【クイズ】春は犬のストレスが溜まりやすい!原因や発散方法をご紹介

すっかり春を感じる日が多くなってきました。私たち人間にとって春は、とても晴れやかな気持ちになりますが、愛犬は様々な原因でストレスを感じているかもしれません。

本記事では、犬が春に受けやすいストレスの原因や発散方法についてクイズ形式で解説していきます。

それではさっそく、犬が春に受けやすいストレスクイズにチャレンジしてみましょう!
Q.1 犬が春に受けやすいストレスの原因として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「気温の上昇」です。
気温が高くなること自体はストレスの直接的な原因にはなりません。ただし、寒暖差が大きくなると犬は体調を崩しやすくなります。特に朝晩は冷えるので、あまり気温の変化を感じない環境を整えてあげましょう。

また、人間と同様に犬も花粉症になり、体の不調からストレスを感じます。犬の花粉症は皮膚炎が多く見られるため、気になる場合は動物病院へ連れていきましょう。

犬は環境の変化に敏感です。家族の増減や引越しなどで環境が変わると、新しい環境に慣れるまでの間はストレスを感じやすくなります。飼い主さんは愛犬のケアをしっかりしてあげてください。
Q.2 犬の発情期について「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「避妊した犬はストレスを感じやすい」です。
避妊をしていないメス犬は、1年に2度の発情期があり、春と秋に迎えるのが一般的です。発情期には「食欲がない」「落ち着かない」など目に見える変化のほか、ホルモンバランスが崩れてストレスを感じやすくなってしまいます。しかし、避妊をすることで不安定な時期を迎えることはなく、ストレスを受けにくくなりまます。

なお、オス犬には定期的な発情期はありませんが、メス犬同様に去勢手術によってストレスを減らすことができます。
Q.3 犬のストレスを発散させるのにもっとも不適切な方法はどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「ご飯をたくさんあげる」です。
人間のようにストレス発散のために暴食してしまうと、肥満につながりかねません。

犬のストレスを発散させるには、お散歩や知育玩具などのおもちゃを使って遊んであげてください。また、飼い主さんとのコミュニケーションも効果的です。日々のブラッシングやマッサージを通して愛犬とコミュニケーションをとり、ストレスを発散させてあげましょう。

問正解/ 問中

今回はこちらの記事から問題を作成しました。 詳細が知りたい人はこちらも読んでみてください!
犬がストレスを感じやすいのは春だった?!5つの理由とその対処法。
結果発表
問正解/ 問中
友達に教えてあげましょう!

犬の発情について知ろう。あらわれる特徴や注意することとは

自然界ではよくあることですが、避妊手術・去勢手術をしていない犬が発情を迎えると、突然、普段とは違う行動をとり始めます。 愛犬が子を持つことを望んでいる飼い主さんも、そうでない飼い主さんも、犬のストレスや周囲とのトラブルとなることを防ぐため、犬の発情について正しい知識をつけておきましょう。 なお、無計画な繁殖、知識のない方の繁殖は、あとで後悔することになるかもしれません。Cherieeでは、一般の方の繁殖はオススメしていません。発情期を迎えた際の対処方法として、知識をつけておきましょう。

メスの発情

あくびする犬 メスが最初に発情期を迎えるのは一般的に、小型犬で生後7〜10ヶ月頃、大型犬で8〜12ヶ月頃だと言われています。思ったより早いなと感じるかもしれませんね。
発情を迎えたメスに表れる特徴
外陰部の腫れ 出血 おしっこが近くなる 食欲の増減
出血といってもたくさん血が出るとは限らず、少し垂れ出てくる程度の場合もあります。自分で血をなめてしまい、飼い主さんが気づかないうちに発情期が終わってしまうことも多いでしょう。 また、落ち着きがなくなったり、逆に元気がなくなったりと犬によってさまざまな変化が見られます。飼い犬がどのようなタイプなのか、よく観察して理解するようにしてあげましょう。

発情のサイクル

メスの発情には、次のようなサイクルがあります。

発情期前(7〜20日)

交尾のための準備期間。外陰部が腫れ、出血が始まる。

発情期(8〜14日)

オスを受け入れる期間。出血の色が徐々に薄くなる。

発情後期(2〜3ヶ月)

