ドッグイベントの楽しみ方やマナーを学ぼう!愛犬と素敵な思い出に

近年、全国各地でさまざまなドッグイベントが開催され、盛り上がりを見せています。興味はあるけれど、参加するのは少し不安だと感じる方もいるかもしれません。

この記事では、ドッグイベント初心者の方に向けて、イベントの種類や参加前の準備、当日の持ち物やマナーなどをご紹介します。

イベントの種類はさまざま

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イベントの内容は、開催する趣旨によってそれぞれ異なり、バラエティに富んでいます。ここからは、イベントをいくつかのタイプに分けてご紹介します。

総合イベント

大規模なイベントが多く、さまざまなアトラクションやショッピングが楽しめます。有料で事前に入場券を購入する必要があるイベントが多い傾向があります。

買い物系イベント

犬のグッズや食品のショッピングがメインのイベントです。比較的規模が小さく、「マルシェ」や「マーケット」などがイベント名につくことが多いようです。

スポーツ系イベント

犬が飼い主の元へたどり着く速さを競うようなゲーム性の高いものから、フリスビーやアジリティ、ドッグダンスなど、競技性が高いものがメインのイベントもあります。

特定の犬種のイベント

定期的に特定の犬種が集まるイベントが開催されています。また、SNSで出会った仲間同士のオフ会も行われることがあります。

チャリティーイベント・譲渡会

売上金の一部が保護団体に寄付されるイベントや、マルシェと共に保護犬の譲渡会が開催されることがあります。

6つの事前準備

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愛犬とイベントに参加することを決めたら、次のような準備を事前に行いましょう。

1.注意事項の確認

イベントには、注意事項が明記されている場合がありますので、参加前に必ず確認しましょう。トイレの処理やケンカ防止などの基本的なマナーはもちろんですが、各種の予防接種やマナーウェアの着用が求められる場合もあります。

2.料金や入場券の確認

ドッグイベントは無料の場合もあれば、有料の場合もあり、イベントごとに異なります。また、入場券が前売りのみの場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

3.参加したいプログラムをチェック

事前に予約が必要なプログラムもあれば、飛び込み参加が可能なプログラムもあります。予約が必要な場合はイベントのタイムスケジュールなどを確認してから予約しておきましょう。

4.直前に変更がないかを確認

天候や運営側の都合により、イベントの内容が変更されたり、中止になったりすることがあります。イベントに参加する直前には、SNSや公式ホームページなどで再度詳細を確認することをおすすめします。

5.予防接種とノミ・ダニ対策

イベントによっては、狂犬病ワクチンや混合ワクチンの接種が参加条件となっている場合もあります。また、屋外で行われる場合が多いため、ノミ・ダニ対策も事前に行っておくことをおすすめします。

6.犬友達を作りたい場合には

犬友達を作りたいときには、愛犬の名刺を作っておくと便利です。名刺には犬の名前や犬種名、飼い主のSNSのアカウント名やQRコードなどを記載し、交友を広げるきっかけにします。イベントによっては、名刺交換タイムが設けられていることもあります。

また、カートやバギーにネームプレートをつけておくと、声をかけられやすくなったり、SNSで繋がっている友達が気づきやすくなります。

イベントまでに愛犬に慣れさせたいことやしつけ

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イベント会場は、多くの人や犬、大きな音など日常とは全く異なる環境です。好奇心旺盛で前向きな性格の犬であれば問題なく過ごせますが、少し臆病な面がある犬にとっては慣れるまでストレスになる可能性もあります。

ただし、ストレスになるかもしれないといって参加しないのは、もったいないことです。なぜなら、初めは少し怖い体験でも飼い主と一緒に克服することで、愛犬の自信につながり、飼い主との絆も深まるためです。

慣らしておきたい4つのこと

極度に臆病なタイプの子でなければ、少しずつ慣れるように練習することをおすすめします。その際、かかるストレスを極力少なくするために、事前に以下のようなことに慣らしておきましょう。

大変だと感じるかもしれませんが、イベント以外の様々な場面で役立つので、時間を割いて取り組む価値は十分にあります。

1.賑やかな場所

イベント会場は多くの人や犬が集まり、大きな音もする賑やかな場所です。そうした場所にいきなり行くことで愛犬が驚いてしまわないように、人通りの多い商店街やショッピングモールなどで愛犬を慣れさせておくと良いでしょう。

2.他の犬

他の犬と上手に遊べたり、挨拶ができれば理想的ですが、他の犬が苦手な犬も少なくありません。無理に挨拶する必要はありませんので、問題なくすれ違える程度に慣れておくことをおすすめします。

3.カートやバギー、スリング

イベント会場では、カートやバギーがあった方が便利な場合があります。犬によってはスリングの方が向いているかもしれません。しかし、イベント当日にカートやスリングを使おうとすると、犬が慣れておらず上手くいかないこともあるので、事前に慣れさせておいた方が安心です。

4.移動手段

イベント会場までの移動手段に問題がないか確認します。

車を利用する場合は、乗り物酔いしないか、クレートの中で大人しくできるかなどをチェックし、必要に応じて当日までに対策しておきましょう。

公共交通機関を利用する場合は、利用方法を確認し、キャリーバッグなどに慣れさせておくと安心です。

※犬連れでの公共交通機関の利用は、こちらの記事をご参照ください。

ペット連れで電車や新幹線に乗るには?知っておきたいルールとマナー
https://cheriee.jp/dogs/29656/

マスターしておきたいしつけ

「オスワリ」や「フセ」、「マテ」、「オイデ」などの基本的なコマンドをマスターしておくと安心です。普段はできていても、イベント会場などの刺激が多い場所ではできなくなる可能性がありますので、それを念頭に置いてください。

また、愛犬が夢中で食いつく特別なおやつを把握し、持って行くと効果的な場合もあります。

※基本的なしつけについては、こちらの記事をご覧ください。

【初心者必見】これだけは愛犬に教えておきたい3つのコマンド
https://cheriee.jp/dogs/38015/

イベント当日の持ち物やマナー

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ここからは、イベント当日の持ち物や注意点をご紹介します。

