猫は留守番上手って本当?安全に過ごすためのコツ注意点を解説

猫は単独行動をする独立心の強い動物で、水とフードを十分用意すれば長時間の留守番も可能だと言われています。しかし、人の目の届かないところでは、思いがけないトラブルが起こる可能性もあるのです。

今回は、猫の留守番についてコツや注意点を解説します。しっかり対策をして、安心してお出かけできるようにしましょう。

猫はどのくらい留守番できる?

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何時間留守番ができるかは、猫の年齢や健康状態によって異なります。

健康な猫で最長「一泊二日」

健康な大人の猫なら、最長で一泊二日程度は留守番が可能です。朝から夜まで1日中の留守番もできるでしょう。ただし丸々2日以上は留守番させないでください。フードが傷み、飲み水がなくなる恐れがあります

不安ならペットシッターを

どうしても長時間の外出や旅行をしなければいけない場合は、ペットシッターに家に来てもらうと安心です。猫が慣れているペットホテルや動物病院があれば預けてもいいですね。

長時間の留守番が適さない猫

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丸1日など長時間の留守番が向いていない猫は、子猫やシニア猫、病中病後の猫などです。飼い主さんと離れると強いストレスを感じる「分離不安」の猫も留守番は苦手でしょう。

生後3ヵ月以内の子猫

生後3ヵ月以内の子猫は、長時間の留守番ができません。1日複数回フードを与えるなど、こまめな世話が必要なので、長くて3時間程度にとどめます。

1歳未満の子猫

手がかからなくなっても、1歳未満の子猫は丸1日の留守番はさせないほうがいいでしょう。好奇心旺盛のため、いたずらをしたり、ケガをしたりする危険があります。

ただし猫用ケージを普段から寝床にしておけば、数時間の留守番はできるでしょう。ケージ内にベッドやトイレ、お水、ドライフードを置いておきます。3段のケージなら、寝床とトイレ、食事場所を分けられるのでおすすめです。

シニア猫や病中病後の猫

シニア猫や、病中病後の猫は、体調が急変する恐れがあります。またフードや水をうまく摂れない可能性もあるので、長時間の留守番はさせないようにしましょう。

分離不安症の猫

飼い主さんの姿が見えなくなると、不安や強いストレスを感じる分離不安の猫も長時間の留守番は避けてください。留守番が長いと体調を崩したり、家の中を破壊したりする恐れがあります

かといって、飼い主さんもいつもべったり過ごすわけにもいきません。少しずつ距離を置く、留守番中だけ大好きなおやつを与えるなどの対策が必要です。猫の問題行動に詳しい動物病院に相談し、少しずつ改善しましょう。

家の中の安全チェック

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猫を留守番させるときは、必ず家の中の安全をチェックしましょう。

猫が誤飲をしたり、窓を開けて出てしまったりなどトラブルが生じる恐れがあります。留守番中の猫が、キッチンのガスホースをかじった例もあるようです。

1. ひも状のものを片付ける

猫がひも状のものを飲み込むと腸閉塞などを起こす危険があります。ヘアゴムや糸、猫じゃらしのようなおもちゃは猫が届かない場所に片付けておきましょう。

2. 噛まれると不安なコード類はカバーを

電気コードやゴムホースなどをかじる心配がある場合は、市販のカバーを付けておくと安心です。カバーはホームセンターの他、Amazonなどでも購入できます。使わない電化製品は、コンセントを抜いておきましょう。

3. 窓は閉めて脱走予防

通気性を良くするためにと、ほんの少しでも窓を開けて出るのは危険です。わずかな隙間からも猫が出てしまう可能性がありますし、防犯上も不安です。必ず戸締りをしておきましょう。

4. お風呂のお湯は捨てる

猫が落下すると危険なので、残り湯は捨てたほうが安心です。夏は涼しく、冬はほんのりと温かいので、お風呂場を好む猫はたくさんいます。そのため、ふたに乗った際に落ちる危険があります。

災害に備えて残り湯をためる場合は、猫がお風呂場に入れないようにしておきましょう。

5. 家具やキャットタワーの転倒防止

外出中に大地震が来る可能性もあります。大型の家具は必ず転倒防止をしておきましょう。

キャットタワーもしっかり固定してください。天井に突っ張って設置するタイプのキャットタワーは、緩みなどがないかときどき確認しておきましょう。

快適に留守番する工夫

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留守番中も快適に過ごせるように工夫すると、猫のストレスも少なくなります。ゆったり眠って待ってくれれば飼い主さんも安心ですね。

1. 水やフードは多めに

水とフードは、1日に必要な量より多めに置いておくと安心です。特に夏は水が蒸発する恐れもあるので、複数置いておきましょう。ウエットフードは腐る恐れがあるため、ドライフードを置くようにしてください。

部屋のいろいろな場所にフードを置いておくと、猫が探して食べるので退屈防止になっておすすめです。

2. 快適室温をキープ

夏や冬はエアコンを入れて、適温を保ち、室温が暑すぎたり寒すぎたりしないようにしましょう。ただし、冷房を好まない猫もいるので、他の部屋に移動できるようドアは開けて、ストッパーを付けておきます

エアコンのリモコンスイッチを猫が踏まないよう、引き出しなどに入れておきましょう。夏は、窓辺にすだれやよしずをかけて置くと日差しが和らぎます。

3. トイレは複数設置

トイレは最低でも「猫の数+1個」置いておきましょう。排泄物が残ってトイレが汚れていると、猫は嫌がってトイレを使わないことがあるためです。

4. ペットカメラで見守り

ペットカメラを設置しておくのもおすすめです。留守番中の猫の様子がチェックでき、異変にも気付けます。

出かける前後に気をつけたいこと

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出かける前に猫の居場所を確認

外出時は猫の居場所を確認してから出かけましょう。「着替え中、猫がクローゼットに入っていたのに気づかず閉めてしまった」「押し入れにいたのに気づかなかった」などのトラブルを防げます。

