一人暮らしのペットにハムスターがおすすめの理由と注意点
一人暮らしをしていると、「ペットが飼いたい!」と思うことがあるかもしれません。でも、犬や猫は時間やお金の制約があって、一人で飼うのは少しハードルが高いと感じる人も多いでしょう。
そんな一人暮らしの人のペットには、「ハムスター」が人気です。今回は、ハムスターが一人暮らしの人のペットとして向いている理由と、注意しなければならない点をまとめてお伝えします。
一人暮らしにハムスターが向いている理由
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一人暮らしをしていると、「寂しいからペットが家にいてくれればなあ」と感じる人も多いでしょう。
しかし、ペットを飼うのにはお金や時間がかかります。長時間家を空けてしまうことが多ければ、犬や猫などのペットを飼うのは難しいでしょう。
そんな一人暮らしには、ハムスターがオススメです。しかし、当然ですが、ハムスターであればお世話を怠っていいというわけではありません。飼い主であるあなたが最低限のお世話をできる環境にあるかをしっかり考えた上で、飼うか飼わないかの決断はくれぐれも慎重にしてくださいね。
ここからは、ハムスターが一人暮らしにオススメの理由と、一人暮らしならではの気をつけたい点をまとめていきます。まずは、一人暮らしでハムスターを飼うことのメリットを見ていきましょう。
メリット①部屋が狭くても大丈夫
「一人暮らしの家は1Kで、広さがあまりない」という方も多いかもしれません。一人暮らしの人がペットを飼う場合には、スペースの問題を考慮する必要があります。
犬や猫は体も大きく、行動範囲も広いので、部屋が狭い場合は飼うのが難しいでしょう。
対するハムスターは、手乗りサイズの大きさでケージも場所を取らないため、狭い家でも飼うことが出来ます。
メリット②手がかからない
もちろん全く世話が必要ないというわけではありませんが、犬や猫に対してハムスターは手がかからないと言えます。
ハムスターは、自分で遊んだり寝たりと過ごしているので、スキンシップの時間は比較的短くて済みます。また、散歩の必要もなく、何かと忙しい一人暮らしでもお世話をすることが出来ます。
さらに、意外かもしれませんが、ハムスターにもトイレを覚えさせることが可能です。そのため、掃除が楽とも言われています。
メリット③ごはんのお世話が少ない
ハムスターの場合、水やごはんは1日1回補給してあげれば大丈夫です。夏場の水は、1日に2回交換することをオススメします。
メリット④音の心配が少ない
ハムスターは大きな声で鳴くことがなく、足音も響かないので、ご近所さんにも迷惑がかかりません。
犬や猫を飼っていると、無駄吠えや夜泣きが原因でご近所トラブルに発展することもあるため、騒音問題がないのはハムスターを飼うことの大きなメリット言えるでしょう。
ただ、夜行性なので、自分が寝ている時に回し車を回す音が気になるかもしれません。
メリット⑤お金が多くかからない
ハムスターは初期費用も、毎月の費用も比較的安く済みます。
飼育に必要なケージや給水機など、用意するものはいくつかありますが、犬や猫に比べたらかなり費用が抑えられます。
毎月のかかるエサ代も、千円程度です。
一人暮らしでハムスターを飼う際の注意点
注意点①長時間家を空けるのは望ましくない
ハムスターは比較的お留守番が得意なペットですが、あまり長いこと家を空けるのは避けましょう。
一般的に、1日〜2日程度であればお留守番はできると言われています。ケージを清潔にして、多めにエサを用意してからお出かけをしましょう。それ以上の期間のお留守番は、体調不良を起こして死んでしまうこともあるので、ペットホテルに預ける必要があります。
注意点②ケージの衛生環境を保つ必要がある
ケージの中に汚れがたまっていると、汚れが体に着き、その汚れがさらに食べ物等に付着してしまいます。汚れがついた食べ物を口にして体調不良を起こしてしまうこともあるので、ケージの中は常に清潔に保ちましょう。
具体的には、ケージのなかをしっかり掃除したり、床材を定期的に新しいものに取り替えたりするなどのお世話が必要になります。
注意点③温度管理をする必要がある
ハムスターの飼育には、温度管理が重要です。ハムスターは、暑すぎるのも寒すぎるのも苦手です。
一般的に、ハムスターにとっての快適温度は20℃〜26℃と言われています。
夏はエアコンをつけるなど、熱中症にならないような工夫が必要です。また、冬は寒さから冬眠に入ってしまうことがあるのですが、こうなってしまうとそのまま目を覚まさずに死んでしまうことがあります。住居環境を変えるなど、室温を暖かく保つ対応が必要です。
注意点④賃貸によっては飼育不可
ハムスターといえど、やはり、ペット不可の賃貸で勝手に飼育をするのはよくないでしょう。
ただし、ペット不可の契約で入居した場合でも、「大家さんに相談をしたら許可をもらえた」という場合もあるそうです。
相談せずに勝手に迎え入れてから、「飼うのはだめです!」と言われてしまっては、ハムスターも困ってしまいますよね。ペット不可の物件でハムスターを飼いたいと思ったら、一度大家さんにしっかり相談してみましょう。
注意点⑤繁殖しやすい
ハムスターは繁殖力が高い動物として知られています。