当日の持ち物

以下は最低限の持ち物です。愛犬に合わせてその他の持ち物も用意してください。

  • ウンチ袋
  • マナーウェア
  • トイレシーツ
  • 水飲み用の食器
  • リード
  • ハーネス
  • おやつ

※愛犬と一緒に旅行に行く際の持ち物は、こちらの記事をご覧ください。

愛犬と一緒に旅行へ行こう!宿泊時にも役立つ持ち物チェックリスト
https://cheriee.jp/dogs/35606/

イベント時のマナー7カ条

基本的に犬と外出する際のマナーとほとんど同じですが、改めておさらいしておきましょう。マナー違反が増えるとイベントの開催が難しくなるため、参加者一人ひとりの協力が大切です。

1.愛犬から目を離さない

お店の人や飼い主同士で話が弾むこともよくありますが、その際に愛犬から目を離し、トラブルになることも珍しくありません。愛犬がきちんと待てるようにしつけをしたり、カートやスリングを利用したり、複数人で行動して誰かが必ず犬を見ているようにするなど、対策を取りましょう。

2.リードは短く持つ

ドッグラン以外ではリードを必ず着用し、愛犬をコントロールできるように短く持ちましょう。ロックをかけていない伸縮リードで愛犬を自由にさせる行為はNGです。

3.相手の許可を得てから犬同士を近づける

他の犬の飼い主の許可を得ずに犬同士を近づけると、トラブルの元になります。他の犬が苦手な性格の子を飼っている方は、許可を得ずに近づけてくる人がいることを念頭に置き、あらかじめ対策をとっておきましょう。

4.トイレは済ませておく

会場内では、なるべく排泄させないように、事前に済ませておきましょう。不安な場合はマナーウェアを着用してください。

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5.ヒート中は参加を控える

ヒート中の犬は精神的に不安定になりやすい状態です。また、他の犬を興奮させてしまい、その犬の飼い主が犬をコントロールすることが難しくなる場合もあるため、イベントへの参加は控えましょう。

6.犬が苦手な人にも配慮する

一般の商業施設で開催されるイベントや、犬以外のペットも対象としたイベントでは、犬が苦手な人が近くにいる可能性があります。犬をむやみに近づけないなど、配慮を欠かさないようにしましょう。

7.ウンチやゴミは持ち帰る

イベントに限らず、これは当たり前のマナーですが、マナー違反が増えるとイベントの開催が難しくなるだけでなく、犬を飼う人全体のイメージを損なう可能性もあります。犬を飼いやすい社会を築くために、必ず行いましょう。

イベント当日の愛犬の様子をチェック

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イベントは愛犬にとって非日常です。普段とは異なる行動を取ることもありますので、愛犬の状態をこまめにチェックしましょう。

健康状態をチェック

イベントは屋外で開催されることが多く、犬も興奮しやすいため、熱中症には十分な注意が必要です。カートなどは熱がこもらないよう換気し、犬の水分補給を忘れないようにしましょう。

また、イベントに出店しているお店から愛犬に試食をもらえることも多いのですが、食べすぎてお腹を壊したり、太ってしまわないように注意が必要です。

心の状態をチェック

普段は大人しい犬でも、イベントの雰囲気に興奮し、他の犬とのトラブルに至ることがあります。慣れないうちは無理をせず、愛犬が怖がっていたり緊張している場合や興奮している場合は、途中で帰ることも検討してください。

犬同士の挨拶も、犬が自ら進んで行こうとしない場合や、逆に興奮気味でグイグイ行ってしまう場合は、控える方がよいでしょう。

まとめ

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ドッグイベントは年々盛り上がりを見せていますが、イベントの成功には参加する犬のしつけや飼い主たちのマナーがカギとなります。開催する側や参加する側、そして第三者が快適に過ごすためには、一人ひとりの協力が必要です。

イベントへの参加は愛犬との貴重な思い出になります。楽しい思い出を作るためにも、しっかりとしたしつけをし、マナーを守って参加しましょう。

騒音トラブル回避術!集合住宅でペットを飼う人が対策すべきポイント

ペット可の物件に住んでいる方々は、「音の問題」は気になりますか?ペットの騒音が原因で隣人から注意されたり、迷惑をかけているのではないかと心配になる方もいるでしょう。特に集合住宅では、隣人との距離が近いため、騒音問題が深刻になる可能性があります。

この記事では、集合住宅で暮らす方々に向けて、ペットと楽しい生活を送りつつ、騒音トラブルを予防する方法をご紹介します。

飼い主が最も悩む騒音トラブル

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集合住宅でペットを飼う場合、最も飼い主が悩むのが「騒音問題」です。以下は賃貸住宅の場合のアンケートですが、約3割の人が騒音トラブルに不安を感じていることが明らかになっています。

(引用元:【賃貸でペットを飼っている人への意識調査】男女413人アンケート | 訳あり物件買取ナビ by AlbaLink

ペットの「音」で不安に感じていることは?

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集合住宅でペットを飼う人が音に関して不安を感じることや、実際に起きたトラブルの事例はさまざまですが、以下のような点が多く挙げられています。

足音・着地音

ペットの足音が階下に響くことがあります。特に猫の高い場所からの着地音や、活発な犬が遊んでいる時の足音などは、階下に案外大きく聞こえているかもしれません。

夜間の音

同じ鳴き声でも、昼間と夜間では聞く側の感じ方が違います。そのため、多くの人が寝静まり、屋外の音も少ない夜間は、特に注意が必要です。また、ペットが爪とぎをする音や回し車で遊ぶ音など、普段は聞こえないような音も、夜間は案外大きく聞こえるのだそうです。

