今も昔も、私たち人間のそばには猫が寄り添ってきました。気まぐれでさまざまな表情を見せる猫たちは、可愛らしい存在である一方で、時に不思議で恐ろしい存在としても語られてきました。
今回は、日本の歴史にまつわる猫の雑学を、クイズ形式でご紹介します。クイズを楽しみながら、猫についての知識を深めていきましょう!
Q-1 日本の民話に登場する猫の妖怪は、次のうちどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「猫又」です。
猫又(ねこまた)とは、日本各地に伝わる伝承や民話、怪談に登場する猫の妖怪です。
その特徴は地域によって異なりますが、多くの話で共通して語られるのは尻尾が二股に分かれていることです。
また、富山県の「猫又山」や福島県の「猫魔ヶ岳」など、猫又が人間を襲ったという言い伝えが山の名前の由来になったとされる地域もあります。
Q-2 日本に猫が渡来した理由として最も有力とされるのは、次のうちどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「仏教の経典をネズミから守るため」です。
猫が日本に渡来した時期については、いまだ明確にはわかっていません。
有力な説としては、奈良時代から平安時代にかけて、仏教の経典や書物をネズミから守るために、中国から猫が船に乗せられて渡来したとされています。
しかし、2007年には古墳時代(6~7世紀)の土器から猫の足跡らしき痕跡が見つかり、さらに2014年には弥生時代(紀元前2世紀)の猫の骨も発見され、渡来時期がさらに早かった可能性も指摘されています。
Q-3 江戸時代に猫を擬人化した浮世絵を多く描いた絵師は、次のうちどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「歌川国芳」です。
歌川国芳は、幕末に活躍した浮世絵師で、そのユニークで斬新な画風から「奇想の絵師」とも称されます。
武者絵や歴史画で知られる一方、猫や魚、狸などを擬人化したユーモラスな戯画も数多く描いており、特に猫への愛情は有名です。自宅には多数の猫を飼い、筆をとる際には膝に猫を乗せていたという逸話も残っています。
国芳が描く猫たちは、可愛らしいだけでなく、リアルな仕草や表情が細やかに表現されており、現代でも多くの猫好きに愛されています。
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結果発表
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