【クイズ】雨の日は元気がない。ペットも気をつけたい気象病とは?

梅雨真っ只中で不安定な天気が続いています。この時期は人間も体がダルかったり、眠いことが多いですが、ペットも同様に気圧や天候の影響を受けることがわかっています。

本記事では、ペットの気象病についてクイズ形式で解説していきます。気象病の症状や気をつけたい持病について、クイズを通して学んでいきましょう。

それではさっそく、ペットの気象病クイズにチャレンジしてみましょう!
Q.1 気象病について「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「1週間程度で普段通りに戻る」です。
原因が気象病であれば、半日〜1日で普段通りに戻ります。1週間近く体調が悪そうであれば動物病院へ連れて行きましょう。

「気象病」とは、天気や気圧が変化することで様々な症状が現れたり持病が悪化する疾患で、頭痛・古傷が痛むなどの肉体的な症状と、イライラするなどの精神的な症状がみられます。

また、高齢のペットは免疫力が低下しているため、体調が変化しやすく、天気や気圧の影響を受けやすくなります。
Q.2 気象病の時にペットに見られる行動として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「散歩に行きたがる」です。
天気・気圧の変化は体に負担がかかるため、ペットは体力を温存しようとして、睡眠時間が長かったり食欲が落ちたりと、普段より大人しくなる傾向がみられます。また、飼い主さんに甘えがちになる子もいます。

いつもと違う様子で心配になるかもしれませんが、持病がなく他に顕著な症状がなければ、様子を見つつ落ち着いて休める環境を整えてあげましょう。
Q.3 気圧が低下した時に、特に気をつけたい持病として「適切ではない」のはどれ?
正解です!
不正解です
正解は「外耳炎」です。
気圧が低くなると、椎間板ヘルニアや膝蓋骨脱臼などの関節系の疾患は痛みが強くなったり、脳腫瘍、てんかん、水頭症、前庭疾患などの持病がある場合は発作が出たりすることがあります。

持病があると天気や気圧の影響を受けやすいので、天気予報を確認し、事前に注意しておくことが大切です。もし、天候が悪い時に頻繁に発作が見られるようであれば、かかりつけの動物病院に相談しましょう。
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今回はこちらの記事から問題を作成しました。 詳細が知りたい人はこちらも読んでみてください!
雨の日はなんだか元気がない?気圧・天候がペットに与える影響とは
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【梅雨〜夏】湿気に弱い猫のために。高湿度・高気温の対策まとめ

そろそろ梅雨の季節の到来ですね。実は、猫にとって結構シンドイ時期かも知れません。 梅雨の湿気・暑さが与える猫への影響と、その対策について見ていきます。

猫にとって梅雨は大敵?!

猫と梅雨は相性サイアク? 梅雨は、人間にとってもあまり快適な時期ではないですが、猫にとっても厳しい季節です。 猫にとっては、気温22度前後、湿度40~60%が快適と言われています。人にとってもそうですが、高温多湿は猫にとっても不快。ジメジメムシムシしていると、体を動かすのがだるくなったり、食欲が減衰してしまったりします。 寒い地域で生まれた長毛種の猫は別として、実は、猫は比較的暑さには強い動物です。しかし、湿気によって、猫は体温調節ができなくなってしまいます。 体内の熱が発散されないと、熱中症にかかりやすくなることが懸念されます。

高温多湿、猫の体への影響

猫にとって湿気は天敵!高湿度にならないように 猫は汗腺が少ないため、人間のように身体中に汗をかくのではなく、口や鼻から水分を蒸散させることで体温を調節しています。猫は暑いときは、毛づくろいをすることで、唾液を蒸発させて体温を下げています。 しかし、湿度が高いと唾液が蒸発しないため、体温を下げることができません。そのため熱がこもって熱中症にかかりやすくなるのです。

暑いだけじゃない!細菌の問題も

また、温度が高く湿気のある状態は細菌が繁殖しやすい絶好の環境です。猫の耳の中など、熱がこもりやすいところでカビや細菌が繁殖し、皮膚病を起こすこともあります。また、湿気と暑さで悪くなったエサを食べてしまい、食中毒になることもあります。 そのため、高温多湿の梅雨や夏の時期は、湿気対策と暑さ対策のどちらもしていく必要があります。