鳴き声

ペットの鳴き声は隣人とのトラブルとして一番多く耳にします。また、自分が不在の時にペットが鳴いていないか気になるという意見もあります。

ペットの鳴き声を身近な音に例えると・・・

個体差や鳴き方による大きさの違いはありますが、猫の鳴き声は約75dBです。これは、掃除機や地下鉄の車内の音、電話のベルの音などに相当します。

犬は犬種によって大きく違いますが、約90dB~100dBと言われています。騒がしい工場の中や電車が通る時のガード下の音に相当するので、かなりの騒音だと言えます。

ちなみに、ニワトリの「コケコッコー」という鳴き声も約100dBあると言われています。

いずれにせよ、ペットの鳴き声は近隣住民にとって、相当なストレスになる可能性があります。トラブルを避けるためにも鳴き声には最大限の注意が必要だと言えるでしょう。

物件を選ぶ時の対策

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これから物件を選ぶという段階であれば、できるだけ防音性の高い物件を選びましょう。一般的には「木造」「鉄骨造」「鉄筋コンクリート造」の順に防音性が向上します。ペット可の物件の中には、防音性を高めている構造の部屋もありますので、気になる場合は不動産会社を通して確認してみましょう。

内見時にも防音性をチェックできる方法が2つあります。1つ目は「部屋の真ん中で手を叩く」ことです。叩いた手の音がきちんと返ってくる場合には、室内の壁できちんと遮断されていると判断できます。一方、音が返ってこない場合は音が外部へ漏れてしまっている可能性があり、防音性は低いかもしれません。

2つ目は「四方の壁を軽くコンコンと叩く」ことです。固く詰まったような音がすれば防音性が高く、高く響くような音がすれば防音性が低いと判断できます。

集合住宅に住んでいる場合の対策

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既に集合住宅に住んでいる方の場合は、それぞれの場所に合った防音対策を取りましょう。もちろん、「犬の吠え癖」などは、きちんとしたしつけも同時に行ってください。

壁の防音対策

壁の防音対策としては、市販されている「吸音材のパネル」や「遮音材のシート」などを利用する方法があります。また、本棚やタンスなどの背の高い家具を隣室に接した壁に配置することで、防音性を高めることもできます。

床の防音対策

床がフローリングの場合は、防音の点でも、ペットの足のケガを防止する点でも、「カーペット」などを敷くことをおすすめします。ジャンプや飛び降りをするペットで、特に足音が気になる場合は「防音シート」の上にカーペットを敷くという方法もあります。

窓の防音対策

窓からもペットの騒音が響く場合があります。「防音カーテン」や「遮音カーテン」はペットの音が外に漏れにくくなる上に、外からの音も室内に聞こえにくくなるため、音に敏感なペットの場合はストレス軽減の効果も期待できます。

飼い主の不在時の対策

自分が不在にしている時に、ペットが鳴いているのではないかと不安に思う方も多いようです。ペットの見守りカメラの中には、鳴き声を検知して飼い主のスマホに通知できたり、遠隔操作でおやつを与えられる機能付きのタイプもありますので、そういったグッズを有効に利用しましょう。

※ペットカメラについては、こちらの記事もご覧ください。

全自動で見守る!Furboの新しいドッグシッター機能を使ってみた
https://cheriee.jp/dogs/goods-dogs/21353/

まとめ

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近年ではペットだけでなく、子供の声もうるさいと問題になることが増えています。近隣との関わりが希薄な現代は、隣人に対する寛容さも薄れ、音に対して敏感な世の中になっていることをペットの飼い主は念頭に置いておく必要があります。

ペットと楽しく幸せに暮らしていくためにも、万全な騒音対策をとっていきましょう。

【クイズ】愛犬は平気?雷対策クイズ

夏から秋にかけて鳴ることが多い雷ですが、皆さんの愛犬は雷は平気ですか?一年の中でも遭遇する頻度が限られていたり、突然大きな音が鳴るため、雷に慣れずに恐がる犬も多くいます。

雷にしっかり慣れていないと愛犬にとって恐怖やストレスとなり、負担がかかってしまいます。今回は、雷が鳴っても落ち着けるようになるための方法をクイズ形式で紹介していきます。

それではさっそく、雷慣れクイズにチャレンジしてみましょう!
Q.1 愛犬が雷を恐がる理由として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「雷さまにへそを取られてしまう恐怖」です。
遺伝的に牧羊犬の一部には、雷恐怖症になりやすい系統がいると言われています。また、社会化として子犬の頃に雷に慣れる経験をしていないことや、雷の発生時に生じる気圧の変化や静電気、暴風雨を嫌がる犬もいます。

また、雷の際に飼い主さんが焦ったり恐がるといった対応が愛犬に恐怖心を与えている可能性もあります。

さらには、今まで雷が平気だったのに突然怖がるようになった場合、なんらかの病気が隠れている可能性もあります。愛犬の変化にもすぐ気付けるよう普段からよくスキンシップをとることが大切です。
Q.2 雷を怖がっている際に現れる症状として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「おやつを欲しがる」です。
犬が雷を恐がっている時には様々な症状が現れますが、選択肢以外の代表的なものとしては、よだれをたらす、尾が下がる、そわそわして落ち着かない、飼い主さんのあとを付いて回る、おやつを食べない、隠れようとする、おしっこを漏らす、暴れるといったものがあります。
Q.3 雷が鳴っているときの対策として適しているのはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「ラジオやテレビの音を大きめに流す」です。
雷の音を聞こえにくくするために、ラジオやテレビの音を大きめに設定します。音楽をかけておいてもいいでしょう。音量は愛犬が驚いたり恐がったりしないように調節をしましょう。

他には窓や雨戸、カーテンを閉める、外飼いの犬は家に入れる、逃げ場を作る、飼い主さんはいつも通りにふるまう、おもちゃ遊びやトレーングなど愛犬が好きなことをして気をそらすのも対策としては良いでしょう。

子犬に関しては、本物の雷を聞く前に、YouTubeなどにアップされている雷の音を聞かせて慣れさせるのがおすすめです。
問正解/ 問中

今回はこちらの記事から問題を作成しました。 詳細が知りたい人はこちらも読んでみてください!
犬が雷の音を怖がってパニックに!原因と7つの対策を解説
結果発表
問正解/ 問中
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危険な目に遭うかも!犬の脱走パターンを知り防止対策をしよう

