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【東京・多摩】鍼灸治療や東洋医学でペットへの負担を軽く!ペットと飼い主にとことん寄り添う「こうご動物病院」の魅力とは?

シェリー編集部
シェリー編集部

ペットを飼ったら必ずお世話になるであろう、獣医師。人間の病院と同様に、自分やペットに合った動物病院を見つけるのはなかなか大変なことでしょう。しかし、愛するペットのためであれば、少し遠出をしても良い獣医さんに診てもらいたいという人も多いと思います。

今回シェリー編集部は、多摩市にあるこうご動物病院の院長・向後(こうご)亜希先生にお話を伺ってきました。こうご動物病院では東洋医学を用いた鍼灸治療や、抗がん剤を使わないがん治療など、ほかの動物病院とは少し変わった治療を行っていることが特徴の動物病院です。患者さんから愛される魅力あふれる動物病院ができた経緯や、こうご動物病院で受けられる治療などについてご紹介していきます。

ペットに負担の少ない医療を提供する動物病院

こうご動物病院
体の小さな動物や年老いた動物にとって手術をすることは、体に大きな負担を与え、時には手術そのものが命を奪う行為になってしまうこともあります。手術がうまくいったとしても、そのストレスは計り知れません。

こうご動物病院では、投薬や手術などにより悪い部分を取り除く西洋医学の他に、鍼灸治療などの体の内側から治療したり、病気になる前に予防するため東洋医学も取り入れ、患者さんに多様な選択肢を提供しています。

こうご動物病院ができるまで

こうご動物病院の向後先生

獣医師を目指したきっかけ

もともとはカウンセラーを目指し大学で心理学を学んでいたという向後先生。それまでは動物の飼育経験すらありませんでしたが、猫を預ったことをきっかけに動物に関わる仕事に就きたいと思うようになりました。大学卒業後に獣医学部のある大学に編入し獣医師資格を取得するという、ちょっと変わった経歴の持ち主でもあります。

たった一匹の猫との出会いが、向後先生を獣医学の道へと導いたわけです。

就職から独立、移転を経て現在の場所に

大学卒業後はいくつかの動物病院に務めたのち、東洋医学に興味があったことから、当時多摩市にあった「わんにゃんワールド」内の動物病院で勤務しました。
しかし、わんにゃんワールドの会社が倒産してしまったのをきっかけに、かかりつけのペットや飼い主さんたちを無責任に放っておくわけにはいかないと、2009年にこの多摩市で開業することを決心しました。
地域の方だけでなく遠方からも通いたくなるような魅力あふれるこうご動物病院には多くの患者さんが訪れ、2015年に現在の場所に移転しました。

サロンのようなセミナールーム

こうご動物病院セミナールーム
こうご動物病院には、動物病院としては珍しく、セミナールームが備わっています。
普段は待合室として使われているセミナールームですが、定期的に専門の先生を招いて患者さん向けのセミナーが行われています。しつけ教室はもちろん、歯磨き教室やドッグリフレ(足裏のリフレクソロジー)、先日シェリー編集部が取材させていただいた平端さんの老犬向けの整体やリンパケアなど、動物病院とは思えない興味深いセミナーがたくさん開催されています。

平端さんのインタビュー記事はこちらですので、老犬介護に興味のある方はぜひご覧ください。

老犬介護士という仕事。これからは愛犬の老後も考える時代に

動物病院の移転をきっかけに作られたこのセミナールームは、飼い主さん同士の交流の場としても活躍しています。新たな出会いや繋がりが生まれ、「人と動物を癒せるサロンのようなところを作りたい」との向後先生の想いがたくさん詰まったすてきな空間になっています。

寄付活動や獣医体験などの社会貢献

こうご動物病院
こうご動物病院では、保護犬・保護猫を減らす団体に協力する活動も行っています。

動物病院ならではの寄付金集め

患者さんが使わなかったフードや犬猫のおもちゃを集めてチャリティバザーで販売したり、「古本でワンコ・にゃんこを救おうプロジェクト」と称して病院で古本を集め、それらの売り上げを全額寄付しています。単にお金を寄付するのではなく、このようにペットの飼い主さんや患者さんを巻き込んでお金を集めることで、保護犬・保護猫の問題を考えるきっかけ作りにもなっているのではないでしょうか。

獣医体験・実習も

子ども向けの獣医さん体験や学生の実習も受け入れています。忙しい仕事の合間を縫って、未来を担う子どもたちが将来を考えるきっかけになって欲しいと、動物病院だからこそできる社会貢献を積極的に行っています。

鍼灸治療の効果とは

鍼治療の様子
灸治療の様子
今回、向後先生にお会いし、ペットの鍼灸治療という馴染みのない言葉に大変興味を惹かれました。人間に対する鍼灸治療といえば肩こりや腰痛の治療が思い浮かびますが、ペットに対しても同じような効果があるのでしょうか?

体への負担が軽い治療法

椎間板ヘルニアを患ってしまった場合、他の病院では通常、ステロイドを用いた投薬や手術をすすめられます。しかし、こうご動物病院の患者さんの多くは、鍼灸治療を希望して来院するそうです。

気になる鍼灸治療の効果ですが、椎間板ヘルニアにより歩けなくなった犬でも、数ヶ月間鍼灸治療を続けることで症状が改善し、元のように走れるようになることが多いそうです。
もちろん、症状の進行度などによりかかる時間や改善度は異なりますが、投薬や手術ではない方法で愛犬が元気に走れるようになれば、体の負担も軽く、飼い主さんにとっては何よりうれしいことでしょう。

鍼灸技術の取得

人間の場合、 鍼灸治療を行うには「はり師」「きゅう師」の国家資格を取得しなければいけませんが、獣医師は新たに資格を取得する必要はありません。しかし、鍼灸の技術を取得するために向後先生は3年間かけて獣医向けの鍼灸治療の学校で学びました。

私たちにはちょっと馴染みのない「ペットの鍼灸治療」ですが、 数年前に比べたら鍼灸治療ができる動物病院は増えてきているそうです。今後、より多くの病院で受診できるようになり、治療の選択肢の幅が広がるといいですね。

ペットと飼い主の心に寄り添う動物病院

集合写真
向後先生はご自身の動物病院を、単なる病気を治す場所としてではなく、動物を治療すると同時に飼い主さんの心を癒したり、犬や猫との暮らしを楽しめるお手伝いをする病院にしたいとおっしゃっています。

獣医療の進歩によりペットの寿命は大幅に伸びています。しかし、人間の医療に比べると東洋医学や老犬介護など、まだまだメジャーとは言えない分野もたくさんあります。こうご動物病院では、ペットへの負担をより少なく、そしてペットがより健康に長生きできるようにと、このような先端医療を積極的に取り入れています。

こうご動物病院はペットにとっても飼い主さんにとってもやさしい動物病院です。もし、愛犬や愛猫の病気で不安に思うことがあるなら、一度こうご動物病院で相談してみてはいかがでしょうか?

こうご動物病院
住所
東京都多摩市落合3丁目14-1 ※多摩センター駅より徒歩12分
電話番号
042-400-7212
ホームページ
https://www.kougo-ah.com/acupuncture/

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