湿気対策

猫にとって過ごしやすい湿度にするには まずは、体温調節機能が低下するのを防ぐ湿気対策から見ていきましょう。

エアコンはドライがおすすめ

お留守番時などに、エアコンをつけたままにしてお出かけされる飼い主さんは多くいらっしゃるかもしれませんね。 猫ちゃん対策であれば、冷房よりもドライがおすすめです。ドライであれば部屋の温度を下げすぎず湿気を取り除いてくれます。 エアコンの風があまり得意でない場合もありますので、猫ちゃんといっしょにいる時にエアコンが苦手かどうか様子を見ながら試してみてください。

風通しをよくする

窓を2つ以上開け、部屋を解放し、よく換気するのも良いでしょう。 雨の日に窓を開けたら湿度が上がってしまうのでは?と思いますが、実際には雨の日でも湿度は屋内の方が高くなりがち。 雨が降っているかどうかはあまり気にせずに、こまめに換気するのが良いと言えます。網戸はしっかり閉めるなどして、脱走対策にはきちんと備えましょう。

猫用布団も快適に

湿気が高くなると、猫用の布団にカビが生えやすくなり、また、ダニも発生しやすくなります。定期的に天日干しができると望ましいのですが、梅雨の期間はそうはいきませんよね。 そのため、布団の下にスノコを置いたり、新聞紙を敷いたりといった対策が必要になります。それでも布団が湿気を含んできたら、乾燥機にかけると良いでしょう。

暑さ対策

猫にとって過ごしやすい気温にするには 続いて、体温調節をサポートするための暑さ対策です。

部屋の行き来ができるようにしよう

猫は暑くて湿度の高い環境でも、涼しいところを探すのがとても得意です。「涼しい場所は猫に聞け」なんて言葉、聞いたことがありませんか? そんな、涼しいところを探すのが得意な猫ちゃんですが、一つの部屋の中にとじ止められてしまったら、涼しいところを探すのも難しいですよね。危険なものなどなければ、お部屋のドアは開けておいて、好きなところを見つけられるようにしてあげましょう。

日射しをカット!窓際グッズ

窓からの日射しや外気温の影響も、意外と計り知れないものです。遮光カーテン遮熱シートすだれなどで窓からの熱や日射しを抑えると良いでしょう。 お留守番のときなど、換気やエアコンでの細かい室温調節が難しいときは、遮光カーテンを閉めて行くだけでも猫の過ごしやすさが変わってくるでしょう。 お部屋にすでに取り付けてあるカーテンに、簡単に後付けできる遮光カーテンもあります。

ひんやりグッズも併用

ここまでは主に室温調節について書いてきましたが、猫の体に直接触れて体温調節を助けてくれる「ひんやりグッズ」もおすすめです。 ジェルの入ったシート大理石シートアルミ製の猫鍋など、バリエーションは豊富です。飼っている猫ちゃんに合ったものが見つかるといいですね。
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番外編:ニオイには「消臭袋」

湿度が高くなると、トイレまわりのニオイが結構気になってきます。 こまめに掃除をしても、排泄物をまとめた袋からも臭ってきてどうしようもない!という方のために、「排泄物対策 消臭袋」というぴったりな商品があります。 レビューも好評の便利グッズなので、気になる方は一度使ってみてもいいかもしれませんね。 猫ちゃんの排泄物対策の他、餌のゴミや、家庭で出た通常の生ゴミにも愛用している方も少なくありません。たった一つで用途盛りだくさんのお得なアイテムです。

備えあれば憂いなし!

猫にも人にも過ごしやすい環境に! 日本はよく四季のある国と言われますが、夏や秋の長雨の時期「梅雨」や「秋雨」の時期も一つの季節と数えて、「六季」あると言われることもあります。 言われてみれば、一つの季節として数えてもおかしくないほど、梅雨の時期の湿気は特徴的ですよね。 人間にも猫にもちょっと憂鬱な季節ですが、少しでも快適に乗り越えられるよう、ぜひ本格的な梅雨がやってくる前から少しずつ対策してみてくださいね

【危険】紫陽花(アジサイ)には毒!犬が食べたときの中毒症状と対処法

梅雨の時期、外を歩いていると、きれいな紫陽花を目にすることがありますよね。ですが、実はあの紫陽花には毒が含まれています。 人間であってもそれを知らずに誤って食してしまうことがあり、食中毒の事例も報告されています。犬の散歩をしているときや猫を外で放したときには、紫陽花を食べさせないように注意しなければなりません。 それでは、紫陽花の毒の危険性について詳しく見ていきましょう。