オスとメスで多頭飼いをしてしまうと、1回の出産で4匹〜8匹産まれるため、あっという間に子供が増えてしまい、結果的に飼えなくなってしまうことがあるのでくれぐれも注意が必要です。
2匹以上を同時に飼いたいのであれば、同性のハムスターを飼うことをおすすめします。
注意点⑥家の中のものをかじられることがある
ハムスターは、色々なものをかじりたがる習性があります。
注意しないと、家の中の柱や電源コードをかじられてしまうということもあり得ます。特に電源コードの場合、ハムスターが感電死してしまったり、火事になってしまったりします。
基本的にはケージの中で飼育し、ケージから出すときはハムスターから常に目を離さないようにしましょう。
一人暮らしの生活にも癒しを
一人暮らしをしていると、ペットからの癒しが欲しいと感じることも多いと思います。
もちろん気をつけるべきことはたくさんありますが、一人暮らしでも比較的飼いやすいのがハムスターではないでしょうか。
注意点をきちんと理解した上で、しっかりお世話できる環境にあると判断したら、ぜひハムスターのいる一人暮らし生活を楽しんでくださいね。
マンションやアパートに住んでいる方は必見!オススメの飼いやすい犬種3選
例え、ペット可の物件であったとしても、「賃貸マンションにおいて、どんな犬なら飼いやすいのか」が気になる点ではないかと思います。
そこまで広くない賃貸で飼う場合、適していると考えられる犬の条件は、以下の6点です。
- 賢く、しつけがしやすい
- ニオイが少ない
- 抜け毛が少ない
- 無駄吠えが少ない
- 温厚な性格である
- 遺伝的な疾患が少なく丈夫である
今回は、これらの条件を加味しながら、アパートやマンションでも比較的飼いやすい、オススメの犬種を3つ紹介していきます!
1.トイプードル
身体的特徴
独特なカールのかかった柔らかな被毛に覆われているのが特徴的です。体長と体高がほぼ同じで、どちらも24〜28センチ程度です。
性格
トイプードルはとても賢く、学習能力が高い犬種です。性格はとても温厚で愛情深く、他の犬や動物ともうまく関係を築くことができます。
好奇心が強く、初めて見るものや嗅ぐ臭いには敏感に反応します。
飼いやすい理由
学習能力が高いため、しつけがしやすいと言われています。教えられたことは早い段階で理解することができます。
賢いということは逆に人間にとって都合が悪いことでもすぐに学習してしまうとも言えます。無駄吠えをしやすいと言われることもありますが、飼い始めのうちにしっかりとしつけをすることで、防ぐことができます。
また、抜け毛が少なく、臭いもあまりしないので、お部屋を清潔に保ちやすいとも言えます。
しかし、毛が抜けないから手入れが楽だというわけではなく、頻繁にブラッシングをする必要があります。ブラッシングを怠ってしまうと、カールした毛が絡まってフェルト状になってしまいますので、注意が必要です。
温厚な性格であることも、室内犬として飼いやすいと言われる理由の1つでしょう。
2.マルチーズ
身体的特徴
マルチーズはまっすぐで純白の長い被毛が特徴的です。
成犬になっても30cmに満たない小さな体で、ぬいぐるみのように可愛らしい容貌をしています。
性格
マルチーズは従順で温厚、そして明るい性格を持った犬です。
時には大きな犬にも立ち向かっていくような気の強い面や、神経質な面を見せることもあります。
飼い主や家族に対しては温厚で甘えるような可愛らしさを見せますが、他の犬や知らない人にはシャイな振る舞いをすることもあるようです。
飼いやすい理由
換毛期がなく、普段の抜け毛も少ないため、服や床に毛が散らばって汚れるようなことは多くないと思います。
しかし、長くてストレートな毛は絡まりやすく、比較的伸びやすくもあるので、定期的なカットは必要です。トリミングを怠ってしまうと、毛を引きずって歩いてしまい体が汚れてしまいます。ブラッシングも毎日行うようにしましょう。
マルチーズは昔から室内で飼われ続けてきた歴史を持つ小型犬なので、長時間の散歩や激しい運動は必要としません。
毎日20分程度の散歩と室内での遊びで十分と言われています。
3.シーズー
身体的特徴
シーズーは低くてペチャっとした鼻と小さな体、長毛の豊かなダブルコートが特徴的な犬です。
毛の色は個体によって様々で、遺伝によって模様も多くのバリエーションがあります。
性格
シーズーは遊び好きで活発な面と、穏やかで落ち着いた面の両方を持ち、他人や他の動物に対しても友好的に接することができまます。
愛情深い上に思慮深いので、子供の面倒を見たり、家族の雰囲気を察した行動をとこともあります。賢くて理解力もあるので、コミュニケーション能力に長けていると言えるのも特徴です。
飼いやすい理由
シーズーは小型でがっちりとした体格をしているので、十分な運動をしないと太ってしまうことがあります。
しかし、十分な運動といっても小型犬であるので毎日30分程度の散歩で十分です。一人暮らしのOLさんにとっても、嬉しいですよね。
臭いも少なく抜け毛も少ないとされていますが、長毛のダブルコートは汚れが溜まりやすいため、毎日のブラッシングは欠かさずに行うようにしましょう。
最後に
