【猫の防災】今日からできる!災害から猫の命を守る日頃の備え

災害大国と言われる日本では、いつ自然災害に見舞われてもおかしくありません。

災害から猫の命を守るためにも、日頃の備えを徹底しましょう。また、防災用品はもちろん、普段の生活や健康管理も重要です。

環境省では、ペットも一緒に避難所まで避難する「同行避難」を呼びかけています。もしもの時に慌てないために、猫と一緒に避難できる体制を準備しておきましょう。

これだけは用意したい防災用品をチェック

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最低限用意しておきたい、猫のための防災用品を紹介します。バッグなどにまとめておき、すぐに持ち出せるようにしておきましょう。

①水・フード
最低でも5〜7日分あれば安心。ウェットフードは水分補給になる。食器も忘れずに。

②常備薬・療法食
非常時は手に入りづらくなるので、多めの用意を。かかりつけの動物病院で相談しよう。

③ペットシーツ・猫砂
折り畳みの猫用簡易トイレは、持ち運びに優れる。ニオイの付いた砂を一緒に入れれば、新しいトイレでも抵抗が少なくなる。

④大きな布・毛布
ケージやキャリーバッグにかぶせ、外が見えないようにすると安心する。保温にも効果的。

⑤洗濯ネットや布袋
袋状のものに包まれると、猫は落ち着く。お手入れや診察用に用意しておこう。バスタオルですっぽりくるむ方法もある。

⑥爪とぎ・おもちゃ
猫のストレス解消になる。

⑦ビニール袋
排泄物の片付けに必要。

⑧ウエットティッシュ
掃除用と、猫のお手入れ用を用意すると便利。

⑨猫と飼い主さんの写真
迷子になって保護されたとき、自分の猫である証明になる。スマホだけでなく、プリントアウトもしておくと安心。

⑩首輪・ハーネス・リードの予備
予備があれば、失くしても安心。予備にも迷子札を付けておこう。

猫との安全な避難のためにやっておきたいこと

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災害が起きたら、すぐに避難所に行ける体制を整えておくことが大切です。避難所はさまざまな情報が入りやすいメリットもあります。
避難をするときは、ペットを後から迎えに行くのではなく、最初から避難所に同行避難します

ここでは、猫と安全に避難をするためにやっておきたいことをご紹介します。

1. 避難所を確認しておく

まずは自分の住んでいる地域で、ペットと同行避難が可能な避難所を確認しましょう。

なお、「同行避難」では、猫などペットと一緒に避難できますが、避難所で一緒に過ごすことはできません。これに対し、「同伴避難」では、同じ場所で避難生活ができます。数は少ないですが、同伴避難が可能な自治体もあります。

同伴避難ができる避難所が近くにない場合は、親戚や知人宅への避難も視野に入れ、事前に相談をしておきましょう

2. 避難訓練をしておく

猫をキャリーバッグに入れて、防災用品を持ち、実際に避難所に行ってみましょう。
ルートを複数確認し、危険な場所がないかチェックしておきます。

3. 家族で話し合っておく

避難の方法や、待ち合わせ場所を決めておきます。家族全員が留守の場合はどうするか、などあらゆるパターンを想定しておきましょう。
1人暮らしの飼い主さんは、猫の預け先を複数確保しておくと安心です。

4. ご近所ネットワークを作っておく

猫の場合は、日頃から散歩をする犬に比べ、近所の飼い主さんと知り合うチャンスがあまりありません。
立ち話でもいいので、「うちは猫を飼っている」と話をするだけでも効果があります。SNSを利用して、グループを作るのもいいですね。

自治体のペット同伴避難訓練が開催されたら、仲間を作るために積極的に参加しましょう。

日頃から猫に慣れさせておきたいこと

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猫は環境の変化が大変苦手です。避難した際に、猫のストレスを少しでも減らすように今から準備したいことをご紹介します。

1. クレートやキャリーバッグに慣れさせる

避難する際、猫を入れるクレートやキャリーバッグは必須アイテムです。しかし、動物病院に行くときだけに使っていることで、ネガティブな印象を持っている猫もいます。今から、クレートやキャリーバッグは、「意外といいところだ」と印象を変えましょう。

