【クイズ】なんとなく分かるかも?動画やSNSで見かける犬語クイズ
一見すると英語に見える字幕ですが、よく見ると「あれ?この言葉、英語とちょっと違うぞ・・・?」と、違和感を感じることがあるかもしれません。それはおそらく、「DoggoLingo」と呼ばれる、英語版の「犬語」でしょう。
本記事では、「DoggoLingo」と呼ばれる犬語についてクイズ形式で解説していきます。
基本的なDoggoLingoを覚えれば、もっと海外の犬の動画を楽しく見られること間違いなし!それではさっそく、犬語クイズにチャレンジしてみましょう!
Q.1 英語版の犬語「DoggoLingo」で、「hooman」はどういう意味がある?
正解です!
不正解です!
正解は「人間」です。
「hooman」の意味は、「human」つまり「人間、人類」です。人間を呼ぶときや物を申したいときによく使われます。
飼い主さんのことは、名前で呼ぶこともあれば、「hooman」と呼ぶこともあります。
飼い主さんのことは、名前で呼ぶこともあれば、「hooman」と呼ぶこともあります。
Q.2 「fren」はどういう意味?
正解です!
不正解です!
正解は「友達」です。
「fren」の意味は、「friend」つまり「友達」を意味します。
写真や動画に登場するお友達を紹介するときに使われます。
写真や動画に登場するお友達を紹介するときに使われます。
Q.3 「heckin」はどういう意味?
正解です!
不正解です!
正解は「とても」です。
「heckin」の意味は、「extremely」つまり「とても」です。怒りや驚き、感動などの感情を強調する表現として、”What the hell!?”という表現を聞いたことはありませんか?この「hell」は、直訳すると「地獄」という意味ですが、強調を表すスラングとしてもよく用いられます。
「heckin」はこの「hell」から派生したと言われていて、犬が何かを強調したいときに使われます。
「heckin」はこの「hell」から派生したと言われていて、犬が何かを強調したいときに使われます。
問正解/
問中
今回はこちらの記事から問題を作成しました。 詳細が知りたい人はこちらも読んでみてください!
英語版の犬語「DoggoLingo」をマスターしよう!
結果発表
問正解/
問中
英語版の犬語「DoggoLingo」をマスターしよう!
DoggoLingoって何?
DoggoLingoとは、犬が話す言葉を表現した、いわゆる「犬語」「イッヌ語」の英語バージョンのことです。 例えば、日本語の「犬語」では、「ご飯食べたいワン」など、語尾に「ワン」をつけたりしますが、DoggoLingoはもっと複雑。単語1つ1つが、犬がしゃべっているように変形します。 そのため、ある程度英語を知っていても、DoggoLingoを知らないと海外のSNSアカウントやYouTubeチャンネルの犬の投稿の内容が理解ができないことがあるのです。 今回ご紹介するDoggoLingoは、元の英単語自体が簡単なものばかりなので、英語が得意な方も苦手な方も、楽しんで覚えてくださいね!「doggo」

「henlo」

「bork」

「chimken」

「hooman」

「floof」

「smol」

「pupper」

「happ」

「heckin」

「fren」

11単語早見表で復習しよう!
ここまで、基本的なDoggoLingoを11個ご紹介してきました。 何となく意味が理解できた方は、DoggoLingo早見表で復習をして、DoggoLingoをマスターしましょう!DoggoLingo | 元の英単語 | 日本語の意味 | |
---|---|---|---|
1 | doggo | dog | 犬 |
2 | henlo | hello | ハロー |
3 | bork | bark | 吠える |
4 | chimken | chicken | チキン |
5 | hooman | human | 人間 |
6 | floof | fluffy | ふわふわの犬 |
7 | smol | small | 小さい |
8 | pupper | puppy | 子犬/若い犬 |
9 | happ | happy | ハッピー |
10 | heckin | extremely | とても |
11 | fren | friend | 友達 |
実際の動画を見てみよう!
実際に、DoggoLingoが使われているYouTube動画を見てみましょう!今回ご紹介した「henlo」や「chimken」「hooman」などが使われています。- 「dis」は「this」の意味、「gib/giv」は「give」の意味になるなど、何となく発音をしてみるとわかる言葉がある
- 「everypawdy」は「everybody」、「pawsitive」は「positive」など、単語の一部が「paw(肉球、足)」に変換された言葉がある