賃貸マンションで犬を飼うときは、吠え声が隣に響いたりしないか、室内が犬にとって狭すぎたりはしないかなど、気になることがたくさんありますよね。
今回紹介した犬種3つに限らず、飼いやすいとされている犬種は他にもいます。
気になっている犬種がいたら、生活環境も考慮してペットショップの店員さんと相談してみるといいでしょう。
犬と一緒に暮らす。賃貸の部屋を選ぶ際に気をつけたいポイント
犬を飼いたいと考えている方や、新たな物件を探している方にとって、「一緒に暮らす住居選び」はとても重要ですよね。
ペットと住む際には、ペット可やペット相談の賃貸物件を選ぶということはもちろんのことですが、是非チェックしていただきたいポイントがあります。
この記事では、犬と一緒に暮らすための、賃貸選びの方法を紹介していきます。
屋内の環境
日当たりと風通し
ペットにとって、冬場の寒さももちろん配慮すべき点ですが、夏場の暑さは犬にとって危険であるため、夏場の室温をよく考えたお部屋選びをしましょう。
アパートやマンションの最上階は、熱せられた屋根の影響によって、部屋中の熱気が一段と厳しくなる場合があります。
また、「エアコンがきちんとついているかどうか」はもちろんのこと、実際に窓を開けてみて、風通しのチェックもきちんと行うようにしましょう。
間取り
間取りのポイントは、ペットが落ち着いて過ごすことのできる場所が確保できるかどうかです。
ハウスや寝床はリビングの隅やリビングの隣の部屋に独立して設けるようにしましょう。
外部の音が聞こえにくい玄関や道路から離れた場所、インターホンの音が聞こえにくい場所に、愛犬の空間を用意してあげるのがオススメです。
床材
日本の現代の住宅は、床がフローリング仕様になっている場合がとても多いです。
人にとっては見栄えも良く掃除もしやすいため、とっても便利。しかし、このフローリングの床は、犬を飼うときにはあまり適していません。
フローリングはとても滑りやすいので、腰や股関節を傷める原因になってしまったり、音が響きやすいため階下の住人に不快感を与えてしまったりします。
犬を飼っているご家庭におすすめの床材は、コルク材やタイル材です。しかし、このような素材の賃貸はなかなか見つかりません。
おすすめしている方法は、フローリングの賃貸を借りて、掃除のしやすいカーペットを犬の行動範囲に敷いてあげるというものです。
床暖房は危険かも
床暖房はファンヒーターのように火を使わず、埃も巻き上げにくいという優れものです。
しかし、犬を飼うとなると別です。犬は皮毛に覆われている上に皮下に脂肪を蓄えているので、人が感じるほど寒さを感じません。
もちろん、犬種にもよりますが、その分、熱さを認識するのにも時間がかかってしまうため、床で寝そべっているうちに低温やけどを引き起こしてしまうことがあります。
寒い地域に住んでおり、冬は毎日暖房を付けっ放しにしなければならないという家庭ならば、床暖房はあまりオススメしません。
床暖房の家に住む場合は厚めのカーペットを敷いたりして対策すると良いでしょう。
屋外の環境
散歩コース
理想としては部屋を借りる前に散歩する時間帯に周辺を歩いてみることです。
道幅や交通量、自転車の有無や通学路になっているかどうかなどの観点からチェックし、安全な散歩コースを見つけておきましょう。
公園内や遊歩道を散歩コースとして考えているなら、犬連れが入っても大丈夫かどうかを確認しておきましょう。
動物病院
近くに動物病院が複数ある立地が理想的です。
車を持っていないご家庭の場合には、徒歩で通える距離に動物病院があると良いでしょう。
また、引っ越す前に、口コミサイトやレビューで周辺にある動物病院の評価を見ておくこともおすすめです。
公園・ドッグラン
散歩も含めて犬と一緒に行きたい場所といえば公園やドッグランでしょう。
最近の公園は犬同伴がNGの場所もあります。そういった事柄も、事前に確認しておきましょう。
また、ドッグランは犬をリードなしで遊ばせてあげられる数少ない場所なので、利用したい場合には、近くにあるかチェックしておくと良いです。
特に、運動量の多い大型犬を飼う場合は、ドッグランがあると喜んで走り回るに違いありません。
最後に
犬と暮らす場所は今回紹介した点を踏まえて、焦らず慎重に選ぶようにしましょう。
そして実際に住む部屋を決めて引っ越しをしたら、早いうちにお隣さんや階下の住人に挨拶しに行きましょう。
「犬を飼っている者なのですが、もしもうるさくしてしまったら申し訳ありません。」と一言伝えておくことで、犬に関するトラブルを避けることができるかもしれません。
なかなか完璧な物件を見つけるのは難しいこともありますが、飼っている犬の性格などを考慮して、より良い住処を見つけてあげてくださいね。
マンションやアパートに住んでいる方必見!オススメの飼いやすい猫種5選
マンションやアパートにお住まいで「猫を飼いたい!」と思っても、初めての方は、何をどうしたら良いのかと、不安が多いのではないでしょうか。
鳴き声や走り回る音が迷惑にならないか不安になったり、一人暮らしのために留守が多く、それが猫のストレスになってしまわないか、などなど…。
この記事では、マンションやアパートでも比較的飼いやすい猫を5種類をご紹介します。
1.ペルシャ猫
身体的特徴
ペルシャ猫はふさふさとした長毛と低い鼻が特徴的な猫です。
どんな性格?