紫陽花とは

きれいな紫陽花ですが… 6〜7月にかけて開花し、白や青紫などのひらひらが華やかな紫陽花。鎌倉の紫陽花は有名ですので、梅雨の季節に見に行ったことがあるという方も多いのではないでしょうか。 実はあのかわいらしいマリのような部分は、花弁ではなくて発達したガクです。樹高はおよそ1〜2メートルほどに成長します。

紫陽花の危険性

紫陽花の危険性は確かだが原因は未だに不明 梅雨の時期に道路を映えさせる紫陽花は、犬を散歩しているとよく目につくのではないでしょうか。しかし、きれいな花には「毒」があるように、紫陽花も毒を持っています。

紫陽花には「青酸配糖体」という成分が含まれていると言われており、食べると消化器官で猛毒の青酸に変化します。体内に取り込まれた青酸は、下痢やおう吐、まひなどさまざまな症状を引き起こし、犬・猫が食べると最悪の場合、死に至ることもあります。 紫陽花の葉・茎・つぼみなどに毒があるとされ、特につぼみは毒性が高く、少し口に含んだだけでも命に関わることがあるので注意しましょう。
注記 過去には、厚生労働省からも紫陽花の喫食による青酸食中毒の喚起が行われていましたが、現在の見解では、青酸配糖体が含まれているのか否かは定かではなく、毒性成分については未だに不明とされています。しかし、実際に食中毒が起きることは確認されており、危険であることは紛れもない事実です。 自然毒のリスクプロファイル:高等植物:アジサイ

人間への影響

人間が少量食べた場合には命に関わることはありませんが、おう吐などの体調不良を引き起こします。厚生労働省からも紫陽花の食中毒についての注意喚起がされているため、万が一、料理に添えられていても食べないように気をつけましょう。
アジサイの喫食による食中毒について 先般、飲食店で料理の飾り用として提供されたアジサイの葉を喫食したことによる食中毒事例が発生しました。 本事案では、飲食店施設等に植えられているアジサイの葉を採取し提供していましたが、アジサイの葉、花等の有毒植物が料理の飾り用として市場に流通していることが確認されています。 引用:アジサイの喫食による食中毒について

犬・猫が食べたら…

少量摂取の場合、元気がなくなったり落ち込んだ様子を見せる他に、おう吐や下痢が見られます。そして、紫陽花を大量に摂取してしまうと、心拍数と呼吸数の増加、まひなどが起こり、こん睡状態に陥ります。最悪の場合には死に至ることもあります。 人間にも影響を与える紫陽花ですから、人間より小さな犬や猫、小動物が食べてしまった場合には、さらに深刻な影響を与えることでしょう。

もし食べてしまったら

愛犬や愛猫が紫陽花を食べてしまった場合の対処 万が一、散歩中に愛犬が食べてしまったり、猫が口に含んでしまった場合には、一刻も早く処置してあげることが必要です。

取り上げて洗い流す

これ以上、犬・猫が毒を摂取してしまわないように、まずは口の中に残っている紫陽花を取り除いてください。また、前足でつかんでいるものも取り上げましょう。水があれば、前足と口をさっと洗い流してください。

動物病院に連絡・急行する

すぐにでも吐き出させなければいけないので、急いで最寄りの動物病院に連絡し、犬・猫を連れて行ってあげてください。動物病院では胃洗浄などの処置を行います。

情報を揃えておく

これは紫陽花に限った話ではありませんが、食べてはいけないものを犬や猫が食べてしまった場合、動物病院で診察を受けるときには「いつ・どのくらい・何を食べたのか」を伝えることがとても重要です。きちんと把握しておくようにしましょう。 可能であれば、食べてしまった植物の一部を持っていくと診察の参考になる場合があります。できる限りの情報を正確に伝えられるようにしてください。

事故を予防する

紫陽花を食べてしまう前に事故を予防しましょう これらの事故は、未然に防ぐことがとても重要です。以下を参考に、きっちり対策しておきましょう。

普段からしつける

出された食事以外のものは口にしないようにしっかりと普段からしつけをしておきましょう。特に、一度拾い食いをして美味しい思いをしている場合は、既に成功体験が出来てしまっているため、きちんとトレーニングをしないと、また落ちているものを食べてしまう可能性が高いので、直しておきましょう。 加えて、散歩中に飼い主のそばから離れないようにしつけておくことも重要です。

部屋や庭には極力置かない

部屋に紫陽花を飾るのは避け、どうしても飾りたい場合は、絶対に犬や猫が誤食しない場所に置くようにしましょう。特に、猫は胃にたまった毛玉を吐き出すために植物を食べる習性があるため、置く場所には十分注意してください。

