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犬が外出先でおしっこができるように!トイレトレーニングをご紹介!

Risa
Risa シェリー編集部/ライター

いつもと環境の違う外出先でおしっこを我慢してしまう犬は少なくありません。

外出先でおしっこをしないのはマナー的には良いことですが、長時間の我慢は犬の負担となってしまいますし、「おしっこしないのかな…?」と飼い主さんも心配になってしまいますよね。

中には「おしっこを我慢しちゃうから…」という理由で、犬との長時間の外出を控えることも。

今回は、外出先でもおしっこができるようになるためのトイレトレーニングをご紹介します。

なお、ここで言う外出先とは、道路などの公共のエリアではなく、外出先のホテルやトイレなど、排泄行為を行っても他の方に迷惑をかけない場所を指しています。

犬が外出先でおしっこを我慢する理由


犬は本来、どこでもおしっこをする習性があります。

では、犬が外出先でおしっこを我慢してしまうのにはどのような原因があるのでしょうか。

決まったところでしかしてはいけないと思っているから

飼い始めのとき、おうちの決まったところでのみおしっこをするようにトレーニングをしませんでしたか?

決まったところ以外でおしっこをして叱られた経験のある犬は、それ以外の場所でおしっこをしてはいけないのだと思ってしまいます。

そのため、外出先でおしっこをしたくても我慢してしまうのです。

長時間じっとしているから

犬は野生で暮らしていたとき、外敵に狙われる危険と常に隣り合わせでした。自分の存在がわからないように、長時間じっとして、おしっこを我慢する必要がありました。

そのため、車の中や知らないおうちなどで長時間じっとしていると、おしっこを我慢することができると言われています。(膀胱の発達していない幼犬はこの限りではありません)

外出先でおしっこができることのメリット


せっかくお家のトイレ以外の場所でおしっこをしないようにトイレトレーニングをしたのに、外出先でおしっこをすることを教えるのに抵抗がある方もいるかもしれません。

しかし、外出先でおしっこができるとメリットもたくさんあるのです。

健康面のメリット

いくら犬が長時間おしっこを我慢できる、と言っても、我慢しすぎてしまうと腎機能に悪影響を及ぼし、膀胱炎になるリスクも高まります。

また、ワンちゃんに精神的なストレスがかかってしまう可能性もあります。

外出先でもおしっこができるようにすれば、病気のリスクやストレスの軽減が期待できます。

災害時にも

おうちでしかおしっこができないと、災害で避難したときなどに、避難先などでもおしっこができず、ワンちゃんにも飼い主さんにもストレスがかかってしまうかもしれません。

災害はいつ起きるかわかりません。

外出先でもおしっこができるようにしておくことで、もしものときにも、おしっこを我慢せずにすむでしょう。

外出先でもできるようになる!トイレトレーニング


それでは、今までおうちでしかおしっこをしなかった犬が、外出先でもおしっこをできるようにするためのトイレトレーニング・方法をご紹介します。

トイレトレーニングをしても、実際にできるようになるまでの期間には個人差がありますので、出来るようになるまで根気強く続けていくことが大事です。

日頃からトレーニングを積み重ねていきましょう。

いつものおしっこのとき合言葉をかける

まず、ワンちゃんがおうちのトイレでおしっこをするとき、「トイレ、トイレ」「ワンツー、ワンツー」など、何か決まった合言葉をかけてみましょう。

そして、おしっこが終わったら、すぐにご褒美をあげましょう。ご褒美はオヤツが最も単純で分かりやすいですが、たくさん褒めて喜ばせることでも良いです。

普段のおしっこのときに合言葉をかけることを繰り返せば、それが「おしっこの合図」だと理解するようになります。

また、「おしっこの合図」でおしっこをして褒められたことが頭に残れば、「合図でおしっこ=いいこと」と思うようになります。

外出先でも同じ合言葉をかけてあげることで、「トイレをしてもいいんだ」と思うようになります。

匂いのついたトイレシーツを持参する

犬は自分のおしっこの匂いに敏感です。そのため、おうちの決まった場所以外でも自分のおしっこの匂いがついたトイレシーツがあれば、そこを「トイレ」として認識する可能性が高いです。

外出先にも匂いのついた使用済みのトイレシーツを持参してあげることで、何もないところや新品のトイレシーツよりもおしっこがしやすくなるはずです。

「おしっこをしたい!」仕草に気をつける

おしっこをしたいときの仕草は犬によって異なりますが、代表的なものとしては次の3つが挙げられます。

1.急にくるくる回り始める
2.床の匂い嗅ぎ始める
3.後ろ足がいつもと違う動きをしている

また、犬は朝起きたとき、ご飯を食べ終わった後、そして夜寝る前におしっこにいくことが多いです。これらの時間帯を狙って、自分のワンちゃんがおしっこの前にどんな仕草をするか、日頃から観察してみましょう。その仕草があらかじめわかれば、おしっこ中の掛け声も簡単ですし、その後にすぐに褒めることもできます。

外出先で実践しよう

室内で、人間の掛け声でトイレが出来るようになったら、実際に外出先でも試していきましょう。外出先では、これらの方法を合わせておしっこを促していきます。

ワンちゃんが外出先で「おしっこをしたい」仕草を始めたら、匂いのついたトイレシーツを広げ、普段通りのおしっこの合言葉をかけてあげます。

おうちの中ではできていても、外ではなかなかおしっこしてくれないかもしれません。そんな時は、焦らずに時間を置いて、また掛け声をかけていきます。どこかのタイミングで我慢ができなくなるはずなので、その時を待ちましょう。

おしっこが終わった後は、おうちでした時と同じように、すぐにご褒美をあげれば、ワンちゃんは「外出先でも、掛け声があればおしっこをしてもいいんだ」と理解し、その後は抵抗なくおしっこができるようになるでしょう。

これも何度も繰り返して実践することが大事になってきます。

最後に


犬が外出先でおしっこを我慢してしまう理由には、外出先で長時間じっとしていること、そして、おうちの決まった場所でのみおしっこをするようにトレーニングを受けたことが挙げられました。

しかし、長時間おしっこを我慢させていると病気やストレスの原因となりますし、いざという時におしっこができなくて大変な思いをしてしまうかもしれません。

長時間おしっこを我慢することでワンちゃんの負担となってしまわぬよう、外出先でも他の方に迷惑がかからないように、おしっこができるようになるためのトイレトレーニングを始めてみませんか。

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