とても穏やかで落ち着いており、人との距離を上手に取ることができます。静かに、ゆったりとくつろぐことが好きで、興奮することは滅多にないと言われています。
飼いやすい理由
留守番を寂しがったりすることがあまりない点や、大きな声で鳴いたりすることも少ないという点、運動量が少ないことなどから、一人暮らしでアパート住まいの方でも、比較的無理なく飼うことができます。
注意したい点
長毛種の中でも被毛の厚い猫なので、毎日のブラッシングは欠かさないようにしましょう。
2.シンガプーラ
身体的特徴
大きめの耳とアーモンド型のアイラインの強い目が特徴的で、シンガプーラは現存する純血種の中で最も小さいとされている猫です。
どんな性格?
ものすごく甘えん坊で人懐っこく、それでいて好奇心がとても強い猫です。そのため、飼い主の行動に興味津々な様子で手を出してきたり、作業の邪魔をして構って欲しいアピールをしてきたりすることが度々あることでしょう。
飼いやすい理由
遊ぶのは大好きですが、体格が小さいため、狭い賃貸でも比較的飼いやすいと言えます。
また、とても賢いためしつけのために手間取るようなことも、あまりありません。
あまり鳴くこともなく、鳴いても体の大きさに比例した、か細い声なので隣室の迷惑になることはあまり考えられません。
注意したい点
これはどの猫にも言えることですが、事故防止のために、洗濯機やトイレの蓋はきちんと閉めるようにしましょう。また、運動量をしっかりと確保するために、毎日満足するまで遊んであげましょう。
3.ロシアンブルー
身体的特徴
青みがかった銀色の被毛、スレンダーな体型、少し微笑んでいるような口元が特徴的な猫です。
また、瞳の色も特徴的で、子猫の頃はキトンブルーと言われる青色をしているのですが、大人になるにつれて徐々に緑を帯びた色に変化していきます。
どんな性格?
ロシアンブルーは飼い主に非常に忠実で、献身的に接する様から犬のような性格だとよく形容されます。
また、とてもおとなしい性格なため、鳴き声を上げることは滅多になく、「ボイスレスキャット」とも呼ばれています。
飼いやすい理由
滅多に鳴くことが無いので、お隣さんへの配慮が必要ないことや、独立心が強くきちんと一人でお留守番できること、忠実で献身的なことから飼いやすい猫だと言えるでしょう。
注意したい点
運動量が多い活発な猫なので、頑丈なキャットタワーと十分な空間を用意してあげましょう。
また、ロシアンブルーについては以下の記事でより詳しく紹介しています。
4.ラグドール
身体的特徴
ラグドールは顔や手足に特徴的な模様が入るクリーム色の毛色の、ミディアムロングの被毛を持つ猫です。
大きめの頭にややつり上がった青い瞳、綺麗な三角形をした耳が特徴的な猫で、隠れた人気を持ちます。
どんな性格?
