【クイズ】ゴールデンとラブラドール以外も!レトリーバーの特徴とは

2024.02.10
【クイズ】ゴールデンとラブラドール以外も!レトリーバーの特徴とは
犬の品種で「レトリーバー」と聞くと、どんな犬を思い浮かべますか?多くの人はゴールデンやラブラドールを思い浮かべると思いますが、他にもレトリーバーと呼ばれる犬種は複数存在します。では、一体レトリーバーとはどのような犬種なのでしょうか。

今回は、レトリーバーについてクイズ形式でご紹介します。

クイズを解きながら、レトリーバーについて学んでいきましょう!
Q.1犬種の「レトリーバー」にはどんな意味がある?
正解です!
不正解です!
正解は「回収するもの」です。
もともとレトリーバーは、ハンターが撃ち落とした獲物を回収してハンターの元に持ち帰る役割を担っていた鳥猟犬で、その名前には「回収するもの」という意味があります。

「羊飼い」はシェパード、「尖ったもの」はスピッツ、「土を掘るもの」はテリアを意味します。
Q.2 レトリーバーの特徴として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「飼い主にはよく懐くが、人見知りしやすい傾向がある」です。
多くのレトリーバーは飼い主によく懐き、他の人にもフレンドリーに接する傾向があります。

ハンターが撃ち落とした獲物はしばしば沼地や水中に落ちるため、それを回収する役割を担っていたことから泳ぎは得意です。また、獲物を傷つけずにハンターの元に持ち帰るために、獲物を柔らかく咥える「ソフトマウス」という技術を備えています

レトリーバーは優れた家庭犬として広く愛される一方で、盲導犬やセラピー犬などの多岐にわたる分野で活躍することでも知られています。
Q.3 レトリーバーの種類の説明として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「黒いゴールデン・レトリーバーもいる」です。
ゴールデン・レトリーバーの毛色はゴールドまたはクリームで、黒いゴールデン・レトリーバーは存在しません。黒くて長い被毛をもつフラットコーテッド・レトリーバーと間違えられている場合が多いです。

ラブラドール・レトリーバーの毛色は、ブラック、イエロー、チョコレートの3種類があり、ブラックは「黒ラブ」、チョコレートは「チョコラブ」という愛称で親しまれています。

ノヴァ・スコシア・ダック・トーリング・レトリーバーは、カナダのノヴァ・スコシア半島を原産とします。レトリーバーの中では最も小柄なサイズで、カナダや北欧などで人気がある犬種です。

カーリーコーテッド・レトリーバーは、レトリーバー種の中でも特に歴史が古いとされている犬種です。名前の通り強くカールした被毛が特徴で、世界中には愛好家が存在しますが、日本では非常に希少な犬種であるため、ほとんど見かけることはありません
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