病気?ストレス?猫の抜け毛が多すぎる・脱毛の5つの原因

猫の毛が抜けるのは自然現象ですが、抜け毛が多すぎたり、体の一部だけが集中して脱毛している場合は、なんらかの異常があるかもしれません。

今回の記事では、猫の抜け毛が多いときに考えられる5つの原因と、その特徴や対策などについてご紹介します。

愛猫の健康をチェックする上で、脱毛は一つの重要な指標になるため、猫とのコミュニケーションの中で異常に気づいてあげられるようにしましょう。

猫の抜け毛が多い原因①換毛期

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1年を通して毛の生え変わりはありますが、換毛期には特に抜け毛が多くなります。
猫の換毛期は、年に2回、3月頃と11月頃に起こります。ただし、完全室内飼いの猫では室温の変化が小さいため、換毛期がない場合もあります。

換毛期のお手入れ

換毛期に抜け毛が多くなるのは、自然現象なので問題ありません。
しかし、特に長毛種の猫では、放っておくとグルーミングなどで毛を飲み込みすぎてしまい、「毛球症」になってしまうことがあります。

適切にブラッシングをしてあげることが重要です。

猫の抜け毛が多い原因②感染症・寄生虫

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猫の抜け毛は、単なる生え変わりであれば問題ありませんが、中には病気の可能性もあります。

細菌感染

発疹、かゆみ、引っかき傷などが見られ、まだらに脱毛する。
主に胴体で症状が現れる。

糸状菌感染

かゆみはほとんどなく、広範囲で毛が一気に抜け落ちる。抜け毛が多い部分では、フケが出やすくなる
顔面や手足から始まり、症状が進行すると全身に広がる。
糸状菌感染は、一般的に子猫に多く、ヒトにも感染することがある「ズーノーシス(人獣共通感染症)」のひとつなので、飼い主さんも注意が必要。

膀胱炎や腎臓病など

皮膚にかゆみが出る病気だけでなく、膀胱炎や腎臓病など、患部を気にして外側から舐めてしまうこともある。
また、例えば関節が痛いのに、そのストレスから、全く関係のない部位を舐め続けることもある。

ノミの寄生

猫の被毛の間に黒いノミの糞が大量に付着し、500円玉くらいの大きさの発疹ができる。
ノミは肉眼でも見ることができる大きさなので、よく見ると猫の皮膚の上を動いているのが確認できる。
主に、後頭部、首、腰、後肢に見られる。

疥癬(かいせん)

「ヒゼンダニ」という寄生虫による感染症。ヒゼンダニが猫の皮膚の中にトンネルを掘るため、非常に強いかゆみを伴う。
そのため、体を掻きむしってしまい、脱毛や引っ掻き傷ができる。全身に発症するが、耳の端、肘、膝、腹部に多い。
なお、糸状菌感染と同じく、疥癬もヒトに感染するズーノーシスのひとつ

猫の抜け毛が多い原因③アレルギーやアトピー

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猫のアレルギーやアトピーは、食べ物や花粉、植物などが原因です。
発症すると、発疹ができて皮膚が赤くなり、掻きむしったり舐め続けたりするので、かさぶたができやすくなります。特に、顔や首の近くに多く見られます。

初めて食べるものには注意

猫が特定の食べ物を食べて具合が悪くなったことがある場合は、その食べ物はもう食べさせないでください。
また、初めて食べさせるものは少しずつ与え、食後しばらくは猫の様子を観察するようにしましょう。

猫の抜け毛が多い原因④過剰なグルーミング

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猫はもともと、グルーミングに多くの時間を費やす動物です。しかし、中には、毛が抜けて禿げてしまうほど過剰にグルーミングをし続ける猫がいます。

神経質な性格であったり、環境の変化や運動不足などによるストレス、飼い主さんとの分離不安などが原因です。
このように、精神的な原因による脱毛は、「心因性脱毛症」と呼ばれます。

生活環境を見直そう

猫が、毛が抜けすぎてしまうほど過度なグルーミングをしている場合は、生活環境に問題がある可能性があります。
例えば、次のような点に注意し、生活環境を見直してみましょう。

  • 猫の寝床近くでテレビや電気をつけっぱなしにしていないか
  • 構いすぎ、または放ったらかしすぎていないか
  • 猫が安心できる場所(暗くて狭いところ)を確保しているか
  • 運動不足になっていないか
  • トイレや食器周りなどが清潔に保たれているか

猫の抜け毛が多い原因⑤偏食による栄養不足

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猫は好き嫌いが多い動物だと言われますが、猫が欲しがるものだけを与えていると栄養が偏ってしまい、ビタミン欠乏症に陥る恐れがあります。それにより、頭部の毛が抜け落ちることがあります。

猫のごはんは総合栄養食を

猫のごはんを手作りしている方は、猫の栄養についてきちんと学んでおく必要があります。
自信のない方は、「総合栄養食」と書かれた市販のキャットフードを与え、猫の嗜好に応じてトッピングなどをするようにしましょう。

猫の脱毛が気になる場合は動物病院へ

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猫の脱毛の原因は様々ですが、体の一部だけに集中して脱毛があったり、症状が長引くようであれば動物病院を受診しましょう。

中には、放置すると重症化してしまったり、飼い主さんに感染してしまうことのある危険な病気が隠れている可能性もあるので、気になることがあったら早めに獣医師さんに相談することをおすすめします。