猫がくつろぐ場所に日頃から設置し、好きな敷物を敷き、フードやおやつも中で食べさせましょう。中でフードを食べる練習は、避難所でも役に立ちます。風呂敷など、布をかけるとより落ち着くでしょう。

2. いろいろな人や環境に慣れさせる

人に慣れていると、万が一迷子になっても保護されやすくなります。また、避難所にたくさんの被災者や、ほかのペットがいてもさほどストレスを感じないのもメリットです。

猫は、好奇心旺盛な生後2〜9週の「社会化期」にさまざまな社会行動を学びます。この時期に、周囲の刺激に良い印象を持つと、人や他の動物を怖がらない猫に成長します。

すでに社会化期を過ぎ、人見知りで怖がりの成猫でも手遅れではありません。家族以外の人を家に招いて、猫の大好きなおやつを与えてもらいましょう。

3. リード・ハーネスに慣れさせる

ハーネスとリードがあると、どうしてもキャリーバッグに入らない、抱っこができない状況のときに便利です。
ときどき付けて慣れされておきましょう。

災害時も猫の健康を保つために

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災害が起きると、大きなストレスがかかり体調を崩しやすくなります。猫の体調管理を日頃から行っておきましょう。

1. 寄生虫予防とワクチン接種

災害時は、衛生状態が悪化する可能性があります。そうなると心配なのが、寄生虫の発生や感染症の流行です。定期的な寄生虫予防とワクチン接種は、猫の命を守ります。

また、ワクチンを接種していないと、避難所やペットホテルで預けられないケースもあるため注意が必要です。

2. 健康時のデータを取っておく

健康診断を受け、平常時の体重や血液検査の値を記録しておきます。猫の健康手帳を作っておくと管理しやすいでしょう。
避難先で体調不良になったとき、体調の変化が把握しやすくなります。

3. 避妊去勢手術を行っておく

迷子になったときにほかの猫と交尾すると、飼い主のいない子猫が増えてしまいます。特別な事情がない限り、避妊去勢手術をおすすめします。

猫の迷子対策

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災害に驚いて猫が家から飛び出したり、飼い主さんの腕から逃げたりすることもあります。万が一に備えておきましょう。

1. マイクロチップと迷子札

猫の首輪は、テンションがかかると外れるようになっているタイプが主流です。そのため、迷子札だけでは、紛失してしまう恐れがあり不安です。

迷子になったとき、決め手になるのはやはり「マイクロチップ」です。かかりつけの動物病院で付けてもらえるので、相談してみましょう。

2. 猫の写真を撮っておく

迷子になっている間、やせて風貌が変わるかもしれません。斑点や縞模様など、特徴がわかるよう写真を撮っておきます。
飼い主さんとのツーショットも忘れずに撮っておきましょう。

3. 完全室内飼いにする

これは賛否両論あるかと思いますが、猫が外出中に災害が発生すると、そのまま迷子になる可能性が高くなります。いきなりは難しいかもしれませんが、感染症予防の観点からも完全室内飼いにすることを検討しましょう。

猫だけでも安全なお部屋に

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昼間は猫だけで留守番、という飼い主さんもいらっしゃるでしょう。災害が起きると、飼い主さんがなかなか家に帰れないかもしれません。猫だけでも安全に過ごせるように家の中の災害対策もやっておきましょう。

①窓ガラスは飛散防止フィルムを貼る

ガラスが割れた窓から外に飛び出す、ガラスの欠片を踏んでケガをするなどの予防になる。食器棚なども忘れず貼っておく。

②キャットタワーを固定する

地震で倒れ、猫がけがをする恐れがある。背の高いキャットタワーはしっかり固定する。

③背の高い家具は転倒防止を行う

猫が過ごす部屋の家具も、転倒しないよう固定。

④水は複数置いておく

こぼれたり、倒したりすることを想定し、水は数か所に設置。

⑤できれば大きなケージで留守番させる

留守番中は、猫用のケージに入れておくと安心。ケージの転倒予防もやっておく。

⑥保冷・保温グッズを置いておく

停電になると、エアコンが止まる。クールマットや毛布など、季節に応じた保冷・保温グッズも置いておこう。

⑦押し入れやクローゼットの奥や上に行けないように

猫は驚くと狭い場所に逃げる習性がある。いざ避難しようとしたら、猫が押し入れの奥に入り込んでしまうことも。猫が入れないようにするか、奥や上に行けないようにしておく。