帰宅後は水やフード、排泄物を確認

体調を見るためにも、「フードを残していないか」「水はちゃんと飲んでいるか」などを必ず確認してください。排泄物も異常がないか必ずチェックしておきましょう。

帰宅したら猫と遊ぼう

飼い主さんがいない間は、ほとんど寝ていたはずです。運動不足を解消するためにも、帰宅後は10分程度で構わないので猫と遊びましょう。
猫とのコミュニケーションのためにも大切な時間です。ブラッシングをしたり、撫でたりするのもいいですね。

まとめ

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猫は留守番が得意と言われていますが、何の対策もせずに留守番をさせるのは非常に危険です。紹介した対策や工夫を行い、安全で安心してお留守番できるようにしてみてください。
そしてお留守番前後の猫の心と身体のケアも忘れないでくださいね。

【ドッグホテル】お泊り練習ってなに?目的と必要性は?

もうすぐ待ちに待った連休。泊りがけの旅行を計画している方も多いのではないでしょうか。そんな時に、愛犬をペットホテル(ドッグホテル)に預けようと検討することもあるでしょう。

このドッグホテルで最近増えているのが「お泊り練習」です。どんな目的で行われているのか、本当に必要なのかなどを詳しくご紹介していきます。

ドッグホテルとは

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ドッグホテルとは、愛犬を夜間を通して預かってくれる場所です。ドッグホテルのみのサービスを行うよりも動物病院トリミングサロン犬の幼稚園(保育園)などが、サービスのひとつとして行っている場合が多いです。また、夜間に限らず、日中のみの預かりサービスを行っているところもあります。

料金及び料金形態はお店によって様々で、1時間単位か1日(24時間)単位で料金が加算されるシステムが主流です。
多くのホテルでは、以下のように愛犬を預かってくれます。

  • 小さめのケージで愛犬のみで過ごす
  • フリースペースで他の犬と過ごす
  • 愛犬のみで比較的広めのスペースで過ごす

これに加えてお散歩や、時間を区切ってフリータイムの時間があったりなど、ホテルによってサービスの細かい部分は異なります。実際に預ける前に詳しく確認しておきましょう。

お泊り練習の目的

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お泊り練習とは、実際に飼い主さんが家を空ける際にいきなり利用するのではなく、実際のお泊りの前に日中のみの預かりも含めて何度か練習としてホテルに通うことです。

最大の目的は愛犬がホテルに慣れるためです。ホテルの環境やスタッフさん、夜寝る場所などに慣れてもらいます。また、飼い主さんと離れること、そして離れてもまたちゃんと飼い主さんが迎えにきてくれて、家に帰れるということを理解してもらうことも大切な目的の一つです。

練習では、スタッフさんと過ごしたり、おやつをもらったり、積極的に良いイメージが付くような時間を過ごさせてくれるところもあります。どんな過ごし方をするのかも、預ける前に確認をしてみましょう。

一例として、練習を含めたホテル利用の流れを紹介します。

①予約
②来店カウンセリング
③日中のみホテルで過ごす練習
④一泊ホテルで過ごす練習
⑤実際ののお泊り
※③④は一回ずつでは慣れないことがほとんどのため、愛犬の緊張度合によっては複数回行うことが望ましいです。

お泊り練習は必要か

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愛犬のためにも、必ず練習してあげましょう。

愛犬からすれば、ドッグホテルは知らない場所であり、知らない人や知らない犬がいる緊張をする場所です。そんな場所にいきなり2泊・3泊させられるのは、かなりのストレスがかかってしまいます。

さらに、もともと人や犬が苦手な子であれば、ストレスは余計にかかるでしょう。
愛犬が安心して飼い主さんと離れる時間を過ごせるようになるためにも、できるだけ多く練習し、お泊まりでのストレスを軽減させてあげてください。

不安があれば、再度練習を

もし以前に利用したことがあっても、半年以上間が空いていたり、半年未満でも、前回預けた際に、体調を崩してしまったなど、ストレスが多くかかっていた様子があれば、再度練習をさせてあげてください。

飼い主さんからすれば以前も使った場所ですが、愛犬からすれば、知らない場所に戻っていたり、または緊張をする場所のままになっている可能性が高いためです。

なお、慣れているホテルと別のドッグホテルを利用する場合も、場所が変われば愛犬にとっては知らない場所ですので、練習は必須です。

急なホテル利用に備えた練習も大切

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旅行などで預ける予定がなくても、突然身内に不幸があるなど、急遽愛犬を預けなければいけなくなる可能性も考えられます。

緊急時の場合は、事前に愛犬へのケアもできず、いきなり預けられてしまう愛犬への負担はさらに増します。また、練習なしでは預からないドッグホテルもありますので注意しましょう。

いざというときに困らないためにも、定期的に同じドッグホテルに練習として通うことをおすすめします。

ホテルから帰宅したら

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事前にお泊まりの練習をしていたとしても、普段より自由がなく、リラックスする時間も短く、熟睡できる時間も短い可能性がある環境では、犬に負担がかかりかなり疲れているでしょう。

ドッグホテルから帰宅したら、普段以上にコミュニケーションを取ってあげましょう。そして、安心できるおうちで十分に休ませてあげてください。

また、ストレスの度合いによっては帰宅後に、下痢などの症状が出る場合もあります。その場合は様子を見つつ、改善がみられない場合は獣医師に指示を仰ぎましょう。

まとめ

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愛犬にとってドッグホテルを、しっぽを振って喜んで入っていくような大好きな場所にしてあげることが理想的です。自宅以外にも安心して過ごせる場所があることは、愛犬にとっても飼い主さんにとっても良いことです。

ぜひ、お泊りの予定がなくても、愛犬と相性の良さそうなドッグホテルを探し、まずは練習をスタートしてみてください。

コロナ後の準備はできてる?ペットの分離不安症を防ぐために

みなさんは、新型コロナの影響でペットとの過ごし方に変化はありましたか?