視界に入れない

犬・猫が散歩中にどうしても紫陽花に興味をひかれてしまう場合には、散歩コースを変えた方が良いでしょう。飼い主さんの注意がそれる瞬間をうかがっているかもしれません。

最後に

紫陽花には毒があるので絶対に食べないように気をつけましょう 毎年少なからず、紫陽花の葉を食べてしまったことによる食中毒の事故が報告されています。人間が少量を食べただけでも吐き気やおう吐を引き起こすことから、体格の小さい犬や猫が食べてしまったときにはより気をつけなければなりません。 犬は散歩中に草を食べることがあります。また、猫も同様に、植物を食べる習性があります。飼い主さんが目を離している隙に、不意に紫陽花を食べてしまうことがないよう、十分に気をつけましょう。

【猫クイズ】湿度にも気をつけて!梅雨に気をつけたい湿気・暑さ対策

梅雨は、人間にとってもあまり快適な時期ではありませんが、猫にとっても厳しい季節です。室内の気温や湿度などしっかり意識して設定していますか?

大切な猫がこの時期に辛い思いをしないよう、猫の梅雨対策についてクイズ形式で学んでみましょう。

それではさっそく、猫の梅雨対策クイズにチャレンジしてみましょう!
Q.1 猫と暑さの関係について「誤っている」ものはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「犬と比べて暑さに弱い」です。
猫の祖先は砂漠で暮らしていたため、犬と比べれば暑さには少し強いです。しかし、だからといって暑い部屋に閉じ込めておくのは危険ですので絶対にやめましょう。

猫は汗腺が少ないため、人間のように身体中に汗をかくのではなく、口や鼻から水分を蒸散させることで体温を調節しています。また、暑いときは毛づくろいを行い、唾液を蒸発させて体温を下げています。
Q.2 猫と湿度の関係について「誤っている」ものはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「湿度が高いとフケが出やすくなる」です。
フケが出やすくなるのは、空気が乾燥している冬場などです。

湿度が高いと唾液が蒸発しないため、体温を下げることができません。そのため熱がこもって熱中症にかかりやすくなります。また、猫の耳の中などの湿気があり熱がこもりやすい場所でカビや細菌が繁殖し、皮膚病を起こすこともあります。
Q.3 猫の暑さ対策として「誤っている」ものはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「冷房はつけず、扇風機などで部屋の空気を循環させる」です。
梅雨や夏場は気温も湿度も高く、いくら暑さに強い猫だからといって扇風機だけでは危険です。気温や湿度が上がった日には、扇風機だけでなく、冷房もしくはドライ(除湿)を必ず付けてあげましょう。湿気の多い時期は、部屋の湿度を取り除いてくれるドライがオススメです。

猫は涼しいところを探すのがとても得意です。一つの部屋の中に閉じ込めてしまうのではなく、涼しくて好きな場所を見つけられるようにしてあげましょう。直射日光を防ぐための遮光カーテンや、直接触れて体温調節を助けてくれるひんやりグッズもオススメです。
問正解/ 問中

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【梅雨〜夏】湿気に弱い猫のために。高湿度・高気温の対策まとめ
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【クイズ】梅雨の時期は特に気をつけて!カビが原因の犬の病気

梅雨から夏にかけては気温も湿度も高くなり、カビが繁殖しやすい時期です。この時期、人間もカビが原因で夏型過敏性肺炎という病気にかかったりしますが、犬の場合はどうなのでしょうか。

今回はカビが原因となる犬の病気や防カビ方法について、クイズ形式で学んでみましょう。

それではさっそく、カビが原因の犬の病気クイズにチャレンジしてみましょう!
Q.1 カビが原因でかかってしまう病気として誤っているのはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「レプトスピラ症」です。
レプトスピラ症は、病原性レプトスピラ菌が原因菌です。レプトスピラ菌に感染している犬やネズミなどの尿、その尿に汚染された土や水たまり、食べ物などから感染します。

クリプトコッカス症は空気中に浮遊するカビ菌を吸い込むことで起こる病気です。クリプトコッカス菌は土中に多く含まれているため、散歩中に感染してしまうこともあります。
マラセチアはカビの一種ですが、犬の皮膚や耳にいる常在菌でもあります。免疫力の低下により、耳あかが増えたり、皮膚が炎症を起こしたりします。
皮膚糸状菌症は、カビの一種である真菌が皮膚に付着することによって起こる皮膚病です。他のペットや人にも感染するため、早期発見・早期治療が重要です。
Q.2 白癬症について誤っているものはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「犬から人には感染しない」です。
白癬症は白癬菌というカビの一種によって起こる犬の病気で、人間にも感染する人獣共通感染症です。