まとめ

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猫のための防災グッズを揃えるだけでなく、避難の準備もやっておきましょう。猫は環境の変化に弱いので、あらかじめいろいろなものに慣れさせておくは大変重要です。

健康チェックや、留守番の多い猫のために家の安全対策も欠かせません。いつ起こるかわからない災害から大切な猫を守るためにも、今から備えましょう。

【ペットクイズ】改めて確認を!災害時に飼い主がとるべき行動とは?

地震、台風、大雪など、日本は世界的に見ても、自然災害がとても多い国です。もしものことが起こったら、ペットの飼い主としてどのように避難すればいいのでしょうか。

本記事では、災害時の避難方法についてクイズ形式で解説していきます。知っているという方も改めて確認しましょう。

それではさっそく、災害時の避難方法クイズにチャレンジしてみましょう!
Q.1 災害が起こったときに、ペットが飼い主と一緒に避難することを一般的に何という?
正解です!
不正解です!
正解は「同行避難」です。
災害時にペットと避難所まで一緒に避難をすることを「同行避難」といいます。

一方、「同伴避難」とは、災害時にペットと同行して避難し、かつ避難所の中でも一緒に生活をすることです。

同行避難ができるか、同伴避難ができるかは、自治体や避難所によって対応が異なります。突然の災害に慌てないように、災害が起こった時の対応を今一度家族と話し合いましょう。
Q.2 災害時にペットの飼い主がとる行動として推奨されているのはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「ペットと一緒に避難所まで避難する」です。
環境省が推奨しているのは、ペットと一緒に避難所まで避難する「同行避難」です。東日本大震災の時に、同行避難が広まっていなかったために、そのまま家に置き去りにしてきたケースが多く、混乱を招いたことを受けて、推奨されるようになりました。

動物アレルギー、においや鳴き声、衛生面などの問題もあり、避難所で一緒に生活をする同伴避難は現時点では現実的ではなく、同伴避難を受け入れている自治体や避難所はほとんどないのが現状です。

避難先のことを考えてあとでペットを迎えに行こうと考える人も多いですが、どんな二次災害が起こるかわかりません。避難するときは、ひとまずペットを一緒に連れて行くのが鉄則です。

ただし、避難所に行ってもペットと一緒に過ごせない可能性は十分にあります。自分の住んでいる地域で「同伴避難」ができる避難所があるのか、あらかじめ確認しておき、もしなければペットと避難させてもらえる親戚や知人宅に避難することも考えましょう。
Q.3 災害時に準備しておきたいこととしてもっとも「適切ではない」のはどれ?
正解です!
不正解です
正解は「SNSにペットの様子を投稿しておく」です。
SNSにペットの様子を投稿すると、場合によっては盗難などの事件に巻き込まれる可能性もあります。ペットの写真をスマートフォンなどに残しておくことは有効ですが、SNSに載せる際は十分気をつけてください。

避難所に人がたくさんいるため、ペットが騒いだり暴れたりすると、ペットも飼い主さんも周りの人も辛い思いをすることになります。しつけはしっかり行っておきましょう。

また、ペットがパニック状態になり逃げ出してしまう可能性もあるため、迷子札やマイクロチップをしっかり装着しましょう。もしもの時のためにペット用の防災グッズを用意しておくことも大切です。
問正解/ 問中

今回はこちらの記事から問題を作成しました。 詳細が知りたい人はこちらも読んでみてください!
災害の時、ペットと避難をするために。もしものために備えておくべきこと
結果発表
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ペットと一緒に避難生活ができる!同伴避難が可能な避難所を紹介!