症状の経過を写真に撮っておくと良い

動物病院を受診する際は、症状の経過を写真に撮っておき、「いつ頃から、どの部位に症状が現れたか」「他に症状はないか」などを整理しておくと診断がスムーズに進みます。

まとめ

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猫の毛は常に生え変わるので、多少抜け毛があるくらいでは問題ありません。
しかし、抜け毛の量が多かったり、体の一部に集中して脱毛が見られる場合は、病気やストレスなどが原因となっていることが考えられます。

ストレスが原因の場合は、生活環境の見直しによって改善する可能性が高いです。
ただ、病気の危険性もあるので、少しでもおかしいと思ったらなるべく早めに動物病院を受診しましょう。

猫飼い家庭のカーペット・ラグの選び方!抜け毛、爪研ぎ、粗相対策に

カーペットやラグには、インテリア、冷え対策、フローリングの滑り対策など、さまざまなメリットがあります。好みのデザインのカーペットやラグで、素敵な生活を楽しみたいですよね。

しかし、そこで気になるのが猫のこと。カーペットで爪研ぎをしたり、抜け毛が絡まったり、嘔吐や粗相をしてしまったり…。買ったはいいけれどうちには合わなかった、ということが起こりかねません。

一方、上手に使えば、猫がフローリングで滑って足腰に負担が掛かるのを防いだり、鳴き声や走り回る音がご近所に響くことを防いだりと、猫飼い家庭にとってもカーペットは利点がたくさんあります。

今回は、愛猫が起こすかもしれないお悩みごとに沿った、あなたにぴったりのカーペットの選び方をご紹介します。

抜け毛の多い猫のためのカーペット選び

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猫に抜け毛はつきもの。特に抜け毛が多い猫や長毛種の場合、カーペットを敷けばたちまち猫の抜け毛だらけになってしまいます。
そんな愛猫にぴったりなカーペットの特徴をご紹介します。

毛足の短いカーペット

「毛足が短いカーペット」というのは、猫飼い家庭では必須の条件かもしれません。
毛足の長いシャギーラグはおしゃれですが、猫の毛が絡まってしまうと掃除機をかけても取れなくなってしまいます。

その点、毛足が短いカーペットは抜け毛の掃除のしやすさが段違いです。

毛の色が目立たないカーペット

愛猫の毛と似た色のカーペットを選べば、多少の抜け毛であれば目立ちにくくなります。
また、無地よりも柄のあるものの方が目立ちにくいです。

掃除をしても残っている抜け毛がどうしても気になってしまう、という方は試してみてはいかがでしょうか?

爪研ぎ大好きな猫のためのカーペット選び

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猫は、鋭い爪を維持したりリラックスしたりするために爪研ぎをします。思う存分爪研ぎをして欲しいですが、せっかく買ったカーペットを爪研ぎでボロボロにされたくはないですよね。
爪研ぎトラブルを防ぐためには、どのようなカーペットを選べば良いでしょうか?

毛足が輪になっていない「カットパイル」

カーペットには毛足が輪になっている「ループタイプ」と、毛先がカットされている「カットパイル」の2種類があります。

ループタイプだと猫の爪が引っ掛かって怪我をしたり、カーペットの毛先が切れたり飛び出したりしやすくなります。爪が引っ掛かる感覚が楽しくて、余計にカーペットで遊んでしまう猫もいます。

そのため、カットパイルのものがおすすめです。

万が一糸が飛び出してしまった際は、引っ張らずに切っておくと、それ以上飛び出すことはなくなりますよ。

好みに合った爪研ぎを用意してあげる

猫の好みに合った爪研ぎを複数箇所に用意して、猫に覚えてもらいましょう。カーペット以外の場所で猫の爪研ぎ欲を満たしてあげることができます。

もうすでにカーペットでの爪研ぎをしてしまう猫には、カーペット素材の爪研ぎを用意してあげましょう。

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嘔吐や粗相をしてしまう猫のためのカーペット選び

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嘔吐や粗相が多い猫には、汚れにくく洗いやすい機能性カーペットがおすすめです。
グルーミングをした後に毛玉を吐き出しやすい猫や、トイレの失敗をしてしまいがちな猫のいるご家庭に合うカーペットタイプを3つご紹介します。

1.洗えるタイプのカーペット

洗えるタイプのカーペットには「手洗いOK」「洗濯機で丸洗いOK」「クリーニングOK」など種類があります。
頻繁に気軽に洗いたい場合は、「洗濯機で丸洗いOK」のタイプが良いでしょう。

2.撥水性・防汚性の高いカーペット

撥水性・防汚性のあるカーペットは、表面をさっと拭き取るだけで綺麗になります。

3.汚れた部分だけを取り替えられるジョイントマット

汚れた部分だけを取り除いて、洗ったり取り替えたりすることができるジョイントマット。
水洗いできるものもあるため、気軽に掃除ができます。樹脂素材のものは、水や汚れが染み込みにくいです。

その他のカーペットタイプ

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ジャンプの音を吸収するカーペット

猫がキャットタワーからジャンプすると、どうしても下階にドスンという音が響いてしまいます。ご近所への騒音が気になる場合は、ジャンプの衝撃を吸収する低反発のものや防音性のあるものを選ぶと良いでしょう。

滑り止め付きのカーペット

多頭飼いの場合や部屋中を走り回るような猫の場合、カーペットがぐちゃぐちゃになってしまい、周りの家具が倒れるなんてことも。
そんなときは、滑り止め機能がついているタイプや、部屋の床全面に敷き込むタイプのものを選ぶことをおすすめします。

まとめ

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猫飼いのご家庭が悩まされがちなカーペットトラブルと、愛猫に合ったカーペットの選び方をご紹しました。