「家にいる時間が増えて、ペットと過ごす時間も増えた」という方が多いのではないでしょうか。中には、「テレワーク中も散歩中も常にペットと一緒」なんて方もいるかもしれません。

多くのペットにとって、飼い主さんと一緒にいる時間が増えたのは嬉しいことです。しかし、同時に、コロナ後に元の生活に戻った時、ペットが不安を感じてしまう可能性も高くなります。

今回は、コロナ後にペットが感じる不安をできるだけ小さくするため、今から少しずつできる準備をご紹介します。

なぜコロナ後を考える必要があるのか

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「新型コロナが収束したらまた元の生活に戻るだけなのに、どうしてコロナ後のペットとの付き合い方を考える必要があるの?」と疑問に思うかもしれません。

コロナ禍で家にいる時間が長くなった分、ペットと一緒に過ごす時間が増えた方は多いのではないでしょうか。もちろん、それは多くのペットにとって嬉しいことです。

しかし、新型コロナが収束して元通りの生活に戻ったら、ペットはどう感じるでしょうか。新型コロナの状況などが理解できないペットたちにとっては、「急にかまってくれなくなって、ひとりぼっちにされるようになった。」と不安に感じてしまうかもしれません。

コロナ前は難なくお留守番ができていたペットでも、コロナ後は不安を感じてしまうかもしれません。だからこそ、完全に元の生活に戻る前に、少しずつ対策していくことが重要なのです。

ペットにも分離不安症がある!

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「分離不安症(分離不安障害)」とは、愛着のある場所や人物から離れることに対し、不安を感じることです。小さな子供によく見られる症状ですが、犬や猫などのペットも分離不安を起こすことがあります。

猫よりも犬の方が分離不安症になりやすく、特に飼い主さんが大好きで、かつ飼い主さんにいつもかまってもらっているペットほど、分離不安を感じやすくなります

分離不安症の症状は?

分離不安症になったペットは、大好きな飼い主さんから離れることで不安になってしまい、肉体的・精神的な不調が出るようになります。
具体的には、次のような症状があります。

飼い主さんの不在中

  • 下痢、嘔吐
  • トイレ以外で粗相をする
  • しばらく吠え続ける
  • 自傷行為
  • 物を壊したり、いたずらをする

飼い主さんの在宅中・帰宅時

  • いつでも飼い主さんを追いかけ回す
  • 飼い主さんが違う部屋にいったり、お風呂やトイレに入ると吠えたり鳴いたりする
  • 飼い主さんが外出する気配を感じるとパニックになる
  • 帰ってくるとうれションをする

なぜ分離不安症になるの?

ペットが分離不安症になるのは、飼い主さんが出かけたら「もう帰って来ないのではないか」「不在中に何か危険なことが起きたらどうしよう」と感じてしまうからです。

こうした不安は、過去に捨てられた経験があったり、飼い主さんの不在中に雷や地震に遭遇したり、過度な空腹感を感じたことのあるペットほど感じやすくなります。
加齢によって目や耳が悪くなったり、認知症になったペットも分離不安症になりやすい傾向にあります。

また、上記に当てはまらなくても今までずっと一緒にいた飼い主さんがコロナ後に急にいなくなってしまえば、どんなペットでも分離不安症になる可能性があります

コロナ後に向けて、ペットのために今からできること

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それでは、コロナ後の生活でペットが急激な分離不安を感じないように、今からできる準備にはどのようなものがあるのでしょうか。

なお、分離不安に陥ってしまった愛犬や愛猫を元通りの生活に戻すのは、非常に困難です。それは症状が重度であればあるほど難しくなります。そのため、分離不安症を発症させないように今から気をつけることが最も重要です。

1.少しずつひとりでいる時間を過ごさせる

「家にいれば常にペットとべったり。外に出るのもいつも一緒。」という生活をしている方は、少しずつペットにひとりで過ごさせる時間を作っていきましょう。

例えば、ペットに留守番をさせて散歩や買い物に出かけたり、テレワーク中は一定時間ペットと別の部屋で仕事をするなどの工夫ができます。
少しずつひとりで過ごす時間を持つことで、コロナ後のお留守番タイムに分離不安を感じにくくなります。

2.飼い主が家を出ても、必ず戻ってくることを教える

ずっと家にいた飼い主さんが、コロナ後に急に長時間いなくなってしまったら、ペットは「このまま帰ってこなかったらどうしよう…捨てられたのかな…」と不安になってしまいます。
特に、過去に捨てられた経験のあるペットは敏感になりやすいので注意が必要です

そこで、今から少しずつ飼い主さんだけで外出をし、「外出をしても絶対に家に帰ってくる」ことをペットに覚えさせましょう。

3.ひとりでも夢中になれるおもちゃを与える

ペットに少しずつひとりで過ごす時間を持たせることは重要ですが、ひとりで過ごすこと自体にストレスを感じてしまうペットもいるかもしれません。「ひとりでいる時間も楽しい!」と覚えさせるために、ひとりで夢中になれるおもちゃなどを与えてみましょう。

特に普段ひとり遊びをしないペットには、頭を使っておやつやフードを取り出すおもちゃがおすすめです。

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ペットとの正しい距離感とは?

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家でペットとずっと一緒にいると、「コロナ前はペットと過ごす時間が短すぎたかもしれない」と感じている方もいるかもしれません。

もちろん、ペットを長いことひとりぼっちにさせておくのはよくないことですが、必ずしもペットと常に一緒にいることが良いとも限りません。
これを機に、適切なペットとの距離感はどのくらいなのかを考え直してみませんか?