毎年欠かさず到来する台風やそれに伴う水害、恐怖を忘れた頃に襲ってくる大地震など、日本は災害が多い国です。 大きな災害が起きたときにペットを連れて避難するのはとてもなく大変です。さらにペットを受け入れる避難所は数が限られていることが多く、ようやくペット受け入れ可の避難所にたどり着いたとしても、ほとんどの避難所ではペットと一緒に生活できません。 ペットも家族なのですから、災害のときこそ互いが心配になるはず。そんなときに離ればなれになってしまうのはとてもつらいですよね。 そんな飼い主さんとペットのために、まだまだ数は少ないものの、ペットと一緒に生活できる避難所が存在します。今回の記事では全国の同伴避難が可能な避難所を紹介します。

同伴避難と同行避難の違い

犬 迷子 同伴避難同行避難は似た言葉で混同しがちですが、その意味には明確な違いがあります。
同伴避難
避難所でペットを飼養管理するという状態のこと
ペットと一緒に寝泊まりできる
同行避難
ペットとともに安全な場所まで避難すること
同じ場所に避難するが、居住スペースは別
同伴避難には避難所での生活をともにするという意味も含まれていますが、同行避難には含まれていないことには注意してください。同行避難可という記載がある避難所でも、そのほとんどはペットと人間の居住スペースが明確に区別されています。 環境省が推奨しているのは同行避難であり、同伴避難ではありません。ペットを受け入れる多くの避難所は同行避難を前提としているため、ペットの飼い主さんは同行避難のために備えをしておく必要があります。
災害の時、ペットと避難をするために。もしものために備えておくべきこと

同伴避難が可能な避難所

リード犬 災害時のペットの扱いについて日本はまだまだ後進的ですが、同伴避難が可能な避難所も少数ながら存在します。以下では、同伴避難を受け入れるという明確な記載がウェブ上にある避難所をご紹介します。

岡山県総社市

2018年7月に西日本豪雨が発生しました。そのときに、行政主導では全国初とも言われるペット同伴避難所が開設されたのが、岡山県総社市です。 当時の岡山県では、長引く豪雨により川が氾濫し、支流の堤防が決壊しました。総社市内では46カ所もの避難所が開設され、一時は7000人以上が避難する事態となりました。 厳しい暑さが続くなか、困り果てた飼い主とペットの状況を知り、総社市は市役所の西庁舎など3ヶ所をペット同伴避難所としてペットづれの避難者たちに開放しました。 さらに、同伴避難所には獣医師や犬の訓練士が駆けつけ、ペットの体調・衛生管理を行う飼い主に助力してくれたそうです。ペットに配慮のある自治体であれば、飼い主さんも落ち着いて行動できるでしょう。

広島県尾道市

過去に災害が起こったときにも避難所でのペットの扱いという問題は度々取り上げられ、ペットと一緒に過ごしたいという要望を持つ人が多くいます。 そのような問題意識や声を反映し、2019年7月、広島県尾道市が、指定避難所のうち室内へのペットの同伴避難を受け入れる避難所5カ所を発表しました。 尾道市ホームページ 避難所へのペットの同伴避難について ペットの同伴避難が可能な避難所を自治体が明確に指定したことで、災害時にペットと飼い主さんが受け入れ先を探してさまようような事態も減るのではないでしょうか。

富山県 スカイラボ

富山県のスカイラボは、犬のトレーニング、散歩代行、ペットホテル、デイケアなどのサービスを提供している施設です。スカイラボでは自然災害もしくは何らかの理由で飼い主と愛犬が避難の必要を迫られた場合、同伴避難場所を提供しています。 先の2つは自治体の取り組みですが、こちらのスカイラボさんは慈善活動として同伴避難を受け入れています。 同伴避難を希望される方は、以下のページに申し込み方法が記載されていますのでご覧ください。 スカイラボ 同伴避難の受け入れについて

最後に

同伴避難が可能な避難所は全国でもまだ数えられるほどしかなく、受け入れ数も多くはありません。 災害が起きたときに必ずペットと同伴避難ができるとは限りませんので、同行避難を前提として準備するようにしましょう。その際には以下のガイドラインを参考にしてください。 環境省:人とペットの災害対策ガイドライン また、以下の記事では東京都23区の居住者向けに、区ごとの避難マニュアルと防災マップを記載しています。
【災害時用】ペットと避難するための予備知識【東京都23区】
災害時は平常時に比べて、特に不安になりやすく、ペットも人間も一緒に過ごしたいと考えると思います。犬猫のアレルギーや衛生問題など多くの課題がありますが、同伴可能な避難所がもっと増えていけばいいですね。