猫飼いのご家庭では、デザイン性に加えて、猫にとっての快適性や掃除のしやすさなども考慮して選ぶ必要があるため大変ですよね。
本記事を参考にしながら、欲しい機能が合わさったカーペットをぜひ探してみてください。

【犬クイズ】秋は体調を崩しやすい?飼い主が注意すべきこと

秋は夏から冬への季節の変わり目でもあるため、猛暑からの疲れや朝昼晩の気温差など様々な理由によって犬が体調不良を起こしやすい季節です。

秋をより一層楽しむため、そしてその先の冬を元気に乗り越えるためにも、秋に体調を崩す理由とその対策をクイズ形式で学び、愛犬の体調不良を未然に防ぎましょう。

それではさっそく、犬クイズにチャレンジしてみましょう!
Q.1 秋の初めに犬の飼い主が気をつけたいこととして「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「冬に向けて、少し肥満と思うくらいに体重を増加させておく」です。
夏バテの影響がない場合は食べる量が増えます。これは冬の寒さに備える意味もあるのですが、もちろん食べすぎて肥満になってはいけません。

一方で夏バテをそのまま引きずってしまう子は食欲不振に陥りがちです。そんなときは高たんぱくなフードに変えたり、ササミなどのお肉をトッピングするのがオススメです。また、夏場に外出が減り運動不足に陥りがちですが、涼しくなって急に無理な運動をすると関節を痛めてしまう危険性があります。

秋が深まってくると朝晩は冷え込み、一日の寒暖差が大きくなるので、老犬は特に注意しましょう。
Q.2 犬の換毛期とブラッシングについて「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「シングルコートの犬にも換毛期はある」です。
シングルコートの犬には換毛期はなく、一年中少しずつ生え変わっています。換毛期がないからといってブラッシングが必要ないわけではありませんので注意してください。

換毛期は秋と春の年2回あり、抜け毛やフケが多く出ます。毎日こまめにブラッシングをして、抜け毛を取り除き、清潔に保ちましょう。また、ブラッシングは体の血行を良くして新陳代謝を良くしたり、愛犬との絆を深めたりする効果も期待できます。
Q.3 秋によく見る植物のうち、犬が口にしても問題ないのはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「サツマイモ」です。
サツマイモには食物繊維が多く含まれており、腸内環境を整える効果があります。甘みが強く犬も好んで食べますが、カロリーが高いため、与えすぎには注意しましょう。また、生のままでは消化によくありませんので、柔らかくなるまで加熱してからあげてくださいね。

犬がギンナンを摂取すると中毒症状に陥り、大量に食べてしまうと呼吸困難を引き起こします。また、ヒガンバナやシクラメンも秋によく見る草花ですが、犬が食べてしまうと大変危険です。お散歩中などに、犬が誤って食べてしまわないようによく注意しましょう。
問正解/ 問中

今回はこちらの記事から問題を作成しました。 詳細が知りたい人はこちらも読んでみてください!
秋に犬が体調を崩しやすいのはなぜ?家や外出先で注意するべきこと
結果発表
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【簡単】ペットの抜け毛をキレイに取り去る洗濯方法【7ステップ】

毛が抜けやすいペットを飼っている人であれば、ペットの抜け毛問題には常に悩まされているのではないでしょうか。衣服についた毛を取るのは本当に面倒ですよね。 頑張ってコロコロで取っても、気づくとまたどこからかフワ〜っと舞ってきて付着してくるペットの抜け毛。 そんな厄介な抜け毛問題ですが、今回は、洗濯のコツに焦点を当ててご紹介します。

洗濯のコツをステップごとに確認

ペットの抜け毛をキレイに取り去る洗濯方法 今回はペットを飼っている方にぜひ実践してほしい洗濯のコツを、7つのステップに分けてご紹介します。 それでは早速ステップごとに詳しく見ていきましょう。

簡単7ステップ① まずは洗濯物を分けて

ペットの抜け毛をキレイに取り去る洗濯方法 まず、洗濯物を3つに分類して、別々のカゴに入れるようにしてください。
A. 毛のついていない人の洗濯物 B. 毛のついた人の洗濯物 C. ペットの洗濯物
以下のような縦型でカラーが複数あるランドリーボックスですと、省スペースで分別も分かりやすいですね。 ペットの服を人の服と一緒に洗ってしまうと、ニオイや菌が付着してしまうかもしれないので避けましょう。ペットのお洋服は、ペット服用の洗剤で洗うとすっきり良い匂いで清潔になるのでオススメです。
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「A. 毛のついていない人の洗濯物」「B. 毛のついた人の洗濯物」は一緒に洗濯できますが、ひとつ注意があります。詳しくはステップ③でご紹介します。

簡単7ステップ② コロコロで毛を取る

ペットの抜け毛をキレイに取り去る洗濯方法 コロコロ カーペットにも、ソファにも、衣服にも、とにかく使えるのがコロコロクリーナーです。 「B. 毛のついた人の洗濯物」を、洗濯前にコロコロしておくだけで、洗濯がかなり楽になります。 さらに、洗濯前に毛を取り除くことで、洗濯機への負担も軽減できます。 粘着ロールタイプは毛羽立ちが気になりますが、ロールを替えなくてもよいエチケットブラシタイプのコロコロもおすすめです。
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簡単7ステップ③ 洗濯ネットで分類