犬が白癬症にかかると、毛が途中で切れて短くなったり、円形脱毛が見られたりします。シャンプーをこまめに行い、清潔にしてあげることで予防しましょう。
Q.3 カビの繁殖条件として誤っているのはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「30〜38度が最も繁殖しやすい」です。
カビ菌というものは常に空気中を漂っており、条件がそろうと目に見えるぐらいにまで増えます。カビが爆発的に繁殖してしまう条件は以下の3つです。
  • 25〜28度の気温
  • 70パーセント以上の湿度
  • ホコリ、汚れ、ダニなどの栄養分
カビの繁殖は風通しが悪く、湿気がたまる場所で活発になります。特に、掃除の行き届きにくい場所には気をつけましょう。湿度が高いこの時期は、エアコンのドライ機能を活用することをオススメします。ただし、冷房やドライ機能を使うとエアコン内部に湿気がたまりやすくなるので、くれぐれもエアコン内部のカビ対策も忘れないでくださいね。
問正解/ 問中

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カビが原因で愛犬が病気に?梅雨時期から夏にかけては気をつけよう
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実は危険なキャリーバッグ!?犬の熱中症は湿度に関係があった!

梅雨になると気になるのが湿度。ジメジメしていて私たち人間も暮らしにくい季節ですが、犬にとっては暮らしにくいだけではなく、熱中症を引き起こしたり、病気を発症してしまったりと気の抜けない時期なのです。 暑い日は室温だけ下げておけば大丈夫、なんて思っていませんか?実は、湿度によって犬の体調は大きく左右されてしまうのです。これからの時期に特に気をつけたい、湿度について学びましょう!

湿度が高いと危険な理由

犬 サングラス なぜ犬にとって湿度が重要なのでしょうか? 犬には汗腺がほとんどなく、肉球に少しあるだけです。肉球からの発汗では十分ではないため、通常は口を開けて「ハッハッ」という呼吸をし、口から水分を蒸発させることで、気化熱を利用して体温を下げています。しかし、梅雨の時期など湿度が高い状態では水分が蒸発せず、体温がなかなか下がりません。 また、犬は私たち人間とは異なり、しっかりとした被毛に覆われています。皮膚から熱を放出しようとしても、被毛が熱を逃がしません。湿度が高まった状態だと、発汗ができず、被毛の効果で熱が体内にこもってしまい、熱中症になってしまいます。 また、湿度が高いと細菌やカビによる病気にかかってしまうこともあるのです。これらのことからも、犬の飼育には、室温だけでなく、湿度にも十分に配慮することが必要なのです。

湿度が高いと起こるトラブル

犬 先に述べたように、湿度が高いとさまざまなトラブルの原因となります。これらのトラブルについて、詳しくご紹介します。

熱中症

湿度が高いと起こるトラブルの中で、最も危険なものが熱中症です。 熱中症は酸欠や脱水を引き起こし、意識障害やおう吐などの症状がみられます。ひどい時には命に関わる場合もあり、そのような症状がみられた場合は一刻も早く獣医師の診断と対処が必要です。特に、幼犬や老犬、肥満や投薬中の犬が熱中症にかかりやすいとされていますので、該当する場合は注意しましょう。 熱中症は、常時エアコンを付けたり、飼い主さんが気をつけるだけで、ほとんどの場合は予防ができます。しっかり対策するようにしましょう。

皮膚や耳の病気

湿度が高いと細菌が増殖しやすくなり、皮膚や耳の病気にかかる犬が多くなってきます。 特に、被毛の密度が高い子は、湿度が高くなると細菌の増殖が促進されます。また、垂れ耳の子は耳の中が蒸れてしまい、耳の汚れを放置すると病気の原因となります。愛犬の犬種によってはしっかり気にかけてあげてください。耳をよく掻くような行動が見られる場合は、獣医師の診断を仰ぐと良いでしょう。

カビの増殖による病気

湿度が高すぎるとカビが発生し、病気を引き起こしてしまうこともあります。カビによる病気とカビを防ぐ方法についてはこちらをチェックしてみてください。
カビが原因で愛犬が病気に?梅雨時期から夏にかけては気をつけよう
また、ドッグフードにカビが生えてしまうこともあるので、保管場所には十分に気をつけ、与える際もしっかり確認しましょう。

