猫が好む食器とは?選ぶコツや好みを探る方法を解説

猫が好む食器を使っていますか?

猫はデリケートな動物なので、食器の素材や形状によっても食欲が左右されます。いつもフードを前足でかき出すなどは、食器が好みではないかもしれません。

猫が好む食器を選んで、健康維持に役立てましょう。

猫は繊細で食器にこだわる

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猫は大変繊細な動物です。食器が気に入らないとフードを食べなくなることすらあります。汚れやニオイも気にするので、いつも清潔を保たなくてはいけません。

逆に猫のお気に入りの食器を用意すれば、適切な食事量になるはずです。猫の健康のためにも、食器選びは大変重要だといえます。

こんな場合は要注意!好みではないかも?

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猫の様子を観察し、食器が合っているか確認してみましょう。次のような様子が見られたら好みではないといえます。食器を見直してあげましょう。

ただし、食欲が落ちているときは食器のせいだと決めつけず、動物病院を受診してください。

  • お腹は空いているはずなのに食べない
  • 前足でフードをかき出して食べる
  • 途中で食べるのをやめてしまう
  • フードで遊びだす
  • 猫が食べるたびに食器が動いてしまう

お腹が空いているはずなのに、食器のまわりをうろうろしてなかなか食べない場合は食器を嫌がっているかもしれません。例えば顔が平たいエキゾチック系の猫は、深いお皿では食べにくいのです。

わざわざ前足で食器からフードをかき出して食べている場合も、食器が好みではないといえます。ヒゲが食器に当たる、汚れがついている、ニオイがあるなども食器を嫌がる理由です。猫が食べるたびに動くような食器では、落ち着いて食べられません。前足をひっかけて器をひっくり返すときもあります。

選ぶポイント

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猫の食器を選ぶポイントは次の通りです。

  • 素材
  • 大きさ
  • 深さ
  • 高さ

素材

猫の食器の主な素材は陶器・プラスチック・ステンレスです。最もおすすめなのは、陶器製です。ほどよい重さがあり、洗いやすい点が優れています。汚れが落ちやすいので、ニオイも残りません。ただし、落とすと割れる恐れがあります。

プラスチックは安価で手に入りやすいのですが、使っているうちに細かい傷がつきやすいのが欠点です。傷に汚れがたまりやすく、ニオイを発生しやすくなります。

ステンレス製は、丈夫で手入れも簡単です。ただし、冬は容器が冷たくなるためかあまり好まない猫が多いようです。軽いので動きやすい点もデメリットです。

大きさ

猫の大きさに合った食器を選ぶことも大切です。小さすぎる食器は、ヒゲが当たるため食べなくなる猫もいます。猫はヒゲが食器に当たるのを好みません。食器のサイズに合った猫の大きさを明記しているメーカーもあるので、参考にすると良いでしょう。

深さ

多くの猫が浅めのお皿を好みます。深すぎるお皿は、猫にとって食べにくい形状です。首をグッとまげてお皿に顔を入れる必要があるので、負担がかかります。特に、顔が平たい猫には浅いタイプを選んであげましょう。

高さ

高さのある食器を選ぶと、かがむ必要がなく首や胃腸への負担も減らせます。特に高齢の猫は、かがむ姿勢が辛い場合があります。子猫など体の小さな猫は、高すぎると口が届かないので低めのお皿を用意しましょう。板などを置いて、猫の大きさに合わせて調整すると食べやすくなります。

滑り止めがついているタイプを選ぶ

食器の底に滑り止めがついているタイプを選びます。猫が食べるたびに動いたり、ひっくり返ったりしにくくなります。特にプラスチックやステンレス製は軽いので、滑り止めが必要です。

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猫の好みの探り方

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いろいろの食器を用意してそれぞれにフードを入れ、どれから一番食べるかをチェックするのが確実です。

陶器がおすすめとはお伝えしましたが、猫によって好みもさまざま。プラスチックを好む猫もいるため、猫の好みをしっかり探っってあげましょう。

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猫の食器の注意点

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猫の食器について、次のポイントに注意してください。置き場所は慎重に選び、食事中は首輪を外してあげましょう。落ち着いて食べられる環境を作ることが大切です。

置く場所にも配慮

食器を置く場所、つまり食事場所も配慮が必要です。せっかく好みの食器を選んだのに食べない場合は、場所に問題があるのかもしれません。

テレビの音が大きい部屋や洗濯機など家電の音が大きい場所を猫は嫌いますトイレの近くにも置かないようにしましょう。意外ですが、水入れの横に置くのもよくありません。水を飲まなくなってしまうためです。

食事中は静かに

猫が食べているときは、落ち着いて食べられるように静かにします。

横で「おいしいね」「いいこだね」などの声かけや頭を撫でるなどは、猫が嫌がるのでやめましょう。犬と異なるので「マテ」「オスワリ」などで焦らすのもNGです。

いつも清潔に

食器は食べるたびにきれいに洗い、清潔を保ちましょう。猫の食器用スポンジは人間とは別に用意します。洗剤は、ペット用を選ぶと安心です。もしも人間の洗剤を使う場合は、刺激の少ない赤ちゃん用などを選び、しっかりすすぐようにしてください。

首輪に注意!

