モルモットの水はどう与える?飲水量の目安や注意点を解説

モルモットの水はどう与える?飲水量の目安や注意点を解説

モルモットに水を与えるとき「給水ボトルがいいのか、お皿がいいのか」「水道水で大丈夫なのか」など、さまざまな疑問をもつのではないでしょうか。適切な水分補給は、モルモットが健康を維持していくためにも欠かせません。

そこでこの記事では、モルモットに水を与える際のポイントを解説します。給水ボトルがいいのか、水をたくさん飲むとき・飲まなくなったときはどうすればいいのかも紹介するので参考にしてください。

この記事の目次

モルモットの水の基本情報

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モルモットの水について、基本情報をチェックしておきましょう。

平均的な飲水量は?

体重あたりの飲水量は、6週齢のオスのモルモットで体重100gあたり1日21.7mlというデータがあります。つまり体重1キログラムのモルモットは、だいたい217ml飲むということです。

ただし、飲水量は年齢や食事、環境などで大きく変動します。

飲水量の記録がおすすめ

健康管理のためにも飲水量を記録しておくといいでしょう。給水ボトルなら、自分で目盛りを付けておくとわかりやすいですね。

厳密に測定しなくても、水の減り具合などをチェックしておきましょう。「飲水量がいつもと違う」と思ったら、スマホなどで写真に撮っておくと受診の際に役に立ちます。

モルモットの給水器はボトルとお皿どっち?

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モルモットに水を与える際、給水器をボトルタイプにするか、お皿タイプにするかで迷うこともあるかもしれません。どちらを選ぶべきか、ポイントを押さえて確認していきましょう。

基本は給水ボトルがおすすめ

小動物用に販売されている給水ボトルが飲みやすく、モルモットにはおすすめです。お皿タイプだと、抜け毛や排泄物、敷材のほこりなどが入り込んでしまう恐れがあります。

清潔をたもちながら水を飲んでもらうには、給水ボトルが適しているのです。

器から飲みたいモルモットにはお皿付きを用意

ただし、なかには器から飲みたいモルモットもいるようです。その場合は給水ボトルにお皿がついているタイプを選ぶといいでしょう。

ひっくり返しにくいサーバータイプの器を置いておく方法もあります。いずれにしても、こまめに水を取り替える必要があります。

お皿に被毛やフンなどが入りやすく、雑菌も繁殖しやすいためです。できれば一緒に給水ボトルも設置して、給水ボトルで飲む練習もしておくといいでしょう。

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ノズルが詰まりやすいので掃除は欠かさない

モルモットの場合、給水ボトルのノズルのこまめな掃除が欠かせません。

モルモットは口の中でフードや牧草を咀嚼しつつ水を飲み、混ぜて飲み込む習性があります。しかも、給水ボトルの先を口の中に入れてしまいます。

そのため、給水ボトルのノズルが汚れて詰まりやすいのです。掃除しないままでいると、固まって水が飲めなくなる恐れもあります。

水を交換する際に、必ず洗うようにするといいでしょう。

特に飼い主さんの外出後や就寝後に詰まると、長時間飲めなくなってしまいます。お出かけ前や寝る前には、必ず掃除をすると安心です。

モルモットの水は水道水でいい?

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モルモットのためには、ミネラルウォーターがいいのではと思いますよね。実は水は水道水で十分なのです。日本の水道水は、人にとっても動物にとっても飲み水として品質基準を満たしています。大切なのは、新鮮な水を与えることです。

人間向けのミネラルウォーターの場合、カルシウムが多すぎるなど合わない恐れもあります。水道水を与えたくない場合は、動物専用の飲料水を利用しましょう。

これらはペットボトル入りで保存が利くため、防災用の備蓄としても重宝します。

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モルモットが水を飲まない・減りが早い原因

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モルモットの飲水量をチェックしていて、「飲み水の減りが早い」「ノズルも掃除しているのに飲んでいない」と気づいたら、次のポイントをまずチェックします。

ただし、モルモットは体調不良を隠す動物です。いつもと違うと思ったら早めの受診をおすすめします。

水の減りが早い

水の減りが早い場合は、以下をチェックしましょう。

1. 水がこぼれていないか

敷材がびしょびしょになっていないか確認してみてください。飲んでいる量はそれほどでもないのにこぼれている可能性があります。

先ほどもお伝えしたとおり、モルモットはノズルを口に入れて飲みます。給水ボトルの飲み口が合っていないのかもしれません。

口にうまく入っていない可能性があるので、給水ボトルを変更して様子を見てみましょう。

2. 暑すぎないか

気温が高すぎて、水を飲んでいるケースもあります。ケージ内の温度や風通しを確認してみましょう。

気温が高すぎる場合は、エアコンなどで室温を調節してください。

3. 体調不良

急に飲水量が増えたら、体調不良の恐れもあります。腎臓の病気や糖尿病なども考えられるので、早めに動物病院の受診をおすすめします。

その際は、トレーにたまったおしっこを持って行くと診断が早くなります。また、どのくらい飲水量が増えたか目分量でもいいので、記録して持参しましょう。

水を飲んでいない

水をあまり飲まないときは環境の変化、食事の変化などが考えられます。

1. 環境の変化

ケージの周囲が騒がしくなったなどの環境の変化で、水を飲まなくなることも。静かな場所に置いて落ち着けるようにしてあげましょう。

家に来たばかりのモルモットは、警戒して水を飲まないときもあります。じっと見ていると余計飲まないので、ちょっと放っておくのもおすすめです。

ただし、なかなか飲まない場合は、動物病院を受診してくださいね。

2. 水気の多い野菜・果物をたくさん食べた

小松菜やみかんなど水分が多い野菜や果物を多めに食べると、飲水量そのものは減ります。野菜の食べ過ぎは、お腹を壊すなど体調不良を招くので、ほどほどにしましょう。

モルモットの水の解説まとめ

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モルモットの水について解説しました。どの生き物でも同じですが、モルモットにとって水を飲むことは、健康維持に欠かせません。

水を与える際は、抜け毛やゴミが入らない給水ボトルがおすすめです。ただし、モルモットは、口の中に食べ物を入れたままノズルをくわえて、水を飲む習性があります。そのためノズルが汚れて詰まりやすく、こまめな掃除が欠かせません。

水は新鮮な水道水で十分です。どうしてもという場合は動物用として販売されている水を与えましょう。ペットボトルなので、防災用の備蓄としておすすめです。

水の減りが急に早くなった、水を飲まなくなった場合は、さまざまな原因が考えられます。いつもと様子が違うときは、早めに動物病院を受診してくださいね。

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