過干渉はストレスにもなる

多くのペットにとって飼い主さんにかまってもらえるのは嬉しいことです。しかし、コロナ禍において、ひとりで落ち着いて休める時間が減ったことで、疲労やストレスを感じてしまっているペットも少なくありません。

犬や猫はもともとお昼寝をたくさんする動物ですから、「かまってあげればかまってあげるほど良い」とは限らないのです。

コロナ後もペットと過ごす時間を作れるように・・・

本来、ペットにはあまり長い間、お留守番をさせるべきではありません。
仕事が忙しいなど様々な事情があるのは仕方ないですが、これを機に、コロナ後のペットとの過ごし方を見直してみてもいいかもしれません。

例えば、コロナ後もテレワークを取り入れられないかを検討してみたり、ペットがひとりになる時間をどうしたら減らせるかを家族と相談してみてはいかがでしょうか。

まとめ

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コロナ禍で飼い主さんとずっと一緒にいるのが「当たり前」になってしまったペットにとって、コロナ後に急にひとりぼっちになるのは辛いことです。中には、分離不安症になってしまうペットもいるでしょう。
ペットのためにも、コロナ後に向けて少しずつ準備していくことが重要なのです。

ペットたちは、人間の生活の都合に合わせて生きています。だからこそ、私たち飼い主ができるだけペットのストレスや不安を取り除く工夫をしてあげたいですね。

一人暮らしのペットにハムスターがおすすめの理由と注意点

一人暮らしをしていると、「ペットが飼いたい!」と思うことがあるかもしれません。でも、犬や猫は時間やお金の制約があって、一人で飼うのは少しハードルが高いと感じる人も多いでしょう。

そんな一人暮らしの人のペットには、「ハムスター」が人気です。今回は、ハムスターが一人暮らしの人のペットとして向いている理由と、注意しなければならない点をまとめてお伝えします。

一人暮らしにハムスターが向いている理由

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一人暮らしをしていると、「寂しいからペットが家にいてくれればなあ」と感じる人も多いでしょう。
しかし、ペットを飼うのにはお金や時間がかかります。長時間家を空けてしまうことが多ければ、犬や猫などのペットを飼うのは難しいでしょう。

そんな一人暮らしには、ハムスターがオススメです。しかし、当然ですが、ハムスターであればお世話を怠っていいというわけではありません。飼い主であるあなたが最低限のお世話をできる環境にあるかをしっかり考えた上で、飼うか飼わないかの決断はくれぐれも慎重にしてくださいね。

ここからは、ハムスターが一人暮らしにオススメの理由と、一人暮らしならではの気をつけたい点をまとめていきます。まずは、一人暮らしでハムスターを飼うことのメリットを見ていきましょう。

メリット①部屋が狭くても大丈夫

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「一人暮らしの家は1Kで、広さがあまりない」という方も多いかもしれません。一人暮らしの人がペットを飼う場合には、スペースの問題を考慮する必要があります。

犬や猫は体も大きく、行動範囲も広いので、部屋が狭い場合は飼うのが難しいでしょう。

対するハムスターは、手乗りサイズの大きさでケージも場所を取らないため、狭い家でも飼うことが出来ます。

メリット②手がかからない

もちろん全く世話が必要ないというわけではありませんが、犬や猫に対してハムスターは手がかからないと言えます。

ハムスターは、自分で遊んだり寝たりと過ごしているので、スキンシップの時間は比較的短くて済みます。また、散歩の必要もなく、何かと忙しい一人暮らしでもお世話をすることが出来ます。

さらに、意外かもしれませんが、ハムスターにもトイレを覚えさせることが可能です。そのため、掃除が楽とも言われています。

メリット③ごはんのお世話が少ない

ハムスターの場合、水やごはんは1日1回補給してあげれば大丈夫です。夏場の水は、1日に2回交換することをオススメします。

メリット④音の心配が少ない

ハムスターは大きな声で鳴くことがなく、足音も響かないので、ご近所さんにも迷惑がかかりません。
犬や猫を飼っていると、無駄吠えや夜泣きが原因でご近所トラブルに発展することもあるため、騒音問題がないのはハムスターを飼うことの大きなメリット言えるでしょう。

ただ、夜行性なので、自分が寝ている時に回し車を回す音が気になるかもしれません。

メリット⑤お金が多くかからない

ハムスターは初期費用も、毎月の費用も比較的安く済みます。
飼育に必要なケージや給水機など、用意するものはいくつかありますが、犬や猫に比べたらかなり費用が抑えられます。

毎月のかかるエサ代も、千円程度です。

一人暮らしでハムスターを飼う際の注意点

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注意点①長時間家を空けるのは望ましくない

ハムスターは比較的お留守番が得意なペットですが、あまり長いこと家を空けるのは避けましょう。

一般的に、1日〜2日程度であればお留守番はできると言われています。ケージを清潔にして、多めにエサを用意してからお出かけをしましょう。それ以上の期間のお留守番は、体調不良を起こして死んでしまうこともあるので、ペットホテルに預ける必要があります。

注意点②ケージの衛生環境を保つ必要がある

ケージの中に汚れがたまっていると、汚れが体に着き、その汚れがさらに食べ物等に付着してしまいます。汚れがついた食べ物を口にして体調不良を起こしてしまうこともあるので、ケージの中は常に清潔に保ちましょう。

具体的には、ケージのなかをしっかり掃除したり、床材を定期的に新しいものに取り替えたりするなどのお世話が必要になります。

注意点③温度管理をする必要がある

ハムスターの飼育には、温度管理が重要です。ハムスターは、暑すぎるのも寒すぎるのも苦手です。

一般的に、ハムスターにとっての快適温度は20℃〜26℃と言われています。

夏はエアコンをつけるなど、熱中症にならないような工夫が必要です。また、冬は寒さから冬眠に入ってしまうことがあるのですが、こうなってしまうとそのまま目を覚まさずに死んでしまうことがあります。住居環境を変えるなど、室温を暖かく保つ対応が必要です。