適切な湿度の目安

犬 犬にとって適切な湿度は40%〜60%とされています。 室内で飼育している場合は室温だけでなく、湿度もしっかり管理することが重要です。湿度は高すぎても低すぎても犬にとっては良くありません。季節や環境に合わせて愛犬が快適に過ごせるような空間を作ることが大事です。

湿度を下げるためには

エアコン ところで、湿度が高くなってしまわないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。その対策法をいくつかご紹介します。

除湿機やエアコンを使用

湿度を下げるのに最も手っ取り早く効果的なのが、除湿機やエアコンを用いた除湿です。部屋全体の湿度の調整をしてくれるので、手間はかけられないという方にオススメの方法です。エアコンの除湿は部屋の温度を下げる効果もありますので、梅雨の時期や真夏には、積極的に用いたい対策方法です。

換気

晴れた日には窓を開け、部屋の中の空気を換気しましょう。気温の上がる日中に行うのが効果的です。 扇風機を使ったり、対角線上の窓を開けることで効率よく換気ができます。ただし、夏などはエアコンをOFFにしてしまい、部屋の温度が上がりすぎないように気をつけましょう。

凍らせたペットボトルを置く

7分目くらいまで水を入れたペットボトルを凍らせ、部屋に置いておきます。すると、部屋の湿気がペットボトルの表面に水滴として現れ、これを回収することで部屋の除湿ができます。 現れた水滴をそのままにしてしまうと、再び部屋に湿気が戻ってしまいますので、こまめにふいたり、出てきた水を流したりするようにしましょう。この方法なら手軽に出来るので、電気代などが気になる方はぜひ試してみてください。

雨の日のキャリーバッグは危険!

犬 キャリー 雨の日は湿度がかなり高くなります。特にジメジメした梅雨の時期は最悪です。そんな中、愛犬を狭いキャリーバッグに入れてしまうと、熱がこもる上に発汗ができず、熱中症にかかってしまうリスクも高まります。 愛犬のためにも、雨の日にキャリーバッグに入れて移動することはなるべく避けましょう。 どうしてもキャリーバッグで移動しなければいけない時は、呼吸が荒くなっていないか、ぐったりしていないかなどをこまめに確認し、少しでも様子がおかしいようであれば動物病院で診てもらうようにしましょう。熱中症は放置するのが一番危険です。様子がおかしいと思ったら、診てもらうようにしましょう。

最後に

犬のラン 普段、温度は気にするけど、湿度は気にしたことがないという飼い主さんも多いのではないでしょうか?犬と人間では体の作りが違いますから、人間が快適と思う環境であっても、犬には負担がかかってる可能性があります。 愛犬のためにも、しっかり知識を身につけ毎日を健康的に過ごせていけたらいいですね。

ハリネズミは湿度に敏感!梅雨・夏に向けた湿度対策

高温多湿な日本のこの時期は、ムシムシして過ごしづらい日々が続きます。こんな時期に特に気をつけたいのが湿度管理。実はハリネズミは、湿度が高いと皮膚病を引き起こしてしまったり、夏眠に入ってしまったりすることがあるのです。 今回は、ハリネズミに適する湿度の調節の仕方や、そのためのおすすめグッズなどをご紹介していきます。なお、ハリネズミの飼い方全般を知りたいという方は、下記の記事もチェックしてみてくださいね。
ハリネズミを飼いたい!知っておくべき知識【飼い方編】

ハリネズミにちょうどいい温度・湿度は?

湿度計 ハリネズミを飼育するときの理想的な環境は、以下とされています。
  • 温度 26度前後
  • 湿度 40〜60%
ハリネズミは、暑さにも寒さにも弱く、適切な温度・湿度管理が重要なとてもデリケートな生き物です。エアコンや除湿機・加湿器などを使い、ハリネズミにとって快適な空間を用意してあげましょう。

ハリネズミに与える湿度の影響とは?