ペットの抜け毛をキレイに取り去るために洗濯ネットで分類 「A. 毛のついていない人の洗濯物」「B. 毛のついた人の洗濯物」は一緒に洗濯できます。ただし、「A. 毛のついていない人の洗濯物」は必ず洗濯ネットに入れましょう。 フェイスタオルなどに抜け毛がついてしまうと、顔に毛がついて取れないし、肌触りもよくないし、いくら愛するペットの毛とはいっても気持ちいいものではないですよね。 「A. 毛のついていない人の洗濯物」はまとめて目の細い洗濯ネットに入れて洗濯すると付着が軽減されます。目が荒すぎると簡単に毛が混入してしまうので注意してください。
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このとき、間違って「B. 毛のついた人の洗濯物」の方を入れないように!洗濯ネットの中に抜け毛を閉じ込めてしまいます。

簡単7ステップ④ 柔軟剤を入れて

ペットの抜け毛をキレイに取り去る洗濯方法 柔軟剤 洗濯ネットに入れた「A. 毛のついていない人の洗濯物」と、そのままの「B. 毛のついた人の洗濯物」をまとめて洗濯機に入れたら、洗剤と一緒に柔軟剤も注ぎましょう。 柔軟剤を使うと、衣服の表面を滑らかに仕上げてくれるため、抜け毛が落ちやすくなります。 静電気防止効果で、ホコリや花粉もつきにくくなるので一石二鳥ですね。強い香りのついたものはペットが嫌がることもあるため、香料は控えめのものがおすすめです。

簡単7ステップ⑤ 洗濯ボールを投入しよう

ペットの抜け毛をキレイに取り去る洗濯方法 洗濯ボール 洗濯している間に毛が落ちてくれればなぁ…。そんな願いを叶える便利グッズ、「洗濯ボール」をご存知ですか? 洗濯ボールの中には、洗濯物自体の絡まりを防止してくれるものや、洗剤を節約してくれるものもありますが、ここでは毛やゴミを絡めとってくれるスポンジタイプのものをご紹介します。 使い方は簡単!洗濯物と一緒に洗濯機の中に入れるだけ。ただし、効果を適切に発揮させるには、いくつか注意点があります。
  • 縦式洗濯機で使うことが望ましい
  • 大量の洗濯物には向かない
  • 百均のものはすぐ砕けてしまうためおすすめしない
ここまで来たら、洗濯機を回しましょう。ほとんどの毛は取れてくれるはずです。

簡単7ステップ⑥ 軽くパンパンして

ペットの抜け毛をキレイに取り去る洗濯方法 はたく 洗濯が終わったら、干す、または乾燥機に入れる前にもうひとつだけ。表面についた抜け毛を払い落とすように、 洗濯物をパンパンパンとはたきましょう。 洗濯前のコロコロも大事ですが、洗濯後のはたきにもちゃんと効果があります。

簡単7ステップ⑦ あとはお片付け

ペットの抜け毛をキレイに取り去る洗濯方法 最後にお片づけです。次に使うときに毛が付着しないようにしましょう。といっても、洗濯機(と乾燥機)のフィルターを掃除して、洗濯ボールの毛を取って陰干しするだけ。これで完了です。 「7ステップも覚えられないよ」という方は、この記事を見ながら1、2回トライしてみてください。簡単なので、身体が勝手に覚えるはずです。

おまけの対策

ブラッシング前にちょっと一手間

ペットの抜け毛をキレイに取り去る洗濯方法 ブラッシング いつものブラッシングのときに、あることをするだけで、部屋に散らかる抜け毛を楽に処理できるのです。そのあることとは、 濡れた布巾で撫でてあげるだけ。濡れ布巾の感触を嫌がる猫もいるので、手早く済ませてあげてください。 毛に湿気を含ませることで、ブラッシングのときにふわふわと舞い上がる毛を抑えることができるということです。ブラッシングは、ペットとの大事なコミュニケーションの時間でもありますので、ぜひこまめにやってあげてくさい。 おすすめブラシはこちらの記事でご紹介しています。
猫用ブラシってどれを選べばいいの?毛種別、おすすめブラシ
決定版!愛犬の抜け毛におすすめのブラシ、教えます。

洗濯機、選ぶなら縦式か二層式

洗濯機、選ぶなら縦式か二層式 抜け毛対策としては断然、縦式洗濯機や二層式洗濯機がおすすめです。 その理由は、節水で叩き洗いが得意なドラム式に比べて、使用する水量が多いからです。たっぷりの水で洗濯した方が、衣服にからまった毛が浮いてきやすいのです。 抜け毛対策に適しているのは縦式洗濯機や二層式洗濯機ですが、環境やお財布への配慮も忘れずに洗濯機を選んでくださいね。
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その他にも対策いろいろ

ペットの抜け毛対策 今回は、洗濯のコツのご紹介でしたが、その他の対策と合わせることでより抜け毛に悩まされる時間が減るでしょう。毛のつきにくい素材選びや、お部屋の掃除に便利なグッズなども合わせてぜひご覧ください。
抜け毛が服にもソファにも!お掃除を楽にしてくれる便利グッズ
猫の毛がつかない服はどれだ!抜け毛がつきにくい素材一覧!
猫の抜け毛対策におすすめなのは「自動掃除機」だった!【ルンバ】
また、抜け毛が少ないと言われている犬種もいます。これから犬を飼う予定がある方はぜひ参考にしてみてください。
【犬の抜け毛】毛が抜けにくい犬種とその仕組みとは?

犬の毛が抜けて地肌が見えてしまった!?犬の脱毛3つの原因とは?

