【犬図鑑】初心者にも飼いやすい小型犬!ビションフリーゼを紹介!

2026.10.10
【犬図鑑】初心者にも飼いやすい小型犬!ビションフリーゼを紹介!

真っ白で柔らかい被毛とかわいらしいまんまるのヘアカット、上品なぬいぐるみのような見た目で大人気のビションフリーゼ。昔は貴族の愛玩犬だったという歴史があります。

ビションフリーゼの魅力はその愛くるしい姿形だけにおさまりません。室内飼いに適したサイズ感や、明るくて素直な性格などが人気の理由と言えるでしょう。

今回の記事では、ビションフリーゼの特徴から飼い方、かかりやすい病気などをご紹介します。

この記事の目次

ビションフリーゼの特徴

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ビションフリーゼの「ビション」は「小さい」、「フリーゼ」は「巻き毛」という意味があります。体高よりも体長の方がやや長く、その名の通り巻き毛を持ち、純白のダブルコートが特徴的な小型犬です。

成犬でも体重は5kg前後、体高は25〜29cm程度にしかなりません。その愛らしくふわふわした見た目にもかかわらず、体は思いのほか筋肉質で、抱き上げると想像よりも重く感じるでしょう。

ビションフリーゼの性格

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元気で陽気な性格で、動物にも人間にもよくなつくといわれています。飼い主だけでなくその家族にも従順で、聞き分けがよい傾向があります。

賢く辛抱強い面もあるため子どもの相手もしやすく、多頭飼いにも向いているとされています。活発で遊び好きなので、たくさん一緒に遊んであげましょう。

気をつけたい病気

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ビションフリーゼには、かかりやすいとされる病気がいくつかあります。ここでは代表的なものをご紹介しますので、日頃から注意するようにしましょう。

外耳炎

垂れ耳であることや、耳の中にも毛が生えやすいことから、ビションフリーゼの耳の通気性は悪くなりがちです。

耳を後ろ足でかくような動作が見られたり、頻繁に首を振るようだったりしたら、外耳炎になっている可能性があります。

症状が軽ければ、点耳薬一本ほどの処方で治ることもあるため、耳をかゆがっているような行動が見られたら、できるだけ早めに動物病院を受診しましょう。

尿路結石

人間の病気としても知られており、ご存じの方も多いかと思います。尿路結石とは、尿中のカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが結晶化し、腎臓や膀胱などの尿の通り道で結石となったものをいいます。

結石が膀胱の粘膜を傷つけたり尿道に詰まったりすることで、何度もトイレに行くのに尿の量が少なかったり、排尿時に痛がったりします。ほかにも、血尿が出る、尿の臭いが強くなるといった症状が見られることもあります。

原因としては、ドッグフードのミネラルバランスが合っていないこと、細菌が尿路に感染していること、飲む水の量が少なすぎることなどが考えられます。

大きな結石は手術で取り出すことが一般的ですが、症状によっては食事療法が行われる場合もあります。様子に異変が見られたら、早いうちに動物病院に連れて行ってあげましょう。

飼い方について

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ビションフリーゼは賢く、比較的飼いやすい犬種といわれています。ただし、飼ううえでいくつか気をつけたい点があります。

被毛のお手入れ

特徴的なふわふわの巻き毛はその見た目通り毛量が多く、トリミングの頻度は3〜4週間ごとに行うのが理想です。純白でふわふわの被毛をきれいに保つためにも、定期的にトリミングに連れて行ってあげるようにしてください。

また、ビションフリーゼの毛はとても細く、さらにカールしています。そのため、絡まりやすいので毛玉にならないように、毎日欠かさずブラッシングしてあげましょう。

耳のお手入れ

ビションフリーゼの耳は被毛に隠れています。さらに、垂れ耳でもあるために通気性が悪く、汚れや耳あかがたまりやすい構造です。

放っておくと外耳炎になってしまうことがあるため、定期的に耳の中をチェックしましょう。汚れやにおいが気になるときは、イヤークリーナーを含ませたコットンなどで、見える範囲を優しくふき取ってあげてください。

また、耳のチェックやお手入れを嫌がることのないように、子犬の頃から耳を触られることに慣れさせましょう。

運動

明るく陽気で活発なビションフリーゼは、見た目以上にかなり体力があります。小型犬ながら体つきもがっしりしており筋肉も発達しているため、毎日十分な散歩をしてあげるようにしましょう。しかし、夏場は熱中症になってしまうかもしれないので、日中は避け、涼しい時間帯に連れて行ってあげましょう。

ビションフリーゼによく見られる行動として、突然スイッチが入ったようにはしゃぎ回ることがあります。飼い主たちの間では「ビションブリッツ」「ビションスイッチ」などと呼ばれており、普段はあまり吠えない犬でも、このときは大きく吠えることがあるようです。

多くの場合は病気ではないので、心配する必要はありません。有り余ったエネルギーの発散や、うれしさ・興奮の表れと考えられています。はしゃぎ回ってケガをしないよう、周囲に危険なものがないか確認しましょう。

最後に

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陽気で活発、賢く人懐こいという性格のビションフリーゼ。愛好家は徐々に増えてきているようです。多くの人に愛される魅力と、比較的飼いやすい点が人気の理由と言えるでしょう。

犬を飼うことを考えている方は、ビションフリーゼも検討してみてはいかがでしょうか?

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