猫と人間の赤ちゃんの生活!衛生面と猫のストレスに気をつけよう

赤ちゃんがいるご家庭で猫を飼い始めたり、猫を飼っているご家庭に赤ちゃんを迎えることになったりすることがあるかもしれません。「猫と赤ちゃんって一緒に暮らして大丈夫なの?」と疑問に思われる方は多いのではないでしょうか。

基本的に、赤ちゃんに猫アレルギーや病気などの事情がない限り、猫と一緒に暮らすことは可能です。しかし、同時に、赤ちゃんの衛生面や猫のストレスなど、気をつけなければいけないこともたくさんあります。

今回は、猫と人間の赤ちゃんが一緒に暮らす際の衛生面の注意点や猫のストレス対策をご紹介します。

猫と赤ちゃんの生活【衛生面での注意】

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「猫がいる環境は赤ちゃんにとって衛生上問題があるのでは?」と心配される方は多いと思います。

しかし、事前に注意するべき点を明確にしておけば、可能な限りトラブルを避けることができます。
以下では、猫と赤ちゃんの生活における衛生面の注意点を6つご紹介します。

ただし、赤ちゃんの病気や体質によっては、猫との生活が難しい場合もあるので、不安な点があれば医者や獣医師と相談することをお勧めします。

1.居住スペースを分ける

接触を完全に断ち切る必要はありませんが、猫が勝手に赤ちゃんの寝室に入ってしまわないよう、居住スペースは分けましょう。
赤ちゃんがハイハイをして部屋を動き回るようになったら、猫のおもちゃやお皿などは赤ちゃんの手の届かないところに置くようにしましょう。

2.猫のブラッシング・シャンプーを丁寧に

室内に舞い散る猫の抜け毛を減らすため、こまめにブラッシングやシャンプーをしましょう。
特に猫の排泄後は、毛や体に汚れが付いてる場合があるので綺麗に拭いてあげましょう。

3.赤ちゃんを猫のトイレに近づかせない

赤ちゃんがハイハイで移動できるようになった際には、ベビーガードを利用するなどして猫のトイレには近づかせないようにしましょう。

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4.猫に触れた後赤ちゃんを触る際は、手洗いを

猫のケアをした後や猫のトイレ掃除をした後は、必ず手洗いをしてから赤ちゃんを触りましょう。衣類についた毛もなるべく取り除きましょう。

5.ハウスダスト対策を徹底

猫の抜け毛やフケ、ダニなどのハウスダストが、赤ちゃんのアレルギーの原因となることがあります。普段以上にこまめな掃除をしましょう。空気清浄機を利用するのもお勧めです。

6.猫の爪を切る

爪切りのケアをしていないと、猫がじゃれついた拍子に赤ちゃんの肌に引っ掻き傷をつけてしまう可能性があります。
「猫引っ掻き病」という感染症にかかってしまうこともあるので、万が一猫が赤ちゃんを引っ掻いてしまった時は、傷口をよく洗い、様子によっては病院に連れて行きましょう。

妊婦さんはトキソプラズマに注意

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トキソプラズマ症とは、トキソプラズマという原虫に寄生されることで感染する人獣共通感染症です。
トキゾプラズマ症に感染した猫の糞便に含まれる、オーシストと呼ばれる寄生虫の卵のようなものを経口摂取してしまうことで感染します。(猫がオーシストを排出するのは初感染した時のみといわれています。)

妊婦さんがこれに初感染してしまうと、赤ちゃんに流産や死産、先天性の障害が起こることがあります。

感染予防法

予防策として、以下の4つを徹底することで感染リスクを下げることができます。

  • 猫を完全室内飼いにする
  • 猫に生肉を決して食べさせない
  • 猫のトイレ掃除は使い捨てのビニール手袋を使い、手洗いをしっかりする。または、他の家族に任せる
  • 猫の糞便はなるべく早く掃除する

猫と赤ちゃんの生活【猫のストレス対策】

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新しい家族が増えると、猫はその環境の変化に慣れることができずにストレスを感じてしまいます。
猫が赤ちゃんと良い関係を築けるように、猫のストレスに気を使ってあげることが大切です。

猫だけのスペースを作る

猫が赤ちゃんと適度に距離を置いて、くつろげる空間を作ってあげましょう。
特に、猫は赤ちゃんの鳴き声などの大きい音が苦手です。なるべく声が届かない場所に居場所を整えてあげると良いでしょう。

コミュニケーションは毎日とる

赤ちゃんのお世話で忙しくなり、猫にかまってあげられる時間が以前と比べてどうしても少なくなってしまうのは仕方のないことです。

しかし、猫が「飼い主さんがかまってくれなくなった」と思ってしまうと、赤ちゃんへの嫉妬やストレスの原因となってしまいます。
忙しい毎日でも、猫とコミュニケーションを取ることは決して忘れないようにしましょう。

猫と赤ちゃんを少しずつ慣れさせよう

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猫は初めて見る赤ちゃんの存在に戸惑ったり、興味を持ったり、怖がったりと様々な反応を見せるでしょう。猫と赤ちゃん、お互いへの危険を避けるためにも、猫と赤ちゃんの面会は慎重に行いましょう。

面会の開始時期などに決まりはないため、余裕ができた時に行うのが良いでしょう。
以下に3つのポイントをまとめました。様子を見ながら、焦らずに猫と赤ちゃんを慣れさせていきましょう。

1.赤ちゃんの泣き声に慣れさせる

猫が最も驚くのは、赤ちゃんの泣き声かもしれません。猫はただでさえ大きな音が苦手ですから、慣れていないとストレスに感じてしまう可能性が高いです。
赤ちゃんが家に来る前から、youtubeなどで赤ちゃんの鳴き声を聞かせてみてください。最初は小さな音から始めてくださいね。

2.赤ちゃんの存在に慣れさせる

赤ちゃんを抱っこして猫に見せたり、赤ちゃんの匂いのするものを嗅がせたりするなどして、赤ちゃんの匂いや見た目に少しずつ慣れさせることが大切です。
また、赤ちゃん用品も増えるので、その都度、見せたり匂いを嗅がせたりして環境の変化にも慣れてもらいましょう。