犬の抜け毛には、季節の変わり目に被毛が生え変わる生理現象である「換毛」と、ストレスや病気が原因で毛が抜け落ちてしまう「脱毛」があります。 もちろん、毛が抜けるからといって必ずしも体に異常があるわけではありませんが、何か病気が隠れている可能性もあります。今回の記事では、考えられる犬の抜け毛の主な原因を3つをご紹介します。

抜け毛を引き起こす病気

病院医者 抜け毛には、病気が隠れていることがあります。抜け毛が生じる病気には、以下に挙げるようなものが考えられます。おかしいなと思ったら、獣医師の診察を受けるようにしましょう。

膿皮症

膿皮症とは、毛包に細菌が侵入し、毛包が破壊され徐々に脱毛と痒みを発症する病気です。主にブドウ球菌が原因となります。

疥癬症

疥癬症は、疥癬に感染している他の動物から感染する病気で、この病気の原因は目に見えないくらいの小さなダニです。 ダニが犬の皮膚の中に潜って移動するときに皮膚中にフンなどをしますが、その排泄物に対して体が激しく炎症反応を起こして、その痒みに伴いフケや脱毛が生じてしまいます。

ニキビダニ症

目に見えないくらい小さなニキビダニというダニが毛包に寄生し、それに伴い細菌感染が起きてしまうと起こる脱毛症です。 しかし、このニキビダニはほとんど全ての犬が元から持っているもので、普通はごく少数しか毛包には存在しません。

真菌症

皮膚の角質や毛などに含まれるケラチンという成分を餌にする皮膚糸状菌が毛に侵入すると起こる病気で、侵入された皮膚は脆くなり、途中から切れるようになります。 人間の足によく現れる水虫を起こすものと同じ菌で、カビの皮膚病です。もし飼い主さんが水虫にかかってしまった場合は、犬にうつらないように清潔に保ってできるだけ早く治すようにしましょう。

アレルギー性皮膚炎

人間だけでなく犬もアレルギーにかかります。ノミや花粉、そして食餌に含まれる成分などに対してアレルギーになってしまうと、それらの原因物質に触れたり口に含んだりすることでアレルギーの症状を発症します。 激しい痒みを伴うため、後ろ足でところかまわず引っ掻いたり、皮膚をどこかに擦り付けたりしているうちに毛が抜けたり切れたりしてしまいます。犬や猫のアレルギーについてはこちらの記事も参考にしてください。
ペット好きのための、犬アレルギー/猫アレルギー対策とは?

内分泌疾患

毛を作る過程には各種のホルモンが関係しています。そのホルモンのバランスが崩れると毛の発育が止まり、そして新しい毛が生えるのもまちまちになってしまうので結果として脱毛症になります。 主に高齢犬によく見られる疾患で、副腎皮質機能や性ホルモンのバランスが変化することが原因とされています。痒みは少なく、左右対称に近い状態の脱毛が見られるのが特徴です。

ストレス性の脱毛症

ストレスを感じている女性 人間と同様、ストレスによっても抜け毛が生じることがあります。

原因

人間は強いストレスを感じると円形脱毛症になったりしますが、同じような症状は犬にも起こり得ます。犬のストレス性脱毛症の原因としては、環境の変化や家族構成の変化、運動不足、去勢からくるホルモンバランスの変化、愛情不足などが考えられます。 ペットホテルや友人宅にお泊まりしたとき、引っ越しをしたり餌やトイレの場所を模様替えしたときなど、人間にとっては些細な出来事や日常の変化であっても、犬は強いストレスを感じてしまう場合があることを頭に留めておいてください。

ストレスのサイン

犬が強いストレスを感じている時のサインとして、以下が挙げられます。ただし、これらのサインがあったらと言っても、必ず強いストレスを感じているとも限りません。他の症状なども含め、総合的に観察する必要があります。
  • 体の一部だけをずっと舐めている
  • 自分の尻尾をぐるぐると延々追いかけている
  • しっぽや足の間の毛が抜け落ちている
  • 適温であるにも関わらず舌を出してハアハアと呼吸している
  • 寒くもないのに体を震わせている
このような行動や症状が見られたときは、ストレスの原因を突き止め、出来るだけ早く原因を取り除くようにしましょう。

換毛期

犬は換毛期を通して外の気候に合わせて体温調節できるように被毛の暑さを調節しています。

ダブルコートとシングルコート

犬の被毛は大きく分けて2種類あり、「ダブルコート」というと上毛と下毛の2層構造になっている犬種と、「シングルコート」という上側の被毛のみの1層構造担っている犬種に分かれています。 犬の換毛期は春と秋の二回というのが一般的で、冬毛から夏毛へ、そして夏毛から冬毛へというようなサイクルで生え変わっていきます。

異常なサイン

ここで注意したいのが、換毛期に生え変わりがあるのは、ダブルコートの犬種だけだということです。 シングルコートの犬種も、人間と同様日常的に毛が生え変わるため、抜け毛はありますが、ある一定の期間にたくさん毛が抜けることは通常ありません。もし、シングルコートの犬種のワンちゃんに大量の抜け毛が見られたときは何か異常があるかもしれないので、すぐに病院に連れていきましょう。 犬の換毛期にオススメのブラシはこちらの記事をご参照ください。
決定版!愛犬の抜け毛におすすめのブラシ、教えます。

最後に

伏せをするラブラドール 愛犬の毛がごっそりと抜け落ちてしまっていたり、部分的に禿げてしまっていたりすると、どうしようもなく不安になってしまいますよね。特に、一部だけ抜け毛があったりすると、なんの病気なのか気になってしまいます。 抜け毛は、病気、ストレス、換毛の3つの原因のいずれかに当てはまる可能性が高いと言えるでしょう。日頃から犬の様子をよく観察し、病気であれば早期発見、早期治療を施したいですね。