注意点④賃貸によっては飼育不可

ハムスターといえど、やはり、ペット不可の賃貸で勝手に飼育をするのはよくないでしょう。

ただし、ペット不可の契約で入居した場合でも、「大家さんに相談をしたら許可をもらえた」という場合もあるそうです。
相談せずに勝手に迎え入れてから、「飼うのはだめです!」と言われてしまっては、ハムスターも困ってしまいますよね。ペット不可の物件でハムスターを飼いたいと思ったら、一度大家さんにしっかり相談してみましょう。

注意点⑤繁殖しやすい

ハムスターは繁殖力が高い動物として知られています。

オスとメスで多頭飼いをしてしまうと、1回の出産で4匹〜8匹産まれるため、あっという間に子供が増えてしまい、結果的に飼えなくなってしまうことがあるのでくれぐれも注意が必要です。

2匹以上を同時に飼いたいのであれば、同性のハムスターを飼うことをおすすめします。

注意点⑥家の中のものをかじられることがある

ハムスターは、色々なものをかじりたがる習性があります。
注意しないと、家の中の柱や電源コードをかじられてしまうということもあり得ます。特に電源コードの場合、ハムスターが感電死してしまったり、火事になってしまったりします。

基本的にはケージの中で飼育し、ケージから出すときはハムスターから常に目を離さないようにしましょう。

一人暮らしの生活にも癒しを

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一人暮らしをしていると、ペットからの癒しが欲しいと感じることも多いと思います。

もちろん気をつけるべきことはたくさんありますが、一人暮らしでも比較的飼いやすいのがハムスターではないでしょうか。
注意点をきちんと理解した上で、しっかりお世話できる環境にあると判断したら、ぜひハムスターのいる一人暮らし生活を楽しんでくださいね。

【熱中症予防】この暑い夏を乗り切ろう!暑さ対策特集

近年は最高気温が35℃を超える猛暑日が続き、夏の暑さが深刻な問題となっています。

私たち人間は汗をかき、水分を自由にとったりエアコンをつけたりすることで熱中症の予防ができますが、犬や猫、うさぎなどは、汗腺がないため体温調節がうまくできません。また、家で飼われているペットは自分で涼しい場所に移動したり、新鮮な冷たい水を飲むというのも難しいでしょう。だからこそ、大切なペットのために飼い主さんが暑さ対策をしなければいけません。

この記事では、ペットが暑い夏を乗り切るためのこれまでのCherieeの記事を犬、猫、うさぎと動物別にご紹介しています。しっかりと暑さ対策をして、安全かつ快適に過ごせるようにしましょう!

犬編

犬
暑い日のお散歩は、紫外線、アスファルトの熱、熱中症のリスクなど、危険なことがたくさんあります。どんなことがいいのか、悪いのかを飼い主さんが理解して行動することが大切です。

そんな飼い主さんにとって参考になる記事を4つご紹介します。

紫外線対策をしよう

紫外線を浴び過ぎると白内障のリスクを高めたり、老化の促進や皮膚炎を引き起こしてしまうことがあります。人間なら日焼け止めや日傘で紫外線対策ができますが、犬はそういうわけにはいきません。

人間と同様、犬も紫外線対策が必要です。そんな犬の紫外線対策についてご紹介します。

紫外線は犬にとっても怖い存在!犬の紫外線対策は何をしたらいいの?

夏のお散歩で気をつけたいこと

カンカン照りの真昼はアスファルトの温度が60℃付近にまで上がることがあるそうです。靴を履いている人間はあまり気付きませんが、素足で歩く犬はアスファルトの熱を直接体に受けてしまいます。

ひどい時には肉球がやけどをしてしまうこともありますので、早朝のお散歩を心掛けたり、犬用の靴を用いるなどして愛犬に負担がかからないよう対策をしましょう。

夏の散歩は「肉球の火傷」に要注意!おすすめの時間帯や対策とは?

犬の熱中症の症状と対策

夏の暑い時期はハッハッという呼吸をしている犬をよく見かけます。しかし、よく見かける光景だと思って安心していたら、「気付くと熱中症にかかっていた!」ということもあるかもしれません。

熱中症はどのような症状なのか?また、熱中症かもしれない!と思った際の対策についてご紹介します。

数時間で重度の熱中症に。犬の熱中症、その症状と対策。

夏のお留守番

日中は働いていたりして、愛犬にお留守番をしてもらう機会が多いという方もいるでしょう。この暑い時期にお留守番の方法を間違えると、取り返しのつかないことになるかもしれません。

必ず、エアコンやサーキュレーターなどを活用して、愛犬が快適にお留守番できるような環境を整えてあげましょう。目を離すお留守番だからこそ、万全の準備が必要です。

この暑い夏、本当にお留守番させて大丈夫?エアコンは必要?

猫編

猫
猫は犬のようにハァハァという口呼吸をあまりしません。しかし、熱中症の症状が出るとそのような行動が見られることがあります。いつもと少しでも様子が違うようでしたらすぐに獣医さんに診てもらいましょう。

ここでは猫の暑さ対策に関する記事をご紹介します。

猫の暑さ対策

猫の体温調節をするための暑さ対策として、窓際グッズやジェルシート・大理石シートなどのひんやりグッズを紹介しています。

犬と同様、エアコンとサーキュレーターを併用して、効率的に室温を下げることで、熱中症対策ができます。

猫は湿気に弱い!梅雨と夏季の、湿気・暑さ対策まとめ

ウサギ編

うさぎ
ウサギの体温調節に唯一関わるのが、あの大きな耳です。耳から放熱することで体温の調節をしていますが、外が暑いと十分に放熱ができず熱中症にかかってしまうことがあります。暑さに弱いウサギは、犬や猫よりも少し低めな室温を保つことが必要です。

ウサギの暑さ対策

暑さと湿気に弱いうさぎにとって、夏の暑さ対策はしっかりしてあげなければいけません。

こちらの記事では、ウサギを暑さから守る対策方法を5つ紹介しています。

エアコンは必要?うさぎの暑さ対策5選!暑い夏を乗り切る方法とおすすめグッズをご紹介

最後に

ひまわり
ペットは自分で体温や室温の調節ができないため、暑い夏は特に飼い主が気をつけなければいけません。熱中症になってしまい、苦しそうなペットなんて見たくありませんよね。

近年、人間でもエアコンをつけないと熱中症になるリスクが高まっています。少しの留守番くらいなら大丈夫だろうと油断をすると、部屋の温度はどんどん上昇していきます。日中一緒にいられない場合は、必ずエアコンをつけっぱなしにするなどして、快適に暑い夏を乗り切れる環境を作るようにしましょう。殺人的な暑さが続く時代だからこそ、大事が起こってからでは遅いのです。

猫のお留守番が安心・便利に!助け合いサービス「nyatching」ってなに?