3.触れ合いは大人が見守る中で

赤ちゃんは動けるようになると、猫を驚かせる行動に出てしまう可能性もあります。触れ合う際は必ず大人が側でサポートしてあげましょう。
また、触れ合うタイミングは猫と赤ちゃんが落ち着いている時がよいでしょう。

猫との生活が人間の赤ちゃんに教えてくれること

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猫と一緒に生活することで人間の赤ちゃんは様々なことを学ぶことができます。
最後に、猫との生活が赤ちゃんにもたらす3つの良い影響をご紹介します。

1.相手の感情を想像して行動できるようになる

言葉の通じない動物と暮らすことで、相手の感情を想像して行動をすることが学べます。
親御さんが愛情や優しさを持って猫の世話をする姿を見て、人や動物への接し方を学びながら成長することができるでしょう。

2.命に対する責任感を持てる

幼い頃から「飼い主として猫をお世話する」ことを実践することで、命に対する責任感を自然と学ぶことができるでしょう。

3.ストレスを抑制する

動物との触れ合いにはストレスホルモンを抑制する効果があります。
日々の触れ合いによって、猫と赤ちゃんが良い関係を結ぶことが期待できます。

まとめ

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猫と赤ちゃんの共同生活は注意することがたくさんある反面、良い影響をもたらしてくれます。
赤ちゃんに衛生的悪影響を与えないためにも、猫自身を衛生的にケアしてあげることが大切です。

とはいえ、愛猫と赤ちゃんの世話を同時に行うことは大変ですよね。今回ご紹介したことを気をつけながら、家族や友人で協力して、愛猫と赤ちゃんが幸せに暮らせるよう工夫をしてあげましょう。

【初心者必見】これだけは抑えておきたい6つの「犬の散歩マナー」

初めて犬を飼う方の中には、愛犬との散歩を楽しみにしている方も多いでしょう。愛犬の健康にとっても、愛犬と信頼関係を築く上でも、お散歩はとても大切です。

一方で、玄関から一歩外に出れば、様々な人が暮らしている社会があり、そこにはマナーやルールが存在します。

今回の記事では、初心者の飼い主さんが知っておきたい「散歩中のマナー」をご紹介します。他の人とのトラブルを防ぐためにも、マナーをしっかりと勉強してからお散歩に出かけましょう。

1. リードで犬をコントロールする

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「ノーリード」は原則禁止

リードをつけずにお散歩することは、公道ではもちろん、人の少ない公園でもマナー違反です。

「うちの犬はリードなしでも大丈夫」と過信してはいけません。他の犬や急な物音に反応して、飼い主さんの側から突然走り去ってしまうことがあります。
また、ずっと飼い主さんの側を歩く犬でも、犬嫌いの人にとってはリードなしで歩いているだけで「怖い」と感じてしまいます

「ノーリード」で犬を自由にさせて良いのは、基本的にはドッグランの中だけだと覚えておきましょう。

なお、リードをつけていても、砂場など、公園の敷地内には犬が入れないところも多いので、標識などをよく確認しましょう。

リードは短く持とう

リードは短めに持ち、犬には常に飼い主さんの横を歩かせるようにします。

犬が引っ張ると長く伸びるタイプのリードもありますが、犬が遠くに行き過ぎてしまうと危険なので注意が必要なため、きちんとコントロールできていない犬には使わないようにしましょう。

小さな子供の手を繋いで歩くのと同じように、リードを短く持って、犬の行動を臨機応変にコントロールできるようにしましょう。

2. 自転車に乗って散歩しない

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自転車で犬の散歩は違法

自転車に乗って片手運転で犬の散歩をすることは、道路交通法違反です。
違反すると、3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金が科せられます。

飼い主さんにも犬にも危険

違法でなかったとしても、自転車での散歩は飼い主さんにとっても犬にとっても危険です。

「大型犬だから、しっかり運動させたくて…」との思いから自転車で散歩に行く飼い主さんもいるようですが、ドッグランで運動をさせるなど、何か別の方法を考えましょう。

3. 公共の場を汚さないようにする

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公共の道路や公園は、多くの人が利用する公共の場所です。犬を連れていようといまいと、汚すことはマナー違反ですよね。

犬の散歩で特に気をつけたいのは、「トイレ」と「被毛」です。住宅密集地である都市部にお住まいの方は特に注意する必要があります。

トイレを適切に処理しよう

最近では、犬のトイレはできれば室内でさせるのがマナーと考える人も増えているため、室内で済ませてから散歩に行くのがベストです。

外でトイレをさせる場合は、「うんちは必ず持ち帰る」「おしっこは水で流す」ことを徹底し、汚物やにおいが残らないように気をつけましょう。

外でブラッシングしない

外でブラッシングをしてしまうと、被毛が風に乗って、他の家や公共施設にまで飛んで行ってしまう恐れがあります。

中には犬アレルギーの人もいるので、少量の被毛であっても外でのブラッシングは避けるのがマナーです。

4. 他の人や犬との接触に気をつけよう

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相手の意思を確認するまで犬を近づけさせない

犬の散歩中には、様々な人とすれ違うものです。好奇心旺盛な犬の場合、他の犬や知らない人に近づきたがるかもしれません。

しかし、世の中には犬嫌いな人もたくさんいますし、他の犬を怖いと感じる犬もいます。

犬を近づける際には、相手の意思を確認してからにしましょう。

飼い主さんが他の犬に勝手に触るのもNG!