ラグドールは「ぬいぐるみ」を意味する言葉ですが、その名の通り、人に抱っこされるのを好みます。
落ち着いた性格で大きな声を上げて鳴くこともほとんどなく、激しい遊びにはあまり関心を示しません。
飼いやすい理由
静かに落ち着いて過ごすことを好む猫なので、家の中を走り回って散らかしたりすることもほとんどありません。
いたずら好きというわけでもないので、安心して生活できますし、高いところを好むというわけでもないのでモノを隠したりする必要もあまりありません。
注意したい点
とてもおとなしい猫とは言っても、子猫のうちは普通の猫らしく活発に運動します。健康な身体を作るためにもこの時期の栄養管理はしっかりするようにしましょう。
また、ラグドールの被毛はセミロングとはいえ厚く豊かです。毎日欠かさずブラッシングしてあげましょう。
5.シャルトリュー
身体的特徴
シャルトリューは肩幅が広くがっしりとした体格をしていながら、手足や首は短めで細い四肢を持っています。
頭は丸く鼻先に向けて細くなっており、上にあがった口の端から微笑んでいるように見えるのので「微笑みの猫」と呼ばれています。
どんな性格?
穏やかな性格で、静かに人のそばに寄り添うのを好みます。
賢いのでしつけがしやすいと言われています。洞察力もあるので飼い主が忙しそうにしている時や、料理中などの近づいて欲しくない時は、距離を置いてじっと様子を伺っていることもあるようです。
また、甘えるのも好きですが、嫉妬深くもなく、多頭飼いするのにも向いていると言われています。
飼いやすい理由
非常におとなしいことや、賢いことから飼いやすい猫であるとされています。
注意したい点
成猫になっても遊び好きのため、しっかりとした作りのキャットタワーを用意してあげましょう。
また、被毛は短いですが密集しているため、週に何度かはブラッシングしてあげるようにしましょう。
最後に
マンションやアパートで暮らしている方は、猫の鳴き声やドタバタする音が隣に響いていないかがとても気になってしまいますよね。
賃貸で猫を飼いたい方は「猫飼いさん必見!賃貸マンションを借りる時に気をつけること5選」や「【ペット可でも注意】賃貸マンションで猫を飼うなら、フローリング対策を。」などの記事も参考になるかもしれません。
猫をこれから飼おうと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
猫と暮らす賃貸の選び方!慎重に選ぼう
猫を飼おうとしている時、一緒に暮らす住居選びはとても重要ですよね。
「猫を飼うことに決めたはいいけど、どんな場所が猫にとっていいんだろう?」
「マンションに住むならペット可の物件にしなければいけないのは分かるけど、他に条件があったりするのかな?」
など、悩んでしまう方も多いかと思います。
この記事では猫と一緒に暮らすときの賃貸選びの方法を紹介していきます。これから猫を飼おうと思っている方、現在猫を飼っている方で引越しを考えている方は必見です。
屋内の環境
床について
屋内の床について理想的なものは、二重床になっていて防音性の高いものです。運動量の多い猫や、大型でずっしりと重い猫が歩いたり走ったり飛んだりすると、床を通して階下まで音が響いてしまうことがあります。
床材は、畳とフローリングはなるべく避けたほうがいいです。畳は吐瀉物や排泄物の汚れが染み着きやすいですし、フローリングは鋭い爪による傷が残りやすいです。そして、何より滑ってしまうため、危険です。着地の時に足を滑らせてしまい、捻挫をしたり、ひどい時には骨折してしまう可能性もあります。クッションフロアは評判が良いですが、そのような物件はなかなかありません。
止むを得ずフローリングや畳の物件に住まわなければならない時は、猫の活動範囲全てにカーペットを敷くようにすると良いです。
また、カーペットでも、素材がループ状の輪っかになっているものは爪が引っかかりやすいので避けましょう。
窓について
猫は日向ぼっこが大好きな動物なので、北向きの窓しかない物件は避けたほうがいいです。窓のそばにキャットタワーを設置すると、その上でスヤスヤと気持ちよさそうに寝る姿を見ることができるかもしれませんよ!