猫の飼い主さん同士のマッチングサービス「nyatching」は、とても画期的なサービスです。飼い主さんの抱える「旅行中のお留守番問題」を、テクノロジーの力で解決してくれます。

そんな猫飼いさんにオススメの「nyatching」ですが、具体的にどんなサービスなんでしょうか。

「nyatching」とは?

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「nyatching」とは、ご近所の飼い主さん同士でシッターをし合うなど、猫のお世話を助け合えるサービスです。

猫飼いさんの多くが頭を抱える、「長期のお留守番問題」。それが、このサービスによって解消されること間違いなし!

一般的な「お留守番」の大変さ

一般的に、長期間家を留守にする場合には、猫をペットシッターにお願いしたり、ペットホテルに預けたりすると思います。

これらに対し、「お金がかかる」「安全なのかが分からない」「知らない人にお願いするのは怖い」と言った声を聞きます。

多頭飼い

カゴに猫がいっぱい
多くの猫ちゃんを飼っているご家庭では、特にペットホテルの利用は難しいと考えている方もいると思います。例えば5匹の猫ちゃんを飼っている場合、そもそもそんなに多くの猫ちゃんをホテルまで連れて行くことも大変です。

ペットホテルでは、猫1匹につき1泊3000円ほどが相場のようです。つまり2泊3日の旅行に行く場合、3000円/1日×2日×5匹=30000円もかかってしまいます。こうなってしまうと、気軽に旅行に行くのは難しいですよね。

猫は環境の変化に弱い

猫は、特に環境の変化に弱い動物だと言われています。引越しなどは環境が大きく変わるため、多大なストレスを猫にかけてしまうと言われています。

そのため、猫をだれかの家に預けたり、ペットホテルに泊めることは、環境が大きく変化してしまうためあまりよろしくありません。

猫ちゃんのことを考えるのであれば、環境が変わらない自宅で、よく知っている人や猫について理解がある人がお世話をすることが望ましいとされています。

シッターやホテルを探す手間

突然、家を空けなければならない用事が入ることもあるでしょう。そんな時に、空きのペットホテルを探したり、世話を頼める人を探すことは大変です。

ペットシッターさんに頼む場合も、いつもお願いしている方がいるわけではない場合、誰に頼んで良いのか悩んでしまうかもしれません。

「nyatching」のメリット

創業者の方が大の猫好きということもあって、今まで飼い主さんが抱えていた悩みが、解決されるように仕組みが作られています。

経済的である

お金に関するポスター
この「nyatching」は、基本的に無料で利用することができます。飼い主さん同士が、信頼のできるご近所さんを探し、互いに猫を預ける仕組みになっており、そこでの手数料は発生しないようです。

「『お金をもらえるから』という理由で飼い主に使われるサービスを作りたくなかったからです」 と、創業者の方が話されており、愛を感じます。

安心して任せられる

women-laught
このサービスでは、ネット上で信頼のできる飼い主さんを探し、会って見て、信頼関係を気づいた上で世話のお願いをします。そのため、「この人に、本当に安心して預けられるのだろうか?」という心配をなくしてから、お願いをすることができるのです。

また、猫を飼っている人同士で築くコミュニティなので、猫のお世話に関しては皆詳しい人たちです。

猫を飼っていない知人に頼む場合、きちんと世話ができているのか不安に思うかもしれません。また、猫を飼っている知人となると、一気に母数が減ってしまい、お願いできる人を探すことが難しいですよね。

猫を飼っているもの同士、分かることがたくさんあるはず。何か気になることがあったら、すぐに報告してもらうことができます。

手軽に使える

携帯を使い女の子
知人にお願いをする場合、気軽にお願いすることがなかなかできないですよね。「断りづらいからいいよって言ってくれてるだけかな?」なんて思ったりも。

猫の世話に慣れている人からすれば簡単なことも、飼っていない人からすると分からなくて大変に思うこともあるかもしれません。

「nyatching」は、猫飼いさん同士でのやり取りなため、気軽にお願いすることができます。また、お互い様の関係なので、気軽にお願いし合うことができます。

使い方

  • 1.登録をする
  • 2.検索する
  • 3.実際に会ってみる

と、いたってシンプルで分かりやすいです。自分の猫ちゃんを登録し、ご近所の飼い主さんを探して、会ってみる。こうして信頼関係を築き、信頼できる方にお世話をお願いするという使い方です。

猫との生活が豊かに!便利に!

飼い主さんの多くが頭を悩ます「留守番」。旅行に行けないのがネックで猫が飼えないといった声も聞きます。

一人でも多くの飼い主さんが、猫ちゃんとの生活を楽しみ、1つでも多くの悩みが解消されることを願っています。

 
https://nyatching.info/

【本音レビュー】話題のペット用カメラ!Furbo(ファーボ)を使ってみた感想

近年、IoT(インターネットオブシングス/モノのインターネット化)が進んでおり、大手からベンチャーに至るまで、数多くの製品が販売されています。

ペット業界でも、ペットの見守り機能を持つカメラである「Furbo(ファーボと読みます)」が登場して、話題となっています。今回は、このFurboを使ってみた感想を正直にレビューさせて頂きました。

Furbo(ファーボ)とは?