犬を飼ったことのある人の中には、愛犬に脱走されてしまった経験を持つ方もいらっしゃるかもしれません。愛犬が行方不明になると、心配や大きな不安が募ります。犬にとっても、事故などで命の危険にさらされる可能性があるため、非常に危険な状況です。 この記事では、犬が逃げやすい状況とそれを防ぐ対策について紹介します。

パターン①首輪やハーネスが外れた

危険,商品紹介,対策,注意,犬,脱走,飼い方 散歩中に犬の首輪やハーネスが外れてしまい、犬が脱走するケースはよく見受けられます。首輪やハーネスをきちんと装着していないと、犬が後ろ側に強い力で引っ張った時に体が抜けてしまいます。

対策①首輪やハーネスの緩みをチェック

首輪やハーネスの緩みは外れる原因になります。装着する際の目安として、首輪の場合は犬の首と首輪の間に指が2本入るくらい、ハーネスの場合はハーネスと体の間に指が1本入るくらいを目安に、調整しましょう。また、換毛期で大量に抜け毛が出る時や、トリミングの直後も毛量の差から首輪やハーネスが緩みやすくなりますので、注意しましょう。

対策②首輪やハーネスの劣化をチェック

プラスチック製のバックルが使われている製品の場合はプラスチック部分の劣化で破損したり、革製品の場合は使用するうちに革が伸びてきたりなど、製品によって様々な劣化が見られますので、こまめにチェックしましょう。

対策③ダブルリードにする

首輪とハーネスの両方にリードをつけて散歩している犬を見たことがある方も多いのではないでしょうか。これは、ダブルリードと言って、ペットシッターなど犬を預かっている場合や、信頼関係がまだ築かれていない保護犬などの場合によく使われます。首輪やハーネスが外れやすい子は試してみてください。

対策④首輪とハーネスをつなげるグッズを使う

ダブルリードを使用すると少し邪魔に感じることもあるかもしれません。そのような場合は、首輪とハーネスをつなげるグッズをおすすめします。首輪とハーネスがしっかりと連結され、外れる心配がほぼなくなります。

パターン②飼い主がリードを離してしまった

危険,商品紹介,対策,注意,犬,脱走,飼い方 飼い主が手からリードを離してしまい、犬が脱走してしまうケースも多く見られます。特に、排泄物の処理などで飼い主の注意が犬から逸れていたり、犬が他の犬に興奮して強く引っ張った時などに起こりやすくなります。

対策①リードをしっかり持つ

基本的に、リードの持ち手の輪の部分は手首に通し、紐の部分を握るようにしましょう。心配な場合は、さらに手にグルグルと巻くとリードを離しにくくなりますが、引っ張り癖のある犬の場合は手が痛くなる可能性もあります。そのような場合は、紐に結び目をつけることで握りやすくなりますので、試してみてください。

対策②ショルダーリードを使う

ショルダーリードは人間の体にリードが固定されているため、つい手を離してしまっても心配ありません。ペットシッターや多頭で散歩する人によく使われる製品です。両手を使えるという大きなメリットもあります。
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パターン③雷や花火などの大きな音で驚きパニックに

危険,商品紹介,対策,注意,犬,脱走,飼い方 雷や花火の音が苦手な犬は多くいます。慣れない閃光や破裂するような大きな音は、犬にとって本能的に命を脅かすような危険だと感じていることでしょう。パニックを起こすと普段より強い力を発揮するため、屋外では飼い主を振り切って逃げてしまったり、室内では網戸を破って脱走してしまうなどのケースが見られます。

対策①なるべく音や光を遮断する

外出している場合はすみやかに帰宅し、家の中でもなるべく音や光が入りにくい場所へ移動させます。窓やカーテンはなるべく閉め、犬が脱出できる場所がないかもチェックしましょう。 クレートに慣れている犬であればクレートの中の方が落ち着けるかもしれません。様子を見ながら、落ち着けるようであればクレートで過ごさせ、バスタオルなどを掛けて外からの刺激をなるべく遮断しましょう。 抱っこする場合は、強く撫でたり声をかけるなどの刺激はせず、静かにバスタオルなどで包むように抱っこしてあげてください。普段より若干力を入れて、軽くホールドするように抱いてあげると落ち着く子もいます。 ただし、雷や花火は夏に多い状況です。バスタオルを掛けたクレートや抱っこは熱がこもりやすいので、熱中症対策も同時に行ってください。 ※雷対策についてはこちらの記事もご覧ください
犬が雷の音を怖がってパニックに!原因と7つの対策を解説 https://cheriee.jp/dogs/28332/

対策②普段から音に慣れさせる

根本的な対策としては、音に慣れさせることが重要になります。子犬の社会化期(生後3カ月半くらいまで)にトレーニングできれば一番良いのですが、成犬になっても根気強く続けることで改善されることが多いので、ぜひ慣らしてあげましょう。 YouTubeや市販のCDで雷や花火の音を、ほんの小さな音から流しながら、おやつをあげたり遊んだりして犬をリラックスさせます。平気そうであれば、少しずつ音を大きくして徐々に慣らしていきます。 ※音慣れのトレーニングについてはこちらの記事もご覧ください
愛犬が怯えないために対策を。生活音や環境音の音源集9選 https://cheriee.jp/dogs/20273/

パターン④玄関のドアが開いた時にすり抜ける

危険,商品紹介,対策,注意,犬,脱走,飼い方 来客が玄関のドアを開けた隙に、犬がすり抜けて脱走してしまうことも珍しくありません。

対策①トレーニングで脱走を防止する

インターホンが鳴ったらクレートに入るように習慣づけたり、散歩などの普段の外出の際に飼い主が「ヨシ」と言うまで玄関を出ないように習慣づけたりと、トレーニングによって脱走を防止する方法があります。

対策②玄関に脱出防止の柵を設置する

最も簡単で確実な方法は、脱出防止の柵の設置です。置くだけのタイプや突っ張って固定するタイプ、伸縮が可能なタイプなど様々な商品がありますので、用途を考慮して犬のサイズに合ったものを選択してください。

まとめ

危険,商品紹介,対策,注意,犬,脱走,飼い方 今回は、犬の脱走が起こりやすい4つのパターンとその対策をご紹介しました。 愛犬が脱走してしまい、行方不明の日々が続くと心配から飼い主も精神的に参ってしまいます。犬も思わぬ事故に遭ってしまう可能性があるので、お互いのためにも脱走防止対策は定期的に見直しておきたいですね。

これから子犬を迎える方は必見!ニューオーナーシンドロームとは?