猫にとって春はストレスを受けやすい。注意したいポイントまとめ

季節の変わり目は、私たち人間も体調を崩しやすくなったり、心も不安定な日々が続いたりしますよね。それは猫も同じです。 人間にとって春といえば、桜が思い浮かびますが、同時に花粉症も襲ってくる嫌な季節でもあり、鼻づまりに悩まされる方にとってストレスでもあります。猫にとっては春のどんな出来事がストレスになるのでしょうか。 この記事では、そんな春に気をつけたいポイントや対処法をご紹介いたします。

春は落ち着かない

環境の変化が苦手な猫にとって、春はストレスを受ける要素が多くあります。実際、春の時期は、猫の脱走率も高まると言われており、飼い主さんとしても心穏やかではありません。 一体、春のどんなポイントに気をつけるべきなのでしょうか。

気温差

桜 私たち人間も、気温差がある日々が続くと体調を崩しやすいですよね。猫も同様です。 特に、春は昼と夜の気温差もあり、体調を管理することが難しいです。ぐったりしているなど何か猫ちゃんの異変を見かけたら、すぐに獣医師さんに診てもらいましょう。

環境の変化

芝生の上で 春になると、さまざまな環境が変化します。環境の変化に弱い猫にとって、その1つ1つがストレスになる場合があります。 例えば、春になり進学や就職の関係で、家庭環境が変わるかもしれません。大切な家族が突然居なくなってしまうのは、大きな変化と言えるでしょう。また、冬に使っていた家具や電化製品(こたつなど)を片付けて、模様替えをする方も多いと思います。ある日突然、毎日愛用していたこたつがなくなるという状況に、猫が驚き悲しんでしまうかもしれません。 しかし、陽のあたる場所も増え、猫にとって心地の良い場所も出てきます。そのような場所に居心地の良い場所を作ってあげるのも良いでしょう。猫の様子や日々の行動を観察し、気にかけてあげることが大事です。

引っ越し

白猫 春になって新居に引っ越す、という方も多いのではないでしょうか。猫は、引っ越しが苦手な動物だと言われています。引っ越しがきっかけとなって体調を崩してしまう猫もいます。 引っ越し当日を迎えるよりも前に、どういった対策や準備をするべきなのか学んでおきましょう。具体的な工夫もさまざまあります。例えば、以前使っていたおもちゃやタオル、猫砂などを捨てずにとっておくといったことが挙げられます。 以下の記事には、猫がいる家庭での引っ越しについて詳細に書かれていますので、参考にしてみてください。
【猫】引っ越しのストレスを軽減させる方法とコツを大公開!

発情期

ベッドに可愛く寝てる猫 冬から夏にかけては猫の発情期にあたるため、スプレー行為や大きな声で鳴くなど、猫ちゃんがいつもと違う行動をすることも増えるでしょう。「他の猫と接触させないよう戸締りを厳重にする」といった日々の注意から、かかりつけの獣医師と相談のうえ、不妊手術を行うなどの対応も考えましょう。 もし、外を出歩かせている場合、いつの間にか妊娠してしまっているかもしれません。その場合は、必ず不妊手術を受けさせましょう。望まれない命が生まれてしまうことは、飼い主にとっても母猫にとっても、何よりその猫自身にとって最も不幸なことです。

花粉症などのアレルギー

菜の花 花粉症に悩まされているのは人間だけではありません。猫でも花粉症でつらい思いをしている子もいます。くしゃみや鼻水といった、人間と同様の症状もありますが、猫の場合は皮膚に症状が現れることも多いようです。 成猫になってから発症をする子もいるので、「春先から様子がおかしい」と思ったら、動物病院を受診することをおすすめします。
猫も花粉症になる?これからくる春に備えよう!

抜け毛

布団に埋もれる猫 猫にとって毛の抜ける時期は、春から夏に変わる時期(3月頃〜)、そして秋から冬に変わる時期(11月頃〜)と言われています。つまり、春先は猫にとって抜け毛の時期です。 猫はキレイ好きなので、グルーミングをよく行います。この際、ブラッシングをあまりしてあげられていないと、多くの抜け毛を飲み込んでしまいます。冬毛を多く飲み込んでしまうと、毛が消化器官にたまってしまったり、喉に詰まってしまいます。 また、ブラッシングをしないと毛玉ができてしまい、そこから皮膚炎を招いてしまうこともあります。飼い主の皆さんはこまめにブラッシングをしてあげるように心がけましょう。

体重管理

体重計 野生の動物たちが冬にそなえて体脂肪をたくわえるのと同様に、猫も太ることで寒さにそなえると言われています。この時10~20%程度太るのですが、この状態のまま春になってはしゃいでしまうと、体に負担をかけてしまうことがあります。体がいつもよりも重い状態で元気に活動をすると、足や関節にダメージを与えてしまう場合もあります。 体調の管理だけでなく、春に向けて体重の管理も行ってあげるようにしましょう。ペットは、「ちょっと太りすぎたから、食事制限をしようかな」と自発的に管理できません。飼い主さんが食事や運動量を調節してあげることで、猫が健康的な体系になれるようにサポートしてあげましょう。
猫が太ってきた!ご飯の回数と量が原因かも?【デブ猫対策】
 

猫のストレスサインは?

