【クイズ】少しでも早く気づきたい!猫の老化のサインとは

2024.10.12
【クイズ】少しでも早く気づきたい!猫の老化のサインとは
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猫も年をとると体や行動に変化が現れます。成猫のときと同じ環境では、うまく食事が取れなかったり運動ができなくなってしまう可能性もあるため、普段から愛猫の様子を観察しておきましょう。
今回は、猫の老化のサインについてクイズ形式でお伝えします。クイズを解きながら、老化のサインや気をつけるべきことについて学んでいきましょう!
Q-1 猫の7歳は人間の何歳くらいに相当すると考えられる?
正解です!
不正解です!
正解は「44歳」です。
猫の7歳は人間の44歳ごろに相当し、個体差はあるもののそろそろシニアの仲間入りです。
人間も40歳から生活習慣病予防のための健診等が厚生労働省によりすすめられていますが、猫も7歳になるころから飼い主さんが体のケアをし、老化に合わせてサポートをする必要があります。
猫は人間のおよそ5倍の早さで年を取るため、7歳を過ぎたら最低でも半年に一度は健康診断を受けましょう
Q-2 シニア猫の食欲や食べ方の説明として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「急に食欲が増進するのは元気の証拠である」です。
食欲は、健康チェックのバロメーターです。まったく食べないときは、すぐに動物病院を受診してください。一方で、急に食欲が増進した場合は、元気そうに見えても甲状腺機能亢進症など病気の恐れもあります。
途中で食べるのをやめる場合は、首などに痛みがあり、下を向いて食べるのが苦痛になっている可能性があります。高さのあるフードボウルに変えるなど配慮をしてあげましょう。
食欲はあるものの、ポロポロこぼすようになったら、歯周病などが進行しているかもしれません。
Q-3 老化の兆候として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「常にキャットタワーの上に方にいる」です。
高齢になると、関節に痛み感じ、以前は平気だったのにキャットタワーにのぼらない、おもちゃで遊ばないなどの変化がでてくることがあります。この場合、体のどこかに痛みを感じているかもしれません。
おだやかだったのに怒りやすくなった、やたらと甘えるようになったなどもシニアの猫によく見られる変化です。昼間は寝てばかりで、夜になると騒ぐなど睡眠サイクルが変わっていくこともあります。
徐々に被毛のつやが減り、皮膚は弾力が失われていきます。爪はもろく、太くなっていくのが特徴です。猫自身が、被毛の手入れや爪とぎをしなくなるのも老化のサインです。
声をかけても反応しない場合は、加齢により聴覚が衰えているのかもしれません。耳が遠くなった猫は、不安を覚えやすく大声で鳴くことがあります。
問正解/ 問中
今回は下記の記事から問題を作成しました。詳細についてはこちらもご覧ください。
結果発表
問正解/ 問中
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