愛猫の日用品選びは、なかなか難しいものです。デザインで選んだら値段が高すぎたり、実用的だけれどデザインが今ひとつだったり…。もちろん愛猫が心地よく使えることが一番ですが、自分なりの好みも捨てがたいですよね。
それならいっそのこと、自分で猫用グッズを手作りしてみませんか?
今回は、ダンボール、ハンガー、いらなくなった衣服などで簡単に作れて、思い立ったらすぐ挑戦できるDIY猫用グッズを3つ紹介したいと思います。ぜひ気軽に挑戦してみてください。
この記事の目次
ダンボールで「爪とぎBOX」
(画像:Geminiにて生成)
ダンボール爪とぎは、既製品としても定番グッズですね。
ダンボールはわざわざ買うまでもなく、家にそれなりに溜まっていくものですよね。わざわざ買うのはもったいないという方にはおすすめです。木箱には、お中元などでもらうことの多い素麺の木箱か、タオルの木箱も使えます。
ここで使うもの
- ダンボール(二重になっているものや、硬めのもの)
- 素麺、タオルなどの木箱
- カッター
- 定規
- ボンド
作り方
POINT
- きちんと木箱のサイズを測る
- 木箱には接着せず、ぎっしり詰めて固定する(交換しやすくなる)
大まかな手順
- 木箱の内寸(縦・横・高さ)を測る(★POINT1)
- 計測した長さに合わせてダンボールをカットしていく
- カットしたダンボール同士を少量のボンドで軽く接着し、ひとまとめのブロックにする
- ブロックを木箱に隙間なくぎっしり詰め込む(★POINT2)
注意点
木工用ボンドがはみ出さないよう中心部分につけるようにしましょう。使用する接着剤はペットが触れても問題の少ない製品を選び、完全に乾燥させてから使用しましょう。
また、ダンボールに使われているテープや金具、印刷インクの多い部分はなるべく取り除いてから使うと安心です。
爪とぎで削れた紙くずが出やすいので、こまめに掃除して清潔を保ちましょう。
Tシャツとハンガーで「テント風キャットハウス」
(画像:Geminiにて生成)
2つ目にご紹介するのは、Tシャツとハンガーで作るテント風のキャットハウスです。骨組みさえ作ってしまえば、あとはTシャツをかぶせるだけで完成します。お気に入りの柄を選んで、インテリアと調和させてみてください。
リンク先は英語ですが、手順ごとに実際の写真も載せてくれているので、英語がわからない方でも参考になると思います。
ここで使うもの
- Tシャツ
- 針金ハンガー2本
- ダンボール
- カッター
- ペンチ
- 布テープ、またはビニールテープ(絶縁テープ)
- (安全ピン)
作り方
POINT
- アーチの交差部分、土台との接着部分をしっかり補強すると崩れにくい
大まかな手順
- ハンガーでアーチを作る
- ダンボールを2枚重ねてテープで補強し、土台を作る
- 土台の四隅に穴を空けアーチの足を入れる
- はみ出たアーチの足を折り、土台に接着する
- Tシャツを被せ、余った袖などを底面に折り返して止める
注意点
針金ハンガーは切り口が鋭利になるため、先端が飛び出さないよう布テープやビニールテープでしっかり覆っておきましょう。Tシャツの中で猫が動いても骨組みが崩れないよう、接着部分は特に念入りに補強するのがポイントです。
針金ハンガーは折れたり、曲げた部分が金属疲労で破断したりすることがあります。紙製のテープは剥がれやすいため避け、使用中も定期的に破損がないか点検し、針金が露出した場合は使用を中止しましょう。
裁縫いらずの「猫用ベッド」
(画像:Geminiにて生成)
3つ目にご紹介するのは、裁縫いらずの猫用ベッドです。ハサミで端を切って、結ぶだけで作れます。
ここで使うもの
- 布(フェルトなど、切れ端がほつれないものがおすすめ)
- 綿(または不要なクッションや座布団)
- ハサミ
- 定規
作り方
POINT
- フリンジを作るとき、均等な長さで切り込みを入れると隙間ができにくい
- 四隅は切り込みと同じ7〜8cm四方を目安に切り落とすと、隙間ができにくくなる
大まかな手順
- 仕上がりよりやや大きめの布を2枚用意する
- 2枚をぴったり重ねて、ハサミを入れていく
- 切り込みは7〜8cm、幅は2cmほど(★POINT1)
- 四隅を切り落とす(★POINT2)
- 上の布と下の布を結び合わせていく
- 三辺結んで袋状になったら、綿をつめる
- 残りの一辺を結ぶ
注意点
中に詰める綿は、破れた部分から出てくると誤飲の恐れがあるため、生地が薄すぎないか、結び目に隙間がないかを確認すると安心です。
古いクッションや座布団を再利用する場合は、中に入っている素材を確認してから使いましょう。劣化して崩れやすくなっているものは、破れた際に誤飲の原因になることがあります。
手作りなら愛猫好みにアレンジできる

何か作りたいもの、作れそうなものは見つかったでしょうか?どれも作り方が簡単なので、自分好みにアレンジして楽しむこともできます。
猫用グッズは、せっかく買ってきても愛猫が見向きもしてくれなかったり、すぐに飽きてしまったりすることもあり、なかなか難しいものです。
家にあるもので簡単に作れれば、せっかく買って損をしたということもありませんし、ゴミも減らせます。家計にも環境的にもエコな手作りグッズを、ぜひ試してみてください。
![[DIY]思い立ったらすぐできる!挑戦してみたい手作り猫用グッズ3選](https://img-cheriee-jp.imgix.net/wp/uploads/2018/01/10110720/%E6%AE%B5%E3%83%9B%E3%82%99%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%8B%E7%8C%AB.jpg?auto=format&w=960&q=75&h=540&fit=crop)



