飼い主さん自身が、許可なく他の人の犬を触るのもマナー違反です。

特に、勝手に他の犬におやつをあげるのは絶対にやめましょう

5. 散歩中の大きな話し声に注意

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犬の散歩中に、「犬仲間」ができるかもしれません。

犬好き同士だからこそ、会話が弾んでしまう気持ちは分かります。しかし、あまり大きな声で長時間話していると、周囲の迷惑になってしまう可能性もあります。

もし、話しが長くなりそうなときは、ドッグカフェなどを利用してみると良いかもしれません。

6. 最低限のしつけをしておこう

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散歩中に他の人に迷惑がかからないような配慮や、犬の安全を確保することは、飼い主さんの責任です。
最低限、犬に次のようなしつけをしておくことで、安心して散歩に出かけましょう。

①「マテ」

赤信号で立ち止まらせたり、拾い食いをやめさせたりする際、「マテ」を教えておくととても便利です。

②他の犬や人を噛まない

国内の犬の咬傷事故は、平成28年で4300件以上発生しており、決して少ない数字ではありません。
他人に怪我をさせてしまった場合、過失傷害罪で飼い主さんが訴えられてしまうことがあります。

普段から人や犬を噛んではいけないことをきちんと教えておくことが重要ですが、噛み癖がついてしまった場合は、手遅れになる前にドッグトレーナーさんに相談してみることをおすすめします。

③色々な刺激に慣れさせておく

他の犬や人、工事や台車の音などに慣れていないと、散歩中に犬が怖がってしまったり、吠えてしまったりすることがあります。

特に、生後1ヶ月〜1年程度の「社会化期」と呼ばれる期間に様々なものに徐々に慣れさせておくことで、その後の生活で無駄吠えや犬のストレスを減らすことができます。

知人に頼んで家に遊びに来てもらったり、YouTubeで工事の音を聞かせたりなど、少しずつ刺激を与えていきましょう。

まとめ

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今回は、犬の散歩で守りたい6つの基本的なマナーをご紹介しました。

世の中には、犬嫌いな人や犬アレルギーの人、犬の排泄物を嫌がる人など、様々な人がいます。
そうした人たちが嫌な思いをしないために、犬の飼い主として気をつけるべきことを心得て、気持ちよくお散歩に出かけられると良いですね。

室内飼い猫に散歩は必要?猫の散歩のメリット・デメリットと注意点

猫飼いの皆さんの中には、「猫は一生家の中だけで過ごしていていいの?」「外の世界や外の空気に触れなくて大丈夫なの?」と疑問に思う方も多いと思います。

犬と違って散歩は必要ないと言われる猫ですが、ときどき猫を散歩させている姿を見かけることがありますよね。
そもそも猫は室内飼育が推奨されていますが、そんな猫を散歩させる必要性はあるのでしょうか?

今回は猫を散歩させるメリットとデメリット、そして注意すべき点についてご紹介します。

猫は室内飼育が推奨される

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環境省や多くの獣医師は「猫を外に出さない完全室内飼い」を推奨しています。

環境省が紹介している、室内飼育のメリット/デメリットを以下にまとめました。

室内飼育のメリット

  • 交通事故に遭う危険がない
  • 感染症にかかる危険が少ない
  • ご近所トラブルが少なくなる
  • 虐待などの被害に遭うことがない

室内飼育のデメリット

  • 環境によっては猫が退屈しやすい

デメリットである退屈しやすいという点については、室内空間を整え、飼い主が毎日コミュニケーションをとることで改善できます。整った環境下では、猫は室内飼育で十分幸せに暮らせるでしょう。

猫がストレスを溜めることがないように工夫をすれば、室内飼いのデメリットはほとんどありません。

猫に散歩は必要か?

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猫は室内飼いで満足に暮らすことができます。
そんな猫に散歩が必要かどうかは、専門家の間でも賛否両論で意見が分かれているようです。

そもそも「猫にも散歩をさせる」という考え方は「環境エンリッチメント」という概念が由来といわれています。動物福祉の立場から「猫にとって、その動物本来の暮らし、心身ともに豊かな生活をできる環境を整えよう」というものです。

ですので猫にとって散歩が必要かどうかは、一概に断言はできません。飼い主の考え方とそれぞれの猫の性格や様子次第と言えるでしょう。

猫を散歩に連れて行くメリット

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気分転換やストレス発散になる

室内飼育の場合は、狭い部屋の中で変化が少ない退屈な環境になりがちです。もちろん、室内でも十分な環境を整えることは可能です。
しかし、外に出ることは猫にとって新たな刺激となり、自然と触れ合うことでストレス発散気分転換の効果があります。

運動不足の解消

室内飼育の猫は肥満になるリスクが高くなりますが、散歩で運動をすることで、運動不足解消に繋がる場合もあります。

災害対策

外の世界に慣らしておくという意味で、散歩が災害時に役に立つことがあります。
普段は室内で過ごす猫を、災害時にどうしても外に連れ出さなければならなくなった場合を想定してみてください。

日頃から散歩やハーネス、リードをつけることに慣れていれば、いざという時に猫にストレスをかけずにスムーズに外に連れ出すことができるかもしれません。

猫を散歩に連れて行くデメリット

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外の世界の危険に晒されやすくなる

外飼いの猫の平均寿命が、室内飼いの猫より3〜4年も短いという報告があるように、猫は外で過ごすことで様々なリスクに晒されます。

他猫との喧嘩脱走交通事故虐待植物中毒化学物質中毒感染症(細菌、ウィルス、ダニ、ノミなど)など、外の世界には猫にとっての危険がたくさんあるのです。そのため、猫を外に出すこと自体が不適切であると考える人もいます。
 

外に出ることでストレスを感じる

縄張り意識の強い猫は、家の中にいても定期的にパトロールをしています。

猫を外に連れ出すと、他の猫の縄張りを歩くことになり、ストレスを感じてしまいます。さらに、外の世界を知ってしまった猫は、家の外の縄張りをチェックできないことがストレスになります。

猫を散歩する場合の注意点

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ここまでご紹介してきたように、猫の散歩にはメリットだけではなく、リスクも伴います。

もし猫を散歩させたい場合は、これらのリスクを最小限に留めなければいけません。そのため、飼い主が行うべき事前準備と注意点をご紹介します。

1.首輪ではなくハーネスを

散歩をする際は、首輪ではなく、腕を通すハーネスを使用しましょう。

猫は体が柔らかく頭が小さいため、きつめに首輪を調節したつもりでも抜けることがあります。腕に通すハーネスの方が猫の体に負担もかかりにくく安全です。ハーネスは体に合ったサイズを選び、絶対に抜けることがないか確かめてから外へ出るようにしましょう。

