【クイズ】ドライフードとウェットフードの違いって知ってる？

ドライフードは、含まれる水分が少ないものを指します。硬いフードなので、食欲のない子や、あごの力が弱くなった老犬には、あまり向きません。

スーパーマーケット等で、大きな袋に入って陳列されているものはほとんどがドライフードです。保存期間が長く、一袋の量も多いので、コスト面でのメリットがあります。

ドライフードを愛犬にあげる時には、必ず水が必要です。新鮮な水を多めに用意してあげましょう。

ウェットフードは缶詰などで小分けにされて売られており、ドライフードを比較すると金額が高くなる傾向があります。

水分を多く含んでいるため、食べることで水分補給にもなります。

ウェットフードは、ドライフードが向かない顎の力や食欲が落ちている子にもおすすめです。

プレミアムペットフードは栄養価の高い食材を使用し、添加物を最小限にした高品質なドッグフードです。他のフードと同様に、与えすぎると肥満に繋がりますので、適量を与えましょう。

ドライフードよりもウェットフードのほうが喜んで食べることが多いです。しかし、だからといってウェットフードばかりあげると、噛む力が衰えやすく、栄養も偏ってしまいます。そのため、ドライフードとウェットフードをバランスよく食べさせてあげるのがおすすめです。

ドッグフードの原料によってはアレルギーを発症してしまう可能性もあります。初めて与える時はなるべく近くにいて様子を見るようにしてあげてください。