【クイズ】来年は辰年!お正月に役立つ龍にまつわる雑学をご紹介

【クイズ】来年は辰年!お正月に役立つ龍にまつわる雑学をご紹介
今年もあとわずかになりました。年末年始は自宅や実家でゆっくり過ごす方も多いでしょう。ところで、来年の干支はご存じですか?年賀状を書く習慣のない人は、この記事のタイトルで初めて知ったという方もいらっしゃるかもしれません。

今回は、来年の干支である「龍」に関連する雑学をクイズ形式で出題していきます。ちょっとした暇つぶしにぜひご活用ください。

それではさっそく、龍クイズにチャレンジしてみましょう!
Q.1 「龍」が由来になっていることわざはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「逆鱗に触れる」です。
「逆鱗に触れる」とは、目上の立場の人を激しく怒らせてしまうことを意味する言葉です。

この「逆鱗」は、龍のあごの下にある逆さまに生えた一枚の鱗(うろこ)のことで、普段はおとなしい龍が、そこに触れると必ず怒ってその人を殺してしまうという伝説に由来します。
Q.2 「ドラゴン」や「龍」と関係のない生き物はどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「世界最大のカブトムシ」です。
世界最大のカブトムシは「ヘラクレスオオカブト」といいます。

昆虫のトンボは英語で「ドラゴンフライ」といいます。「シーホース」は「タツノオトシゴ」のことで、私たち日本人にとっては龍のイメージが強いですが、海外では馬に見えるというのはとても興味深いですね。

コモド島に生息するオオトカゲはコモドオオトカゲといい、全長200〜300cmにもなる非常に大きなトカゲの仲間です。その見た目から「コモドドラゴン」とも呼ばれます。
Q.3 最近人気の観光スポット「ドラゴンアイ」が位置する都道府県はどこ?
正解です!
不正解です!
正解は「秋田県」です。

「ドラゴンアイ」は、秋田県と岩手県にまたがる八幡平(はちまんたい)の山頂付近にある鏡池の雪解けの様子が、まるで龍の目のように見えることに由来しています。なお、ドラゴンアイができる鏡池は秋田県側に位置しています。

冬の間に降り積もった雪が、春になると外周部と中心部が徐々に雪解けしていくことでドーナツ状になり、そこに日光や空の色などのさまざまな条件が重なることで見られます。

辰年の今年は人気スポットになること間違いなし!毎年、5月下旬から6月上旬にかけて見られるようですので、ぜひ足を運んでみてください。
問正解/ 問中
結果発表
問正解/ 問中
友達に教えてあげましょう!

関連記事

こちらの記事も読まれています

その他生き物」の記事をさがす