「シェリー」という言葉には、可愛い人、愛しい人など愛するものへの呼びかけとしての意味があります。
動物たちのことを真剣に想い、考え、寄り添いたい。
シェリーは、愛するペットが少しでも幸せを感じられるように一緒に考え、その答えを探すキッカケを作ることを目的としたメディアです。
私たちは日々さまざまな改善を行っています。その中で、もっとより多くの飼い主の方と一緒にペットの幸せについて考えることを目指し、今回ロゴデザインのリニューアルを行いました。
これからも地道な改善を行うことはもちろん、メディアの枠組みを超えた新しい取り組みにもチャレンジしていきます。そういった意味で昨日までのシェリーを超えていくメディアになるでしょう。
この記事の目次
新しいロゴ
シェリーは「どうしてうちの子がこんな行動を取るんだろう?」「なんで声が枯れているのだろう?」など、飼い主の方が日常で感じる疑問からアクセスされます。
飼い主の方や、動物に関わりのある人など、さまざまな人が行動を起こしたりすることで、そのペットが嬉しいや楽しいといったポジティブな気持ちになる=ペットの幸せへと繋がるようにロゴデザインを仕上げました。
以前のロゴとの比較
リニューアル以前のロゴは控えめに言って親しみやすいロゴとは言えませんでした。。(フォント自体はかわいい)
そのため、以前のロゴと比べると何もかも違うと思われるかもしれません。
それは正しい認識です。今回のリニューアルプロジェクトで、より洗練されたアイデンティティへと昇華させました。
また、私たちはロゴデザインリニューアルに際し、以下のような課題を持っていました。
- 筆記体のロゴが読みにくい(チェ…ウイー…?)
- なんのロゴなのかがぱっと見わからない(何かの…メディア…なの…?)
一番重要な問題が、以前のロゴデザインでは ペットのメディアだと伝わらないことでした。
そのような問題を解決するために試行錯誤した結果、コンセプトとブランドが馴染むメッセージ一体のロゴとなりました。
ロゴのリニューアルプロセス
ロゴをより良いものにするため、私たちは下記のプロセスでロゴのリニューアルを行いました。
- アンケートを実施
- ブラッシュアップ
1. アンケートを実施
飼い主の方に受け入れられるロゴを目指し、私たちは実際にペットを飼っている、もしくは動物が日常的に近くにいる人たちに意見を伺いました。
どれも本当に良い案ばかりで、1つに決断するのは断腸の思いでした。
アンケート結果を慎重に分析し、メディアとして、さらには今後開発していくサービスの親和性を鑑みた結果、上の画像の43番のロゴ案を採用することに決定しました。
2. ブラッシュアップ
決定したロゴ案を元に、 文字として読みやすく、 より可愛く という一見すると全く真逆の方向のブラッシュアップ案を作成しました。
こうしたプロセスを経て、多くの方のご協力のもと今回のロゴは生まれました。
まとめ
これからも私たちはペットの幸せをさまざまな視点から考えていきます。今回のブランドリニューアルはその第一歩に過ぎません。
私たちはペットが幸せに暮らせる世界の実現に向けて、より一層頑張っていきますので、これからもシェリーをよろしくお願いします。
最後に、今回ご協力してくれたみなさま本当にありがとうございました!