2026年は午(うま)年です。古くから馬は日本人にとって非常に身近な存在であり、それゆえ馬にまつわることわざも数多く残されています。
今回は、そんな馬にまつわることわざをクイズ形式でご紹介します。クイズを通して学び、お正月の話題作りに役立ててみてください!
Q-1 次のうち「天高く馬肥ゆる」のあとに続く季節はどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「秋」です。
秋は空が澄みわたって高く晴れ、気候がよいため食欲も増進し、馬もよく肥えるという意味です。
この言葉は中国で生まれた表現で、唐代の詩などにも見られます。一説には、秋になると北方の騎馬民族の馬が肥え、侵攻が活発になるため、「警戒を促す言葉」として使われたとも言われています。
Q-2 次のうち「塞翁が馬」ということわざと同じ意味があるのはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「禍福は糾える縄の如し」です。
「塞翁(さいおう)が馬」とは、人生の幸運・不運は予測できず、災いが幸いに、幸いが災いに転じることもあるという意味のことわざです。類語としては、「禍福は糾(あざな)える縄の如し」「災い転じて福となす」「苦あれば楽あり」などがあります。
昔、中国北辺の塞の近くに住む老人の馬が異民族の土地へ逃げてしまいましたが、のちに立派な馬を連れて帰ってきました。老人の息子はその馬から落馬して足を折りましたが、そのおかげで兵役を免れ、結果として命が助かったという故事に由来します。
その他のことわざの意味は、次のとおりです。
- 一騎当千:一人で多勢の敵に対抗できるほど強いこと
- 鞍上人なく鞍下馬なし:馬と人が一体となったように見えるほど、巧みに馬を乗りこなす様子
- 臥薪嘗胆:目的を遂げるために苦心し、努力を重ねること
Q-3 次のうち「権力で無理を通す様子」を表したことわざはどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「鹿を指して馬と為す」です。
「鹿を指して馬と為す」は、中国の故事に記された話に由来することわざです。
秦の始皇帝が亡くなったあと、宦官の趙高(ちょうこう)は、まだ若かった胡亥(こがい)を二代目の皇帝に立て、自分は丞相となって強い権力を握りました。やがて趙高は皇位を狙うようになり、ある日、自分の力がどれほどのものかを試そうとしました。
そこで鹿を連れてきて「これは馬だ」と言い、胡亥に献上したのです。家臣たちはそれが誤りだと分かっていましたが、趙高の権力を恐れ、誰一人として反対できませんでした。
このことから、人を威圧して、間違ったことや理屈に合わないことを押し通すことを意味するようになりました。
なお、ほかの選択肢は実在しない表現です。
問正解/
問中
結果発表
問正解/
問中






