猫がハーネスに慣れるには時間がかかることがあります。しばらく家で練習し、猫が慣れたこと、ハーネスが外れないことを確認してから外に出ましょう。

2.ワクチンやノミダニ予防は入念に

猫を散歩に出すのであれば、猫の3種混合ワクチンに加え、猫白血病ウイルスやクラミジア感染症も予防できる4種あるいは5種混合のワクチンを打つことも考えましょう。

散歩中に思いがけず他の猫と接触することがあると、これらの病気への感染リスクが高まります。猫を散歩に連れ出す前に、どのワクチンを打つべきか、動物病院に相談することをお勧めします。

ワクチンに加えて、ノミ、ダニ、フィラリアの予防もしっかり行いましょう。

3.最初は様子見。無理に連れ出さない

最初は家のベランダや庭先などに出して、猫の様子を伺いましょう。
興味を持って歩く猫もいれば、出たがらない猫もいます。あくまで猫のペースに合わせ、飼い主は見守るだけにしましょう。

散歩に行く際は、まずは短い距離から始め、怖がって動きたがらない場合はそこで諦めることも肝心です。

その後は愛猫のペースに合わせながら、徐々に散歩の流れを作っていくことが大切です。

4.散歩コースを見極める

散歩コースは車や人通り、外猫が少ない場所を選びましょう。
その際、意外な植物でも猫に毒性があることが多いので注意する必要があります。

5.「歩かせる」ことを目的にしない

猫は歩きたいというよりも、外の様子や縄張りの確認のために外に出ることが多いようです。そのため、無理に引っ張るのではなく、猫の好きなように歩かせることが大切です。

リュックやカートで草むらがある場所に連れていき、そこで遊ばせるという方法もあるようです。

まとめ

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犬と違って、猫の散歩は必ず必要というわけではありません。

外の世界に興味を持っている猫にとっては良い刺激になることがありますが、事前の準備とトレーニングが必須です。猫の体調や様子を観察しながら進めましょう。
外の空気に触れるだけでも充分ですので、猫に負荷のかからない程度に散歩を楽しんでください。

また、神経質な猫の場合はストレスになるので無理に散歩させることのないように注意です。

散歩をしても、しなくても、猫にとって豊かな環境を整えることが大切ですね。

猫にとって春はストレスを受けやすい。注意したいポイントまとめ

季節の変わり目は、私たち人間も体調を崩しやすくなったり、心も不安定な日々が続いたりしますよね。それは猫も同じです。

人間にとって春といえば、桜が思い浮かびますが、同時に花粉症も襲ってくる嫌な季節でもあり、鼻づまりに悩まされる方にとってストレスでもあります。猫にとっては春のどんな出来事がストレスになるのでしょうか。

この記事では、そんな春に気をつけたいポイントや対処法をご紹介いたします。

春は落ち着かない

環境の変化が苦手な猫にとって、春はストレスを受ける要素が多くあります。実際、春の時期は、猫の脱走率も高まると言われており、飼い主さんとしても心穏やかではありません。

一体、春のどんなポイントに気をつけるべきなのでしょうか。

気温差

桜
私たち人間も、気温差がある日々が続くと体調を崩しやすいですよね。猫も同様です。

特に、春は昼と夜の気温差もあり、体調を管理することが難しいです。ぐったりしているなど何か猫ちゃんの異変を見かけたら、すぐに獣医師さんに診てもらいましょう。

環境の変化

芝生の上で
春になると、さまざまな環境が変化します。環境の変化に弱い猫にとって、その1つ1つがストレスになる場合があります。

例えば、春になり進学や就職の関係で、家庭環境が変わるかもしれません。大切な家族が突然居なくなってしまうのは、大きな変化と言えるでしょう。また、冬に使っていた家具や電化製品(こたつなど)を片付けて、模様替えをする方も多いと思います。ある日突然、毎日愛用していたこたつがなくなるという状況に、猫が驚き悲しんでしまうかもしれません。

しかし、陽のあたる場所も増え、猫にとって心地の良い場所も出てきます。そのような場所に居心地の良い場所を作ってあげるのも良いでしょう。猫の様子や日々の行動を観察し、気にかけてあげることが大事です。

引っ越し

白猫
春になって新居に引っ越す、という方も多いのではないでしょうか。猫は、引っ越しが苦手な動物だと言われています。引っ越しがきっかけとなって体調を崩してしまう猫もいます。

引っ越し当日を迎えるよりも前に、どういった対策や準備をするべきなのか学んでおきましょう。具体的な工夫もさまざまあります。例えば、以前使っていたおもちゃやタオル、猫砂などを捨てずにとっておくといったことが挙げられます。

以下の記事には、猫がいる家庭での引っ越しについて詳細に書かれていますので、参考にしてみてください。

【猫】引っ越しのストレスを軽減させる方法とコツを大公開!

発情期

ベッドに可愛く寝てる猫
冬から夏にかけては猫の発情期にあたるため、スプレー行為や大きな声で鳴くなど、猫ちゃんがいつもと違う行動をすることも増えるでしょう。「他の猫と接触させないよう戸締りを厳重にする」といった日々の注意から、かかりつけの獣医師と相談のうえ、不妊手術を行うなどの対応も考えましょう。

もし、外を出歩かせている場合、いつの間にか妊娠してしまっているかもしれません。その場合は、必ず不妊手術を受けさせましょう。望まれない命が生まれてしまうことは、飼い主にとっても母猫にとっても、何よりその猫自身にとって最も不幸なことです。

花粉症などのアレルギー

菜の花
花粉症に悩まされているのは人間だけではありません。猫でも花粉症でつらい思いをしている子もいます。くしゃみや鼻水といった、人間と同様の症状もありますが、猫の場合は皮膚に症状が現れることも多いようです。

成猫になってから発症をする子もいるので、「春先から様子がおかしい」と思ったら、動物病院を受診することをおすすめします。

猫も花粉症になる?これからくる春に備えよう!