ハリネズミ 湿度

冬眠・夏眠

ハリネズミは、気温が32度以上になると夏眠、20度を下回ると冬眠してしまいます。あまり聞くことがないかもしれませんが、夏眠とは、気温が高くなり、ハリネズミがぐったりとして動かなくなってしまう状態を言います。湿度が高いと、気温が基準より多少低くても夏眠に入ってしまうので注意が必要です。 「眠」という漢字が使われているとはいえ、夏眠・冬眠は仮死状態なので、非常に危険な状態と言えます。仮死状態中はエサを食べたりすることができないので、最悪の場合、衰弱死してしまうことも。 また、夏眠や冬眠は内臓に影響を与え、命に関わることもあります。気温や湿度をしっかり管理して、夏眠・冬眠はさせないようにしてあげてください。もしそのような状態になってしまった場合は、適切な方法で目覚めさせる必要がありますので、獣医師に相談するようにしましょう。

湿性皮膚炎

湿度が高いと、「湿性皮膚炎」と呼ばれる皮膚病にかかってしまうこともあります。湿性皮膚炎は、皮膚の赤みやかゆみを引き起こし、さらに悪化すると脱毛や潰瘍になってしまうこともあります。 そのため、温度と湿度には十分気をつけなければなりません。

ハリネズミがすごしやすい湿度にしよう!

ハリネズミ 湿度 梅雨や夏になると、どうしても湿度が高くなってしまいがちです。ハリネズミが気持ちよく過ごせる湿度を保つために気をつけたいことと、気持ちの良い湿度を保つために必須となるアイテムをご紹介します。

湿度計

ハリネズミはとても繊細な生き物です。湿度にしっかり気を配り、ちょうどいい湿度にするためには湿度計は欠かせません。 吸盤タイプや、金属ケージなら磁石タイプだと、設置しやすくて良いと思います。

ケージ

まずは、ケージを置く場所に気をつけましょう。陽の当たるところにケージを置いてしまうと、直射日光によりケージ内の温度が上がりやすくなってしまいます。また、水回りの近くに置くと、湿度が高くなり湿度のコントロールが難しくなってしまいます。ケージは直射日光の当たらない、風通しのいいところに置きましょう。 また、ケージは金網ケージにすると湿気がこもりにくくなりますが、風通しがよくなる分、今度は温度調節が難しくなってしまいます。冬の寒い時期などはケージにヒーターをつけたり、カバーや毛布をかぶせるなどして、寒さ対策を忘れずにしてくださいね。

床材

ハリネズミは意外とおしっこの量が多いので、吸水性の悪い床材だと湿度が高くなってしまう上に不衛生です。ハリネズミの床材は、木材チップ、トイレ砂などさまざまですが、筆者は湿度対策には吸水性の良いペットシーツがおすすめだと考えています。

除湿機

除湿機やエアコンの除湿機能も、もちろん大きな効果があります。ケージの中だけでなく、お部屋のお散歩をさせるときなど、これらを使ってお部屋全体を除湿してあげると良いでしょう。

湿度は低すぎてもだめ!

乾燥 湿度が低すぎると、今度はハリネズミにフケが出てきてしまいます。特に冬場は危険です。ペット用ヒーターなどで暖かくすると、とても乾燥しやすく、すぐに皮膚がカサカサになってしまいます。 冬の乾燥している日は、加湿器があるといいでしょう。人間も冬場は乾燥している日々が続くと風邪やインフルエンザにかかってしまう可能性がありますので、一石二鳥ですね。なお、加湿器はカビが繁殖しないように、掃除を怠らないようにし、清潔な状態を保つようにしましょう。

ハリネズミに長生きしてもらうために

ハリネズミ ハリネズミの平均寿命はおよそ3年と言われています。他の犬や猫、うさぎなど、ペットとしてよく飼われる動物と比べると、とても短いですよね。 湿度や温度、栄養バランスなど、飼育環境が悪いと、さらに寿命は縮まってしまいます。逆に、清潔でストレスのかからない環境で飼育されたハリネズミは、5〜10年近く生きることもあると言われています。 ハリネズミが少しでも長く、元気で幸せに過ごせるように、ここでご紹介した方法で快適な湿度を保ち、ハリネズミにとって快適な環境をぜひとも作ってあげてください。

カビが原因で愛犬が病気に?梅雨時期から夏にかけては気をつけよう

梅雨から夏にかけては気温も湿度も高くなり、カビが繁殖しやすい時期です。この時期、人間もカビが原因で夏型過敏性肺炎という病気にかかったりしますが、犬の場合はどうなのでしょうか。 カビは呼吸によって体内に吸い込まれたり、直接皮膚に触れることで病気を引き起こします。カビの生えやすい条件、カビが原因の病気、防カビ方法について詳しく見ていきましょう。

カビが原因でかかる犬の病気

保護されて家で過ごす犬 人がカビ菌のせいで夏型過敏性肺炎にかかるように、犬にもカビが原因でかかってしまう病気があります。

白癬症

白癬症は真菌というカビの一種によって起こる犬の病気です。犬が白癬症にかかると毛が途中で切れて短くなったり、被毛の一部が剥げてしまったりします。 予防法は、シャンプーをこまめに行い、清潔にしてあげることです。円形脱毛が見られたり、皮膚の一部をかゆがっている様子が見られたら、かかりつけの動物病院で診てもらうようにしましょう