これから犬を飼おうと考えている方は、愛犬との新しい生活を心待ちにしていることでしょう。保護犬の施設やブリーダー・ペットショップなどで気に入った子を見つけたら、自宅に迎え入れるのも目前です。 しかし、お迎えした子犬の元気がなく、体調が悪そうに見え、不安を感じることもあります。このような場合、先天的な病気の可能性も否定できませんが、もしかしたら「ニューオーナーシンドローム」が原因かもしれません。 この記事では、新しくお迎えしたばかりの子犬に起こりやすいニューオーナーシンドロームについて解説していきます。初めて犬を飼うという方はぜひチェックしてみてください。

ニューオーナーシンドロームとは

ニューオーナーシンドローム,子犬,ストレス,スキンシップ,お迎え,症状,対策 子犬をお迎えしたばかりの頃に、子犬の元気がなかったり、エサをしっかり食べなかったりすることがありますが、これは「ニューオーナーシンドローム(新しい飼い主症候群)」という病気のひとつです。免疫力が弱く体力もあまりない子犬が、今までとまったく違う環境に置かれた場合、不安やストレスにより体調を崩してしまうことがあります。 犬の性格にも大きく左右されますが、ニューオーナーシンドロームはお迎えしてから数日から一週間程度の間に起こるとされており、お迎えする前からしっかり準備をしておくことが非常に重要です。 犬を飼ったばかりで飼い主さんも戸惑うことも多いかもしれません。しかし、子犬はそれ以上に不安やストレスでいっぱいです。家に来たばかりの我が子が少しでも安心して過ごせるような環境を用意してあげてください。

ニューオーナーシンドロームの症状

ニューオーナーシンドローム,子犬,ストレス,スキンシップ,お迎え,症状,対策 犬によって症状はさまざまですが、家に来たばかりの子犬に以下のような症状が見られたらニューオーナーシンドロームを疑いましょう。
  • 下痢
  • 嘔吐
  • 食欲不振
  • 風邪
  • 元気消失
この中でも特に注意したいのが嘔吐と下痢です。体から水分が出てしまうと脱水状態になってしまうため、早めに動物病院を受診しましょう。他の症状も、長く続く場合は違う病気が考えられるため、少しでも不安なことがあれば獣医師に相談することをおすすめします。

子犬をお迎えしたら気をつけたいこと

ニューオーナーシンドローム,子犬,ストレス,スキンシップ,お迎え,症状,対策 犬の性格によって、新しい環境にすぐ順応できてしまう子もいれば、なかなか慣れずに体調を崩してしまう子もいます。すべての子犬がニューオーナーシンドロームになるわけではありませんが、しっかり対策しておくことで愛犬へのストレスを減らせ、ニューオーナーシンドロームになる可能性を下げることができます。 子犬をお迎えするにあたり、以下のことに注意しましょう。

1. 静かな環境を用意する

人が頻繁に通る場所やテレビの近くは安心して過ごせません。家に来たばかりの子犬が安心できるよう、なるべく静かな場所に居住スペースを設けてあげましょう

2. 食べ慣れているエサを与える

子犬が家に来る前まで食べていたフードと同じものを与えましょう。環境も変わり、ご飯も変わってしまうと、犬にとっては余計にストレスがかかります。 家に来る前の状態を維持できるところは維持することで、少しでも犬の負担を減らしてあげましょう。また、急にフードを変更すると食欲不振や下痢の原因にもなるため、慎重に行うことが望ましいです。

3. 構いすぎない

我が家に来てくれた子犬は本当に愛らしく、時間を忘れてスキンシップをとりたくなってしまいますが、新しい環境に慣れるまでは過度のスキンシップや声がけは禁物です。 慣れない環境で知らない人に話しかけられたり触られたりするのは犬にとってストレスですので、家に来てから一週間が経過するまでは、構いたいのをグッと堪えて一匹でいる時間を大切にしてあげましょう

4. 遊ばせすぎない

犬によっては家に来たばかりでも遊びたがる子もいます。しかし、体力を自分でコントロールできない子犬は、長時間遊ぶことで疲れて過ぎてしまい、大きな負担になります。 子犬のうちは、飼い主が犬の体力を考慮しながら控えめに遊ぶようにしましょう。

5. 睡眠中は起こさない

子犬は1日に18時間ほど眠るとされています。睡眠不足になると免疫力も低下して病気の原因にもなるため、起こしたりせずにそっと見守ってあげましょう。

最後に

ニューオーナーシンドローム,子犬,ストレス,スキンシップ,お迎え,症状,対策 免疫力が低く体力があまりない子犬は、突然新しい環境に連れてこられることで大きなストレスを感じ、体調を崩してしまうことがあります。 ニューオーナーシンドロームの原因はさまざまですが、子犬をお迎えしてから一週間はなるべく過剰なスキンシップは控え、静かに過ごせる環境を整えてあげましょう。 初めて犬を飼う場合は戸惑うことも多いかもしれませんが、犬はそれ以上に怖い思いをしていたり、ストレスを抱えたりしています。自分の家に来てくれたことに感謝し、愛犬の気持ちに寄り添いながら新しい生活を楽しんでくださいね。

家の中はキケンがいっぱい?!本当にあった犬の事故事例と対策

現在、日本の家庭犬の約86%は室内で飼育されています。 室内飼育は屋外と比較すると、人間が暮らしやすい空間で過ごすため、犬には不向きな構造であることが多く、生活用品など事故の原因になりうる物の数が圧倒的に多いため、思わぬ危険につながる可能性が増えてしまいます。 そこで今回は、実際に起こった家庭内での犬の事故事例をご紹介していきます。多く発生している事例を取り上げていますので、既に対策済みの方もいらっしゃるかもしれませんが、愛犬の安全のために再度確認してみてください。

