2,158views
ねこ健康

猫が太ってきた!ご飯の回数と量が原因かも?【デブ猫対策】

和田 千智
和田 千智 シェリー編集部

冬の時期、脂肪を蓄える。

秋を思わす、綺麗な葉っぱ
食欲の秋、そして冬。脂肪を溜め込みやすいのは猫も人間も同じです。

猫は、人間のように生活をコントロールすることができません。「最寄りの一駅で降りて、健康的にちょっと歩いて帰ろう」なんてことは出来ないのです。

飼い主さんのお世話次第で、あなたの愛猫は健康体にもデブ猫にもなり得ます。これ以上太ってしまわないように、6つのチェック項目を設けました。

猫の肥満は、病気の元。

落ち葉と猫と。
人間と同じで、猫も太り過ぎは病気の元です。特に言われているのは、

  • 糖尿病 
  • 関節炎(体重が増加するため)
  • 皮膚病(グルーミングができなくなるため)
  • 尿路疾患(トイレに行く回数が減るため)

などがあります。猫が長生きをするには、飼い主さんによる健康管理が欠かせません。肥満からの病気を防ぎましょう。

猫が太る理由「食事」

コーヒーとノート
猫が太る原因トップ2は、「カロリーの摂取しすぎ」と「運動不足」と言えるでしょう。この記事では、その中でも「カロリーの取りすぎ」について考えていきます。

愛猫が最近太ってきたなぁという場合には、心当たりがあるものはないか探してみてください。

1. 裏側、読んでる?

こけたっぽい猫
猫は、年齢に合わせてキャットフードの量や回数を調節していく必要があります。キャットフードの袋の裏側に、分量などが記載されているのですが、しっかりと読んでいるでしょうか。

なお、そこに書かれている数字もあくまで一般的に言われている目安です。人間でも太りやすい人や太りにくい人がいるように、個体によって適切な量はまちまちです。猫の様子や体重の増減を見ながらフードの量を調整していくと良いでしょう。

2. 目分量であげていませんか?

向こう側を見る猫
猫にキャットフードをあげる時、どのように分量を決めているでしょうか。適切な分量を食べていないとすぐに太ってしまいかねません。猫は体が小さいため、ご飯の影響力がとても大きいからです。

しっかりと計りを使って、毎回決まった分量をあげることが大切です。目分量であげていると、あげすぎているのかどうかも判断ができなくなってしまいます。

3. おやつあげすぎてない?

美味しそうなスイーツ
人間と同じで、消費カロリー<摂取カロリーとなれば、太ってしまいます。

おやつをあげると喜ぶから…と言ってついつい多くあげがちですが、おやつがこの摂取カロリーを増やす原因になります。摂取カロリー=キャットフードのカロリー+おやつのカロリー という公式を忘れないようにしましょう。

4. 回数は適切?

つぶらな瞳で上を見上げる猫
猫は、成長に合わせて餌をあげる回数を調整する必要があります。ざっくり一般的に言われているのは、

  • 子猫 3回
  • 成猫 2回
  • シニア猫 3回

シニア猫になってくると、消化器官が弱くなってくるため一度にたくさんのものを消化することが難しくなります。そのため、少ない分量を多くあげることが一般的によしとされています。

成猫の時期に、1日に何度もご飯タイムがあると、すぐに太ってしまいます。

5. バラバラの時間にあげてない?

かざしている腕時計
いつも猫に餌をあげるのは、何時ごろでしょうか?時間帯は決まっていますか?

もともと猫は、朝と夕方に縄張りを点検に行き、狩りをして食事というスケジュールで生きていたと言われています。これと同じような時間帯に餌をあげることが、今でも主流になっています。

また、人間と同じで、規則正しくご飯を食べたほうが良いとされています。猫の体調把握のためにも、(いつもお腹が空かない時間に求めるのはなぜか?など推測ができるようになる)時間を決めてあげるようにしましょう。

6. 置き餌してない?

器に入る猫
キャットフードを、決まった時間で片付けず、ずっと出しっ放しにしておくことを「置き餌」といいます。これをしていると、食べすぎてしまったり、いつどれぐらい食べているかを把握することができません。また、酸化をしてしまうので健康にも良くないのです。

酸化って何?それって危ないの?と思った方はこちら。

猫に有害?!酸化したキャットフードの特徴、見分け方。

特に多頭飼いをしている場合「ある猫だけが太りだす」というケースをよく聞きます。多くの猫がいる状態で餌を置きっ放しにしていると、どの猫がいつ、どれぐらい食べたのかを把握することが難しくなってしまいます。

置き餌については、こちらで詳しく取り上げています。

猫に置きエサはNG?出しっ放しは、肥満や病気の元になるかも。

適切な食事あってこその、健康体!

寝っ転がるスコティッシュ
毎日あげる餌だからこそ、しっかりとこだわっていきましょう。猫の食事、ひいては猫の健康については、私たちがその鍵を握っています。

もし当てはまることがあれば、食事を見直してみてくださいね。

  • あげすぎ
  • キャットフード
  • デブ猫
  • 太り気味
  • 太る
  • 皮膚病
  • 糖尿病
  • 肥満
  • 食べ過ぎ
  • 食事

ねこに関する記事

ご意見をお聞かせください

最後まで読んでくれてありがとうございます!記事の内容はいかがでしたか?
私たちシェリー編集部では、お客さまに心地よい体験をしてもらうために日々様々な改善を行なっています。
もしよろしければ下記のフォームから、ご意見をお聞かせいただけませんでしょうか?

コメントを入力する
※個人情報の入力は不要です。 ※編集部からの返信が必要な場合は専用ページからお問い合わせください。