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【クイズ】秋・冬の犬のお散歩で気をつけたいポイントとは?

yuri
yuri シェリー編集部
寒い日が続き、冬も目前になりました。夏の暑い日のお散歩は肉球のやけどに気をつけていた飼い主さんも多かったと思いますが、秋と冬の寒い日には、一体どんなことに気をつけるべきなのでしょうか?

今回は、「秋・冬の寒い日のお散歩で気をつけるべきこと」をクイズ形式で学びましょう。

それではさっそく、犬の秋冬の散歩クイズにチャレンジしてみましょう!
Q.1 犬の散歩について「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「どの犬も1時間程度の散歩が必要」です。
小型犬の場合は1日30分前後、大型犬の場合は1時間前後を目安に1日2回に分けて散歩することが理想です。散歩の時間は、犬種や年齢によって異なるため、愛犬の様子を見ながら時間や運動量を調整しましょう。

犬にとって、散歩は飼い主とのコミュニケーションや縄張りの確認のためにとても重要です。なるべく毎日行った方が良いですが、雨が降っていたり、体調が悪い時などは家の中で一緒に遊んであげてください。
Q.2 次のうち、最も寒さに強い犬種はどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「サモエド」です。
サモエドは真っ白でもふもふした被毛が特徴的で、「シベリアン・スピッツ」という別名を持つロシア原産の犬です。厳しい寒さから身を守るダブルコートの被毛をしており、比較的寒さには強い犬種です。

プードル、パピヨン、ヨークシャー・テリアはシングルコートで、いずれも寒さには弱い犬種です。しっかり寒さ対策をしてあげましょう。
Q.3 秋・冬の犬のお散歩対策として「誤っている」のはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「最初に激しい運動をして体を温める」です。
人間もそうですが、突然激しい運動をすると体に負担がかかりすぎてしまいます。最初はゆっくりと歩きながら、徐々に運動量を増やすようにしましょう。

夏の時期は早朝や夜間のお散歩がオススメですが、寒い秋・冬の時期は太陽の出ている暖かい時間帯がいいでしょう。また、部屋と外の寒暖差が大きいとよくありません。玄関から少し外気を入れ、気温差を小さくすることで徐々に寒さに慣らしてあげましょう。

犬に服や靴を着せることには賛否両論がありますが、シングルコートなどの寒さに弱い犬種は防寒対策をしてあげたほうがいいでしょう。もちろん、犬が嫌がる場合は無理に着せないようにしてくださいね。
問正解/ 問中

今回はこちらの記事から問題を作成しました。 詳細が知りたい人はこちらも読んでみてください!
【秋・冬】寒い日のお散歩はどうする?愛犬のために気をつけたいこと。
散歩は「ただの運動」ではない!犬にとっての散歩とは。
結果発表
問正解/ 問中
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