猫と猫じゃらし 環境変化などで猫がストレスを感じた場合、猫はどのような行動をするようになるのでしょうか。これが分かっていれば、猫のSOSサインに気が付いてあげやすくなります。
  • 過度なグルーミング
  • トイレの粗相
  • 問題行動の増加
  • ひきこもる
  • 体調不良
必要以上に自分の毛をなめることも、ストレスの現れです。ときには脱毛をするまでなめ続けてしまうこともあります。なめやすい前脚やおなかに脱毛の症状を見つけたら、動物病院を受診して相談をしてください。

最後に

桜と春 冬が終わり、気温も徐々に上がり、楽しい春がやってきます。しかし、同時にさまざまな環境の変化もあり、心身ともに体調を悪くしやすいのもこの季節です。飼い主さんもこの時期に体調を崩す方は多いのではないでしょうか。 愛する猫ちゃんと元気よく一緒に暮らしていけるように、春特有のことにも気を遣っていきましょう。

【犬の抜け毛】毛が抜けにくい犬種とその仕組みとは?

「犬と遊んでいたら服が犬の抜け毛だらけになってしまった!」なんてことはありませんか?室内で犬を飼う場合、”犬の抜け毛問題”は避けては通れない問題です。 犬を飼い始めてから犬の抜け毛に悩まされる飼い主さんも多いのではないでしょうか。 また最近では「掃除をするのに手間がかかる」、「家族のアレルギーが心配で」という理由から、抜け毛が少ないわんちゃんを飼いたいという方も増えてきているようです。 今記事では、犬の抜け毛の仕組みと、抜け毛が少ないと言われている犬種6種をご紹介します!

毛が抜けやすい犬と、毛が抜けにくい犬の違いは?

犬種の被毛の構造や、毛質によって変わります。

ダブルコート

被毛がオーバーコート(上側の被毛)とアンダーコート(下側の被毛)の2層に分かれている犬種は、ダブルコートと呼ばれます。 季節の変わり目である春と秋にはアンダーコートが一斉に生え変わる換毛期があり、ごっそりと毛が抜けます。 飼い主さんもその毛量に驚いてしまうかもしれません。 しかし、ダブルコートのわんちゃんでも、換毛期がなく、毛が抜けにくいと言われている犬種もいます。

シングルコート

アンダーコートがなく、上側の被毛のみの一層構造になっている犬種のことをシングルコートと呼びます。 アンダーコートが生え変わる換毛期がないため、被毛は放っておくと人間のように伸び続けます。そのため、毛は抜けにくいですが、伸び続けてしまうので、こまめなブラッシングやトリミングは必要です。

1.プードル

小型のトイ・プードルや、大型のスタンダードプードルなどプードル系の犬種は、シングルコートで毛が抜けにくいことで知られています。 可愛らしい巻き毛は抜けることは少ないですが、被毛が絡まりやすく毛玉になりやすいです。 ブラッシングを怠ることは、皮膚トラブルに繋がる場合もありますので、できれば毎日ブラッシングを行いましょう。 また、プードルの被毛は生え変わることがなく、伸び続けてしまうので、最低でも月に1回はトリミングが必要です。

2.シュナウザー

スタンダードシュナウザーやミニチュアシュナウザーはダブルコートの犬種ですが、アンダーコートが抜けにくいため、抜け毛はほとんどありません。 美しい外見を維持するためにも、定期的なトリミングと週に数回のコーミングまたはブラッシングが必要です。 シュナウザー系の特徴とも言える、ヒゲの部分や口周りは、汚れやすいので少し注意が必要です。 食後や水を飲んだあとなどに、汚れを拭き取ってあげましょう。

3.マルチーズ

マルチーズはシングルコートの犬種です。光沢のある被毛は重みがあり、細く長く伸びます。また、ストレートで柔らかく、絡まりやすいため、毎日のブラッシングがオススメです。 放っておくと床に引きずるほど長くなってしまうので、定期的なトリミングが必要です。 また、マルチーズの被毛を伸ばしたい場合は、毛先が汚れないように専門的な処理(ラッピング)をする必要があります。 顔まわりの毛は目に入ったり、汚れたりするので、リボンでまとめてあげるなどの工夫をしてあげるのが良いでしょう。

4.ヨークシャテリア

ヨークシャテリアは、シングルコートで基本的に抜け毛は少ないですが、毛量が多い場合には、抜け毛が多く感じられることがあります。 独特な絹のように艶やかな被毛は細く、絡まりやすいので、毎日ブラッシングすることをオススメします。また、定期的なトリミングも忘れずに行いましょう。 油分の多い毛質をしているので、3週間に1回はシャンプーをしてあげると良いでしょう。

5.シーズー

シーズーはダブルコートの犬種ですが、アンダーコートの毛量が少ないため、比較的抜け毛が少ないと言われています。 毛質は同じ長毛種のマルチーズよりもやや硬いですが、絡まりやすく毛玉になりやすいのは同じです。 艶のある被毛を維持するためには、ブラシとコームを使った毎日のブラッシングと、定期的なトリミングが望ましいでしょう。

6.ビションフリーゼ

ビションフリーゼはプードルよりもさらに巻きが強く、立ちやすい毛質をしています。 毛量も多く、毛玉になりやすいので、ブラシとコームによる毎日のブラッシングが必須です。 ビションフリーゼの魅力の一つである、”パウダーパフ”と呼ばれるまん丸のスタイルは、トリミングなしでは維持することが出来ません。 清潔な状態を維持するためにも、1ヶ月に1回はトリミングに通うことをお勧めします。