【災害時用】ペットと避難するための予備知識【東京都23区】

今回の記事では東京都23区内に住んでいる方を対象に、災害が起きたときにペットと避難するための情報を紹介します。 いざ起きてから確認では遅いのが災害。いつどんな時に起きるかわからない災害に対し、平時から避難場所についてはしっかり確認しておきましょう。避難してみたら、ペット連れはNGだったということが起きないように。

同行避難と同伴避難について

人とネコ 同行避難とは、災害時にペットを連れて避難することです。 「避難所の中で一緒に暮らし、避難できる」という意味ではないので注意してください。避難場所でのペットとの生活については各避難所や自治体によって異なるので、事前に確認しておくと良いでしょう。 同行避難に対し、「災害時にペットと同行して避難し、かつ避難所の中でも一緒に生活をする」のが同伴避難です。 熊本の震災時に動物病院が同伴避難を受け入れたことがニュースになりましたが、残念ながら東京23区内には同伴避難が可能な避難所はありません。また、一部では同行避難もできない避難所があります。 同行避難と同伴避難、災害への備え方については以下の記事で詳しく紹介しているので、こちらもあわせてご覧ください。
災害の時、ペットと避難をするために。もしものために備えておくべきこと

東京都23区の同行可能な避難所

迷子 同じ都内においても、区によって同行可能な避難所の数やルールが大きく異なります。 ここでは、23区すべてについて、公開されている防災マニュアルと防災マップをご紹介します。ただし、ファイルとして保存することはできないため、事前に携帯端末に以下で紹介する区ごとの防災マップを保存しておいた方が良いでしょう。 なお、東京都全域の防災マップはこちらですので、23区外の方はこちらを参照ください。
東京都防災マップ 東京都防災マップ

全ての避難所で同行避難が可能な区

足立区、渋谷区、目黒区(小動物のみ)、中野区、江東区、練馬区(小動物のみ)、新宿区、墨田区、台東区、豊島区、千代田区、江戸川区(同行可能なペットに制限あり)、大田区、杉並区、荒川区、文京区。以上は区内の全避難所にて同行避難が可能です。

足立区

マニュアル 足立区/災害に備えて 防災マップ 足立区/お持ちですか?「あだち防災マップ&ガイド」

渋谷区

マニュアル ペットとの同行避難マニュアル | 渋谷区公式サイト 防災マップ 渋谷区防災地図

目黒区

マニュアル どこへ避難するのか 目黒区 防災マップ 避難について 目黒区

中野区

マニュアル ペットの災害対策 災害から愛するペットを守るために | 中野区公式 … 防災マップ 中野区防災地図 | 中野区公式ホームページ

江東区

マニュアル ペットの災害時対策|江東区 防災マップ 江東区防災マップ|江東区

練馬区

マニュアル 災害時のペット対策:練馬区公式ホームページ 防災マップ 防災地図・避難拠点一覧:練馬区公式ホームページ

新宿区

マニュアル いざという時に災害からペットを守るために [PDF形式:7.10MB] – 新宿区 防災マップ ハザードマップ(災害危険個所図):新宿区

墨田区

マニュアル ペットの防災対策 墨田区公式ウェブサイト 防災マップ 墨田区防災マップ 墨田区公式ウェブサイト

台東区

マニュアル 災害時の動物避難 台東区ホームページ 防災マップ 防災地図 台東区ホームページ

豊島区

マニュアル ペットの災害対策に関して記載なし。 防災マップ 防災地図|豊島区公式ホームページ

千代田区

マニュアル 避難所運営マニュアル 千代田区 防災マップ 千代田区ホームページ – 防災関係リンク集

江戸川区

マニュアル 15.災害時動物救護マニュアル(PDF:336KB) – 江戸川区 防災マップ 防災マップ 江戸川区ホームページ

大田区

マニュアル 大田区ホームページ:避難所におけるペットの同行避難について 防災マップ 大田区ホームページ:大田区ハザードマップ(震災編) 大田区ホームページ:大田区ハザードマップ(風水害編)

