【クイズ】盲導犬候補の子犬を育てるボランティアとは?犬に関わるボランティアについて知ろう
そこで、今回は盲導犬候補となる子犬を育てるボランティアについてフォーカスしてみました。
クイズを通して、盲導犬に関するボランティアについて学んでみましょう!
ソーシャライザーは、将来聴導犬や介助犬の候補となる子犬を育てるボランティアのことです。
ラブラドール・レトリバーとゴールデン・レトリバーを掛け合わせた犬も盲導犬としてよく活躍しています。
盲導犬になると車に乗る機会も多く、車に乗る練習も必要であることから、車を持っていることも必要な条件のひとつです。
日本盲導犬協会では、パピーウォーカーになるための基本条件を以下のように掲げています。
- 移動手段として、車を持っていること
- 月1回、各訓練センターで開催されるレクチャーへの参加
- 室内飼育ができること
- 留守にする時間が少ないこと
- パピーのしつけを、家族みんなで取り組むことができること
- 今、犬を飼っていない人
- 集合住宅の場合は、管理者から承諾を得ていること
- ドッグフードや日用品、治療費(ワクチンや狂犬病注射は除く)などの金銭的負担を了承できること
詳細が知りたい方はこちらも読んでみてください!
【犬のボランティア】パピーウォーカーになるには。