また、換気するときなど窓を開けているときに脱走してしまわないようにするためにも、頑丈な網戸や柵がついているかどうかも大きなポイントになります。
お風呂の換気機能について
シャワーを浴びたりお風呂に入ったりしたとき、換気扇や窓がない構造の浴室の場合は、ドアを開け放して湿気を逃しますよね。
しかし、猫を飼うときは浴室のドアを開け放してはいけません。イタズラで蛇口をひねって床が水浸しになったり、運が悪いと溺れてしまったりすることがあります。
そのため、浴室には換気装置か窓があるところを選び、外出時など目を離してしまうときは必ず浴室のドアを閉めておくようにしましょう。
換気扇について
換気扇はあったほうがいいでしょう。猫の排泄物の臭いは衣類などに定着してしまうとなかなか落ちません。排泄物を処理した後や、留守中に長時間猫の排泄物を放置してしまった場合などはすぐに換気するようにしましょう。
コンロロックについて
外出中に猫がイタズラでコンロを触り、火事になってしまったという事例があります。コンロはIHか、コンロロックのついているものを選ぶと良いでしょう。
また、ない場合は猫の嫌がる柑橘系の芳香剤をおいて近寄らないようにしたり、覆いをかけて触られないようにしましょう。
猫が怪我をしてしまうだけでなく、家が燃えてしまっては近隣の方にまで迷惑をかけることになってしまいます。最悪の場合は死亡事故にまで発展します。ここはよく対策すべき事項でしょう。
室外の環境
動物病院
近くに動物病院が複数ある場所が理想です。車を持っていない場合は徒歩で通える距離に合ったほうがいいでしょう。また、引っ越す前に口コミサイトやレビューでその病院の評価を見ておいたほうがいいかもしれません。
騒音
猫はかなり神経質な生き物です。ドア越しに人の気配を感じたり、何かが動くような音がしたりするだけでとても警戒します。周囲に飲み屋があって夜遅くまで騒がしかったり、隣の部屋によく吠える犬がいたりすると警戒してしまってストレスを溜めてしまいます。
部屋を契約する前に周囲の状況をよく観察して、騒音の原因となるものがないかどうか確認するようにしましょう。
最後に
上記のような点に注意し、猫と一緒に住む部屋は焦らず慎重に選ぶようにしましょう。
そして、実際に住む部屋を決めて引っ越したなら、お隣さんや階下の住人に挨拶しに行くようにしましょう。
「猫を飼っているので、もしうるさくしてしまったら申し訳ありません」と一言添えるだけで、猫が原因でトラブルになってしまうことを避けられるかもしれません。
全ての要素をカバーする物件はなかなか見つかりにくいかもしれませんが、そんなときは飼い主さん自身で工夫して、猫にとって住みやすい環境を作ってあげてください!今では、ホームセンターなどに行けば、たくさんのDIYグッズが売られています。工夫次第では、少ない費用で色んなことができますよ。
お引っ越しの注意点については、こちらの記事をぜひご参照ください。
仕事で忙しいあなたもペットを飼える!「ペット×シェアハウス」の魅力とは。
日々、仕事で忙しくしている読者さんも多いのではないでしょうか。ペットを飼いたいなぁと思いつつも、「一人暮らしでペットを飼うのは難しそう」と思う方も少なくないはず。
この記事では、社会人として毎日忙しく働いている方に向けて、ペットと生活するための方法「ペット×シェアハウス」をご紹介いたします。
一人暮らしでペットを飼うのは不安…
一人暮らしの方がペットと生活する場合、ペット可の賃貸を借りるという方法が一般的だと思います。しかし、賃貸マンションに住んで、一人暮らしをしながらペットを飼うというのは、なかなか難しいことも多いですよね。
例えば、こんな時に、大変さを感じるのではないでしょうか。
旅行・出張
ペットと暮らすことを考えた時に、懸念点としてあげられるのは、長期で家を空けられないというのが大きいと思います。
長期休暇や出張の機会があるかと思いますが、その際にペットをどうするのかというのは、悩むところですよね。
ホテルやペットシッターさんに頼んだり、知り合いの方にお願いしたりするなど、留守中のペットの世話を誰かに頼む必要があります。
帰りが遅いなど、世話ができない
お仕事を頑張っている社会人の中には、帰宅するのが夜遅くなってしまうという方もいらっしゃると思います。
「残業で帰るのが遅くなるから、散歩に行ってあげられないかも…」という日々が続くのは、飼い主さんもペットも辛いですよね。
ペットが苦手な人もいるかも
ペット可の賃貸に住んでいても、そのマンションに住んでいるからといって、住人の方全員がペット好きとは限りません。
ペットが苦手な人も住んでいますし、ペットに対する知識や理解がある人ばかりではないかもしれません。
ペットと暮らしていても、音に気をつけて生活をするなど、伸び伸びとした生活が難しいこともあるでしょう。
オススメなのが「ペット×シェアハウス」