Furbo(ファーボ)は、スマホの専用アプリ(iOS/Android対応)を通じて、いつでも、どこにいても、お留守番している愛犬の様子を見たり、話しかけたり、おやつをあげて遊ぶことができるドッグカメラです。

そうなんです!ただの見守りカメラとは違い、愛犬を見守ることに特化したカメラなのです。Amazonでも、ベストセラー商品として紹介されており、そしてレビューの評価もとても良い、ドッグカメラです。

愛犬の可愛らしい姿を撮影して自慢しよう!【Furboドッグカメラ】



Furbo(ファーボ)の新機能

2017年11月17日よりAIが搭載され、リアルタイムでスマホに自動通知する「スマートドッグ通知」が来るようになりました。

  • ドッグセルフィー通知
    愛犬が『Furbo』に近づいた場合、自動で撮影を行い、プッシュ通知でスマホに撮影された様子が送られてきます。
  • ドッグアクティブ通知
    愛犬の自宅での活動を感知して、その様子を自動で撮影し、スマホに自動通知します。
  • ファミリー通知
    犬だけでなく、家族などの人間が視界に入った場合も、自動でスマホに通知します。

また、より高画質で高品質なカメラを搭載(フルHD 1080p 4倍ズーム可能)、ワイドアングルに対応(視野角160°に拡張)、大容量のおやつコンテナを実装するなど、Furboをさらに楽しんでいただけるよう、改善されました。

操作は簡単

設定は簡単
ハコはシンプルながら、iPhoneのようなワクワク感を演出してくれるオシャレなものになっています。

操作手順は以下の通りです。

  • Furboをコンセントに接続して電源を入れる
  • 自分のスマートフォンにアプリをダウンロード
  • アプリを起動して、画面に従って操作する

早速、ハコから取り出し、設定を開始してみました。

以下は、アプリを起動した後の画面ですが、WifiのIDとキーを入力すれば、後は自動で設定を行ってくれるため、誰でも簡単に設定できそうです。

Furboを探しています
Furboに接続中
Furbo設定完了

なお、Wifiがないと使えないので、自宅に無線LANの環境がない場合は、それを作るところから始める必要があります。利用前提の環境ではありますが、一般の飼い主さんには、この辺がハードル高いかもしれないですね。

留守番の時に便利

留守番する犬
実際に使ってみて言えることは、お留守番にとても便利なツールであるということです。なぜなら、外出先であっても、自分の愛犬の姿をいつでも確認できるのですから。

良いか悪いかは置いておいて、結構な頻度で通知が来ることがポイントです。ただ、新機能のAIがきちんと状況を判断してくれており、この精度はかなり高いと思います。そのため、本当に吠えている時は通知が来ますが、単に寝ているだけの時は通知は来ません。そして、起きたらきちんと通知が来て知らせてくれるという優れもの。

通知がたくさん来た1
通知がたくさん来た2

おまえの愛犬はどんだけ吠えるんだ…」と思われてしまいそうですが、吠えた時だけを的確に捉え、通知が来るようになっています。誰かが家に帰ってきても通知が来ます。他にも、犬が寂しがっている時寝ていて目覚めたときなど、通知のパターンはとても多く、飼い主にとって気になるタイミングで通知されるように実装されています。

ここが、単なる見守りカメラとは違い、犬に特化した見守りカメラであるポイントだと思います。

さらに!以下の画像のように、犬が何か行動を起こした時、自動で写真を撮っておいてくれるのです。まさにドッグアクティビティ機能というその名の通り。この機能があることで、普段は撮ることが難しい行動も写真に残すことができるのです。

犬が起きた瞬間の写真

正直、最初はそんなに見ないと思っていました。今まで、留守番の時の様子等、見ないで過ごすことが普通でしたから。しかし、実際に使い出してみると気になって仕方がないのです。何せ気になるタイミングでバンバン通知が来ますからね。通知が来たら見る、休み時間に見る、ちょっとした休憩に見る等、意外や意外、結構見ちゃうのです。飼い主のことをよく考えて作られているなと思います。

単なる見守りカメラにはない「犬に特化した通知機能」、私は大満足です。

愛犬の様子を見てみよう

寝ている犬
通知をきっかけに、犬の様子を見てみます。通知をタップすると、スマートフォンのアプリが起動し、ここから自宅にセットしてあるFurboのカメラをコントロールすることができます

カメラには、以下の機能が付いています。

  • おやつをあげる(飛び出します)
  • 対象をズームする
  • 写真を撮る
  • 動画を撮る
  • 話しかける

実際に様子を覗いてみると、こんな感じです。お恥ずかしながら、家の中が汚いので、そこは見なかったことにしてください…。

留守中の犬の様子

うーん。さすがに、夜になるとライトがないので、どこにいるのかわからないですね。

Furboの夜

欲を言えば、カメラの角度や向きなどがコントロールできるともっと良いなと思いました。私は外出時は、ゲージに入れて出かけるようにしているため、あまり問題ないのですが、人によっては部屋に放しっぱなしにしていると思います。そんな時、カメラの死角に愛犬がいると、カメラで見ることができないのです。

視野角が広く作られているので、ワンルーム等であれば、置き場所を工夫することで、部屋全体をカメラの中に入れることができると思いますが、少し広めのお家に住んでいる場合は、難しいかもしれません。このあたりは、通常の見守りカメラの方が、角度調整やカメラのコントロール機能が優れているため、そちらに軍配が上がるかもしれません。

おやつをあげてみる

子犬におやつをあげる
Furboには、おやつをあげる機能も搭載されています。Furbo自体に、ボーロ等のおやつを予め入れておくと、それをあげることができるのです!Furboの主要機能の1つなので、こちらも使ってみました。