一番事故が多いのは「リビング」

ケガ,事故,商品紹介,家庭内,対策,暮らし,注意,犬,飼い方 犬が一日で過ごす時間が多いのはリビングではないでしょうか。そのため、家庭内の事故現場の割合はリビングが一番多く、39.1%を占めています。(アニコム損害保険株式会社、アンケート調査より)

リビングのキケン①フローリングの床

リビングでのケガで特に多いのが、フローリングの床で脚を滑らすことによる、ねんざなどのケガです。 また、日々の歩行では目立った症状が出ていなくても、長期的に何回も滑ったり、転んだりを繰り返すことで膝や腰を痛める原因にもなります。すぐに症状が出ないため、飼い主が気づきにくい点が、とても厄介です。

対策

  • じゅうたんやタイルカーペットに変える
  • フローリングに滑り止めワックスを塗る
  • 肉球の間の毛をカットする、肉球の乾燥を防ぐ

リビングのキケン②ソファ

特に小型犬は体に対するソファのサイズが大きいため、飛び降りた時に体を痛めてしまう可能性が高くなります。 また、普段ソファに登りなれている犬でも、聞き慣れない音や地震などでパニックを起こし、着地に失敗してしまう事例もありました。

対策

  • ソファ用の階段やスロープを使う
  • 高さがないソファ(ローソファ)に変える
  • ソファに登らせないしつけをする

リビングのキケン③おもちゃ遊び

飼い主に遊んでもらって楽しくなり、ついおもちゃを飲み込んでしまう事例もあります。遊び好きで興奮しやすい性格の犬は特に気をつけたいですね。

対策

  • おもちゃのサイズ選びに気をつける(やや大きめのサイズを選ぶ)
  • 遊びが終わったら犬が届かない場所に片付ける

リビングのキケン④誤食

ティッシュペーパーやクッションの綿などをイタズラで食べてしまう事例も多くあります。 子犬の場合は興味本位で食べてしまうことがほとんどでしょう。成犬で食べてはいけないものだとわかっているのに食べる場合は、何らかのストレスが隠れている場合も。 留守番をさせる場合は特に注意が必要です。

対策

リビングのキケン⑤暖房器具

特に冬に気をつけたい事例として、暖房器具の近くで長時間過ごすことによる低温やけどや、犬には暑すぎる部屋の温度による熱中症があります。

対策

  • 暖房器具を使用している場合には、犬が近づき過ぎていないか注意する。
  • 留守番をさせる場合はエアコンのような、直接体に触れない暖房を使う。
  • 犬が暑くなったら涼しい場所に移動出来るように、涼しい窓際などの場所を犬用に確保しておく。

危険な物がたくさんある「キッチン」

ケガ,事故,商品紹介,家庭内,対策,暮らし,注意,犬,飼い方 リビングに次いで家庭内での事故が多いのは、キッチンやダイニングです。特にキッチンは犬にとって危険な物がたくさんあり、要注意の場所です。

キッチンのキケン①誤食、盗み食い

犬が食べても大丈夫な食材であれば、行儀はともかく体に悪いわけではありませんが、チョコレートやネギ類、キシリトールなど食べると危険な食材もあります。 また、一度盗み食いが成功すると癖になってしまう場合も多くありますので、なるべく防止したいですね。

対策

  • 調理中、食事中は犬をクレートやサークルに入れ、近づけない
  • 人間の食事を犬にお裾分けしない
  • 「マテ」が得意な犬の場合は、人間が食事をしている間は「フセ」で待たせる

キッチンのキケン②調理中の落下物

床に包丁を落としてしまう、お皿を割って破片が飛び散ってしまう、熱湯がかかってしまうなど、キッチンならではの危険はいっぱいあります。

対策

  • 調理中は犬をクレートやサークルに入れておく
  • キッチンに立ち入れないようにガードをする

キッチンのキケン③コンロの火

中~大型犬くらいのサイズの犬になると、火が付いたコンロに近づくだけでも十分危ない行動ですが、コンロのボタンに飛びついたり鼻で押したりしているうちに火を点けてしまったという事例もあります。犬のケガだけではなく、火事の危険性もある、とても危険な行為です。

対策

  • コンロのチャイルドロックを利用する
  • キッチンに立ち入れないようにガードをする

その他の場所で

ケガ,事故,商品紹介,家庭内,対策,暮らし,注意,犬,飼い方 家の中では「リビング」と「キッチン」が危険な場所のツートップですが、もちろん他の場所でも思わぬ事故は起こりえます。

玄関のキケン:外への飛び出し

ドアを開けた途端、外に飛び出してしまった事例です。 外に飛び出して交通事故に遭ってしまうこともあれば、散歩中の見知らぬ犬に咬みついてケガをさせてしまった例もあります。

対策

  • 玄関のガードを設置する
  • 外に出る前に「マテ」をすることを習慣化し、飼い主の許可が無く外に出ないようにしつけをする

階段のキケン:落下

階段の上から転げ落ちてしまう危険があります。 若い犬がはしゃいでいてうっかり落ちてしまうこともあれば、白内障などで目が見えにくくなったシニア犬が落下してしまう場合もあり、年齢に関わらず注意が必要です。

対策

  • 階段の一番上にはガードをつける
  • 生活する上で可能であれば、二階以上に犬を行かせない(階段を使わせない)

まとめ

ケガ,事故,商品紹介,家庭内,対策,暮らし,注意,犬,飼い方 季節によって事故の内容も変わってきますが、冬の場合は人が集まる機会が多いため、犬が来客に興奮してケガに繋がったり、パーティなどの普段と違う食事スタイルからくる誤食が起きやすかったりと注意が必要です。また、暖房器具が原因となる事故も、冬は特に気を付けなければいけません。 事故対策を見直して、愛犬の安全な暮らしを守ってあげましょう。

犬が夢中で穴掘りをする4つの理由。困った時の対策もご紹介!