そんな「ペットを飼いたいけれど、どこに住んだらいいか分からない!」「ペットと暮らしたいけれど、両立が難しそう!」とお悩みの方にオススメしたいのが、ペット可のシェアハウスです。
このシェアハウスでは、ペットと一緒に入居することが可能なだけでなく、ペットを飼っていなくても入居することが可能です。
ペット×シェアハウスのメリット
助け合いができる
社会人として働く中で、忙しくてなかなかペットに時間を割くことができないということもあるでしょう。
「今日は帰りが遅くなりそうで、散歩にいけない」「出張で1週間、海外にいかなくてはならない」
そんな時に助けてくれるのが、シェアハウスの住人たちです。ペットのことが好きな人たちですし、一緒に住んでいる人たちですから、安心して任せることができます。
また、「うちのペットはこの人に懐いているなぁ」と思う住人の方がいたら、その人にお願いすることもできるでしょう。
慣れている人にお願いできるのならば、飼い主さんも安心ですし、ペットも落ち着いて過ごすことができるはずです。
ペット好きが集まる
「ペット×シェアハウス」では、ペット好きな人たちが住んでいます。ペットを飼っている人はもちろんのこと、ペットは飼っていないけれども、動物のことが大好きな人たちが集まっています。
そのため、必要以上に気を遣って生活する必要がありません。はじめのうちは、ペットが慣れずに吠えてしまうこともあるかもしれません。そんな時、「どうしたんだろう?大丈夫かな?」と思ってくれるような人たちが集まっています。
また、「ペットが好き」という共通点があるので、すぐに仲良くなることができます。
自分が飼ってなくても、触れ合える
いきなりペットを飼うのは不安という方も、このシェアハウスに住むことで、実際にペットを飼っている方の生活を見て考えを深めることができるでしょう。
また、「自分は飼えないけれど、誰かのペットをお世話したい!」という方にも、ぴったりなのではないでしょうか。
「どうしてもペットが飼いたい。でも飼えない。」という人にとっても、嬉しい住環境だと思います。
ペット×シェアハウスを探せるところ
こんな素敵なペット×シェアハウスは、以下のサイトで調べることができます。
HOUSEーZOO
こちらのHOUSEーZOOが掲げているのは、「ペット共生住宅のシェアハウス」です。
人だけでなく、ペットにとっても楽しく快適な住環境を作っています。ペットを飼っている人、ペットを飼いたいと思っている人にぴったりのシェアハウスです。
「犬は飼っていなくても、犬好きならOK!」など、ペットが好きな人が集まるシェアハウスとなっています。
ペットを飼っている住人同士の交流だけでなく、住人全員でみんなのペットを育てていくという、新しい生活の仕方がそこにはあります。
https://www.house-zoo.com
シェアパーク
こちらでは、ペットだけでなく様々なタイプのシェアハウスを紹介していますが、おしゃれなペット×シェアハウスの物件も多いです。
ドッグランやペット用の設備が充実している、おすすめのシェアハウスがたくさんあります。
物件ごとに様々な特徴がありますので、自分にあったシェアハウスを探し、ぴったりのお家を見つけてくださいね。
ペット(猫・犬)可のシェアハウス|東京のシェアハウスをお探しならシェアパーク
終わりに
色々なものがシェアされるようになった現代では、住む場所やペットを共同で育てるという考え方も少しずつ浸透するようになってきたのかもしれません。
ペットを共同で飼うということについて、賛否はあると思いますが、ペットとの生活に新たな選択肢が増えてきているというのは、嬉しい事ではないでしょうか。
もしかすると、こういった広がりは預かりボランティアなど、保護活動にも応用する事ができるかもしれません。
現在では、このような多様な選択肢があるため、ペットとの生活をお考えの方は、ぜひ自分に合ったペットとの生活スタイルを見つけて、幸せな時間を過ごして頂けたらと思います。
猫飼いさん必見!賃貸マンションを借りる時に気をつけること5選
猫との生活、いいですよね。「次の家では、ペット可マンションに住んで猫を飼いたい!」と思っている方も、多いのではないでしょうか。
しかし、ペット可のマンションを探してみると、「何が愛猫にとって良いマンションなのかわからない」という壁にぶつかります。
猫も人も満足するマンションを、一緒に探していきましょう!
ペット可マンションが少ない問題
「ペット不可マンションでこっそり…」はNG
猫と住む賃貸を探すなら、絶対にペット可マンションを探しましょう。
中には、「完全に室内飼いだから大丈夫!」といって、ペット不可のマンションで飼おうとする方がいらっしゃいます。これはやめましょう。
もし大家さんに通達が言った場合、「即退去」もしくは「猫を手放すか」の選択を迫られることになります。
また、もしバレなかったとしても、存分に猫との生活を楽しめず、良心の呵責に悩まされながら生活するのは嫌じゃないですか?