抜け毛

布団に埋もれる猫
猫にとって毛の抜ける時期は、春から夏に変わる時期(3月頃〜)、そして秋から冬に変わる時期(11月頃〜)と言われています。つまり、春先は猫にとって抜け毛の時期です。

猫はキレイ好きなので、グルーミングをよく行います。この際、ブラッシングをあまりしてあげられていないと、多くの抜け毛を飲み込んでしまいます。冬毛を多く飲み込んでしまうと、毛が消化器官にたまってしまったり、喉に詰まってしまいます。

また、ブラッシングをしないと毛玉ができてしまい、そこから皮膚炎を招いてしまうこともあります。飼い主の皆さんはこまめにブラッシングをしてあげるように心がけましょう。

体重管理

体重計
野生の動物たちが冬にそなえて体脂肪をたくわえるのと同様に、猫も太ることで寒さにそなえると言われています。この時10~20%程度太るのですが、この状態のまま春になってはしゃいでしまうと、体に負担をかけてしまうことがあります。体がいつもよりも重い状態で元気に活動をすると、足や関節にダメージを与えてしまう場合もあります。

体調の管理だけでなく、春に向けて体重の管理も行ってあげるようにしましょう。ペットは、「ちょっと太りすぎたから、食事制限をしようかな」と自発的に管理できません。飼い主さんが食事や運動量を調節してあげることで、猫が健康的な体系になれるようにサポートしてあげましょう。

猫が太ってきた!ご飯の回数と量が原因かも?【デブ猫対策】


 

猫のストレスサインは?

猫と猫じゃらし
環境変化などで猫がストレスを感じた場合、猫はどのような行動をするようになるのでしょうか。これが分かっていれば、猫のSOSサインに気が付いてあげやすくなります。

  • 過度なグルーミング
  • トイレの粗相
  • 問題行動の増加
  • ひきこもる
  • 体調不良

必要以上に自分の毛をなめることも、ストレスの現れです。ときには脱毛をするまでなめ続けてしまうこともあります。なめやすい前脚やおなかに脱毛の症状を見つけたら、動物病院を受診して相談をしてください。

最後に

桜と春
冬が終わり、気温も徐々に上がり、楽しい春がやってきます。しかし、同時にさまざまな環境の変化もあり、心身ともに体調を悪くしやすいのもこの季節です。飼い主さんもこの時期に体調を崩す方は多いのではないでしょうか。

愛する猫ちゃんと元気よく一緒に暮らしていけるように、春特有のことにも気を遣っていきましょう。

愛犬と潮干狩りに行こう!注意点5つと持ち物リスト

家族が出かけているとき、いつもはおうちでお留守番をしているわんちゃん。たまには一緒にお出かけをして、さまざまな景色を見せてあげたいですよね。

だんだんと暖かくなってきたこの時期には、ちょうどハイシーズンとなる潮干狩りに行くのはいかがでしょうか?

わんちゃんと潮干狩りを一緒に楽しむために気をつけたい5つのことと、必要な持ち物をご紹介いたします。

気をつけること

潮干狩りに行くチワワ
潮干狩りは公共の場ですので、トラブルもありますし、危険もあります。事前に把握して、安全な潮干狩りを楽しみましょう。

熱中症

まだ肌寒い季節だとは言っても、長時間太陽の下にいると、人間も犬も身体に熱がこもってしまいます。

犬は汗をかかず、口呼吸で息をすることでしか熱を逃せません。そのため、人間よりも熱中症になりやすいと言われています。こまめに水分補給の時間を設けるようにしましょう。特に、飼い主が潮干狩りに熱中している時は要注意です。

愛犬がぼーっとしていたり、激しい口呼吸が長く続くなどの症状が現れたら、熱中症の危険信号です。すぐに涼しい場所に愛犬を移動させ、うちわや扇風機などで風を送って身体を冷やしながら、早急に病院に連れて行きましょう。

熱中症は死につながる病気です。近くの動物病院の場所・連絡先を事前に把握しておき、一刻も早く病院に連れていくことが大切です。

怪我

潮干狩りですから、砂の下には貝がいます。中には割れている貝殻や尖っているものもあるので注意が必要です。

もし愛犬が傷を負ってしまったら、綺麗に洗って、オキシドールなどの舐めても大丈夫なもので消毒をしましょう。傷口から細菌が入ることもあるので、消毒後は地面を歩かせないようにしてください。

貝殻などの危険なものがわんちゃんの足を怪我させないために、靴を履かせるのも良いでしょう。また、靴を嫌がるわんちゃんには肉球に塗るワックスで肉球を保護してあげるのもおすすめです。

海水を飲ませない

犬はもともと塩分に弱く、大量に塩分をとってしまうと腎臓や心臓に負担がかかってしまいます。

事前に十分に水分をとらせるようにし、潮干狩り中にもこまめに水分を与えるなどして対策をしましょう。

リードにつなぐ

海など広い場所に行くと、リードを放して自由に走り回らせてあげたくなる気持ちはとてもわかります。

しかし、潮干狩りをしている人の中には犬アレルギーを持っていたり、犬が嫌いな人もいます。トラブルを防ぐためにも、公共の場ではリードはつなぐというのがマナーです。

もしうっかりリードを放してしまった時に備えて、リードに連絡先などを記載した迷子札をつけると安心です。

排せつさせない

自分たちがこれから食べる貝におしっこをされて、いい気がする人はいないと思います。

事前にお散歩に行くなどして排せつをさせておくことや、いつも排せつをする時間は避けて海に行くなどの配慮をしましょう。また、できるだけ人がいないところで潮干狩りをするのも良いでしょう。

安心のために、マナーパンツをするのも良いでしょう。

持ち物リスト

潮干狩りに行く犬
わんちゃんと潮干狩りを快適に過ごすために、海に持って行くべきものをまとめました。

飼い主さんご自身の潮干狩りの支度も大変だと思いますが、愛犬のための準備もきちんとしてから向かいましょう!

