【画像クイズ】個性が強い!独特の外見を持つ犬たち⑤

犬に詳しい方なら、犬の特徴的な部分を見るだけで犬種を当てられるのではないでしょうか。今回は、体の一部を見て犬種を当てるクイズの第5弾です。
あまり知られていないレアな犬種も登場するので、ご期待ください。

それでは、クイズを解きながら犬の体や犬種について学んでいきましょう!
Q.1 巻いたしっぽが特徴的なこの犬の種類は?
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正解です!
不正解です!
正解は「柴犬」です。 クイズ,しっぽ,体の一部,写真,毛並み,特徴,犬,犬種,珍しい犬種,画像クイズ,耳,柴犬
柴犬のしっぽは一般的には背中に向かってくるんと巻いている巻き尾が主流ですが、その巻き方にはさまざまな種類があります

しっぽが背骨より右側に巻いているか左側に巻いているかで、「右巻」か「左巻」に分かれます。さらに、それらの巻き方が強く、しっぽの先がほぼ一周しているものを「右二重巻」「左二重巻」と呼びます。左右どちらにもよらず、真ん中で巻いているしっぽは「車巻」、同様に左右によらず、しっぽの先が体から離れているものは「半巻」と言います。

柴犬のしっぽには巻き尾だけでなく、しっぽの先端が背中につかず、丸まった形状でない「差し尾」と呼ばれるしっぽもあります。また、半巻と差し尾の中間くらいの巻き方をするしっぽを「半差尾」といいます。

しっぽの種類は細かく分ければまだまだあります。街中で見かける柴犬のしっぽを見ながら歩くと、さまざまな個性が発見できて面白いかもしれませんね。
Q.2 ローズイヤーと呼ばれるこの耳をもつ犬の種類は?
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正解です!
不正解です!
正解は「イタリアン・グレーハウンド」です。 クイズ,しっぽ,体の一部,写真,毛並み,特徴,犬,犬種,珍しい犬種,画像クイズ,耳,イタリアン・グレーハウンド,イタグレ
ローズイヤーは、途中で折れた耳が後ろにねじれて耳の中が見えるという、特徴的な形をしています。耳たぶの重なった様子がバラの花に似ていることから名づけられたとされています。

イタリアン・グレーハウンドの他にも、「ブルドッグ」や「ウィペット」などもローズイヤーの耳を持ちます。

ただし、イタリアン・グレーハウンドには立ち耳だったり、正面に向いて垂れ下がっているような耳の形をしている子もいますが、ドッグショーに出るような犬でない限り、問題はありません。
Q.3 この特徴的な毛並みをもつ犬の種類は?
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正解です!
不正解です!
正解は「ローデシアン・リッジバック」です。 クイズ,しっぽ,体の一部,写真,毛並み,特徴,犬,犬種,珍しい犬種,画像クイズ,耳,ローデシアン・リッジバック
ローデシアン・リッジバックはアフリカ南部原産の犬種で、ライオン狩りをしていた歴史を持つことから「ライオン・ドッグ」とも呼ばれています。”リッジ”(ridge)とは「盛り上がった場所」を指し、この犬種は背中の毛が逆向きに生える珍しい特徴を持っています。

犬が興奮や恐怖を感じると、首から尾までの背中の毛が逆立つことがありますが、ローデシアン・リッジバックは生まれつき背中の毛が背骨に沿って逆向きに生えています。

リッジバック・ドッグには他にも「タイ・リッジバック・ドッグ」や、ベトナム原産の「プー・クォック・リッジバック・ドッグ」(JKC未公認)が存在します。これらの犬種も背中にリッジを持つ共通の特徴がありますが、ローデシアン・リッジバックと東南アジアのリッジバック・ドッグたちはDNA解析により、直接的な血のつながりはないことが明らかにされています。
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【クイズ】こんな形の猫の耳見たことある?

見ているだけで癒される猫。よく観察していると、耳も頻繁に動いていることに気づきます。猫は耳で感情を表すことがありますが、耳を横に寝かせるようにピンと張っているときは、どんな感情なのでしょうか。

今回は、猫の耳についてクイズ形式でご紹介します。

クイズを解きながら、猫の耳の動きについて学んでいきましょう!
Q.1 横に寝かせるようにピンと張った猫の耳のことを何という?
正解です!
不正解です!
正解は「イカ耳」です。
横に寝かせるようにピンと張った猫の耳のことを「イカ耳」といいます。正式な呼び名ではありませんが、その様子がイカのシルエットに似ていることから、愛猫家の間で「イカ耳」と呼ばれるようになりました。
Q.2 猫がイカ耳になる理由として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「甘えている」です。
猫は何か気になる音が聞こえると、顔は動かさずに、イカ耳になって耳だけを傾けて情報を集めようとします。もちろん、すごく大きな音がして驚けば顔も一緒に動きますが、「少し気になる」「わずかに聞こえた」程度であれば、耳だけ動かします。