杉並区

マニュアル ペットの災害対策|杉並区公式ホームページ 防災マップ 杉並区防災マップ|杉並区公式ホームページ

荒川区

マニュアル ※ネット上に記載なし 防災マップ 荒川区防災地図(震災版) 荒川区公式ホームページ 荒川区防災地図(水害版) 荒川区公式ホームページ

文京区

マニュアル 文京区 文京区地域防災計画(平成30年度修正) 防災マップ 文京区 ハザードマップ・パンフレット等

一部の避難所で同行避難が可能

葛飾区、北区、品川区、世田谷区、港区、中央区、板橋区は一部の避難所でのみ同行避難が可能です。

葛飾区

マニュアル 避難所における動物飼育のガイドライン|葛飾区公式サイト 防災マップ 葛飾区防災マップ|葛飾区公式サイト

北区

マニュアル ペットの災害対策に関して記載なし。 防災マップ 東京都北区洪水ハザードマップ

品川区

マニュアル 品川区地域防災計画 防災マップ 品川区防災地図

世田谷区

マニュアル 災害時にペットを守るために | 世田谷区ホームページ 防災マップ 世田谷区地震防災マップ | 世田谷区ホームページ

港区

マニュアル 港区公式ホームページ/ペットの災害対策 防災マップ 港区公式ホームページ/各地区防災マップ

中央区

マニュアル ペットの災害対策に関して記載なし。 防災マップ 防災・災害対策 中央区ホームページ

板橋区

マニュアル ペットの災害対策に関して記載なし。 防災マップ 防災マップ(避難場所地図) | 板橋区

まとめ

水をあげる女性 災害時のペットの扱いについては、同じ東京都内でも手厚くサポートしてくれる区とそうでない区が存在します。 育児なども同様ですが、ペットの飼育についても、飼育がしやすい区とそうとは言えない区があるのですね。ペットの飼い主さんにとって、非常に重要な要素の一つだと思いますので、実際に住む場所を決めるときに考慮すべき事柄の一つかもしれませんね。

災害時に備えて。猫を大人しくさせるには「洗濯ネットが良い」ってホント?

災害などの緊急事態は、いつ訪れるか分かりません。猫ちゃんを大人しくさせなくてならない状況も、いつ来るか分かりません。 今記事では、暴れていた猫ちゃんでさえも大人しくさせることができる「便利グッズ」をご紹介いたします。 また、「洗濯ネットが活躍する他のシチュエーション」や「洗濯ネットの選び方」も併せてご紹介しています。

洗濯ネットが効果的

愛猫を静かにさせる「あのグッズ」とは「洗濯ネット」です。洗濯ネットの中に入れられた猫ちゃんは、暴れていたとしても、途端に落ち着きを取り戻すと言われています。 「え!?洗濯ネットの中に入れるなんて、かわいそうだ!」と思った方も多いかもしれません。でも、猫の特性を考えると、理にかなったことなんです。

猫と相性の良い「洗濯ネット」の秘密

猫は、狭いところが好きです。そのため、狭い場所にいると心が落ち着きます。 人間の視点で考えると、どうしても「狭いところはかわいそう。窮屈だ」と思ってしまいがちですが、猫からしてみるとその方が落ち着くのです。 洗濯ネットはとても柔らかいですよね。その性質がとても猫と相性が良いと言われています。 網目状になっているため、通気口もきちんと確保されています。また、外からでも中の様子がきちんと見えるので、飼い主さんが猫ちゃんの様子を確認することができます。

災害時に活躍

2015年9月11日、宮城県で記録的な豪雨が降り、猫が取り残されるという出来事が起こりました。水難救助隊の方が、この猫の救出に使ったのが、「洗濯ネット」でした。 この対処方法について、専門家からも「非常にいい判断」と評価されています。 withnews 洗濯ネットでネコ救出 隊員に称賛の声 専門家も認める、その理由 災害時、猫はパニックになってしまうこともあるでしょう。また、避難させている時に逃走をしてしまう可能性もあります。 このように、洗濯ネットを使って落ち着かせ、救出・避難をすることは適切な対応方法なのです。