犬はよく土の地面で穴掘りをしたり、室内でもソファーやクッションなどをほりほりしたりしますよね。 夢中になって穴掘りをする姿は微笑ましいものですが、愛犬はどのような気持ちで掘っているのか不思議に思う飼い主さんも多いのではないでしょうか? また、愛犬の穴掘りで庭やソファをダメにされて困っている…という方もいるかと思います。 今回は、犬が穴掘りをする理由と穴掘りで困っている場合の対策をご紹介します。

【犬が穴掘りをする理由①】野生の習性の名残

犬,穴掘り,理由と対策 何かしらのきっかけで狩りモードにスイッチが入ってしまうと、獲物を探すように穴掘りを始め、それが習慣化することがあります。 地面に巣穴を掘って暮らすアナグマやキツネなどの小動物を捕まえる「狩猟犬」として活躍していた犬種は特に土を掘る本能が強いとされています。 ダックスフンドやテリア種、ボーダーコリー、ビーグルなどに見られることが多いです。

大切なものを隠すことも

また、犬が野生で暮らしていた頃は、とった獲物を隠したり貯蓄したりするために地面に穴を掘っていました。 この習性の名残で、掘った穴におもちゃやおやつなどを隠すことがあります。土だけでなく、ソファや毛布の間に隠すことも。

【犬が穴掘りをする理由②】安心できる巣穴・寝床作り

犬,穴掘り,理由と対策 犬が寝たり、リラックスしたりする前に、くるくると回りながら掘る様子を見ることがあると思います。 これは、自分にとって心地の良い寝床を整えているのです。寝る前のルーティーンのようになっている犬もいることでしょう。 また、犬の野生時代には、気温に応じて穴を掘り、暖を取ったり涼んだりすることがあったようです。掘ることでちょうど良い暖かさを求めているのかもしれません。 さらに、掘ることで好きなベッドの香りを舞い上がらせて、安心感を得ているのではないかとも言われています。

【犬が穴掘りをする理由③】遊びとして楽しいから

犬,穴掘り,理由と対策 遊びとして掘る行動をする犬もいます。 狩猟本能から始めた穴掘りが楽しいことに気がついて、繰り返し行うことがあります。 土の地面を掘って穴ができていく様子を楽しんだり、顔を突っ込んで匂いを嗅いだり、何かを見つけたりすることを純粋に楽しんでいるのでしょう。

【犬が穴掘りをする理由④】ストレスの発散

犬,穴掘り,理由と対策 眠る前や遊びとしてではなく執拗に穴掘りをする場合は、ストレスが溜まっていて発散をしている可能性があります。 不安な生活環境、運動不足、コミュニケーション不足などが原因のストレスがあり、気持ちを落ち着かせるために穴掘りをしているのかもしれません。

病気の疑いも

この状態を放置してしまうと、意味のない行動を繰り返す「常同障害」を発症する恐れがあります。 また、シニア犬がずっと穴掘りを繰り返す場合は、認知症の疑いもあります。認知症の場合は、他にも同じところをぐるぐる歩き回る、狭い場所に入って出られなくなるなどの症状が合わせて見られるかもしれません。 「やりすぎだ」「何かおかしい」と思ったら、すぐに動物病院に相談しましょう。

穴掘りに困っているときの対策

犬,穴掘り,理由と対策 穴掘りは基本的に本能や遊び目的のため、害がないようなら止める必要はありません。ただし、庭やソファなどを壊して困っている、あるいは犬自身の体を痛めてしまうような場合は対策を取りましょう。

庭やソファを荒らしてしまうとき

庭やソファを穴掘りで荒らされて困っている場合は、掘っても良い場所を別に設けてあげましょう。 庭の場合は柵から離れた場所に、室内の場合は強度の高い素材のクッションや布がお勧めです。 掘ってもいい場所を設けたら、おもちゃやおやつを半分埋めてみる、連れて行って掘ったら褒めてあげるなどを繰り返して、ここでなら掘っても良いと認識させましょう。 また、庭の場合、球根など犬が食べると危険な植物があるため、掘ってはいけない場所には立ち入れないような工夫をすると良いでしょう。

爪を痛める程に掘ってしまうとき

爪を痛める程にガリガリと掘ってしまうときは、まず原因を見極めることが大切です。ここでは、興奮しすぎている場合とストレスが原因の場合について考えます。

1.興奮しすぎて歯止めが効かなくなっている場合

子犬や元気のある犬は、遊んでいるうちに興奮しすぎてハイテンションになることがあります。穴掘りに夢中になりすぎて爪を傷つけてしまうことがあるかもしれません。 そういう場合は、おやつやおもちゃ、コマンドを使って注意を逸らしましょう。穴掘り遊びの時間を区切ることも1つの方法です。

2.ストレスが原因の場合

ストレスが原因と考えられる場合は、愛犬の生活を見直す必要があります。 十分な運動をさせているか生活環境は清潔・快適か飼い主とのコミュニケーションは十分か、などもう一度改めて考えてみましょう。

まとめ

犬,穴掘り,理由と対策 犬に穴掘りには狩猟本能、リラックス、遊び、ストレス発散など様々な理由から穴掘りをすることがわかりました。害がないようであればそっと見守ってあげましょう。 穴掘りで困っている場合は、犬の気持ちを汲み取りながら対策を取りましょう。 犬と一緒に暮らすと、どうしても家具などが壊れてしまうことがあります。避けられることは避けながら、愛犬のニーズも満たすことのできる解決策を見つけてあげられると良いですね。

うちの猫、毛づくろいしないけど大丈夫?その理由と対策をご紹介

猫は習慣的に毛づくろいをするものですよね。猫の毛づくろい(グルーミング)は本能行動で、起きている時間の30%以上を費やしているといわれています。 しかし、猫が突然毛づくろいをしなくなることがあるのをご存知でしょうか?また、中には元からほとんど毛づくろいをしない猫もいます。 その理由は何なのでしょうか?また、そのような場合に飼い主にできることは何でしょうか?今回は、猫が毛づくろいをしない理由とその対策についてご紹介します。