見慣れない人や物に対して警戒している際に、イカ耳になることもあるようです。耳や全身に力が入り、耳だけじゃなく目もそちらに向けて詳しい情報を得ようとします。

イカ耳は不機嫌なサインと思われがちですが、猫によってはリラックスしている際にも耳が少しだけ外側に向くことがあります。怒っていたり、不満があるときとは違って、頭が少し下がり気味で、目も閉じ気味になります。
Q.3 猫のイカ耳の説明として正しいのはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「おやつをもらっときにイカ耳になることがある」です。
猫は集中しているときにもイカ耳になります。大好きなおやつを与えると、おやつに夢中になりイカ耳になる子も少なくないようです。

スコティッシュフォールドなどの折れ耳や反り耳、垂れ耳の猫では、立ち耳の猫と比べてイカ耳はわかりにくいかもしれませんが、立ち耳の猫たちと筋肉の動きは同じなので、耳の根元をよく見てみるとイカ耳になっていることがあります。

猫の耳は感情が現れやすいため、耳で猫の感情を読み取ることも可能です。加えて、ヒゲやしっぽなどの動きも一緒にチェックすることで、より正確な情報を読み取ることができます。

猫のイカ耳自体には病気の危険はありません。しかし、ストレスを感じていることが原因でイカ耳になっている場合は、原因を突き止め改善してあげましょう。
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今回はこちらの記事から問題を作成しました。 詳細が知りたい人はこちらも読んでみてください!
猫の「イカ耳」は不機嫌とは限らない?猫の心理と対応方法を解説
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貝類は与えちゃダメ?「猫の耳が取れる」といわれる理由とは

東北地方の漁師の間では、「春先に猫にアワビの肝を与えると耳が取れる」という言い伝えが存在します。アワビを食べると耳が取れるというのはなかなかイメージしづらく、実際にはそんなことは起こらないだろうと思うかもしれません。 しかし、貝類の中には猫に与えてはいけないものもあります。なんとなく「猫は魚介類が好き」というイメージのまま食卓にのぼった貝のお刺身を与えてしまうと、猫の健康を害してしまう恐れがあります。 この記事では、猫がアワビを食べると耳が取れるという言い伝えの真偽と、猫に与えてはいけない貝類、与えても良い貝類について解説していきます。

言い伝えの真偽は?

猫,アワビ,耳,貝類,光線過敏症,光アレルギー,アレルギー,皮膚病 皆さんは冒頭でご紹介した「春先に猫にアワビの肝を与えると耳が取れる」という言い伝えをご存じでしたでしょうか。あまりにも突拍子もないことなので、聞いたことがある方も初めて聞いたという方も、なかなか信じ難いかもしれません。 このような言い伝えは江戸時代からあったようで、複数の文献に記載が残っているものの、その真偽ははっきりわかっていません。 しかし、これは「光線過敏症」という病気が関連していると考えられており、実際に耳が取れるほどの症状を発症することはありませんが、程度によっては起こり得る可能性があります。

なぜ耳が取れるという言い伝えが生まれた?

かつての日本では、アワビがたくさん取れました。食べる時に身だけをむいて肝は捨てていたため、猫がその肝を食べた結果、数日後に耳を掻きむしっていたり、ただれてしまったりしていたのでしょう。 それを見た漁師が、猫がアワビの肝を食べると耳が取れると考えるようになり、このような言い伝えが広まったとされています。実際に耳が取れた猫がいたかどうかはわかりませんが、なかなかひどい症状だったことは想像できます。

猫の光線過敏症

猫,アワビ,耳,貝類,光線過敏症,光アレルギー,アレルギー,皮膚病 では、光線過敏症とはどのような病気で、なぜ猫の耳が影響を受けてしまうのでしょうか。詳しく解説していきます。

光線過敏症の原因

光線過敏症とは日光の紫外線によって引き起こされる免疫反応のことで、日光アレルギーとも呼ばれます。紫外線は適度に浴びる程度であれば問題ありませんが、猫を屋外で飼育していたり、メラミン色素の少ない白毛の猫は注意が必要です。 光線過敏症の原因はいくつかありますが、アワビと関連があるのがピロフェオフォルバイドという物質です。アワビの肝に含まれているピロフェオフォルバイドは、猫が食べることで全身を巡り皮膚に蓄積されて毒性反応を示すことがあります。

光線過敏症の症状

光線過敏症は次のような症状を示します。
  • 皮膚の赤みや腫れ
  • かゆみ
  • 痛み
猫は体が毛で覆われているため、直射日光を浴びても皮膚までは光が届きにくいですが、猫の耳は日光が当たりやすく皮膚も薄いため、光線過敏症の症状が強く現れるとされています。 そのため、かゆみから何度もかきむしっているうちに傷がつき、症状がひどくなるとカサブタで覆われたり、耳が変形したりすることもあります。そのまま放置すると、皮膚や粘膜組織から発生する扁平上皮がんに進行してしまうこともあります。 光線過敏症は短期間で症状が現れることは少なく、数ヶ月から数年かけて徐々に変化していきます。しかし、アワビなどの貝毒による光線過敏症の場合、翌日には発症することもあるそうです。