陶器やステンレスの食器を使う場合、首輪が当たらないように注意してください。首輪の金属や鈴が食器に当たってカチャカチャと音がするためです。猫は音にも敏感なので、食事の際は首輪を外すことをおすすめします

まとめ

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猫の食器選びは、食欲に関わるほど重要です。「お腹が空いているのになかなか食べない」「前足でフードをかき出す」などが見られたら食器を見直しましょう。

高さがあり、お皿が広めの陶器製がおすすめですが、猫にも好みがあります。いくつか用意して、一番食べる食器を探る方法が確実です。

食器は水入れから離し、猫が落ち着いて食べられる静かな場所に置いてください。首輪が当たる音を嫌がるので、首輪は外しておきましょう。

【猫クイズ】室内飼いでも秋は要注意!猫の体調管理は飼い主の役目

少しずつ秋も深まり、肌寒く感じる日も増えてきました。過ごしやすい気候にはなりましたが、季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもあり、猫にとっても少し注意が必要です。

今回は、猫飼いさんがこの時期に気をつけたいことをクイズ形式でご紹介します。

それではさっそく、猫クイズにチャレンジしてみましょう!
Q.1 猫風邪について「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「ワクチンを摂取していれば確実に予防できる」です。
猫は、季節の変わり目特有の気温差から、猫風邪を引いてしまうことがあります。猫風邪は定期的にワクチンを摂取していればかかりにくいとされていますが、100%感染を防げるわけではありません。しかし、ワクチンを接種することで、発症を防いだり、重篤化を防ぐことができます。

猫風邪でよく見られる初期症状は、くしゃみ、発熱、鼻水、鼻づまり、咳、よだれ、結膜炎、目やになどです。これらの症状の他、食事量や運動量などが普段より落ちていたら、猫風邪の疑いがあります。
Q.2 秋に起きやすい「毛球症」の説明として正しいのはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「飲み込んだ毛がお腹の中で詰まる」です。
夏毛から冬毛に生え変わる秋は換毛期にあたり、通常よりも念入りにブラッシングが必要な時期の一つです。

猫は自分で毛繕いをしますが、抜け毛の多い時期は毛繕いした毛を飲み込んでしまう量も多くなり、お腹に溜まりやすくなります。溜まった毛を上手く吐き出せないまま詰まってしまうと「毛球症」になり、腸閉塞などを引き起こすことがあります。

長毛種の猫を飼っている方は既に習慣かもしれませんが、換毛期期は念入りにブラッシングすることを心がけてください。
Q.3 猫と食欲に関することで「誤っている」ものはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「夏と比較して秋は食欲が減退する傾向がある」です。
人間同様、夏場は食欲が落ちやすいですが、秋になり過ごしやすくなるにつれ、食欲も回復してきます。喜ばしいことですが、食べ過ぎによる肥満には気をつけましょう。

また、急激に食事量が増えてしまうことで胃腸に負担がかかり、消化不良を起こしてしまうこともあります。餌をあげる際に食いつきが良くても、一日の摂取量を超えてあげすぎないことや、便の状態などから消化不良を起こしていないかなどを、注意して見てあげましょう。
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今回はこちらの記事から問題を作成しました。 詳細が知りたい人はこちらも読んでみてください!
季節の変わり目は要注意!秋の季節、猫飼いさんが気をつけたいこと
結果発表
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【犬クイズ】秋は体調を崩しやすい?飼い主が注意すべきこと

秋は夏から冬への季節の変わり目でもあるため、猛暑からの疲れや朝昼晩の気温差など様々な理由によって犬が体調不良を起こしやすい季節です。

秋をより一層楽しむため、そしてその先の冬を元気に乗り越えるためにも、秋に体調を崩す理由とその対策をクイズ形式で学び、愛犬の体調不良を未然に防ぎましょう。

それではさっそく、犬クイズにチャレンジしてみましょう!
Q.1 秋の初めに犬の飼い主が気をつけたいこととして「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「冬に向けて、少し肥満と思うくらいに体重を増加させておく」です。
夏バテの影響がない場合は食べる量が増えます。これは冬の寒さに備える意味もあるのですが、もちろん食べすぎて肥満になってはいけません。

一方で夏バテをそのまま引きずってしまう子は食欲不振に陥りがちです。そんなときは高たんぱくなフードに変えたり、ササミなどのお肉をトッピングするのがオススメです。また、夏場に外出が減り運動不足に陥りがちですが、涼しくなって急に無理な運動をすると関節を痛めてしまう危険性があります。

秋が深まってくると朝晩は冷え込み、一日の寒暖差が大きくなるので、老犬は特に注意しましょう。
Q.2 犬の換毛期とブラッシングについて「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「シングルコートの犬にも換毛期はある」です。
シングルコートの犬には換毛期はなく、一年中少しずつ生え変わっています。換毛期がないからといってブラッシングが必要ないわけではありませんので注意してください。