  • リード
  • 迷子札
  • 飲料水
  • 水を飲む用の器
  • おやつ
  • タオル
  • ウェットティッシュ
  • 犬用シャンプー
  • 消毒液
  • 動物病院などの連絡先
  • 犬用の洋服
  • 靴(ワックス)
  • 水(犬の身体を洗う用)
  • ビニール袋

ウェットティッシュがあると、わんちゃんのお顔を拭いたり食器を拭いたりと、様々なことに役立ちます。

潮干狩りをするとわんちゃんの身体はかなりドロドロになってしまいます。かっぱなどの撥水性のあるお洋服を着せてあげると、綺麗にする手間が省けて便利です。ただし、お洋服のせいで熱がこもってしまうことも考えられるので、わんちゃんの状態を常に確認し、場合によっては脱がせるようにしましょう。

シャワーがある潮干狩り場も多くあります。現地で汚れた体を洗ってあげるために犬用のシャンプーを持って行きましょう。しかし、混んでいる場合には、落ち着いてわんちゃんを洗うことができないこともあります。その場合に備えて、ペットボトルなどに水を入れて持って行くとなお良いでしょう。

最後に

潮干狩りに行くサングラスの犬
潮干狩り場では食品を扱っているので、どこの潮干狩り場でもペット同伴OKというわけではありません。行く予定の場所が本当に犬を連れて行ってもいいところなのかは、事前にしっかりと確認するようにしましょう。

また、公共の場ですので、わんちゃんの管理も徹底して、他の方に嫌な思いをさせないようにしたいですね。トラブルになってしまうと、お互いが嫌な気持ちになってしまい、せっかくの楽しい潮干狩りが台無しになってしまいます。

ルールを守りつつ、わんちゃんとの素敵な思い出をたくさん作ってくださいね!

人に懐いてかわいい!うずらと暮らすということ。

皆さんは、うずらという鳥を知っていますか?スーパーなどで「うずらの卵」が売られているので、ご存知の方も多いでしょう。

実はこのうずら、ペットとして飼うことができ、一緒に暮らすことができます。

「大切な家族を増やしたい」「素敵な時間を共に作りたい」と考えている皆さんに、「うずらとの生活」をご紹介します。

「うずら」ってどんな鳥なの?

草の中のうずら
うずらは、鳥綱キジ目キジ科ウズラ属に分類される鳥類です。日本原産で、冬には九州地方から四国地方に移動する渡り鳥でもあるのです。

ただ、積極的に飛ぼうとはしません。地に足を付けている時間の方が、空にいる時間よりも長いです。移動のときは、ジャンプをすることが多いです。

どんな性格?

うずらの性格を一言で表すなら「臆病」です。

大人のうずらを懐かせるのは難しいと言われていますが、雛から大切に育ててあげると懐くことが多いです。

臆病なうずらですから、雛のときからスキンシップをとり、警戒させないように気をつけることが大切です。

羽毛の生え替わりの時期は神経質になり、攻撃的になってしまうこともあります。しかし、1〜2週間程度で元に戻ります。

砂浴びが好き?

うずらは砂浴びをすることが好きです。砂浴びは、体に付いている害虫を落としたり、ストレスを発散する効果があると言われています。

一緒に暮らすことになったら、砂浴びに使用する砂を用意してあげることになります。

砂は、うずらが食べてしまっても害のない「焼き砂」や「チンチラサンド」ですから、そういったものも必要になると想定しておきましょう。

うずらは何を食べるの?

うずらは何を食べるのでしょうか?一緒に暮らす生活が、どのような生活になるのかを考える上で、是非知っておきたいですよね。

最初のうちは、うずら専用の餌を与えることをオススメします。最も安心して与えることが出来るでしょう。

また、昆虫や野菜、果物等も副食として食べます。

卵を産む生き物ですので、カルシウムも多く必要です。市販の、鳥用のカルシウムやカルシウムサプリメントも積極的に与えなければなりません。

うずらの飼育環境

小さいうずら
うずらを飼うためにどのような環境が必要なのでしょうか。

ケージは高さのあるもの

ケージは高さのあるものが必要です。

先ほども触れましたが、うずらは積極的に飛ぼうとはしません。移動時はジャンプをすることが多いです。さらに、驚いた時にもジャンプをします。

もしケージの高さが低かった場合、ジャンプをした時に頭を打ってしまいます。ですから、ケージは高さのあるものが必要です。

寒さ対策をする

うずらは、雛の時期は寒さにとても弱いです。パネルヒーターやひよこ電球を使用して、温かい環境を整えてあげる必要があります。

また、大きくなったうずらでも、冬場はヒーターが必要になります。

糞の処理はこまめに。

うずらは糞の量が多いです。清潔な環境にしてあげるために、ほぼ毎日床材の交換を行うという飼い主さんがほとんどです。

うずらのために、毎日時間をかけて様子をみてあげなければなりません。

うずらとどこで出会う?

うずらの卵
うずらとは、どこで出会うことができるのでしょうか?

ペットショップ

うずらは、家禽類を取り扱っているペットショップで購入できます。

「懐いてほしい」とお思いでしたら、雛の購入をおすすめします。ただ、雛は飼育環境をしっかり整え、一日寄り添ってあげられる体力と時間が必要です。一日中付き添うというのは、かなり大変ですので、その覚悟が出来た方のみにしましょう。

大事な大事な命ですから、環境が整い、時間も確保できるようになってから家族に迎えましょう。

譲り受ける

もし、身の回りでうずらの里親を探している方がいらっしゃったら、里親になるという選択肢もあります。

「ペットのおうち」というサイトでは、里親を募集している飼い主さんと繋がることができます。

うずらの卵を孵化させる?