与えてはいけない貝類

猫,アワビ,耳,貝類,光線過敏症,光アレルギー,アレルギー,皮膚病 貝類のうち、ミミガイ科とサザエ科の貝はピロフェオフォルバイドを含んでいるため、加熱をしたとしても猫に与えてはいけません。 次のような貝がミミガイ科とサザエ科に該当します。
  • アワビ
  • サザエ
  • トコブシ
  • トリガイ
どの貝が何科かよくわからないという方は、「基本的には猫に貝類を与えてはいけない」と覚えておいたほうがいいでしょう。なお、2月から5月の春の時期は特に毒性が高まるといわれているため、いつも以上に注意が必要です。 「春先に猫にアワビの肝を与えると耳が取れる」とされているのは、このためだと考えられます。

与えても問題ない貝類

猫,アワビ,耳,貝類,光線過敏症,光アレルギー,アレルギー,皮膚病 猫に与えられる貝類もあります。しかし、必ず加熱し、肝などの与えてはいけない部位は取り除く必要があります。 また、初めて与える際は少量にし、アレルギー反応を起こしていないかしばらく近くで見てあげてください。

アサリ

アサリにはチアミンを分解するチアミナーゼという酵素を多く含んでいるため生で食べると危険です。しかし、チアミナーゼは熱に弱いため、加熱処置を行うことで、安心して猫に与えることができます。 また、タウリンが豊富に含まれており、タウリンを体内でほとんど合成できない猫にとっては貴重な栄養源になります。
チアミンとは チアミンはビタミンB1のことです。 体内の複雑な生化学反応関連している重要な栄養素で、欠乏すると食欲不振や、歩き方に異常が見られ、悪化すると命に関わることもあります

ホタテ

ホタテにもアサリと同様にチアミナーゼが含まれていますが、加熱をすれば安全に与えられます。 ホタテの貝柱は高タンパクで低カロリー、タウリンや亜鉛、葉酸も豊富に含まれているため、猫にとって良い食品です。ただし、ウロと呼ばれる黒い内臓の部分は毒を含むため与えてはいけません

まとめ

猫,アワビ,耳,貝類,光線過敏症,光アレルギー,アレルギー,皮膚病 猫がアワビの肝を食べたからといって耳が取れるということはまずないと考えられますが、光線過敏症の症状によって耳がかゆくなりボロボロになってしまう可能性はあります。基本的には猫に貝類は与えない方がよいと思っておきましょう。 人間にとって安全なものであっても猫には危険なものはたくさんあります。人間の食べ物は与えず、猫にはキャットフードや猫用のおやつのみを与えるようにしてあげてくださいね。 猫の食事を手作りする場合も十分気をつけましょう。

【クイズ】一年使える!来年の干支であるうさぎの雑学

今日は大晦日!そして0時を過ぎれば新年を迎えます。最近では年賀状を出す人も減り、干支を意識しない方も増えているかもしれません。しかし、せっかくの機会ですので、来年の干支うさぎの生態について学んでみてはいかがでしょうか。

今回は、うさぎに関わる雑学をご紹介します。うさぎを飼っている方も飼ったことのない方も、ぜひ挑戦してみてください。

それではさっそく、うさぎクイズにチャレンジしてみましょう!
Q.1 うさぎの耳が大きい理由として最も適切なのはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「敵の音を聞き取るため」です。
自然界にはうさぎの天敵がたくさんいます。攻撃手段を持たないうさぎは、天敵が近づく音を察知してすぐに逃げられるよう、耳を使って周囲の音を聞き取っています。さらに、左右の耳は別々の向きに変えられ、どの方向から天敵が近づいてくるかも探ることができます。

また、大きい耳には体温調節の役割もあります。うさぎは人のように汗をかくことができませんが、うさぎの耳には血管が張り巡らされており、耳の表面から熱を外に逃すことで体が熱くなるのを防いでいます。
Q.2 うさぎの説明として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「寂しいと死ぬ」です。
かつて流行したドラマの影響により、「うさぎは寂しいと死ぬ」と言われることもありますが、科学的な根拠はありません。実際、野生のうさぎは単独行動をすることもあり、寂しさが原因で死ぬということは考えられません。むしろ、縄張り意識が強いため、多頭飼いする場合はケージを1羽に1つずつ用意しましょう。

うさぎには声帯がなく、犬や猫のような鳴き声を発することはありませんが、「ぷーぷー」や「ぶぅぶぅ」のような音を発することはあります。

また、歯は一生伸び続けます。伸びすぎると噛み合わせが悪くなってしまうことがあるため、普段の食事に硬めの牧草を取り入れて予防してあげましょう。

Q.3 うさぎの妊娠について「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「発情期は年に4回程度ある」です。
ほぼ一年中発情期が訪れ、交尾排卵動物であるうさぎは、交尾をするとほぼ確実に妊娠する繁殖力が高い動物で知られています。

