうか。

水が冷たすぎないようにしよう

猫は熱いものが苦手ですが、冷たすぎるものも嫌う傾向があります。 冬は水が冷えやすいので、室内の暖かいところに水を置いてあげたり、人肌くらいのぬるま湯をあげると飲んでくれるようになるかもしれません。

清潔な水をあげよう

猫はきれい好きなので、汚い水や古くなった水は飲みたがりません。 不潔な水を飲ませると胃腸炎になりかねませんので、常に清潔な水をあげるようにしましょう。 具体的には、水を入れる容器をよく洗ったり、毎日欠かさず水を取り替えてあげるなど、こまめな衛生管理を心がけましょう。

器を変えてみよう

猫によっては、器のサイズや素材が気に入らないと水を飲みたがらないことがあります。 試しに、幅や高さ、素材の違う器に変えてみましょう。
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ごはんをウェットフードにしてあげよう

猫があまり水を飲んでくれないときは、ごはんの水分量を増やしてあげることで、不足した水分量を補ってあげましょう。 ドライフードの水分量は10%程度なのに対して、ウェットフードの水分量は約75%と、フードによって摂取できる水の量が大きく異なることがわかります(商品によって異なります)。 ウェットフードに切り替えずとも、ドライフードに少し水を混ぜても良いかもしれません。猫が嫌がって食べなくなる場合もあるので、愛猫に最も適した方法で水分の摂取量を補ってあげると良いでしょう。

まとめ

猫 冬 脱水 対策 水 今回は、冬に気をつけたい猫の脱水について、原因と対策をご紹介しました。 冬の猫の脱水は、乾燥しやすいことと、喉の乾きを感じにくいために起こりやすくなります。 水の温度や質に気をつける、ごはんをウェットフードに変えるなど、猫が十分に水分を摂取できるような工夫をしてあげましょう。 油断しがちな冬にこそ、しっかりと猫の脱水対策をしてあげましょう。

【猫クイズ】水飲み場も重要!秋・冬に気をつけたい猫の下部尿路疾患

猫の水飲み場はなんとなく餌の横に置けば良いと思っていませんか?それ、もしかしたら猫が水を飲まない原因かもしれません。

秋冬こそ特に気をつけたい、猫の下部尿路疾患や飲み水対策について、クイズ形式でご紹介したいと思います。

それではさっそく、秋冬の猫の下部尿路疾患クイズにチャレンジしてみましょう!
Q.1 下部尿路疾患の説明として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「冬より夏に増加する傾向がある」です。
猫の下部尿路疾患は、暑い夏に比べて、寒い季節に増加する傾向があるようです。確かな原因はまだ不明ですが、秋冬の寒い時期は、活動量が低下することや、空気が乾燥しているために水分不足になりがちなことなどから、発症しやすくなるのではないかと推測されています。
Q.2 下部尿路疾患の症状として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「血便が出る」です。
下部尿路疾患は尿道や膀胱に関する疾患の総称であるため、血便は関係ありません。

尿が出なくなることもあれば、排尿の回数が増えることもあり、その時によって症状はさまざまです。ほかにも排尿時に痛みから鳴き声をあげることもありますので、もし普段と違う様子を頻繁に見かけるようであれば、獣医さんに相談しましょう。
Q.3 猫の飲み水について誤っているのはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「常に家族の視界に入る場所に設置すると良い」です。
猫の水飲み場の設置場所として以下がオススメです。
  • 猫が休息する場所
  • 猫のお気に入りの場所
  • 人の行き来が少ない場所
  • トイレから離れた場所
水飲み場は食事皿の隣にのみ設置しているという方も多いと思いますが、自然の環境の中では、よく訪れる水飲み場が一箇所だけしかないということはあまりなく、また、食事場所と水飲み場が隣接しているとも限りません。食事場所に既に水飲み場がある場合は、それに加えて猫がリラックスできるような場所にも置いてあげましょう。

さらに、猫は清潔で新鮮な水を好むため、水が汚れてしまうと取り替えるまで飲まなくなってしまう可能性があります。飼い主さんの手間は少し増えてしまいますが、愛猫のためにも水飲み場は複数箇所に設置してあげてください。
問正解/ 問中

今回はこちらの記事から問題を作成しました。 詳細が知りたい人はこちらも読んでみてください!
寒くなる秋冬、猫の下部尿路疾患にご注意?水飲み場対策で予防しよう
結果発表
問正解/ 問中
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【クイズ】秋・冬の犬のお散歩で気をつけたいポイントとは?

寒い日が続き、冬も目前になりました。夏の暑い日のお散歩は肉球のやけどに気をつけていた飼い主さんも多かったと思いますが、秋と冬の寒い日には、一体どんなことに気をつけるべきなのでしょうか?

今回は、「秋・冬の寒い日のお散歩で気をつけるべきこと」をクイズ形式で学びましょう。

それではさっそく、犬の秋冬の散歩クイズにチャレンジしてみましょう!
Q.1 犬の散歩について「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「どの犬も1時間程度の散歩が必要」です。
小型犬の場合は1日30分前後、大型犬の場合は1時間前後を目安に1日2回に分けて散歩することが理想です。散歩の時間は、犬種や年齢によって異なるため、愛犬の様子を見ながら時間や運動量を調整しましょう。

犬にとって、散歩は飼い主とのコミュニケーションや縄張りの確認のためにとても重要です。なるべく毎日行った方が良いですが、雨が降っていたり、体調が悪い時などは家の中で一緒に遊んであげてください。
Q.2 次のうち、最も寒さに強い犬種はどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「サモエド」です。
サモエドは真っ白でもふもふした被毛が特徴的で、「シベリアン・スピッツ」という別名を持つロシア原産の犬です。厳しい寒さから身を守るダブルコートの被毛をしており、比較的寒さには強い犬種です。

プードル、パピヨン、ヨークシャー・テリアはシングルコートで、いずれも寒さには弱い犬種です。しっかり寒さ対策をしてあげましょう。
Q.3 秋・冬の犬のお散歩対策として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「最初に激しい運動をして体を温める」です。
人間もそうですが、突然激しい運動をすると体に負担がかかりすぎてしまいます。最初はゆっくりと歩きながら、徐々に運動量を増やすようにしましょう。

夏の時期は早朝や夜間のお散歩がオススメですが、寒い秋・冬の時期は太陽の出ている暖かい時間帯がいいでしょう。また、部屋と外の寒暖差が大きいとよくありません。玄関から少し外気を入れ、気温差を小さくすることで徐々に寒さに慣らしてあげましょう。

犬に服や靴を着せることには賛否両論がありますが、シングルコートなどの寒さに弱い犬種は防寒対策をしてあげたほうがいいでしょう。もちろん、犬が嫌がる場合は無理に着せないようにしてくださいね。
問正解/ 問中

今回はこちらの記事から問題を作成しました。 詳細が知りたい人はこちらも読んでみてください!
【秋・冬】寒い日のお散歩はどうする?愛犬のために気をつけたいこと。
散歩は「ただの運動」ではない!犬にとっての散歩とは。
結果発表
問正解/ 問中
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