うずらと言えば、スーパーマーケットなどで売られている「うずらの卵」を想像する方も多いのではないでしょうか。稀に、その卵を孵化させることができます。

以前「小学生がスーパーマーケットで売られていたうずらの卵を孵化させた」というニュースが話題になりました。(HUFFPOST「小5が育てるウズラ3羽、スーパーの卵からふ化」

そのニュースの記事でも触れられていますが、スーパーマーケットで買ったうずらの卵が孵化する確率はとても低いです。

その理由は、販売されているほとんどの卵が無精卵だからです。ただ、ごく稀に有精卵が混じってしまうので、絶対に孵化しないとは言い切れないのです。

小学生でも孵化させることができるので、安易な気持ちで孵化に挑戦する方もいます。

しかし、孵化した後、長い時間を共に過ごすことになるということは忘れてはいけないでしょう。

挑戦したい気持ちがあっても、うずらと飼い主さんの幸せのために、しっかりとお世話をし続けることができる時だけ挑戦するようにしましょう。

注意!鳴き声が大きい

棒に立つ鳥
うずらと家族になる前に注意しておきたいことの1つに、鳴き声が大きいという点があります。

朝の4〜5時頃、鳴き始めることが多いので、近所迷惑にならない環境や、防音の対策が必要です。

ご近所トラブルなどに不安がある方は、気をつけてくださいね。

家族になる責任とかけがえのない時間

手繋ぎ
いかがでしたか?

どんなペットも、幸せな時間を共に歩めるという幸せがあります。どんな動物と一緒に暮らすか、うずらと一緒に暮らすか、こちらの記事の情報をぜひ参考になさってください。

ただ、うずらを飼うということは決して簡単なことではありません。

時間を確保することが難しい方は、うずらと飼い主さんの幸せのために、もう一度ゆっくり考えることをおすすめします。

皆さんがペットとの素敵な時間を過ごせますように。

愛犬の「かまって」を察知!甘えている時の行動とその理由とは?

毎日かわいい愛犬。皆さんは、そんな愛犬の「かまって!」に気づいていますか?

飼いはじめたばかりだと、どんな行動が甘えていると言えるのかわからないこともありますよね。

こちらの記事では、そんな初心者飼い主さんのために、わんちゃんが「甘えるときの行動とその理由」についてご紹介します。

愛犬が甘えている時の行動7つ

腕の中で眠るわんこ
愛犬は、甘えるときにどのような行動をするのでしょうか?一緒にみていきましょう。

①顎を乗せる

愛犬が、寛ぐ飼い主さんの足などに顎を乗せてきたら、甘えていると考えることができます。

ワンちゃん自身も安心してリラックスをしています。信頼している飼い主さんだからこそ、顎を乗せることができるのです。

もし顎を乗せてきたら、頭から身体を撫でてあげましょう。さらに安心し、喜んでくれるはずです。

また、撫でてあげるときにわんちゃんの目にも注目してみてください。もし眠そうな目であれば、そのまま安心できる飼い主さんの下で眠りたいのかもしれません。わんちゃんのリラックスした表情は、私たちの心も幸せにしてくれますよね。

②前足を乗せる

愛犬が飼い主さんの腕や足などに前足を乗せて、じっと見つめてきたら、甘えていると考えられます。飼い主さんの意識を自分に向けたいと思っているのです。

前足を乗せてくる前に、すでにたくさん遊んでいたら「まだ遊んで」という気持ちの表れかもしれませんし、ご飯を食べていたら「もっとご飯をちょうだい」という気持ちかもしれません。

この時、可愛いからと何でも言うことを聞いてしまわないように気を付けましょう。同じ事をしたらまた遊んでもらえる、またご飯をもらえると思い、要求が進んでいきます。

③お腹を見せる

愛犬が、ごろんとひっくり返ってお腹をみせてきたら、飼い主さんを本当に信頼しているということかもしれません。

お腹はわんちゃんの急所です。その弱点を見せているということは、心から安心していると考えられます。うれしいですよね。

ただし、気をつけたいこととして、これは「もうやめて!」という降参のポーズでもあります。愛犬がやめてほしいと思ってこのポーズを取っているのに、しつこく続けていると、最終的には噛まれてしまう事もあります。

単純にお腹を見せているから甘えているとも言えません。その時の状況を見て、総合的に判断しましょう。

④手や顔を舐める

顔や口の部分をなめるときは、飼い主さんの事がとにかく大好きで甘えているとも考えられます。

子犬が親犬にごはんをねだる時にする行為でもあるので、わんちゃんが飼い主さんを親犬のような存在だと思っているのかもしれませんね。

⑤飼い主についていく

愛犬が、金魚の糞のように、飼い主さんの後をついていくときは、飼い主さんと「離れたくない」「遊びたい」と思っている心の表れの可能性が高いです。

特に、甘えん坊なわんちゃんがする行動で、飼い主さんを必要としています。

ただついていくだけの場合は、「ごはんがほしい」「トイレに行きたい」という気持ちの事もあるので、前後の行動で判断する必要があります。

また、飼い主さんと離れることを不安に感じる気持ちが増大していくと、分離不安症に繋がる可能性もあるので、気を付けましょう。お留守番が難しくなってしまいます。

⑥「クンクン」鳴く

普段はワンワン吠えていても、クンクンと鳴くときがあります。これは、かまってほしいときにすることが多いでしょう。

わんちゃんが飼い主さんにかまってほしいと感じているので、近寄って様子をみてあげましょう。通常は、身体を寄せて、クンクンと鳴いてきたりするので、他の行動と一緒に行うケースが多いでしょう。

ただ、鳴いているからと言って、すぐに駆け寄るようにしていると、鳴くという行動が強化されて、愛犬が寂しいと思ったらすぐに鳴くようになっていきます。適度に様子を見てあげる事が大事になってきます。

⑦身体を寄せる

身体を寄せてくるときは、甘えていることが多いです。「甘えたい」「遊びたい」と感じていると考えられます。特に、背中を向けて、身体をすり寄せてくる時は、甘えていると言えるでしょう。

また、ベッドで飼い主さんが寝ている時に寄ってくることも甘えていると言えます。飼い主さんが大好きなので、ベッドの飼い主さんの香りに包まれて眠りたいのかもしれません。

どうして甘えるの?