実際には妊娠していないのに妊娠しているような体の変化(偽妊娠)が起こることもあります。また、うさぎには子宮が2つあるため、妊娠中であるにも関わらずさらに妊娠(重複妊娠)する可能性もあります。

一回の出産では2〜10匹程度が一般的ですが、10匹以上生まれることも珍しくありません。
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耳で分かるうさぎの気持ち!4つの感情表現パターンを知ろう

うさぎといえば大きくて可愛らしい耳を思い浮かべますよね。そんなトレードマークである耳から、うさぎの感情を読み取ることができることをご存知ですか? うさぎの耳には体温調節や、優れた聴力によるレーダーの役割がありますが、それだけでなく、耳から気持ちを読み取ることもできるのです。 今回は、うさぎの耳がどんな気持ちを表しているか、4つのパターンをご紹介します。 うさぎの気持ちをもっと理解して絆を深めたい飼い主さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

うさぎの耳の役割

うさぎ,耳,気持ち うさぎの耳には主に体温調節危険を察知するレーダーの2つの役割があります。以下では1つずつ詳しくご紹介します。

体温調節

うさぎは暑さに弱い動物ですが、汗腺がないため汗をかいて体を冷やすことができません。 その代わりに、耳に張り巡らされた毛細血管を風に当てることで熱を放し、体温を調節しています。 うさぎが耳を前に向けて立てながら走るのはこのためです。 あえて耳を立てて走ったり、頭を振って耳を揺らしたりする様子が見られたら、暑いと感じている可能性があります。 逆に、体調が悪い際には体温が下がり耳が冷たくなることがあります。 飼い主さんが普段のうさぎの耳の温度を知っておくと、体調の変化に気がつきやすくなるでしょう。

レーダー

うさぎは、高音域を全方向から聞く能力に優れています。 可動域が広い左右の耳を別々に動かすことで、どこから音が発生しているかを把握します。そのため、うさぎは360度どこからでも音を拾うことができます。 また、うさぎは360ヘルツから4万2000ヘルツの高音域まで聞き取ることができるため、人間には聞こえない高音域の音に反応することができます。ちなみに人間が聞き取れる周波数は20ヘルツから2万ヘルツの間と言われています。 フクロウなどの天敵の音を素早く察知するための、レーダーの役割を果たしているのです。うさぎが野生で生き抜くために発達した器官なのですね。

うさぎの耳で気持ちがわかるの?

うさぎ,耳,気持ち うさぎは鳴き声や歯を鳴らす音、動きなど全身を使って感情を表現し、飼い主とコミュニケーションを取ってくれます。 耳もうさぎの感情を読み取るための大切なサインの1つなのです。 うさぎは優れた聴力で様々な音を聞き取ります。そのため、聞こえる音に反応する様子が耳に表れ、そこから気持ちを推測することができます。 以下では、うさぎの耳の動きとその感情を4パターンに分けてご紹介します。

うさぎの耳で気持ちがわかる!①耳をピンと立てている

うさぎ,耳,気持ち 耳を上にピンと立てるのは、何か物音を察知し警戒している・不安な気持ちの表れです。 聞き慣れない音を感じ取ると、突然耳をピンと立てて情報を聞き取ろうと集中します。その際、後ろ足だけで立ち上がることも。 例えば、お家に迎えたばかりのとき、引っ越し等で環境が変わったとき、外から聞き慣れない音がするときなど、なかなかリラックスすることができずにこの仕草をすることが多いです。 また、飼い主さんが帰ってきたとき、おやつの袋を開ける音がするときなどの嬉しい場面でも、耳をピンと立てることがあります。
飼い主さんにできること 大きな物音を立てる、執拗にかまうなど、うさぎが嫌がることはしないようにしましょう。 うさぎ専用に、四方が囲われた、狭くて暗いスペースを作ってあげると落ち着きやすいです。

うさぎの耳で気持ちがわかる!②耳をピクピクと動かしている

うさぎ,耳,気持ち 耳を立てながらピクピクと動かしているときは、興味を持って小さな音を聞き取ろうとしている気持ちの表れです。 耳を立てて前に向けているときも、目の前にある物が気になっている可能性が高いです。 新しい環境に少しずつ慣れてきたときや、来客があるときに見られます。 好奇心を持ちながら、「何が起こっているの?」と一生懸命周囲の情報を集めているのでしょう。
飼い主さんにできること 何かに興味があるときだけでなく、「警戒・不安な気持ち」のときにも、耳をピンと立てながらピクピクと動かす場合があるので、状況に応じて気持ちを汲み取ってあげてください。

うさぎの耳で気持ちがわかる!③耳を後ろに寝かせている

うさぎ,耳,気持ち 耳を後ろに寝かせ頭にぴったりついているときは、リラックスしている状態です。 この状態で座ったり寝転がったりしていることが多いです。 飼い主さんの近くで耳を後ろに倒して寝ているならば、飼い主さんを信頼している証拠でしょう。
飼い主さんにできること リラックスしているからといってむやみに触ることはせずに、そっとしておいてあげましょう。

