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【クイズ】明日使える猫の雑学。キャットドアを発明した有名人って?

2023.04.29
【クイズ】明日使える猫の雑学。キャットドアを発明した有名人って?
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この世の中には、猫に関連した言葉やものがたくさんあります。意外なものに猫の名前がついていたり、意外な人が猫に関連するグッズを発明していたりします。

今回は、猫に関連した雑学をクイズ形式でご紹介します。ぜひ友人や家族にも出題してみてください。

それではさっそく、猫の雑学クイズにチャレンジしてみましょう!
Q.1 「ランウェイ」とも呼ばれる、ファッションショーでモデルが歩く舞台を何という?
正解です!
不正解です!
正解は「キャットウォーク」です。
ファッションショーでモデルが歩く舞台を「キャットウォーク」といいます。

猫が歩いたあとの足跡をよく見ると、その足跡は一直線上に並びます。ファッションショーのモデルは猫と同じように、左右の足の位置が一直線になるように歩くことから、キャットウォークと呼ばれるようになりました。
Q.2 キャットドアを考案したとされる有名な科学者は誰?
正解です!
不正解です!
正解は「ニュートン」です。
キャットドアを考案したのは、万有引力で有名なニュートンであると考えられています。

ニュートンは2匹の猫を飼っていましたが、猫がドアを開けて欲しいと催促した際に、その都度ドアを開けてあげていたそうです。しかし、そのために作業の手を止めるのが煩わしいと感じ、また、暗室での作業時に外からの光を室内に入れたくなかったため、ドアの一部を切り取り磁石でとめた「キャットドア」を作り出したそうです。

なお、ニュートンは親猫用の大きいドアと子猫用の小さいドアを作りましたが、どちらの猫も大きいドアから出入りしたというエピソードも残っています。

Q.3 「猫じゃらし」という名前でお馴染みの植物の正式な名称は?
正解です!
不正解です!
正解は「エノコログサ」です。
猫じゃらしは正式には「エノコログサ」といいます。これは「犬っころ草」に由来するとされ、漢字でも「狗尾草」と表記する通り「犬のしっぽ」を意味します。

猫じゃらしという名称は、猫の前で振ると猫が夢中になってじゃれることに由来しているそうです。同じ植物ですが、犬と猫の両方の名前がついているのは面白いですね。

ちなみに、イギリスでは「狐の尻尾の草」という意味の「Foxtail grass」と呼ばれており、こちらでも動物の尻尾にたとえられています。
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