【クイズ】犬もインフルエンザにかかるって知ってた?

2026.01.17
【クイズ】犬もインフルエンザにかかるって知ってた?
冬になると気になるのがインフルエンザ。実は犬もインフルエンザに感染する可能性があるということをご存じでしょうか?犬インフルエンザは一般的にはあまり知られていませんが、どのような症状なのかを知っておくことで、いざというときに焦らずに対処できるかもしれません。
今回は、犬インフルエンザについてクイズを出題します。クイズを解きながら、犬インフルエンザについて学んでいきましょう!
Q-1 犬インフルエンザの説明として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「犬にのみ感染する」です。
犬インフルエンザは、2004年にアメリカで初めて報告された新しい感染症です。これはH3N8インフルエンザAウイルスによるものでしたが、このウイルスはもともと馬に感染するものでした。
基本的にインフルエンザウイルスは動物種間を越えての感染はしないか、感染しても発症しない、あるいは発症しても症状が非常に軽いことがほとんどです。しかしこの事例では、馬の体内でウイルスの変異が起こり、犬にも感染・発症するようになったと考えられています。
現在、犬に特異的に感染するインフルエンザウイルスについての報告はありませんが、他動物種に感染するインフルエンザウイルスが犬からも分離されたという論文がいくつか出ています。また、2026年1月現在、日本における犬インフルエンザ発症の報告はありません
犬インフルエンザウイルスの感染経路は、ヒトで流行するインフルエンザウイルスと同様に、飛沫感染と接触感染だと言われています。
Q-2 犬インフルエンザの症状として「適切ではない」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「皮膚に発疹が出たり、強いかゆみを伴う」です。
犬インフルエンザは、咳、鼻汁、くしゃみ、発熱、食欲不振など、人間の風邪と同じような症状を呈します。
しかし、これらの症状は他の感染症でも見られるものであり、犬インフルエンザ特有の症状はありません。症状だけで犬インフルエンザを見分けることはできないでしょう。
Q-3 犬インフルエンザの予防や治療の説明として正しいのはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「症状を取り除く対症療法を行う」です。
犬インフルエンザに対する特効薬はないため、対症療法を行います
現在、臨床的に有効とされるレベルの犬インフルエンザ検査キットはありません。馬や豚、鳥などのインフルエンザウイルスを検出するための研究用の試薬はありますが、一般的な動物病院では犬インフルエンザの検査は難しいかもしれません。
また、ヒト用の抗インフルエンザ薬は絶対に投与してはいけません。愛犬が少しでも早く良くなるよう、獣医師の指示に従いましょう。
犬インフルエンザに対するワクチンはないため、感染の予防としては罹患動物との接触を避けることが大切です。これは他の感染症の予防にも当てはまりますが、他の犬と食器やおもちゃの共有を避ける、同居している他の犬や人間が咳や鼻汁などの症状を呈しているときは接触を避けるといった対策が挙げられます。
問正解/ 問中
今回は下記の記事から問題を作成しました。詳細についてはこちらもご覧ください。
結果発表
問正解/ 問中
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