うさぎの耳で気持ちがわかる!④耳を斜め後ろにピンとのばしている

うさぎ,耳,気持ち 耳を斜め後ろに少し倒しながら、お尻をあげて尻尾をピンと立てているときは、怯えている・攻撃的な気持ちの表れで、威嚇のサインでもあります。その際、体を硬直させる、体を震わす、後ずさりをすることも。 また、発情期には一時的に攻撃的になることがあります。
飼い主さんにできること うさぎは神経質になっているため、突然手を差し出すと飛びついて噛みつかれる可能性があります。うさぎを刺激するようなことは避け、しばらくそっとしておきましょう。 また、普段から過度にうさぎに干渉するなど、ストレスの原因となる行動をしてしまっていないか、今一度行動を見直しましょう。 原因がわからないまま威嚇サインが続く場合は、一度動物病院に相談することをおすすめします。

まとめ

うさぎ,耳,気持ち 今回はうさぎの耳が持つ役割と、耳が表すうさぎの感情についてご紹介しました。 うさぎの耳は野生でたくましく生きるために発達した大切な器官です。デリケートな部分でもあるので、優しく扱ってあげてください。 耳の動きだけではなく、うさぎの様子や周りの状況を合わせて考えながら、気持ちを読み取ってあげるようにしましょう。 うさぎと飼い主さんがより良い関係を築くための参考になりましたら幸いです。

猫の耳にある「ヘンリーのポケット」って何?役割や掃除方法を解説!

猫の耳をじっくりと観察してみると、付け根付近に、何やら小さなポケットのようなものが付いているのが分かるかと思います。 「耳袋」「耳のポケット」などと呼ばれることがありますが、正式な名前や役割は何なのでしょうか? 今回の記事では、猫の耳の付け根にあるポケットの正体や役割、正しい耳掃除の仕方を詳しく解説します。 猫の飼い主のみなさんは、ぜひ猫の耳の健康を維持するためのポイントを抑えてくださいね。

猫の耳袋の正体

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正式名称

猫の耳の付け根にあるポケットは、俗に「耳袋」や「耳のポケット」などと呼ばれていますが、正式には「縁皮嚢(えんぴのう)」「Henry’s Pocket(ヘンリーのポケット)」といいます。

猫以外にも付いてる?

猫に限らず、キツネ、フェレット、犬などの「ネコ目(食肉目)」に分類される動物全般に付いてるとされます。 猫の場合はほとんど全ての猫種に付いていますが、犬の場合は犬種によるようで、チワワ、コーギー、ボストン・テリア、パグ、柴犬など、耳がピンと直立している犬によく見られます。

耳袋の役割は誰も知らない?

猫,縁皮嚢,ヘンリーのポケット,耳,ポケット,耳袋,役割,耳掃除 ヘンリーのポケットがなぜあるのか、その理由はまだ科学的には明確にされていないため、本当のところはまだ誰も知りません。 ここでは、推測されている2つの説をご紹介します。

1. 高音を聞き取りやすいように

人間が聞き取れる周波数の範囲は20Hz〜2万Hzですが、犬では65Hz~5万Hz、猫では30Hz〜6.5万Hzと、人間に比べて非常に高い音まで聞き取れることが分かります。 猫の狩りは明け方や夜中などの暗い時間帯である上、獲物となるネズミなどは2万Hz以上の超音波で鳴きます。猫は、暗闇の中でものを見る視力も優れていますが、高い音までよく聞こえる耳があってこそ、狩りができるのです。 ヘンリーのポケットが高音を聞き取るメカニズムなどはよくわかっていませんが、ひとつの説として言われています。

2. 耳が動きやすいように

獲物や外敵の気配を感じた時、むやみに頭や体を動かしてしまうと、相手に居場所がバレてしまいます。 そのため、猫などの多くの動物は、耳だけを前後左右に動かして、物音のする方向や距離を確かめます。 ヘンリーのポケットの役割は、アコーディオンのひだのように、耳を自在に動かしやすくするためのものではないかというのが、2つ目の説です。

定期的に耳掃除をしてあげよう

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寄生虫に注意

猫の耳は、ミミヒゼンダニ(耳ダニ)などの寄生虫が発生しやすい部位です。 ヘンリーのポケットも、寄生虫などによる感染症を起こしやすいので、定期的に耳掃除をしてあげましょう。

正しい耳掃除の基本

猫の耳掃除の基本は、「湿らせたコットンガーゼで優しく拭き取る」ことです。 耳掃除に綿棒を使う飼い主さんもいますが、猫の耳を綿棒でゴシゴシと強く掃除してしまうと、耳の中を傷つけてしまうことがあります。コットンガーゼを使う際も、無理に奥の方まで掃除しようとせず、見える範囲だけを優しく拭き取ってあげてください。