必ず、ペット可のマンションを探しましょう。
相談・交渉でOKになることも
大家さんに相談をしてみたら、OKをもらえる場合もあるそうです。「敷金を◯万円上乗せすればOK」「完全室内飼いなどの条件を守るのであればOK」など、交渉で承諾が得られる場合も。
「無断でこっそり飼う」というのが一番良くないので、潔く相談するのが一番でしょう。
賃貸マンションを探す際に気をつけること5選
1. 高層階は避けよう
完全室内飼いをしていても、猫ちゃんがスルッとベランダに出てしまうことがあります。「洗濯物を取り込むために、ベランダに出ようとしたら、隙間から出てしまった」ということもあります。
高層階に住んでいると、もしも猫が転落をしてしまった際に大変危険です。漫画などで、猫は高いところから落ちても大丈夫というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、実際は危険です。
できるだけ、1~3階までに住むのが安全と言えるでしょう。
2. 音が気になる人には1階がおすすめ
猫がジャンプをした着地音が気になる、という方には1階がおすすめです。また、転落の心配もないため安全です。
賃貸マンションでの防音に関しては、こちらも併せてどうぞ。
3. キャットタワーやトイレの置く場所をイメージする
【猫にとっては上下運動が大事】
賃貸マンションで猫を飼う場合、完全室内飼いがおすすめです。「運動不足が心配」という方もいらっしゃる方もいるかもしれませんが、猫にとって必要な動きは上下運動です。
猫と暮らすのであれば、キャットタワー/キャットウォークを設置したいところ。スリムタイプのキャットタワーも販売されていますが、賃貸を借りる前に、イメージトレーニングを行うと良いでしょう。
設置できるスペースがあるのかなど、事前に置き場所を考えておくとGOODです。
【トイレは場所が大事】
猫を飼う上で、トイレのトレーニングは必ず必要です。
大家さんや近隣住民が猫飼いさんに気になることは、「音」と「臭い」です。猫はもともと綺麗好きで臭いはそんなにしませんが、トイレがきちんとしつけられないと臭いトラブルが起きてしまいます。
猫は大変綺麗好きなため、トイレは場所が重要です。
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[トイレの場所選びのポイント]
・ ごはんやお水から離れている
・ 物音があまりしない
・ 人通りが少ない
猫のトイレを置くスペースがあるかチェックしましょう。
また、トイレに関しては、こちらに載っていたので併せて読んでみると理解が深まります。
4. 動物病院が近くにある(できれば複数)
猫を飼った際に、動物病院が通える距離にあるというのは大事です。これからずっとお世話になるので、近くに頼れる病院があることは重要。
できれば複数の動物病院がある地域の方が良いです。もしも、猫ちゃんに合わない病院だった場合に変えることができるからです。
病院も様々あり、行ってみてから別の病院に変えるということはよくあることです。
5. ペット可は犬可なのか猫可なのか
「ペット可」とされているマンションであっても、よくよく聞いてみたら「小型犬だけの適用だった」という場合があります。猫と住むことを考えているのであれば、ペット可の範囲を必ず調べましょう。
今までは犬の飼育頭数の方が猫よりも上だったため、犬を念頭に置いたペット可物件が多かったように思います。猫飼いに対して悪いイメージを持っている大家さんもいるため(音や臭い、脱走など)、双方が納得の上で入居することが良いでしょう。
ペット可でも要注意!
ペット可の物件だからといって、必ずしも猫ちゃんにとってぴったりのお家とは限りません。犬と猫では適したお家が異なりますし、建築する側の人も皆猫に精通しているわけではないからです。
猫ちゃんとのライフスタイルが良いものとなるように、家選びは慎重に行いましょう!
【ペット可でも注意】賃貸マンションで猫を飼うなら、フローリング対策を。
賃貸マンションで猫を飼う際に気になるのは、「部屋が傷だらけになってしまう」「猫の音が響く」などではないでしょうか。
持ち家ならまだしも、賃貸ですと退去時の部屋の綺麗さが重要になってきますよね。ボロボロの状態では、「敷金が全額返ってこない!」「高額の復元料金を請求された!」なんて場合もあります。
しっかりと対策をして、綺麗なお家を保ち、快適に暮らしましょう!
賃貸でフローリングを注意する理由
傷がつきやすい
フローリングは滑りやすいため、猫ちゃんの爪で傷がつきやすくなっています。
賃貸マンションの場合、退去時に修繕費を払わなくてはいけなく(もしくは敷金が返ってこなく)なってしまいます。
音が響く
猫の足音や、ジャンプ・着地音、走り回る音などは近隣のお家まで響きます。
フローリングのままですと、音を吸収してくれるものがないため、響く音が原因でトラブルになることもあります。
対策:床材を敷く
フローリングの傷対策には、床材を敷くことがおすすめです。床材にもいくつか種類があり、好みや用途に合わせて選ぶことをお勧めします。
クッションフロア
ビニール素材の上に、木目柄などがプリントされているものになります。ビニール素材のため、拭き掃除なども楽チンです。
ちょうど良いクッション性で、猫の足腰にも優しく、音も吸収してくれます。問題点としては、安っぽく見えてしまうものがあることです。
コルクマット
コルクマットは、水洗いができる/滑りにくい/保温性がある/防音力があるなどのメリットがあります。
しかし、フローリングの木目感を消してしまい、ものによっては子供部屋のような見た目になってしまうことも。
また、吸水性があるので粗相をしてしまった時の処理が大変だったり(ジョイント式のものは捨てるなどの処理を)、コルクがボロボロになってきて交換しないといけないことも難点としてあげられます。
カーペット
インテリアとしても、おしゃれに活躍してくれるカーペット。値段の幅も広く、予算に応じて選ぶことができます。難点は、簡単に洗うことができず、掃除が大変なことです。
床対策をしっかりと!
フローリングのままは確かにおしゃれですが、猫の爪で傷だらけになってしまったり、音が下の階まで響いてしまいます。
賃貸マンションの場合は、内装の綺麗さを保つことや、近隣住民とのお付き合いも考えなくてはなりません。
床にも気を配って、快適に猫と暮らしていきましょう!