ダウン業界の暴露話でH&Mに羽根を逆立て怒る「鳥」たち

ダウン業界の暴露話でH&Mに羽根を逆立て怒る「鳥」たち
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巨大な「アヒル」のマスクと手袋を身につけたPETAサポーターの群れが、明日、渋谷のH&M店舗に急降下し、同社が残酷に生産したダウンを使用していることを訴えます。

この行動は、PETAアジアが最近行った、H&Mのために「責任ある」ダウンを販売しているベトナムのアヒル農場と屠殺場に関する調査を受けてのものです。その調査結果では、アヒルが血まみれの傷を負い、糞の散乱した敷地や汚れた小屋の中で苦しんでいる様子や、まだ完全に意識がある状態で首を刺されている様子が紹介されています。作業員が首を切った後、1分以上動き続けた鳥も少なくありません。

PETA上級副会長のジェイソン・ベイカーは次のように述べています。「アヒルは仲間と一緒に採餌したり、泳いだり、飛んだりしたいだけなのに、H&Mは不潔な小屋に詰め込み、バラバラに切り刻んでいます。PETAは、H&Mがすでに消費者に愛されているアニマルフリーテキスタイルにこだわるよう強く求めています」

日時:12時ちょうど 2023年4月12日 水曜日
場所:H&M、東京都渋谷区宇田川町33-6

PETAは、そのモットーの一部「動物は身につけるものではない」をのもと、人間至上主義的な世界観である種差別に反対しており、
ウェブサイトでは最先端のダウンフリーな選択肢を紹介しています。PETAの調査報道に関する詳細は、PETAAsia.comをご覧いただくか、TikTokYouTubeInstagramTwitterFacebookでフォローをお願いします。

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