耳洗浄液の使い方

耳垢が溜まっていてコットンガーゼだけではとれない場合には、耳洗浄液(イヤークリーナー)を使ってみても良いでしょう。
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基本的な使い方は以下の通りです。
①耳の中に直接、数滴ほど洗浄液を垂らし、しばらく待つ。(慣れていない場合は、コットンに洗浄液を染み込ませて、見える範囲だけを優しく拭ってあげる) ②耳の付け根を、外側から優しく、軽く揉む。こうすることで、耳の中の汚れが浮き出てくる。 ③浮き出てきた汚れを、コットンで拭き取る
力を入れて強く耳掃除をしてしまうと、耳が傷ついてしまったり、猫がストレスを感じて耳掃除を嫌いになってしまいます。 耳掃除をする際は、全ての過程で、「優しく、軽く」を常に意識して行いましょう。 耳掃除を始める前に、猫をリラックスさせておくと掃除がスムーズにできるでしょう。 どうしてもできない場合は、獣医師さんに相談してみてください。

まとめ

猫,縁皮嚢,ヘンリーのポケット,耳,ポケット,耳袋,役割,耳掃除 今回は、猫の耳の付け根にある「縁皮嚢」「ヘンリーのポケット」についてご紹介しました。 ヘンリーのポケットの機能はまだはっきりとは分かっていませんが、高い音を聞いたり、耳を柔軟に動かしたりと、野生生活のために必要な耳の機能を維持するための重要な役割があるのではないかと考えられています。 科学的な証明がなく誰も真相を知らないからこそ、猫のミステリアスな魅力がさらに引き立てられているような気がしますね。 そんなヘンリーのポケットですが、きちんと掃除をしてあげないと、寄生虫などによる感染症を起こしやすい部位でもあります。 正しい耳掃除の方法を理解して、謎に包まれた猫の大切な耳を健やかに保ってあげましょう。

猫の気持ちが分かる?機嫌が良いサイン・友好的なボディランゲージ

猫を飼っている人なら、一度は「もし猫と喋ることができたら、どんなに楽しい会話ができるだろう?」と考えたことがあるのではないでしょうか。筆者も猫を飼っているのですが、一度のみならずいつもそんなことを考えています。 しかし、猫に限らず、動物同士の意思疎通(コミュニケーション)は、お互いの仕草や行動(=ボディランゲージ)で伝え合っていると言われています。 そのため、猫が何を考えているのかを知るためには、その行動をよく観察し、理解することが必要なのです。 今回は、猫の気持ちを読み取るヒントとして、機嫌が良い状態・友好的な態度としてよく見られる表情や仕草、鳴き声をまとめてみました。

【顔の表情】編

猫の表情は、感情を大きく映し出します。 そのため、感情をよく観察することで、猫の気持ちを推察することができるのです。
<見るべきポイント>耳:角度や向き、立っているか ・目:瞬きや大きさ、瞳孔が開いているか ・ヒゲ:角度や向き、ピクピクしているか ・口:歯や舌を出しているか、口を開いているか

①平常心の表情

猫,ボディランゲージ,機嫌,好き,信頼,仕草,尻尾,ヒゲ,耳,口,目顔,表情 耳が正面を向いてピンと立ち、ヒゲが極端に前に張ったり後ろに倒れたりしていない状態です。 また、目も穏やかで、目を細めたり、瞬きを繰り返します。 猫の機嫌が良くない時を知るには、この平常時の顔と比較してみると良いでしょう。

②リラックスしているときの表情

猫,ボディランゲージ,機嫌,好き,信頼,仕草,尻尾,ヒゲ,耳,口,目顔,表情 目や口を閉じて、ヒゲをだらんと下げるような表情をします。 これは、周囲に外敵や危険なものがなく、警戒を解いている状態です。 一見、眠っているようにも見えるほど、リラックスしていることが伝わる表情です。

③興味しんしんな表情

猫,ボディランゲージ,機嫌,好き,信頼,仕草,尻尾,ヒゲ,耳,口,目顔,表情 興味の対象の方向に耳がピンと立って、瞳孔が丸く広がり、少しでも多くの情報を対象から得ようとします。 ヒゲ袋がふくらみ、ヒゲも前方にピンと張っており、「何だろう?」「遊びたいな!」という気持ちを表しています。 新しいおもちゃや見慣れないものを前にしたときに、この表情がよく見られます。

④嬉しいときの表情

猫,ボディランゲージ,機嫌,好き,信頼,仕草,尻尾,ヒゲ,耳,口,目顔,表情 左右のヒゲがやや上向きにピンと張った状態は、猫が「うれしい」と感じているときです。 ヒゲの角度は、ちょうど時計の針が10時10分になったときの角度と言われています。 他にも、目を細めていたり、耳がピンと立っているなども、猫が嬉しいときの表情です。