クリプトコッカス症

空気中に浮遊するカビ菌を吸い込むことで起こる病気です。クリプトコッカス菌は土中に多く含まれている菌なので、散歩中に吸い込んでしまい、症状が出るケースがあります。 この病気にかかると鼻水やくしゃみをするようになり、悪化すると肺炎のような症状も見られるようになるため、早いうちに治療を受けることが重要です。

マラセチア

マラセチアはもともと犬の皮膚や耳の中にいる菌ですが、免疫力の低下によって皮膚病として発症します。耳あかが増える、皮膚が炎症を起こすなどの症状が見られます。 予防方法としてはマラセチアの予防専用のシャンプーを使うのが効果的です。動物病院で処方してもらうのが良いでしょう。以下のような、マラセチアのシャンプーも販売されています。こういった商品は、処方が無くても買えてしまいますので、あくまで自己責任で使うようにしましょう。

皮膚糸状菌症

皮膚糸状菌症はカビの一種である真菌が皮膚に付着することによって起こる皮膚病です。この病気は他のペットや人にも感染するため、早期発見・早期治療が重要です。

梅雨の時期にはカビに注意

梅雨の時期から夏にかけては気温も湿度も高く、蒸し暑くなります。この時期にはカビに要注意。特に、カビが繁殖しやすい具体的な条件や、場所を見ていきましょう。

カビが生えやすい場所

カビの繁殖は風通しが悪く、湿気がたまる場所で活発になります。特に、掃除の行き届きにくい場所には気をつけましょう。室内でカビの生えやすい場所は次のようなところです。
  • 台所、トイレ、お風呂などの水回り
  • 押入れやタンスなどの収納
  • タンス、本棚、冷蔵庫などの裏側
  • マットレスや敷き布団の裏側

カビが生えやすい条件

実はカビ菌というものは常に空気中を漂っています。それらは条件がそろうと繁殖し、目に見えるぐらいにまで増えます。カビが爆発的に繁殖してしまう条件は以下の3つです。
  • 25〜28度の気温
  • 70パーセント以上の湿度
  • ホコリ、汚れ、ダニなどの栄養分

カビの予防方法

カビの繁殖を防ぐには、カビの繁殖条件である高い湿度、高い温度、豊富な栄養を取り除いてあげる必要があります。

湿度

カビの繁殖条件で最も簡単に対策が可能なのは湿度の条件です。カビの菌は湿度60パーセント以下になるとほとんど繁殖できなくなります。 人間が快適だと感じる湿度は一般的に40〜60パーセントですので、カビの繁殖条件となる湿度とは重なりません。頻繁に換気することで、室内に湿気がこもるのを防ぐことができます。外の湿度が高い場合には部屋を閉じ、除湿機やエアコンのドライ機能をオンにすると良いでしょう。

温度

カビ菌が最も繁殖しやすくなる温度は25〜28度だといわれています。とはいえ真夏に室温を25度以下に下げるというのは難しいですし、夏風邪の原因ともなってしまいますので、温度よりは湿度に注意して室内の空気を整えてあげると良いでしょう。 エアコンのドライ機能を使うことで、体感温度も下がり、湿度も下がりますので、まさに一石二鳥。個人的におすすめの設定です。

栄養

カビの繁殖に必要な栄養源は、食品の食べカスやホコリなどです。ですので、こまめに掃除を行うことが一番の対策になるでしょう。特に、湿気の源となる水回りの掃除は怠らないようにしましょう。ここを清潔に保つことが大事です。

まとめ

部屋 梅雨の時期から夏にかけては蒸し暑く、とても過ごしづらい時期です。やる気も削がれて、掃除をするような気力が起こらなくなってしまうかもしれません。 しかしながら、人間の健康もペットの健康も害する可能性があるのが湿気。少々つらい季節ですが、病気になって余計に辛い思いをするよりは、喝を入れてできるだけこまめに掃除するようにしましょう。 また、カビが繁殖するのをできるだけ防ぐために、湿度は60パーセント以下に保つように工夫すると良いでしょう。先程も申しましたが、個人的におすすめなのは、エアコンのドライ設定です。この嫌な季節、人もペットも健康を保ちながら、うまく乗り切っていきましょう。