【クイズ】秋も要注意!犬にも欠かせない花粉症の対策法

2024.10.07
【クイズ】秋も要注意!犬にも欠かせない花粉症の対策法
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花粉症といえば春先のイメージが強いですが、秋にもさまざまな花粉が飛んでいます。そしてそのつらい症状は人間だけでなく、犬にも発症している可能性があります。

今回の記事では、犬の花粉症の症状や対策方法についてクイズ形式で紹介します。ぜひ参考にしてください!

それではさっそく、犬の秋花粉クイズにチャレンジしてみましょう!
Q.1 犬の花粉アレルギーを疑われる症状として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「口内炎ができる」です。
人の花粉症では、くしゃみ、鼻づまり、鼻水、目のかゆみなどの症状が出ます。犬の場合は、花粉アレルギーの主な症状は皮膚の炎症として出ます。以下のような症状や行動が飼い犬に見られたら、動物病院で相談してみてください。
  • 皮膚に発疹や赤みが見られる
  • 体を壁に擦り付ける、かきむしる
  • 一部の毛がハゲている
  • 耳から異臭がする
  • 脚先を頻繁になめている
なお、これらの症状は花粉以外のアレルギーでも起こります。アレルギー物質を除去することが最も効果的ですので、まずは原因の特定に努めましょう。
Q.2 花粉症について「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「冬と夏には花粉は飛んでいない」です。
花粉は春と秋によく飛散し、秋にはブタクサやヨモギの花粉がピークに達しますが、他の時期でも様々な花粉が飛んでいます。

花粉症にかかりやすい犬種はいくつか知られており、短頭種に多い傾向があるといわれます。もしこのような犬種を飼育している場合は、いつも以上にケアをし、注意してあげる必要があるかもしれませんね。
Q.3 犬の花粉対策として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「散歩は昼間に行くと良い」です。
お昼の12時から18時頃までの時間帯は花粉の飛沫量が多くなりやすいため、なるべく避けるようにしましょう。飛沫量が少ない早朝に散歩に行く習慣を作ってみてはいかがでしょうか。

犬の花粉アレルギーの原因になる植物は、雑草が茂っている場所に紛れていることが多いため、草むらには入らないよう注意しましょう。また、花粉が付着した状態で室内に入ると家の中で花粉が舞ってしまいます。ぬれたタオルやドライワイプで拭き取ってあげ、ブラッシングもしっかりしてあげましょう。空気清浄機も効果的です。
問正解/ 問中

今回はこちらの記事から問題を作成しました。 詳細が知りたい人はこちらも読んでみてください!
結果発表
問正解/ 問中
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