猫のことが好きなのに、近づくこともできずに嫌われてしまい、寂しい思いをしたことはありませんか?実は、猫に好かれる人と嫌われる人の違いの一つには、猫と接する際の動きや仕草が関係しているとされています。
好かれる接し方をマスターして、愛猫とのより一層楽しい癒しの生活を手に入れましょう。
この記事の目次
「猫に好かれたい!」7つのヒント

「猫に好かれるために気をつけるべき行動5つ」+「好かれるかも?な行動2つ」=7つのヒントをご紹介します。
嫌われるようなことをしないことはもちろん、猫に好かれるためにはどうしたらいいか、詳しく見ていきましょう。
猫に好かれるために気をつけるべき行動5つ
①大きな音・声はNG

大きな声や物音は、猫に恐怖や警戒心を与えてしまいます。
猫は人間よりも優れた聴覚を持っており、私たちがそれほど気にならない音でも敏感に感じ取っています。そのため、怒鳴るような声や大きな笑い声、ドアを勢いよく閉める音などは、猫にとって大きなストレスになることがあります。
猫と接する際は、できるだけ穏やかで落ち着いた声を意識しましょう。猫は小さく優しい声で話しかけられると安心しやすいといわれています。
②急で大きな動作はNG

急に走ったり、バタバタと動き回ったりする人も、猫は好きではありません。
犬にするように勢いよくワシャワシャ撫でるのもNGです。人間にとっては愛情表現のつもりでも、猫にとっては恐怖やストレスの原因になってしまうことがあります。
猫が好きだと、つい興奮して近づいたり触ったりしたくなりますよね。しかし、そんな時こそグッと我慢しましょう。むしろ座ったまま静かに過ごし、「あなたに興味がありませんよ」という雰囲気でいるほうが、猫のほうから近づいてきてくれることも少なくありません。
猫のペースに合わせてあげることが、信頼関係を築くための大切なポイントです。
③猫が嫌うにおいはNG

猫の嗅覚は非常に優れており、人間の何倍もの能力があるといわれています。そのため、人間にとっては心地よい香りでも、猫にとっては刺激が強すぎる場合があります。特に、香水やアロマ、タバコなどのにおいが苦手な猫が少なくありません。
こちらの記事では、猫のにおいと健康被害に関してまとめています。ぜひ、ご参照ください。
④目をじっと見つめるのはNG

「猫と仲良くなりたい」と思うあまり、つい顔をのぞき込んで見つめてしまう人もいるかもしれませんが、これは逆効果になることがあります。実は、猫にとって相手の目を見つめることは「威嚇・挑発」を表しています。
こちらが見つめ返したときに猫もじっと見つめてきたら、警戒されているサインかもしれません。それ以上距離を詰めるのはやめましょう。
猫と目が合ってしまったら、視線をそらすか、ゆっくりまばたきをしてみましょう。このゆっくりしたまばたきは敵意がないことを伝えるサインのひとつとされています。猫が同じようにまばたきを返してくれたら、少し心を許してくれているのかもしれませんね。
⑤しつこくかまうのはNG

猫は犬ほど常に人とのコミュニケーションを求める動物ではなく、接触の頻度を自分でコントロールしたがる傾向があります。そのため、逃げる猫を追いかけたり、何度も抱っこしようとしたり、無理に触ろうとしたりすると、かえって嫌われてしまう可能性があります。
猫と仲良くなりたい時は、猫のほうから近づいてきてくれるのを待つことが大切です。猫が自分から近づいてきた時に優しく対応してあげることで、「この人は安心できる存在だ」と認識してもらいやすくなります。
また、触らせてくれるからといって長時間撫で続けるのも注意が必要です。最初は気持ちよさそうにしていても、途中から嫌になってしまう猫もいます。しっぽを激しく振る、耳を伏せる、身体をこわばらせるといった様子が見られたら、そっと手を離してあげましょう。
実践!猫に好かれる行動2つ
①猫のごはん係に就任する

猫に好かれたいなら、まずは「ごはんをくれる人」になるのがおすすめです。
猫は食べることが大好きな動物です。そのため、ごはんを用意してくれる人に対して安心感や信頼感を抱きやすい傾向があります。もちろん、すべての猫がすぐに懐くわけではありませんが、毎日ごはんをあげることで少しずつ良い印象を持ってもらえるでしょう。
ただし、ごはんやおやつを与えすぎるのは禁物です。肥満や健康トラブルの原因になるため、適切な量を守りながら信頼関係を築いていきましょう。
②おもちゃで遊んであげよう

猫との距離を縮めたいなら、一緒に遊ぶ時間を作るのもおすすめです。
猫は狩りをする動物のため、おもちゃを追いかけたり捕まえたりする遊びが大好きです。特に猫じゃらしなどの動くおもちゃは、狩猟本能を刺激して夢中になって遊んでくれることが多いでしょう。
ただし、遊びの時間は長ければ良いというわけではありません。長時間続けると猫も疲れたり飽きたりしてしまうため、5〜10分程度を目安に短時間で切り上げるのがおすすめです。
下記の記事では、飼い主さんと遊べるおもちゃ、猫だけでも遊べるおもちゃをご紹介しています。ぜひご参照ください。
https://cheriee.jp/articles/4122/
猫の気持ちに寄り添って

猫はとても気まぐれな動物です。
単独行動を好み、かまい過ぎると離れていき、反対にそっとしておくと自分から近づいてくることもあります。そんな自由気ままでマイペースなところも、猫の魅力のひとつではないでしょうか。
猫に好かれるためには、無理に距離を縮めようとするのではなく、猫の気持ちやペースを尊重してあげることが大切です。
猫と飼い主さんの毎日がさらに幸せなものになりますように。









