【からだ全体・尻尾】編

猫の表情だけでなく、体や尻尾の動きにも猫の表情が表れます。 そのため、猫がどのような仕草をしているのか観察してみることで、猫の感情をより深く知ることができます。

①嬉しいときの仕草

猫,ボディランゲージ,機嫌,好き,信頼,仕草,尻尾,ヒゲ,耳,口,目顔,表情 尻尾をピンと立てて、足元にすり寄ってくるときは、非常に機嫌が良い状態です。 「とても好き」「信頼している」「甘えたい」というような飼い主さんへの気持ちが高まった際に、このような仕草をします。 さらに尻尾やお尻の付け根を小刻みに震わせたり、甘噛みしてくることもあります。

②リラックスしているときの仕草

ヘソ天

猫,ボディランゲージ,機嫌,好き,信頼,仕草,尻尾,ヒゲ,耳,口,目顔,表情 目の前でお腹をゴロンとしてくれたときは、リラックスして機嫌の良いときです。 お腹は猫にとって弱点なので、相当信頼していて、警戒を解いた状態でなければ見せてくれません。

香箱座り

猫,ボディランゲージ,機嫌,好き,信頼,仕草,尻尾,ヒゲ,耳,口,目顔,表情 香箱座りなどをしている場合も、近くにいる人を信頼しリラックスしている状態です。 香箱座りとは、前足を胴体の下にうまく折りたたんで座っている状態です。危険がせまっても前足がすぐに出せないため、リラックス度はかなり高いと見て良いでしょう。 ですが、同じ仕草でも日向ぼっこに夢中で寝っ転がっている場合は、一匹の世界で楽しんでいることもあります。邪魔されるのを嫌がる場合もあるので、構わずにそっとしてあげた方が良いかもしれません。

【鳴き声】編

猫種によって声質も変わってくるため、判別が難しいところではありますが、鳴き声も猫の感情を知るヒントとなります。 その鳴き声の種類も非常に多いですが、聞き分けることができれば、表情や仕草以上に愛猫の気持ちを理解してあげられるでしょう。

①短く「ニャッ」

人間でいうと、軽く「よっ」という挨拶するときや、「はい」など返事するときのような鳴き声です。 猫の名前を呼んだ時に、この鳴き方で返事をされたことがある飼い主さんもいるのではないでしょうか。 飼い主さんの呼びかけに反応してくれていることからも、しっかりと信頼関係を築けているといえます。

②「ゴロゴロ」

猫の機嫌の良さを測る指標としては定番の、喉をゴロゴロと鳴らす声があります。 非常にリラックスした状態のときのほか、具合が悪いところを治すためにも鳴らすことがあります。 また、猫は生後9日ほどでやっと音が聞こえ始めますが、その後も聴覚がまだ不安定な時期に母猫と「ゴロゴロ」でコミュニケーションすると言われています。

③長く伸ばす「ニャーン」

「猫撫で声」とも言われるように、尻尾を立てて甘えてきたなら、それは絶大な信頼を寄せられている証拠です。

④口を閉じて「ンー」

口を閉じてンーと鳴くときはおねだりの声です。 よく見知った猫同士はこの「ンー」でコミュニケーションします。

まとめ

猫,ボディランゲージ,機嫌,好き,信頼,仕草,尻尾,ヒゲ,耳,口,目顔,表情 猫と人間は別の生き物で、それぞれ独自の言語を持って生きています。 そのため、コミュニケーションをとっていくためには、こちら側のルールを押し付けるのではなく、まずはよく観察することが大切です。 猫は、人間とは違う方法で感情を表現するため、その表情や仕草が示す猫の気持ちを理解してあげることで、より信頼関係を構築できるでしょう。 また、こちらの記事で紹介したものは例であり、必ずしも全ての猫に当てはまるわけではありません。愛猫の特性をよく知り、よく観察して複合的に判断していくことが一番ではないかと思います。

猫の気持ちが分かる?機嫌が悪いサイン・攻撃的なボディランゲージ

猫ってたまに、機嫌がいいのか悪いのかよくわからないことがありますよね。 猫は気まぐれな動物だと知られているように、猫はその感情を直接表現することが少ないです。 筆者も、飼っている猫がじっとしているのでさりげなく撫でたら、突然本気で噛まれたり引っかかれてしまったことがあります。 猫の気持ちを読み違えて、「構って欲しくないときにばかり構ってくる人」と猫に認識されてしまっては困りますよね。 そこで、今記事では、機嫌が悪いとき・攻撃的な態度でよく見られるボディランゲージを、顔の表情、体の動き、そして鳴き声の三つからまとめてみました。

【顔の表情】編

猫の感情を読み解く際には、その表情に着目することが有効です。 特に、怒っていたり警戒している際には顕著に表れるため、よく観察してみましょう。
<見るべきポイント>耳:角度や向き、立っているかなど ・目:瞬きや大きさ、瞳孔が開いているかなど ・ヒゲ:角度や向き、ピクピクしているかなど ・口:歯や舌を出しているか、口を開いているかなど