最後に

犬と一緒に生活する上で、抜け毛問題は避けては通ることが出来ません。 抜け毛の少ないわんちゃんは、抜け毛は少ないですが、毛が絡んでしまったり、もつれてしまうことに注意しなければなりません。 部屋の掃除は比較的楽ではあるのですが、ブラッシングなどのお手入れや定期的なトリミングがとても重要になります。 トリミングが必要な犬種の場合、トリミング代は一般的に安くはないので、金銭的な負担がかかるということは、あらかじめ踏まえておきましょう。ピンキリではありますが、一回あたり五千円から一万円程度は必要になってきます。 そのようなことも含めて、ご自身のライフスタイルにあったわんちゃんを迎えられるといいですね。

愛猫の毛がゴッソリ抜けてしまってる!猫の脱毛の原因まとめ

猫の抜け毛には、季節の変わり目に被毛が生え変わる生理現象である「換毛」と、ストレスや病気が原因で毛が抜け落ちてしまう「脱毛」があります。健康な猫でも生理的に毛が抜けており、毛が抜けているからといって必ずしも病気が原因とは限りません。 しかし、飼い猫を撫でているときに毛が禿げている部分を見つけてしまったりするととても心配になってしまいますよね… この記事では猫の毛が抜けてしまう主な原因をまとめています。是非参考にしてください。

病気

皮膚糸状菌症

皮膚の角質や毛などに含まれるケラチンという成分を餌にする皮膚糸状菌が毛に侵入すると起こる病気で、侵入された皮膚は脆くなり途中から切れるようになります。 人間の足によく現れる水虫を起こすものと同じ菌で、カビの皮膚病です。もし飼い主さんが水虫にかかってしまった場合は、猫にうつらないように清潔に保ってできるだけ早く治すようにしましょう。

アレルギー性皮膚炎

人間だけでなく犬もアレルギーにかかります。ノミや花粉、そして食餌に含まれる成分などに対してアレルギーになってしまうと、それらの原因物質に触れたり口に含んだりすることでアレルギーの症状を発症します。 激しい痒みを伴うため、後ろ足でところかまわず引っ掻いたり、皮膚をどこかに擦り付けたりしているうちに毛が抜けたり切れたりしてしまいます。 犬や猫のアレルギーについてはこちらの記事を参考にしてください。
ペット好きのための、犬アレルギー/猫アレルギー対策とは?

疥癬症

疥癬に感染している他の動物から感染する病気で、この病気の原因は目に見えないくらいの小さなダニです。 ダニが犬の皮膚の中に潜って移動するときに皮膚中にフンなどをしますが、その排泄物に対して体が激しく炎症反応を起こして、その痒みに伴いフケや脱毛が生じます。

日光性皮膚炎

病院 毛の白い猫によく起こると言われていますが、強い直射日光を浴びたときに日光性皮膚炎を起こしてしまうことがあります。 発症すると皮膚が炎症を起こしてしまい、耳先や頭部の毛が抜け落ちたり、ひどい時には耳、鼻、口周りの皮膚がただれてしまうこともあります。

内分泌疾患

毛を作る過程には各種のホルモンが関係しています。そのホルモンのバランスが崩れると毛の発育が止まり、そして新しい毛が生えるのもまちまちになってしまうので結果として脱毛症になります。 主に高齢の猫によく見られる疾患で、副腎皮質機能や性ホルモンのバランスが変化することが原因となりやすいです。痒みは少なく、左右対称に近い状態の脱毛が見られます。

ストレス

原因

病気のサイン、信号 猫のストレス性脱毛症の原因として多いのは、家族構成の変化や環境変化によるストレスから起こるものです。 猫は何らかの理由でストレスを感じると、それが原因で過剰にグルーミングを行うことがあります。 ザラザラした舌で舐めやすい四肢や下腹部、横腹などの体毛を取り除くことをグルーミングと言いますが、これを過剰に行ってしまうと特定の場所の毛が抜け落ちてしまいます。 ペットホテルや見慣れない場所へと旅行に行ったとき、引っ越しをしたり餌やトイレの場所を模様替えしたときなど、人間にとっては些細な出来事や変化にも猫は強いストレスを感じてしまう場合があることを頭に留めておいてください。

対策

ストレスの原因を特定し、それを改善することが何よりも重要です。症状が現れる前と後とで何か変化したものや新しい出来事などを突き止め、できるだけ早く猫のストレスを取り除いてあげましょう。 予防歩法としては、何よりも猫にストレスを感じさせないことです。猫のリラックスできる環境を整え、きちんと健康管理をし、そして適度にスキンシップをとるようにしましょう。

換毛期

猫は換毛期を通して外の気候に合わせて体温調節できるように被毛の暑さを調節しています。 猫の換毛期は春の三月ごろと秋の11月ごろの二回というのが一般的で、冬毛から夏毛へ、そして夏毛から冬毛へというようなサイクルで生え変わっていきます。 猫は換毛期にもグルーミングをし、お腹の中に多くの毛が溜まると毛玉として吐き出すことがあります。 しかし、老猫になってくると毛玉を吐き出すことができなくなってしまい、毛球症になってしもうことがあります。ですので、老猫を飼っている場合は換毛期は特にしっかりとブラッシングしてあげて、飲み込む毛玉がなるべく少なくなるようにしてあげましょう。

最後に

落ち葉に埋もれる猫 飼い猫の毛がゴッソリ抜けていたり、部分的に禿げていたりするのを見つけてしまうととても不安になりますよね。 今回は猫の脱毛の原因をまとめました。飼い猫に脱毛が見られたときは是非この記事を活用してみてください!