猫の毛づくろい(グルーミング)の役割

猫,毛繕いしない,理由,対策 身体を舐めて綺麗にするというイメージのある毛づくろいですが、それだけではなく様々な役割があります。

身体を綺麗に保つ

被毛を舐めることで抜け毛を除去し、毛並みを整え、毛玉を防いでいます。すでに毛玉がある場合は、舐めるだけでなく噛んで整えることも。 また、被毛に付いた汚れやノミダニなども取り除きます。

体温調節

夏場などの暑い時期は、唾液で被毛を濡らし蒸発させることで、体温を下げる効果もあります。

リラックス効果

毛づくろいには、気持ちをリセットしたりストレスを軽減したりする効果があります。 何か失敗した時や嫌なことがあった時などに、身体を舐めることで気持ちを落ち着かせます。 また、すでにリラックスしている時にも毛づくろいをします。

猫同士のコミュニケーション

猫同士で毛づくろいをする場合は、アログルーミングと呼ばれます。 主に自分では舐めることのできない頭や首、耳の後ろなどを舐めることで信頼や愛情表現をします。

今までしていたのに、急に毛づくろいしなくなった理由とは?

猫,毛繕いしない,理由,対策 「今までは毛づくろいをしていたのに突然しなくなった」という場合には、いくつかの原因が考えられます。 毛づくろいというのは猫にとって欠かせない日々の行動です。それをしなくなるということは、猫に何らかの異常が起きているサインである可能性があります。

1.老化

猫も歳を重ねるごとに体力が低下し、それまで頻繁に行っていたことをしなくなることがあります。その影響で、毛づくろいをすることが減っていると考えられます。 また、老化によって体に対して気を遣う余裕がなくなってしまうことも理由として挙げられます。 最近毛づくろいを見なくなったなと思う場合は、愛猫がシニア期に突入しているサインかもしれません。

2.肥満

太り過ぎが原因で、毛づくろいをしたくてもできなくなっている場合があります。 身体に脂肪が付きすぎてしまい、体を曲げて顔を舐めたい場所に近づけることが困難になってしまいます。 肥満は様々な病気の原因にもなるため、肥満気味の愛猫が毛づくろいをしなくなった場合は、健康的な食事や運動を心がけるようにしましょう。

3. 病気

老化だけでなく、病気による体力の低下や体調不良が原因の可能性もあります。 毛づくろいをしなくなる病気の1つとして、口腔内の何らかのトラブルが考えられます。感染症や歯周病による口内炎などが原因で、毛づくろいをしたくても口の中が痛くでできないことがあります。

4.ストレス

ストレスが溜まると、毛づくろいの回数が減ったり全くしなくなったりすることがあります。 猫はストレスが溜まると、脱毛や皮膚が赤くなるくらい毛づくろいをすることがありますが、中には逆にストレスによって毛づくろいをしなくなる猫もいるのです。

元から毛づくろいをしない猫もいる

猫,毛繕いしない,理由,対策 毛づくろいの頻度や長さ、上手さは猫によって個体差があります。毛づくろいはするけれど、部分的にしかしない猫もいるようです。 そして、稀ではありますが、中には元から毛づくろいをほとんどしない猫もいます。元から毛づくろいをしない猫はどのような理由が考えられるのでしょうか?

1.長毛種

短毛種より長毛種の方が毛づくろいの頻度が低い傾向にあります。これは、口の中で長い毛が絡まるのを嫌がるためだといわれています。

2.オス猫(未去勢・外飼い)

未去勢で外飼いのオス猫の場合、発情期に相手を探したりテリトリーのマーキングをしたりして放浪をする習性があり、その間はあまり毛づくろいをしないようです。

3.毛づくろいの習慣ができていない

早いうちから親猫と離れて暮らしていると、毛づくろいが習慣化しないことがあります。毛づくろいしてもらったり毛づくろいをしている猫を見たりする機会がなく、やり方を学ぶことがないためです。

毛づくろいをしない猫の対策

猫,毛繕いしない,理由,対策 それでは、毛づくろいをしない猫に対して、飼い主さんは何をしてあげられるでしょうか?

毛づくろいしなくなった原因を探る

病気や肥満、ストレスがないか考え、何か気になることがあれば動物病院に連れていきましょう。老化が原因の場合は、シニア猫のための住環境を整えるなどをしてあげましょう。

猫の代わり毛づくろいをする

病気などが原因で毛づくろいをしない場合も、元々毛づくろいをしない猫の場合でも、飼い主さんが代わりに身体を清潔に保ち、ブラッシングをしてあげることが必要です。
  • 排泄後や食後にお尻や口周りをペット用のウエットティッシュで拭く
  • 毛玉ができないようにこまめにブラッシングをする
  • 汚れや臭いがひどいようならシャンプーをする
毛づくろいができない愛猫の代わりに飼い主さんがケアをしてあげましょう。

毛づくろいを促す

元々毛づくろいをあまりしない猫に無理強いさせることはできません。しかし、身体を清潔に保つためにも、毛づくろいをしてもらうよう促すことはできるかもしれません。 他の猫が毛づくろいをしているのを見せる人肌程度の温かい濡れたタオルで身体を拭くなどを試してみると良いでしょう。 子猫の場合は、成長すれば自然とやるようになることもあります。新しくおうちに迎え入れたばかりの猫は、時間が経って環境に慣れてから毛づくろいを始めることもあります。

まとめ

猫,毛繕いしない,理由,対策 毛づくろいは猫にとってとても大切な習慣です。急にしなくなった場合は、何かしらの異常がある可能性があるため注意が必要です。 また、元々毛づくろいをしない猫の場合、無理にさせることはせず、気長に自然としてもらうまで待つようにしましょう。 どちらの場合でも、猫が自分から毛づくろいをしないと不衛生・毛玉の原因となってしまいます。飼い主さんが代わりに身体を清潔にし、ブラッシングをしてあげましょう。