換毛期は秋と春の年2回あり、抜け毛やフケが多く出ます。毎日こまめにブラッシングをして、抜け毛を取り除き、清潔に保ちましょう。また、ブラッシングは体の血行を良くして新陳代謝を良くしたり、愛犬との絆を深めたりする効果も期待できます。
Q.3 秋によく見る植物のうち、犬が口にしても問題ないのはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「サツマイモ」です。
サツマイモには食物繊維が多く含まれており、腸内環境を整える効果があります。甘みが強く犬も好んで食べますが、カロリーが高いため、与えすぎには注意しましょう。また、生のままでは消化によくありませんので、柔らかくなるまで加熱してからあげてくださいね。

犬がギンナンを摂取すると中毒症状に陥り、大量に食べてしまうと呼吸困難を引き起こします。また、ヒガンバナやシクラメンも秋によく見る草花ですが、犬が食べてしまうと大変危険です。お散歩中などに、犬が誤って食べてしまわないようによく注意しましょう。
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今回はこちらの記事から問題を作成しました。 詳細が知りたい人はこちらも読んでみてください!
秋に犬が体調を崩しやすいのはなぜ?家や外出先で注意するべきこと
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季節の変わり目は要注意!秋の季節、猫飼いさんが気をつけたいこと

今年の夏は記録的な猛暑が続きましたが、だんだんと暑さも和らいできて、秋の涼しさが感じられる日も増えてきました。 過ごしやすい気候にはなりましたが、季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもあります。9月からの秋の季節は、人間だけでなく、猫にとっても少し注意が必要です。 今回は、猫飼いさんがこの時期に気をつけたいことをご紹介いたします。

猫風邪に注意

錠剤の薬 高気温に高湿度、日本の夏の気候は、もともと猫にとってあまり良い環境ではありません。夏に溜まった疲労を持ち越してしまい、この時期特有の夏と秋の気温差から、猫風邪を引いてしまうことがあります。 定期的にワクチンを摂取している猫はかかりにくいとも言われていますが、症状を軽減することができても、100%予防できるわけではありません。

症状は?

猫風邪でよく見られる初期症状は、くしゃみ、発熱、鼻水、鼻づまり、咳、よだれ、結膜炎、目やになどです。 これらの症状の他、食事量や運動量などが普段より落ちていないか少し注意して見てあげると良いかもしれません。

念入りなブラッシング

ヘアブラシイメージ 猫の被毛は一年を通して二度ほど抜け毛が多くなる時期がありますが、夏毛から冬毛に切り替わる秋は、通常よりも念入りにブラッシングが必要な時期の一つです。

毛球症に注意

猫は自分で毛繕いをしますが、抜け毛の多い時期は毛繕いした毛をそのまま飲み込む量が多くなり、お腹に溜まりやすくなります。 溜まった毛を上手く吐き出せないまま詰まってしまい、腸閉塞などを引き起こす「毛球症」になることもあります。 長毛種の猫を飼っている方は既に習慣かもしれませんが、この時期は念入りにブラッシングすることを心がけてください。

肥満に注意

机上の食事風景 「食欲の秋」は、人間と猫にとって共通のテーマかもしれません。 夏場は食欲が落ちやすいですが、だんだんと過ごしやすくなるにつれ、食欲も回復してきます。喜ばしいことですが、人間と同じく食べ過ぎによる肥満には気をつけましょう。

消化不良にも気をつけて

また、急激に食事量が上がってしまうことで胃腸に負担がかかり、消化不良を起こしてしまうこともあります。 餌をあげる際に食いつきが良くても、1日の摂取量を超えてあげすぎないことや、便の状態などから消化不良を起こしていないかなどを、注意して見てあげましょう。

避妊・去勢手術

男女の間でたたずむ猫 秋は春に次いで猫が発情しやすい季節です。猫の発情はだいたい生後9ヵ月後から始まり、早い猫では7〜8ヵ月目から始まることもあります。 まだ手術を済ませていない猫で、発情が始まりそうな年齢まで達している場合は、少し注意が必要かもしれません。 もし手術をさせる場合には、飼い猫の体調などの様子をよく見ながら準備を進めていくと良いでしょう。

体調を整え、冬に備えよう

秋の野原でかがむ女性 あくまで筆者の体感ですが、近頃、季節の中でも春や秋など過ごしやすい時期が年々短くなってきている気がします。 暑い夏が去ったと思えば、あっという間に冬?と体が勘違いしてしまいそうな季節の移り変わりの早さに、知らず知らずのうちに負担を感じている動物たちもいるのではないでしょうか。 これから秋が深まり冬に近づくにつれて、猫の苦手な寒い季節がやってきます。 冬を健康に乗り切るためにも、この秋に愛猫の体調をしっかり整えてあげられるといいですね。