①平常心の表情

屋外、まっすぐこちらを見つめる猫 耳が正面を向いてピンと立って、ヒゲが極端に前に張ったり後ろに倒れたりしていない状態です。 また、目も穏やかで、目を細めたり、瞬きを繰り返します。 猫の機嫌がよくない時を知るには、この平常時の顔と比較してみるといいでしょう。

②警戒しているときの表情

警戒する猫 耳が横に寝たり、ヒゲが後ろに向いているときは、警戒している態度です。 真昼でも瞳孔が開き、目を見開いていることが多いです。 急に触ろうとしたり、驚かせてしまうと、威嚇・攻撃されたりする可能性があります。 恐怖を与えてしまっていることもあるため、下手に刺激しないようにしましょう。

③恐怖を感じているときの表情

猫,ボディランゲージ,機嫌,悪い,嫌われている,嫌い,警戒,仕草,尻尾,ヒゲ,耳,口,目顔,表情,言葉,言語 耳が完全に後ろ向きにぴったり寝てしまい、瞳孔は大きく開いて、ヒゲがピタッと後ろにそってしまっているときは、強い恐怖を感じているときです。 筆者の飼っている猫は、子猫のころに掃除機をかける音にびっくりして、よくこうなっていました。

④威嚇・攻撃しているときの表情

耳を完全に後ろ向きに寝かせ、牙をむき出しにしているときは、敵意を感じたり、恐怖心を感じているときです。 それに加えて恐怖心が強い場合は、瞳孔が開いたりヒゲが後ろにそったりします。 これ以外にも、敵意を感じさせるような思い当たる行動がないのに威嚇をされた場合は、猫が怪我をしていたり病気をしている場合もありますので、注意が必要です。

【からだ全体・尻尾】編

なかなか気づきにくいかもしれませんが、猫の体や尻尾の動きにも、その感情が表現されています。 特に尻尾は犬と同様、感情によってその動きが大きく変わるため、一つの判断基準となりえます。

①警戒、恐怖しているときの体の特徴

恐怖を感じているときは、体を伏せ、尻尾を丸めたり胴体の下に入れて体全体を小さく見せます。 「自分はあなたよりも弱いです」という意思表示でもあるようです。 また、急所であるお腹を地面につけて隠し、亀のように防御の姿勢に入っているとも言えます。

②威嚇・攻撃しているときの体の特徴

威嚇する茶トラ猫 威嚇・攻撃状態のときは、牙を剥き、尻尾、全身の毛を逆立たせます。 これは、恐怖を感じている時に体を小さく見せるのとは逆に、敵に対して体を大きく見せようとしているためです。

③尻尾を素早くパタパタと振っている

猫,ボディランゲージ,機嫌,悪い,嫌われている,嫌い,警戒,仕草,尻尾,ヒゲ,耳,口,目顔,表情,言葉,言語 猫の尻尾の動きと心の動きは連動しています。 穏やかな気分であるほどゆったりと動き、イライラしているとせわしなく動くようになります。 激しく動いている場合には、機嫌が良くなかったり、興奮しているサインなので、近寄らずにそっとしてあげましょう。 また、小刻みにピクピクと動いている際には、緊張状態にある場合が多いです。

【鳴き声】編

研究によると猫は14〜20種ほどまで声を鳴き分けているそうです。 顔の表情からも感情を読み解くことができますが、鳴き声にも大きな変化が現れます。 鳴き声には猫の感情が色濃く表れるため、機嫌が良いのか悪いのかを判断する際の鍵となるでしょう。

①「ウーウー」

警戒しているときや威嚇しているときに出る唸り声です。 怒っているように聞こえますが、実際には恐怖心や不安の表れだとされています。 その他、具合がよくないときにも出すことがあったり、遊んでいる最中に興奮しすぎて唸ることもあります。

②「シャーッ、フーッ」

喧嘩のときなどに威嚇をする声です。一説では、蛇の声を真似しているとも言われています。 猫同士で喧嘩をする時の他にも、機嫌が悪いときや具合が悪いときなどに、飼い主に向かって威嚇することもあります。 無理に近寄ったり触ったりせず、遠くからそっと見守ってあげましょう。

まとめ

猫,ボディランゲージ,機嫌,悪い,嫌われている,嫌い,警戒,仕草,尻尾,ヒゲ,耳,口,目顔,表情,言葉,言語 猫が機嫌を損ねたときの豹変ぶりというのは、体が小さいながらも迫力があるものですよね。 むき出しになった牙の鋭さやその獣らしい表情に、ペットとしてすっかり人類と親密な関係を築いてきたとはいえ、やはり自然の動物なのだなという気持ちが改めて思い起こされます。 猫は案外表情豊かなので、機嫌が良いときの何気ない変化よりも、悪いときの方が一目瞭然、わかりやすいかもしれません。 こちらの記事で紹介したものはあくまで例であり、必ずしも全ての猫に当てはまるわけではありません。飼い猫の特性をよく知り、よく観察して複合的に判断していくことが一番ではないかと思います。 普段の飼い猫の様子をもっとよく見てあげるきっかけになれば嬉しいです。