他のシチュエーションでも

災害時だけでなく、洗濯ネットは猫の生活において、様々に活用することが出来ます。

病院の時

獣医さんも活用

プロである動物病院の獣医さんも、洗濯ネットを使うことが少なくありません。それほど、安全かつ効果的に猫を落ち着かせることができるのだと分かります。 外出をほとんどしない猫の場合、病院は未知の世界です。猫の目には、知らない人や動物がたくさんいる恐怖の場所に映ることも、しばしば。 その場合、病院でパニックを起こして走り出してしまったり、暴れてしまうことがあります。パニックを起こすと、精神的・肉体的疲労を負わせることになるだけでなく、怪我をしたり、怪我をさせてしまう原因になります。 猫を落ち着かせることのできる洗濯ネットによって、猫に安心を与えることができるのです。

病院に向かう時も

また、病院に行きたがらない猫を大人しくさせる時にも、洗濯ネットは活躍します。洗濯ネットに入れて落ち着いてもらい、そこからさらにキャリーに入れて移動をします。 こうすることで、猫の心を落ち着かせて、移動を安全かつスムーズに行うことができます。

爪切りの時

爪切りを自宅で行おうとすると、「猫が嫌がって暴れてしまい、うまく出来ない」と悩む飼い主さんも多いかもしれません。 こんな時にも使えるのが、洗濯ネットです。ネットに入れるとほとんどの猫が落ち着いてくれます。 そしてオススメなのが、「洗濯ネットの網目から猫の爪を出して、ネット越しに爪を切る」というものです。ぜひ試して見てくださいね。

気をつけたいポイント2つ

「洗濯ネット=嫌なことがある」とならないように

動物病院に行く時に洗濯ネットを毎回使い、行った先で嫌な思いをした、ということが何度も続くのは良くありません。猫の意識の中に「洗濯ネット=嫌なことが起こる」と条件づけられてしまうと、むしろ洗濯ネットを見ただけで逃げ出す、なんてことになりかねません。 普段から洗濯ネットに親しみが持てるような工夫をしたり、楽しいこととうまく結びつけたりしてみましょう。 洗濯ネットに入れて、おやつをあげるというのは、簡単に良い印象づけができるので、オススメです。

洗濯ネットの選び方

洗濯ネットは、猫よりも少し大きめのものを選ぶようにしましょう。 また、外から中の様子が見えるぐらいの、網目が細かすぎないものを選ぶようにしましょう。網目が細かくて外から真っ白にしか見えないタイプのものだと、猫の様子が確認できなくなってしまいます。

洗濯ネットを活用しよう

愛猫も飼い主さんも、みんながハッピーになれる便利グッズが「洗濯ネット」です。 洗濯ネットは、緊急時や病院に行く時など、幅広く大活躍してくれます。 日頃から慣れておいて、いざという時にもすぐ使えるようにしておくことをオススメします。

災害の時、ペットと避難をするために。もしものために備えておくべきこと

地震、台風、大雪等、日本は世界的に見ても、自然災害がとても多い国です。もしもの時、あなたのペットは避難ができるでしょうか? 一緒に避難をする(同行避難)ために、日頃から備えておくべきことや、準備しておくべき防災グッズをまとめました。

ペットと一緒に避難できるの?

災害時を考えた際、「もしもの時、避難場所へはペットと避難できるの?」という問いが浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

同行避難と同伴避難

ペットと一緒に避難する方法には、「同行避難」「同伴避難」の2つがあります。 名前は似ていますが、意味が全く違うので注意してください。

避難所「まで」一緒

同行避難とは、災害時にペットと同行し、避難所まで一緒に避難をすることです。 避難所の中で一緒に過ごせるとは限りません。 避難した後は、各避難所や自治体によって、避難所で一緒に生活する場合や、ペットだけ屋外のケージで過ごす場合、自宅に戻る場合などがあります。

