【猫クイズ】愛猫が水を飲まない!?気をつけたい病気と対策法
水分を摂取できないと猫の身体にどういった影響が出るのか、どうやったら飲んでくれるのかをクイズ形式でまとめてみました。
それではさっそく、猫クイズにチャレンジしてみましょう!
糖尿病は免疫異常や肥満、肺水腫は心臓の疾患により発症します。もちろん、どの病気も水を飲ませたから発症しないというわけではありません。しかし、水分が不足するとそれだけで身体に負担がかかりますので、水分補給には特に気をつけるようにしてください。
ドライフードに水やお湯をかけてふやかすという方法もあります。ささみの茹で汁などをかけるとよく食べたというケースも聞きますので、どうしても飲まないという方は試してみてはいかがでしょうか。また、猫は新鮮で流れる水が大好きです。蛇口から直接飲む子もいますが、ずっと水を流しているわけにもいきませんので、循環式の給水機を使うといいでしょう。
カルキ臭が苦手な子には、一度沸かした水を冷ましてあげると良いでしょう。また、猫は体温に近いくらいのお湯をあげると嬉しそうに飲んでくれることも多いようです。
ウェットフードは80%が水分でできているため、5-10%が水分のドライフードとは得られる水分量にかなり大きな差があります。今までドライフードをあげていたのならば、それをウェットフードに変えてみるといいかもしれません。
今回はこちらの記事から問題を作成しました。 詳細が知りたい人はこちらも読んでみてください!
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