以下の写真の真ん中にある「丸いボタン」を上にスワイプすることで、セットしておいたボーロが飛び出る仕組みになっています。例え、外出先にいても、飼い主が「あげたい!」と思ったタイミングでおやつをあげることができるのです。

おやつあげる画面

が、「ポンっと飛び出る」というよりは、「バシャっと噴出する」感じです。サイズが小さなボーロを入れておいたのですが、たぶん10個くらい噴出しました。。確かに我が愛犬は喜んで食べるのですが、10個はあげすぎかな…。大きなサイズのボーロを入れれば良いのかもしれませんが、もうちょっと飛び出る感じで、1つ1つ出てくるとありがたいかもしれません。こんだけ一度にあげてしまうのは、おやつのあげすぎになりますし。

家の中で使うものなので、噴出したボーロが転がって家具の下に入ってしまったり、毛足の長い絨毯の中に潜んでいて踏んでしまい粉々になったり。結構、後片付けが大変だったということもあります。正直、私はおやつ機能はあんまり使わないかも…

まとめ

スマートフォンで撮影

本音レビューの内容をまとめると、以下の通りです。

  • ◯ 操作性はとても良く、機械オンチの方でも使える
  • ◎ 新機能のAI通知機能がとても良くできている
  • △ カメラはもう少し頑張って欲しいが、最低限の機能はある
  • △ (私は)おやつ機能はあまり使わなかった
  • ◯ 留守中の様子を見られることは意外と便利だった

こういう最新の電子危機って、一般の飼い主さんには、操作が難しそうでハードルが高いと思われるかもしれません。でも、Furboはそんなことはなく、とてもシンプルで一般の方でも操作がしやすいように作られていました。

そして、何より通知機能がとても良いです。こちらから能動的に動かなくても、随時、Furboが犬の様子を伝えてくれるのですから。これをきっかけに、飼い主さんが犬の様子を見に行けば良いだけです。そして、この精度が思った以上に良くできており、Furboが犬専用の見守りカメラであり、ただの見守りカメラとは一線を画すカメラであると思うのです。

留守中の愛犬の様子が気になっている方は大勢いると思います。少し留守するだけでも、ワンワン吠えてしまう場合は、分離不安ではないかと心配になったり、私のように犬の社会化不足により、他の犬や人に吠えてしまう場合は、留守中も吠えていてストレスになっていないだろうかと気になったり。特に、家を留守しがちな方は、ペットシッターやドッグトレーナーも使いながら、こういったデバイスも導入して、より愛犬との生活を充実したものにできるかもしれません。

最後に

走る犬
Furboは、今後、AI機能を益々充実させていくと言われています。カメラが付いていることと、たくさんのユーザーを持っているため、実際の利用状況から得られた犬の行動を分析してデータ解析することにより、体調が悪い時を捉えて通知したり、ペットシッターの代わりを担えるように進化させていきたいと言うことでした。

今後、Furboがさらなる進化を遂げていくであろうことは容易に想像できます。AI機能がとても良く出来ているため、今後の進化に期待したいと思います。

離れていても、いつでも一緒。【Furboドッグカメラ】



犬の留守番、どうすれば上手にできる?実は、外出時の「バイバイ」が逆効果かも。

外出時に、犬に「行ってくるね」と言ったり、バタバタと準備していませんか。実はそれ、愛犬を不安にさせているだけかもしれません。

今回は、出かける前にどのように過ごしたらいいのかを見ていきます。

別れの挨拶が不安を煽る

寝てるビーグル
出かけるとき、思いっきり触って涙のお別れをしたい気持ちはよくわかります。ですが、それをやってしまうと、犬には「別れの挨拶」=「これから嫌なことが起こる」と記憶されてしまいます。

「いい子にしててね〜」という挨拶は、愛犬には「これから、辛くさみしいことがあるからね〜」と聞こえているかもしれません。

このように別れの挨拶をされることによって、余計に不安な気持ちが増してしまいます

無言で出かけるのが◎

静かに 
出かけるとき、「犬に気づかれないように出かける」を目指して、静かに出かけてください。もちろん「行ってきます」や、「いい子にお留守番しててね〜」は禁句です。

大好きな愛犬に一声かけたい気持ちは山々ですが、ここはグッとこらえましょう。

帰宅後、喜びの再会も逆効果

寝てる 犬
帰ってきてから、愛犬が元気にお出迎えしてくれた場合、喜んで一緒にはしゃぐ方もいるのではないでしょうか。実は、その喜びの再会も、いい子にお留守番してもらうことへは逆効果なんです。

人の出入りに敏感になってしまうといわれています。犬は数十分ほどで心の変動が落ち着くといわれているので、バッグを置いたり荷物の整理をしてから愛犬に会いに行く方が良いとされています。

何もない日に、出かけるフリをする

女子 女の子 散歩 お出かけ
出かける前に、外出の準備をする様子も犬にとっては不安の材料になってしまいます。

化粧をする、服を着替える、部屋を片付けるなど、飼い主さんがバタバタと動く様子をみて「これから出かけちゃうんだな」と感じ取ります。そうなると、犬もソワソワしだして、不安になります。

そこでオススメなのが、特に何もない日にあえて出かけるフリをすることです。例えば、いつも出かける時に持っていくバッグを持って家の中を歩いてみる。休日だけど化粧をする、などです。

こうすることで、犬はいつ飼い主さんが出かけるのかわからなくなりますし、過度な心配がなくなります。

お留守番上手な賢い我が子になってもらおう!

スパニエル 上を向く
お留守番が苦手な犬は、飼い主さん側に原因があることが多いです。わんちゃんには、「なんか飼い主さんお出かけしたみたいだけど、また帰ってくるし大丈夫だー」と思ってもらうことが大切です。そうすれば、飼い主さんが外出する時、悲しみのあまり叫び暴れることはなくなるでしょう。

何事もないかのように出かけて、帰ってくる。これができれば、お留守番上手間違いなしです。