避難所「の中も」一緒

同伴避難とは、災害時にペットと同行して避難し、かつ避難所の中でも一緒に生活をすることです。 記憶に新しい熊本地震の時には、ある動物病院が、同伴避難ができるように場所を提供したことがニュースになりました。飼い主さんとペットが共に生活ができるように、動物病院を解放したのです。 しかし、ペットと一緒の「同伴避難」を受け入れていない避難所が多いのが現状です。

環境省の推奨は「同行避難」

東日本大震災の際に同行避難が広まっていなかったために、そのままペットを家に置き去りしてきたケースが多く、混乱を招いたことを受けて、環境省では「同行避難」を推奨するようになりました。 また、避難所には動物アレルギーの人や、動物が苦手な人もいます。においや鳴き声、衛生面での問題もあります。そのため、同じ場所で生活するにはまだまだ実現性が高くないということも、「同行避難」が推奨される理由となっています。 それでは、次の章からは、ペットと「同行避難」をするためにやっておきたい、日頃からの備えをご紹介します。

同行避難に向けた日頃の備え①しつけ

災害時には、人がたくさんいる避難所に同行して避難することになります。 避難の際、しつけがきちんとできていないと、ペットも飼い主さんも周りの人も困ってしまいます。日頃から次のようなしつけをしておきましょう。
  • クレートやキャリーに入ることが出来る
  • 基本的なしつけ「マテ」「オスワリ」などが出来る
  • 決めた場所でトイレが出来る
  • 吠えグセがない(直っている)

同行避難に向けた日頃の備え②迷子札やマイクロチップ

災害時、愛犬と離れ離れになってしまう可能性もゼロではありません。特に、大きな物音や振動などがある災害時には、ペットがパニック状態になり、逃げ出してしまうことも考えられます。 ペットには、迷子札やマイクロチップの装着をしておき、もしものために備えておきましょう。これは災害時だけでなく、日常生活をしている中でも必要な備えです。 迷子札のおかげで再会することのできた例も、数多くあります。今は、おしゃれな迷子札もあるので、すぐに出来る備えとしてしておくことをオススメします。

同行避難に向けた日頃の備え③ペット用防災グッズ

「家族の防災グッズは購入したけど、ペットのためには備えていないなぁ」というご家庭も多いのではないでしょうか。 ボウルやペットシーツ、うんち袋などがセットになっている、ペット用災害対策グッズも販売されています。いざという時のために、用意しておくことは重要です。 防災グッズがセットになっているものを買っても良いですが、できれば普段使い慣れているものを用意しておくと安心です。
  • トイレシーツ(1枚で数回できるもの)
  • 水・ご飯のお皿やボトル
  • ペットのにおいのついたブランケットやタオル
  • 保存水(飼い主と同じで良い)
  • ゴミ袋(においが漏れないタイプ)
  • 食べ慣れたフード5日分
  • シャンプーシート

同行避難に向けた日頃の備え④避難場所の確認・確保

災害の時に、ペットと避難できる避難所を把握しておきましょう。もし近くに「同伴避難」ができる避難所があれば、避難生活が長引いても安心です。 東京23区にお住いの方は区ごとに「ペットとの避難は可能か」をまとめたサイトがあるので、そちらも参考にしておくと良いでしょう。
東京23区

親戚・知人宅への避難も考えよう!

ペット,災害,避難,方法,同行避難,同伴避難 ペットと一緒に避難所に行っても、ペットを受け入れてもらえなかったり、ペットと離れて生活することになってしまえば、飼い主さんもペットもとても不安ですよね。 すぐに避難できる距離に、災害リスクの低いところに住んでいて、ペットも受け入れてくれる親戚や知人がいるなら、避難所に避難するよりも最初からそちらに避難した方が安心かもしれません。あらかじめ、災害時に避難させてもらえるか話をしておきましょう。 特に、大雨による水害や土砂災害などは、数時間〜数日前にあらかじめ予測ができる場合も多いので、警戒レベルが最大になる前に、ペットを連れて余裕を持って避難しましょう。

まとめ

もしもの時の備えをしておくことが、災害時の運命を左右すると言っても過言ではないでしょう。 しつけや災害グッズなど、日頃の準備が大切になってきます。前もって用意し、万が一に備えましょう。