【クイズ】今さら聞けない?ゴールデンとラブラドールの違いとは

2022.07.16
【クイズ】今さら聞けない?ゴールデンとラブラドールの違いとは
大型犬の中でも人気犬種であるゴールデン・レトリバーとラブラドール・レトリバー。名前も見た目もよく似ていますが、しっかり違いを理解できていますか?

今回は、ゴールデン・レトリバーとラブラドール・レトリバーの違いと共通点について、クイズ形式でご紹介します。

それではさっそく、ゴールデン・レトリバーとラブラドール・レトリバークイズにチャレンジしてみましょう!
Q.1 ゴールデン・レトリバーやラブラドール・レトリバーの「レトリバー」とはどういう意味?
正解です!
不正解です!
正解は「獲物を回収する者」です。
「レトリバー(retriever)」という名前には、「回収者」という意味があります。

元々はどちらも水鳥の狩猟犬で、ハンターが撃ち落とした鳥をレトリバーが泳いで取りに行き、ハンターの元に持って戻る役割を果たしていました。水鳥猟の名残で、レトリバーは水遊びが大好きな犬種です。プールや海に連れて行くと、とても喜ぶでしょう。
Q.2 次のうち、ゴールデン・レトリバーの特徴であるのはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「スコットランド原産」です。
ゴールデン・レトリバーはスコットランド原産、ラブラドール・レトリバーはカナダ原産とされており、見た目や性格はよく似ていますがその歴史はまったく異なります。

ゴールデン・レトリバーは長毛種でダブルコートのためブラッシングなどのお手入れは欠かせません。また、暑さよりも寒さの方が得意です。

被毛が黒いゴールデン・レトリバーのような犬を見かけたことがあるかもしれませんが、それはフラットコーテッド・レトリバーという別の犬種です。
Q.3 次のうち、ゴールデン・レトリバーとラブラドール・レトリバーに共通する特徴として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「飼い主がいないときに小さい子どもの面倒を見てもらえる」です。
普段から穏やかでしつけがしっかりできている犬でも、ふとしたきっかけで子どもに突然咬み付いてしまうことがあります。飼い主の目の届かないところで、小さい子どもと犬が一緒にいることのないように注意しましょう。

大型犬のため運動量が多く、1回1時間の散歩を毎日2回程度行うのがベスト。また、時々ドッグランにも連れて行ってあげましょう。

かつては水鳥の狩猟犬として活躍していた名残から、何でも咥えて持ってきてしまうのはレトリバーの特徴でもあります。また、どちらの犬種も、忠実で賢く、穏やかな性格をしているため、盲導犬や警察犬、麻薬探知犬などの使役犬としても幅広く活躍しています。
問正解/ 問中

今回はこちらの記事から問題を作成しました。 詳細が知りたい人はこちらも読んでみてください!
結果発表
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