狼の群れ
犬の祖先と言われている狼は群れで行動する動物です。そのため、1人の時間は寂しく感じてしまうと言われています。信頼できる飼い主さんは、その寂しさを取り去ってくれる大切な人なのです。

そんな飼い主さんが他のことをしているときに、「かまってほしい」と感じ、その結果として行う行動が以上のような行動なのです。

もし、本当に甘えているのかわからなかったり、不安に感じたら、獣医師やドッグトレーナーなどの専門家の方に相談することをおすすめします。

犬のボディランゲージはとても難しく、周りの状況や飼い主との信頼関係など、総合的に判断する必要があるためです。一見、甘えているのかな?と思えるような行動でも、実際はそうではなかったということもあるのです。

「甘やかしすぎ」に注意

ソファの上の人と犬
わんちゃんに甘えられると、その可愛さからついついかまいすぎてしまうことがあります。しかし、かまいすぎてしまうことは必ずしも良いことだとは限りません。

あまりにも過剰に甘えてくる場合は、飼い主さんに依存させないよう、無視することも大切になります。また、上記にも少し記載しましたが、愛犬の要求に従ってばかりいると、その行動が強化され、要求が過熱していく事があります。

その結果、飼い主さんの姿が見えないときに、鳴き続けたり、落ち着きがなくなったりと、問題行動へと発展していく場合が少なくありません。

すでにそのような行動をしており、困っている場合は獣医師やドッグトレーナーに相談することをおすすめします。

愛犬との素敵な時間を。

犬と女
わんちゃんに甘えられたり、信頼されているとわかると、とてもうれしい気持ちになりますね。

犬の気持ちに興味を持たれた方は、以下の「犬のボディランゲージ」に関する記事もおすすめです。ぜひご参照ください。

犬の気持ちを読み解くボディランゲージとは?

これからも愛犬との素敵な時間をたくさん過ごせますように。

室内で楽しい時間を過ごそう!うさぎとの遊び方と注意点。

いつも愛くるしい姿を見せてくれるうさぎ。室内で一緒に遊びたいと思う飼い主さんも多いのではないでしょうか?

こちらの記事では、室内での「うさぎとの遊び方と注意点」をご紹介します。

うさぎとの遊びは必要?

うさぎ人参
うさぎさんを必ずケージの外に出して遊ばせてあげなければならないという決まりはありません。

ただ、小さなケージの中にずっといれば、運動不足になり、その結果肥満になるケースもあります。

また、1度ケージ外で長時間自由に遊んだ場合、急に外に出られなくなると、ストレスがたまってしまいます。

最初だけ構ってあげるのではなく、しっかり継続して構ってあげることが大切です。

遊ばせる前に注意したいこと。

垂れ耳うさぎ
屋外に危険が潜んでいることは容易に想像できますが、室内にも危険が潜んでいることをご存知でしょうか?

うさぎさんが怪我をしてしまったり、粗相するというトラブルも考えられます。

このことを踏まえ、遊ばせる前のチェックリストを作成しました。

  • 床は綺麗に掃除しましたか?
  • おしっこ対策は万全ですか?
  • かじられたら困るものは置いてませんか?
  • かじるとうさぎの体に害のあるものは置いてませんか?
  • 潜られたら困る場所はありませんか?

おしっこの対策

うさぎさんをケージの外に出して、お部屋で遊ばせる場合、粗相することが考えられます。

あらかじめうさぎさんを遊ばせる場所には、キルティングやフリースなど、毛足のない敷物を敷いておきましょう。

毛足があると、うさぎさんがかじったり、爪が引っかかったりする事があります。

また、フローリングは滑るので、うさぎの足に負担をかける場合がありますので、ご注意ください。

粗相しても、洗えば大丈夫だという状態にしておくと安心です。

「かじる」対策

うさぎには、なんでもかじってしまう習性があります。一度細いものをかじり始めると、最後までかじり続けてしまいます。

その習性を考えると、特に気をつけなければならないのは、「電源コード」です。かじれば、感電してしまったり、重金属中毒になってしまう恐れがあります。

また、観葉植物や衣類、ビニール袋等も注意が必要です。

かじって壁紙を剥がそうとするうさぎもいるので、気をつけましょう。

「潜る」対策

うさぎさんは、かじるだけでなく、潜る事も大好きな動物です。

潜られて困るものは、遊ぶスペースには置かないようにしましょう。

遊ぶスペースを作ろう!

休憩室
うさぎさんを遊ばせる場所には、無駄なものは何も置かない方が安全であると分かりました。

しかし、部屋を丸ごとそのような環境にすることは難しいですよね。

そこで活躍するのが、サークルやペットゲートです。これらを駆使して、遊べる範囲を区切りましょう。



うさぎとの遊び方

女の子とうさぎ
うさぎさんとは、どのように遊んだら良いのでしょうか?ご紹介します。

(※うさぎさんが全く興味を示さないものもあります。皆さんが飼っているうさぎさんの性格に合わせて遊んであげましょう。)

追いかけっこする

うさぎさんの中には、広い場所で走り回る事が大好きな子もいます。

飼い主さんが追いかけるのではなく、追いかけられるようにする追いかけっこがおすすめです。

飼い主さんがおやつをもてば、追いかけてきてくれる事が多いです。

ボールで遊ぶ

安全なうさぎ専用のおもちゃで、遊ばせてあげるのも良いでしょう。

ボールは、鼻でツンツンと転がしたりして、遊んでくれる子も多いですよ。

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トンネルで遊ぶ

うさぎさんは、夜行性で、暗い場所を好みます。そのため、トンネルのおもちゃに喜んでくれる事も。

飼い主さんの足で作ったトンネルでも、通ってくれる事がありますよ。

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スキンシップを増やす

うさぎさんが撫でることを求めてくれたときや、嫌がらないときは、丁寧にゆっくり撫でてあげましょう。

触れ合いながら同じ時間を共有することによって、飼い主さんもうさぎさんも幸せな気持ちになれます。

齧らせる

うさぎさんは、かじる事が大好きです。

ミニコーンや、かじり木、専用のおもちゃなどの安全なものを、飼い主さんの手で持って、齧らせてあげると良いでしょう。

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毎日のスキンシップを大切に。

うさぎ 室内 遊び 遊びかた

いかがでしたか?

うさぎさんと遊ぶときは目を離さない事が最も安全です。

大好きなうさぎさんを守るために、遊ぶときはそばにいてあげてくださいね。

毎日のうさぎさんとの生活が、より充実したものになりますように。