猫の写真をSNSに載せたり、人に見せる時、どうやって写真を見つけ出していますか?
iPhoneの写真アプリを起動させて、数百枚、数千枚とたまった写真の中から1枚を探すのは、思っている以上に大変な作業です。
そんなときに頼りになるのが、iPhoneの「検索」機能です。この記事では、基本の検索方法から、知っておくと便利な応用ワザまで一気に解説します。
この記事の目次
iPhoneなら「検索」だけで見つかる

iPhoneの写真アプリには、AIが写真の中身を自動で読み取ってくれる検索機能が備わっています。撮った写真に自分でタグをつけたり、アルバムを分けて整理したりしなくても、「猫」と打ち込むだけで、猫が写った写真をまとめて表示してくれるのです。
使い方はとてもシンプル。次の3ステップで、愛猫の写真だけがずらりと並びます。
①写真アプリを開いて虫眼鏡マークをタップ

②検索窓に「猫」と入力する

③猫の写真だけが一覧表示される

写真に写ったものを「調べる」便利機能

「猫」と検索するだけでも十分便利ですが、iPhoneの写真認識にはほかにも便利な機能があります。ここでは、猫好きさんにこそ知ってほしい2つの機能を紹介します。
写っている猫の種類まで調べられることも
iPhoneには、写真に写っている被写体を調べる「画像を調べる(Visual Look Up)」という機能があります。iOS 15以降の対応機種で使え、写真に写った動物・植物・建物などの情報を調べられます。
使い方は簡単です。写真アプリで猫の写真を表示し、画面下の情報ボタン(ⓘ)にキラキラマークが付いていれば、その写真は「画像を調べる」に対応しています。

情報ボタンをタップすると、被写体に関する情報を調べられ、写真によっては猫の種類に関する候補が表示されることもあります。

表示された候補をタップすれば、ブラウザを開かなくても、その品種の特徴や解説をその場で読めます。

「うちの子はどんな猫種に似ているんだろう?」と気になったとき、サッと試せるのは猫好きにはうれしいポイントです。
ただし精度は発展途上で、雑種や日本猫だと候補が出なかったり、実際とは違う猫種が表示されたりすることもあります。あくまで遊び感覚で楽しむ機能と捉えておくとちょうどいいでしょう。
写真の中の文字も読み取れる
もうひとつ便利なのが、写真に写った文字を認識する「テキスト認識表示(ライブテキスト)」機能です。
たとえばフードのパッケージや動物病院でもらった処方薬を撮っておけば、その写真の中の文字を選択してコピーしたり検索したりできます。猫まわりの情報をメモ代わりに残しておく人には、地味に役立つ機能と言えるでしょう。
このように、iPhoneの写真アプリには「探す」だけでなく「調べる」ときにも便利な機能が揃っています。
愛猫の写真を自動でまとめてくれる

iPhoneには、写っている人やペットを自動で見分けてまとめてくれる「ピープルとペット」という機能もあります。写真アプリの「コレクション」から開くと、よく写っている子が顔ごとにまとまって表示されます。
愛猫の名前を登録しておけば、その名前で検索するだけで、その子の写真だけを呼び出せるようになります。同じ猫の写真がたくさんあるほど認識の精度が上がるので、たくさん撮っている子ほど活用しやすい機能です。
見つけた写真はそのままSNSにシェアできる

お目当ての一枚を見つけたら、あとはSNSに載せるだけ。アプリを行き来しなくても、写真アプリからそのまま共有できます。
「猫」で検索して写真を表示したら、写真を開いて画面左下の共有ボタン(四角から上矢印が出ているマーク)をタップします。

共有先の一覧からInstagramやLINEなどを選べば、その写真をすぐに投稿・送信できます。

複数の写真をまとめて送りたいときは、検索結果の画面で右上の「選択」をタップし、送りたい写真を順にタップして選んでから共有ボタンを押せばOKです。
お気に入りの一枚は、写真を表示してハートマークをタップして「お気に入り」に入れておくと、次からもっと早く見つけられます。
まとめ

膨大な愛猫の写真の中からお気に入りの一枚を探すのに、アルバムを延々とさかのぼる必要はありません。iPhoneの写真アプリで「猫」と検索するだけで、AIが猫の写真をまとめて表示してくれます。
さらにiPhoneには、写っている猫の種類を調べられる機能もあります。Apple Intelligenceに対応した機種であれば、見つけたい写真を言葉で説明して、より細かく探すこともできます。
愛猫のとっておきの一枚をSNSに載せたいとき、人に見せたいとき、ぜひ「検索」を使ってみてください。探す手間が減れば、その分もっと気軽に、愛猫の魅力をみんなにシェアできるはずです。


