発情が止まる。出血が完全になくなり、オスを受け入れなくなる。妊娠・分娩・授乳がこの時期にあたります。
偽妊娠について
発情後期に、妊娠していないのに妊娠しているような行動をとることがあります。これは妊娠時に分泌されるホルモンが、妊娠していないのに分泌されてしまうために起こります。 具体的には母乳が出たり、ぬいぐるみを自分の子供のように扱ってぬいぐるみに触ろうとすると怒ったりすることがあります。このような行動が見られたとき、「絶対に妊娠していない」と言える場合はすぐに偽妊娠だとわかるでしょう。 しかし、妊娠している可能性がゼロではない場合には、早めに動物病院に連れて行き、妊娠しているかどうかを確かめることが大切です。

休止期(3〜6ヶ月)

発情期と発情期の間です。

メス犬が発情期を迎えたら

メス犬が発情中に出すフェロモンのにおいは、半径約2キロ範囲まで伝わると言われており、むやみに外に連れ出すと発情中のオス犬が近づいてきてしまうことがあります。 散歩は他の犬に会わない時間に行くなどし、オス犬との接触を極力避けるようにしましょう。発情中は無理に散歩に連れていく必要はありませんが、連れて行く場合には犬用のサニタリーパンツを履かせるとよいでしょう。血が垂れてしまうのを防ぐだけでなく、サニタリーパンツを履いていることで望まない妊娠を防ぐこともできます。 家の中では、出血が多い場合にはパンツを履かせる必要があるかと思いますが、ずっとつけているとおしっこした時に中で蒸れてしまうので、時々脱がせるようにしましょう。長時間そのままにしておくと不衛生ですし、皮膚炎になってしまう可能性もあります。 出血が少ない場合はパンツを履かせるのではなく、時々血を拭き取ってあげてもよいでしょう。おしゃれなデザインのサニタリーパンツもたくさん売られているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

オスの発情

食いしん坊な犬 オスは生後7〜12ヶ月ほどで性的な成熟を迎え、その後はいつでも交配が可能な状態になります。メスと違って発情のサイクルや特定の発情期というものはなく、発情中のメスから出るフェロモンのにおいに刺激されると、メスを追いかけます。 散歩中などにメスのフェロモンのにおいを感じとると、興奮してリードをぐいぐい引っ張ってしまうことがありますので、リードを離さないように気をつけましょう。そのまま走っていってしまうと、相手のメスにも迷惑をかけますし、飛び出しによる交通事故につながることもあります。

不妊手術という選択肢

犬と床 犬の繁殖を望まない場合、できるだけ避妊手術・去勢手術を受けさせることを考えましょう。

予期せぬ妊娠、遺伝の問題

繁殖しないように気を遣っていても、100%防げるとは限りません。犬は1度に4〜10匹以上の子犬を出産します。もし犬が予期せずに繁殖してしまえば、育てるのはとても大変なことです。お金もかかりますし、命が尽きるまで責任を持って飼い続けることができるのか、よく考えてください。 また、ブリーディングの知識なしに繁殖させてしまうと、母犬の命が危険にさらされたり、病気をもった子犬が生まれてきてしまう可能性が高まります。特に遺伝学の知識がない場合、犬種特有の病気を持った犬を生み続けることになります。

ストレスの問題

発情中の犬に交配をさせないことは、犬にとって大きなストレスになります。生殖器系の病気になる可能性もあります。 動物の不妊手術は倫理的な問題として度々議論され、「かわいそうだ」と言う人も多いものです。しかし、生殖本能を持ったまま交配ができないということの方が、手術よりもさらに残酷なことかもしれません。大変多くの子犬が殺処分されているというのも現実です。

飼い主がよく考えることが大事

愛犬にとって何が一番良いのかをよく考え、後悔のない選択をしましょう。 また、年をとると手術自体が負担になりやすいので、手術をするのであればできるだけ最初の発情、性成熟を迎える前に行うのが望ましいでしょう。犬の不妊手術についてはこちらの記事も合わせてご覧ください。
本当に去勢や不妊手術する必要あるの?メリデメと時期や費用は?

まとめ

白い犬2匹 犬の発情の仕方・時期は、性別によって大きく違います。また、犬によってもその特徴はそれぞれ異なります。自分の犬がどのような特徴を持っているのか、よく把握しておくことが大切です。 もし繁殖を望まないのであれば、不妊手術を受けさせることもよく考えてみてください。愛犬の幸せに対する責任、生まれてくる子犬に対する責任は、最終的には飼い主さんに委ねられていることを忘れないようにしたいですね。